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理不尽な罰に関しては、"公正世界誤謬"の考え方が抜けている気がしますね。人は世界が公正であって欲しいと願うもので、そのほうが楽に生きられるからです。将来に対する不安や後悔に、人はとても脆弱です。
動物のしつけや訓練も褒めることに重点を置くのと繋がってる気がする
罰を与えるのは正しいからではなくて気持ちいいから気持ちいいからたとえ非合理な罰で全体の利益を大きく損なうとしてもそれを取りやめることはできない
学校の理不尽なペナルティーなんかもそうなんかな…
本筋から外れますが、ウェイソン選択課題は問題設定によってはある程度正答率を上げたり下げたりすることができますね。「片面年齢(数字)で、もう片面ドリンク(お酒orソフドリ)が書いてあるとき、『未成年飲酒禁止』のルールを満たしているか確認せよ」 というような問題に置き換えると、一般的な日本人に対して正答率は格段に上がるはずです。
罰を与える人が評価されないのは罰を与えたことによって協力関係が生まれた、というポジティブな変化ではなく罰があるから協力せざるを得ない、というネガティブな変化と参加者が捉えるからかも簡潔に言ってしまえば誰だって誰かに強制されたり損をすることを嫌いますし自由で得をすることが好きですからね後者を与えてくれる人に対しては好意的な印象を持つのも自然な感じがします
自分もターゲットにされる可能性もあるしね。攻撃自体を実行できる人からは、現実にも、それがコントロールされていて、正当なものだったとしても、距離を置かれがち。別に犯罪を犯してなくても取り締まり中の警察にフレンドリーだったり、自分も困っていて成功すれば受益する立場にいても内部告発や労働争議で上司と敵対している人に応援しにいったりって人間が少数派のように。つまり、攻撃性には親しみではなく警戒心を覚えると。
単純に危ない人扱いなのね
報酬を与える人の評価が高くて、罰を与える人が評価されないのは「この人なら自分にご褒美くれるかも」「あの人に目をつけられたら自分も罰を受けるかも」とか思ってしまうからでは?と思いました。このような実験みていると「世の中を良くする」というのがいかに難しいことか考えてしまう。
同じ人が同じ行動を繰り返すことは信じられても人が合理的に罰や報酬を与えられることは信じられない
コメント見ててもヒトと、ヒトの社会に限って考えてる方ばかりなんだけどフリーライダーは細菌やウィルスレベルでも発生する自然界で当たり前の現象なんだよな罰と報酬の関係も、同種だけじゃなくて植物と細菌や別々の種の相利共生関係でも起こる事なのは留意しとこう
このチャンネルも本来他の生物の生態を唯物的に観察してそこから人間社会を理解しようってのが主旨だと思うんだけど、テーマを人間にしたらみんな一気に視野が人間だけに狭まっちゃうんだよね。
他人を罰することで脳が快感を得る、ですか…いじめ・パワハラ・児童虐待・SNSの炎上なんかは他人を罰することへの快感に取り憑かれ暴走した結果かもしれませんね「集団の秩序・規律を乱す悪を裁くのだ」という意識が自己の攻撃欲求を正当化させるのは恐ろしいです
言ってること100%正しいですけどそれ、当の暴走してる本人に言うとマズいですマウント取ったような言い方じゃ絶対納得してくれません 人間の行動って(当たりまえだけど)全部自分の脳が「したい」と思ったことだけだから、そのコメントも脳の報酬系が快楽を与える「罰する・裁く」行動なんです動画内でも言ってるように、映画で悪役が負けるのはスッキリする 人類みんなそうだし悪いことじゃないです悪いことじゃないけど、「快感に取り憑かれ」「暴走した」「悪を裁くのだ」「攻撃欲求を正当化」とか、悪役な相手にマウンティングするような攻撃的な言葉遣いは、相手も感情的に納得してくれないし、やってることが似通ってると思います 炎上してるSNSでもそういう単語や言葉づかいは頻出しますし人間のやることだから完璧はないので、誰も彼も私も間違えることが多々あります 誰かが間違えているところを見た時は、自分も同じことをするかもしれないと思って、ネットだからこそモラルやマナーをいつも以上に気にかけることが大事と思っています それでも難しいことなのは自分も日々感じています
@@takos9719 「罰を与える醜いお前は悪だ」という言葉がすでに相手に罰を与えているし、それによって快感も得てしまうのですな
ウェイソン選択課題は原文がどうなっているのかわかりませんが、動画内での問題文では「3と書かれたカード」の前に「ある」がつく場合と「すべての」がつく場合のどちらにもとれるので、「ある」だと思った人は少しかわいそうですね。
