男子スケボーの14歳・小野寺吟雲「自分らしく楽しく全力で」 最年少「金」に期待

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パリ五輪日本選手団の壮行会が５日、東京体育館で行われた。
　スケートボード男子ストリートで、初出場の小野寺吟雲（ぎんう、１４）は「自分らしく楽しく全力で、攻めて攻めて勝ちたい」と意気込んだ。大会では競技初日の２７日に登場。１４歳１６３日で金メダルに輝けば、１９３２年ロサンゼルス大会の競泳１５００メートル自由形を１４歳３０９日で制した北村久寿雄の男子個人種目最年少記録を塗り替える。

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