“ハラハラ ドキドキ”の世界を一足先に体験！！『さくらサーカス』が17日から公演スタート【高知】 (22/09/16

玉井新平アナウンサー
「ウェルカムトゥさくらサーカス。テントの入り口で桜の電飾が出迎えてくれウキウキします。レッドカーテンをあけると、ハラハラドキドキの世界が広がっています」
高知市の高知競馬場の駐車場に大きなテントが！
さくらサーカスはコロンビア出身のマルチネス団長が、大好きな日本で興行するためにおととし立ちあげました。
公演は和歌山、奈良、大阪に続き高知が4カ所目。
団員は60人でほとんどが団長の家族や親族なんです。
さくらサーカス　小深田尚恵代表
「サーカスのテントの裏でみんなが住んでいるので、1つのコミュニティー。みんなで子育てをしてくれるすごく育てやすい」
売りはマルチネス団長の息子2人のコンビ技。
この技でおととし、世界最高峰の大会で金賞に輝くなど数々の賞を獲得しました。
客を巻き込み盛り上げるピエロもやってきました。大技、空中ブランコも見られます。
なんと、この技に私、挑戦することに。
玉井新平アナウンサー
「さくらサーカスの衣装に着替えました。気恥ずかしい」
緊張をピエロがほぐしてくれます。
そして転落事故防止用のネットに上がると・・・。
玉井新平アナウンサー
「これが空中ブランコのネットの上から見た世界。ここからはしご上ってあそこへ行きます」
玉井新平アナウンサー
「高い、恐怖の高さ」
「まず右でつかむ抱っこするぼくを！？」
心配そうに団員が見つめます。そしていよいよ・・・空中ブランコに挑戦です！
玉井新平アナウンサー
「映像的には下からは大したことないじゃんと思うかもしれないが、めっちゃ怖かった。体験して初めてこの人たちがどんな恐怖と戦っているのかが分かった。サーカスすげー」
さくらサーカス　小深田尚恵代表
「生でテントで見るサーカス極限までやっているところを目で見て感じて、五感以上で心も体も全部使ってサーカスを楽しんでもらいたい」
さくらサーカス高知公演はあすから来年1月15日まで高知競馬場の第2駐車場で行われます。
チケットはさくらサーカスのホームページから予約できます。
詳しくは公演事務局（電話[phone]）までお問い合わせください。