社会問題を考えるにあたってフリーライダーの存在は切っても切れないな。社会は犠牲が出ないと良くならない事を考えると、俺たち全員フリーライダーだとも言えるし。クレーマーがいるから、よりよいサービスが受けられいてる。人は、何からしらの分野でフリーライダーで、何かしらの分野で過重負担を背負っている。世知辛いな。
理不尽と思える罰は、罰の効果を維持し続けたいなら定期的な見せしめが必要だから、罰に値する理由がない人でも無理やりに罰を与えるのかもね。その理由は、ちょっと平均から外れてるとかその程度のことで良い。けど、残念ながら秩序というのはそういうスケープゴート無しでは成立し得ないのかも。
茶色の生物が忘れましたと言い切るところ好きw
そのあと白がちょっと面食らってんのも好き
かわいいです。
罰より報酬が優先されたのは・罰は1人から1人に対しての金額操作である・報酬は与えられる人以外の全ての人に微小罰を与え、加えて自分の評判を上げることが出来ると考えることが出来るなので報酬は全体に威嚇し、なおかつ自分の評判を上げることが出来るため、報酬が選ばれたのではないでしょうか(今回は特に報酬で得る金額が3倍であるので顕著であると考察します) なので仮に自分が払った金額の1割を報酬として相手に渡すとしたら結果は変わるかもしれません
ウェイソン選択課題は「3の裏がc」という「ルール」を問う問題と捉えれば対偶の確認が必要だけど、「ルール」ではなくて「3の裏がc」という「個別事象」の確認なら、eをめくって見る必要はないよ。
ネットゲームの経験だと、「コイツの言動を放置しておくとゲームそのものにとって良くない」と思った時は自分の利益を度外視して罰を与える事はありますねえ。目先の1勝より明日の2勝。苦しい一勝より楽しい一敗。
それはゲームをやることが自分の利益なだけに過ぎないのでは?ゲームそのものにとって害悪でも、自分にとってそのゲームに価値が無いのであれば罰を与えようとはしないでしょう?ゲームに価値を見出している=良いゲームをすることが自分にとって利益になっている、からちゃんと自分の利益のことを考えた行動に思えます。
ウェイソン問題は問題の書き方と解釈で解答が変わりますね。 ふんわり仕様の発注みたいでもにょります。
社会が高度になると誰かにの得が自分の損失になる状況は良くある。自分以外の所得が増えると物価が上がり自分が損をするとか。周囲の評判が上がると自分の地位が相対的に下がるとか。そう言った学習が基礎にある場合は、文化的な背景から切り離せないかも。
自分が損してでも他人に罰を与える人たちのおかげで古来より人間社会は維持されてきたわけだけど、現代のSNSは効率よく他人に罰を与えるのに余りに適しているから、罰を与える快感に依存してしまう人が発生しやすいのは必然だと思える
発言に責任が伴いにくいのもありますよね。自分と相手で言葉の使い方や言葉の重みで認識の違いも生まれやすいのでSNSで叩かれて病む人が出てしまうという面があるように思います
公共財ゲームについては出資額に応じてリターンを与えると、フリーライダーを排除して必要な分の出資を引き出せるね。気になる人は円筒分水でググってみてほしい。昔の人の知恵ってスゴい。
ハイッ〘#円筒分水〙
良く知っている仲間同士での飲食の会で、割り勘なのだけど、私は、よく、先に勝手に支払いを済ませてしまって、その後で、皆がそれぞれ自分の分をテーブルに出すということをよくやるのだけど、お金が余分に集まってしまうことがしばしば起きる。(その分は二次会で使う) その時のみんなの心理としては、《仲間から「あいつはセコイ」と思われたくない。ちょっと多めに出すことで「あいつはセコイ」と思われるリスクを回避できるなら安いもの》という判断があるのではないだろうか?だが、実際には、少な目に払ったとしても多分セコイと思われることは無かっただろうし、多めに払った当人もそれは判っていたのではないだろうか。このように、実在しないのに勝手に妄想した「罰」への恐怖が合理性を越えるということもあると思う。この中で「信頼(or 評判?)という報酬」ということで説明されているもの中には、この実在しない罰への恐怖も含まれているのではないだろうか。
まんまSNSの炎上と「無視しろ」の現象で笑う。SNSの「Good」は報酬で、「Bad」や批判的なレスは罰なんだなぁ。複雑な現代。
罰を与えることで自分から自分へ報酬が支払われる……
罰を科したい理由には、快感以外にも、自分が不利な状況に追いやられることへの防衛本能の様なものが働くのではないでしょうか。
そんな先のこと考えてるものを本能と呼んでいいものか
煽り運転する輩は他人に罰を与えることが己への報酬ってことなのかね
・「報酬」の方は協力(金額)を引き出しやすいが、フリーライダーは居る・・・協力しなくても損しないから・「罰」の方は協力(金額)は「報酬」と比べ少ないが、フリーライダーが居ない(少ない)・・・協力しないと損するから協力(金額)を多くするより、協力しない数を減らすためには「罰」がいい。のか?
win-winがいいかlose-loseがいいか
進化心理学のフォースを感じる…
経済学チャンネルになっちゃった
ヒト中心の話だったので経済学っぽく見えますが、今回のようなゲーム理論は進化生物学の主要テーマとなっています。遺伝的な利益を最大化する戦略を計算するなど、強力な理論背景を提供してくれます。この関連性、説明不足でした。なお、フリーライダー(ヒト以外編)も作る予定です!
罰も報酬も与える時の快楽的な感覚が本能的にある気がするけど、報酬に関する快楽の方がより後に獲得したような気がしてしまう。根拠も何もないのに。これも只のそう信じたいだけの本能かな…?
攻撃の方が速く強く快感で、贈答の方が鈍く弱く快感で、同時に同程度出力した場合、贈答の快感の方が感じにくく感じられるという意味でしょうか?それとも損してる感とか、実感が後からじわじわ…んん。混乱してきた。
@@Kei-IWA_Siliconated私は全くの素人なので思いつきで書いただけですが、進化生物学(?)上の獲得という意味です。
ああ、なるほど。進化上の獲得順の話でしたか。今読むとそうとしか読めないのに、なぜか「報酬のゲットのが後から実感する感じがする」みたいな変な読み方をしていた…。確かに、まずは個体単体の維持ができないと、遺伝子を遺すこともできないので、その考えの方が自然そうですね。私も証明の仕方は見当もつきませんが…魚とかでもfMRiとか脳内物質検知とか出来るんだろうか…
最初の問題はちょっと屁理屈な気がする。カードの裏という表現が抽象的だから正解できる人は運がいいだけだと思う。
囚人のジレンマに似た話で、二人の対象者が「お互い協力を選んだら双方に少しポイント加算」「相手は協力を選んだのに自分は裏切ったら、自分だけに最高ポイント加算、相手は0」「お互い裏切りを選んだら、双方に極小ポイント加算」というゲームを20回ほどする。そしてプログラムで戦略がそれぞれ違うものを数種類用意する。「無条件で全協力」「無条件で全部裏切り」「ランダムでたまに裏切る」「相手が裏切ったら次の選択で裏切るしっぺ返し」など個性がある。当然、平和ボケした協力一択の奴ばかりだと裏切りまくるプレイヤーが個人で最高ポイントになる。反対に全員が協力する戦略だとプレイヤー全体の総ポイント数が最大になる。で、結局色んな個性と戦う総当たり戦ではどの戦略が最強かというと、「裏切られたら次回裏切るしっぺ返し」タイプだったという。言い換えれば「基本的にいい人だけど裏切りには罰は与える」ものが強いということになった。罰の威力と協調性の大事さがわかる面白い実験です。ちなみに改良版でもっと強くなったのが「裏切られてもたまに許して協力する『寛容なしっぺ返し型』」だったとか。アクセルロッドという人の実験みたいです。
それを倒したのが「主人と奴隷戦略」です。総当たり戦では同じ戦略からプレイヤーが複数出場することを悪用し、各プレイヤーは「主人」と「奴隷」役に分かれ、主人は裏切り、奴隷は協力を常に選ぶことで、仲間内でポイントを乱獲し優勝を果たしました。
やっぱり他人の不幸は蜜の味だし、自分を良くしてくれる人にはゴマをするのが人間の本質なんだねってでも全体のためとはいえ罰を与える人には高評価を付けない っていうのも人間臭さが出てて面白い
プログラマやってる自分はウェイソン問題は理解できないといけないはずなのに日本語で出題されるとチンプンカンプンだわなぜかプログラム書いてる時は論理演算はすんなり理解できる謎
適切な背景設定で、日本語でも解答速度はもっと早くなるはず今回のたとえが話は、各人が持つ思考パターンによって解答速度が変わるように設定したというだけです
こういう研究を実際の社会の運営にも活かしてもらいたいと感じました。
公共財ゲームの話は無理矢理「罰」や「報酬」を導入して、ちょっと牽強付会な気がします。単純に「出資額を記録しておき、全体がX倍になれば出資額のX倍を払い戻す」というごく普通のルールを定めておけば、公共財への出資は問題無く行われる事でしょう。それでは「報酬」や「罰」を論じる事ができず面白くなかったんでしょうが、何だか「結論ありき」の研究に見えますね。
実際の報酬は金銭で配分できるわけではないので、そこまで無理なルールではなくないですか?例えば道路とかは支払った比率に関わらず均等に使われてしまうわけですし。
違法サイトの悲喜こもごもとか税金とかが頭を過る話でしたね
チキンゲーム型交渉では非合理プレイヤーを演じることが最適解となる不平等に対する本能的な怒りはむしろ社会の生産性に寄与してる面もあるんすね新自由主義でどん詰まりしてる今の日本みたいだぁ
単純なひとつの理由で説明しようとするのは愚行の典型だよ 複数の要因が絡まってる一側面しか見ないんじゃなくて、自分の偏りを常に疑うことが大事
@@赤羽まめち ありがとう俺もそう思う
正解の積み重ねが最良の未来に繋がるとは限らないと知りつつ、人はついつい目先の利益に飛び付いてしまいますよね。それがいわゆる凡庸な悪、無自覚な悪意であってもです。
@@jubako-no-sumi-wo-tutuku そういう面もありますねしかし理性と感情のバランスは長年の進化で最適化されてきたものであり,感情も大事だとは思いますすべてをあらかじめ中央集権的に決める計画経済は破綻したし,各々が勝手に目先の利益を最大化する市場経済もマルクスが予言した通り崩壊しつつあると感じています結局物事はミクロとマクロの葛藤であり,バランスの問題だと思ってます
色々な実験がされていても合理的とは思えない行動など他の動物とは全く違う結果が出たりしていて面白いですね。
こういう実験をAIにもやらせてみたいですね。どういう結果が(AIにとって)効率のいい結果になるのか興味があります。
全員フリーライダーになって気まずくなりそうw
全部裏切りでも全部協力でもなく、基本協力的で裏切りには次ゲームで罰を用いるタイプが強いみたいですね。全部協力は裏切りに対して脆弱で、全部裏切りは根っからの善人には強いものの、この動画のようにゲーム回数が増えると全体から弾かれるようです。
シャッフルされてもフリーライダーは罰を受けるのなら、次の組み合わせでフリーライダーになるのはやめようと思うようになり初対面でも互恵関係が生まれる気がしますが、それは違うのでしょうか。
コメントありがとうございます。本質的なところに関わるので、動画の補足も兼ねて回答します。まず、処罰者に何かが返ってくるわけではないので、互恵性とは呼べなそうです。それに、罰にはコストがあるので、処罰しないヒトが、処罰したヒトにフリーライドする形になるかもしれません。誰かが罰するなら、自分はお金を罰に費やすことはない、と考えるヒトが出てくる、ということです。つまり、罰の実施自体が公共財として機能します。警察みたいなものです。ゆえに罰へのフリーライダーは、「二次のフリーライダー」と呼ばれます。まとめると、自分に何も返ってこない罰はフリーライドされるだけなので、理屈上はやるべきではありません。シャッフルされると分かっているなら互恵性も期待できません。でもやってしまうから不思議、という流れでした。
3:33 あってた。やったぜ。
例えば、献血は、自由意志に基づいて行われるものであり、みんな、(基本的には)自発的に参加します。で、報酬は、ぜんぜんないときもありますが、記念品のようなものを呉れるときもあります。その記念品、はっきり言ってかなりショボいです。交通費と時間とちょっとの痛い思いに全然釣り合わないものです。じゃぁ、そういう記念品をあげるのは無意味か、と云うとそうとも限らないんじゃないか、と思います。確かに、そのショボい記念品を喜ぶ人は少ないでしょう。しかし、赤十字から感謝されるようなことをしたということがその記念品によって可視化されることが報酬になっているのではないか、と思います。助け合い・困っている人を助ける行為全般に云えることではないかと思いますが、自己肯定感を高めることが出来る、というメリットがあります。(人間以外の動物の行動には当てはまらないと思いますが)
コイン・ダミーコインを使うと貯蓄の成功率が上がるとかいう実験もあったそうだし、報酬や成果の可視化って実価値以上に本当に重要かも…。
ウェイソン選択課題のお偉いさんの方が却って分かりにくくて何度も見直したでござるにゃ🐈💦
テーマからずれた質問ですが、こういう研究って、文系理系どちらで行われてるんですかね?
今回の内容は心理・認知っぽい内容もあるので、学部レベルでは文系になりそうです。ただ、研究レベルでは実験計画、統計、シミュレーションなどを使うので、もはや文理を気にしてられないと思います。
@@EvoEcoOwls 返信ありがとうございます!文理にまたがった、というかそういう分け方を気にするもんでもないですね。こういう角度の解説もとても興味深いのでこれからも期待してます
文理共にいろんな接し方があるでしょうが、文系で自分が最初に連想するのは社会学者ランドル・コリンズの社会の非合理性です。社会はなぜ宗教とかフリーライダーとか不合理な物事を抱え続けるのかという話。そして彼は不合理なものを捨てろではなく、不合理なものを無理に捨てようとするなってスタンス。ただ文系ではそのあたりが限界なのでより深く理解したい俺にはこのチャンネルのような唯物的アブローチが有難いのです。
女王さまのお仕置きも罰ですか
後半のフリーライディングの下りについては思春期の反抗期みたいなもんじゃないかと。後で思い返しても特に理由はないけど、何か気に入らなかったんだよね…みたいな(笑)後、損得勘定に焦点を当てて似ている物を挙げるとすると、嫉妬だとか妬み嫉みなんかが当てはまるのかなあ?かくなる上は身銭を切ってでも痛い目見させてやる!といった足のひっぱり合いだとかさ。
大晦日の某番組がなくなったのが悲しかったのはそういうことか…
違法アップロード漫画とかアニメに関わってくんなこれ
フリーライダー同士が報酬を与え合うな!
社会性を持つ生物の中で、ある種のアリには群れの一員であるにもかかわらず一生働かない個体が少なからず居るという話は有名ですよね。何もせず同胞(アリだから姉妹ですかね?)が運んできた餌を浪費するだけのフリーライダーです。こうした「怠け」の存在は生物進化的にどう説明されるのでしょうか。それとも「怠け」ではなく冗長性を持たせるための必要な機能なのでしょうか。
たしか、リスク管理として余剰を持つという説明があったと思います。ただ、全く働かない個体が増えすぎると、その巣は全滅するでしょう。個人の予想ですが、そうならない程度にフリーライダー化を抑えている遺伝子セットが進化したのではないでしょうか。ただしここには、アリの種類ごとの生活史や血縁関係も絡んできます。場合によっては、女王はワーカーを制御する遺伝子を持ち、ワーカーには制御を脱する遺伝子があり、両者は闘争関係にあるかも、と妄想しています(遺伝子レベルの闘争自体は珍しいことではありません)。
巣から働き蟻を排除すると怠けもの蟻が働き蟻に変わるらしいねというより役割どころか性別まで厳密に制御された社会の蟻にフリーライダーという概念があるのだろうか?人間だけが得た自由意志の代償なのかもしれない
簡単ながらもう一度自分で調べてみました。北海道大学の長谷川英祐先生が働かないアリについて発表されたようです。アリの仕事も多種多様で、餌を探しに行く、見つけた餌を持ち帰る、卵やサナギなどの世話、巣の内部での掃除などがあります。どの仕事もこなせる個体も居れば、餌を探しには行かないが持ち帰ることならやれる、外には出ないが巣の中で動き回る。そういった個体ごとの特性があるそうです。もしかしたら何らかの専門性を持った個体なのか、非常時のためのリザーブなのかもしれませんね。
@@LL-House それ言ったら人間に自由意志とかあるの?って話だけど……
@@ri1944 実は人間の自由意志も幻想だっていう実験結果もあるし厳密には分からないな
面白い考察
ベンサムのいう、「最大多数の最大幸福」とは合理的な考えではあるが、現実的ではないんだな。もしもこの考えが浸透しているなら、全員の参加者は全額を支払うはず。でも、そんな合理的な社会で最も賢いとさらる選択がフリーライダーになってしまうジレンマ…やはり罪に罰は必要か
仰る通り、浸透してても自分以外が全員協力的だとわかってる場合自分が一円も出さないと一番おいしい賢い立場になるんですよね。で、対抗するには罰か、もしくは自分も0円にすれば一人勝ちほどではないもののまだおいしい立場になれる…。現実でいう転売ヤー問題も転売への罰が整備されきってないなら、自分も転売ヤーになった方がおいしいだろうという見込みなんだと思います。やはり罰の整備が必要ですね…
税務署や警察署はどの国家でも嫌われるから……(遠い目)
公共財ゲームカケグルイで賭けででてましたね笑編集お疲れ様です!
罰=重加算税 報酬=ふるさと納税
つまり労働は罪。税金は罰。
労働の定義と、採用している経済システムによるんじゃねえかな?
話がそれるかもしれないが労働に対価、報酬があるように罰は必要だと思う。特にハンムラビ法が必要。
面白いな
理不尽なものが多いからなぁ…そこは罰ってなるのがいいがそうならないジレンマもあるし…難しい
ふと思ったんですけど、出る杭を打つ人を打つって出る杭を打ってることになるんですかね?ってことは実質誰もが杭を打ってないですかね?じぶんでも何言ってるかポルナレフなんですが…
”罰”から”神”が生まれたのだろうか?
罰といってもいろいろある。ユダヤの神様は嫉妬の化身で、他人が幸せだと罰してくるぞ。公正性などには目もくれないし、公平は自分が求めるもので他人を処遇するものではないというね。
安易に社会ルールを守らせるために、いちいち説明しないでいい「神」という言葉は便利ですね。その意味では、罰というより、社会ルール順守のために神が生まれたという説明のほうが正しいかもです。自然が厳しい地域のほうが、神様が絶対神ばかりで、規律がきついです。イスラム教がそうですね。砂漠は危険ですから。
@@sunsun2181 ジンギスカンの時代や現代のモンゴルも、カニバリズムが残るほど食料環境が厳しいパブアも多神教。モンゴルもアラビア砂漠もアラスカも通りすがりを歓待しなきゃいけない掟がある。よって環境の厳しさと一神教か多神教かにはさほどの関連づけは出来ない。問題はどんな宗教の看板掲げてるかじゃなくて教義の中身の差異。ユダヤやイスラムで豚肉禁止なのは、中東で豚育てるのは効率悪すぎて贅沢で食料資源を無駄遣いするから。山羊みたいに搾乳しにくい、牛みたいに皮使えない、鹿みたいに毛も生やさない、水牛みたいに畑仕事しない、馬みたいに車引っ張らない、ラクダみたいに荷物運ばない、羊みたいに放牧しようとしても逃げちゃう、反芻しないから人が食えない繊維の硬い草を肉や乳に変えてくれない。一方インダス流域も食料環境が厳しくなってカロリー供給効率高めるために権力者が菜食思想を国民に刷り込んだけど多神教。インドと中東どっちが生活厳しかったとは言い切れないけど、インドは農業は続けられたからベジタリアン度が進んだのに対し、中東は反芻動物の肉を食う人は辞められない環境だったから肉食自体は否定しなかった。効率の悪い家畜を否定しただけ。為政者が自分の都合で国民を誘導洗脳すべく宗教観を植え付けるのが効果的なのは同意だけど、一神教多神教と環境の厳しさの度合いは比例しません。
少なくとも旧約聖書と儒教における六道輪廻と涅槃の概念は生きることの不条理と不正義が公平に処罰されないことへの嘆きと不満感に強く依拠して形造られていることがわかる閉じた系で競争する以上、誰しも損したくないので、不正や一方的な損失を齎す不正義を罰してくれる頂上的な存在を欲するのは自然な反応と傾向であり、古代における国家形成の原始的な初動の大きなモチベーションにもなっている
3のカードめくるだけでいいんじゃないの?誰か分かるかたいますか?
3の裏は必ずC、ということはEの裏が3だったらダメなので、Eの裏が3じゃないことを確かめるためにEもめくることが必要。ちなみにCの裏が3じゃなくても、Cの裏は必ず3と言っていないので、めくらなくてOK。
解説ありがとうございます。混乱してしまいましたw X氏の言う「3の裏はCである」それが正解か不正解かは3のカードをめくるだけでいいのではないでしょうか?C7Eの裏は何であれ関係無いのではと思ってしまいます。
@@ATAGOSEIWA横やりを失礼します(既に解決されてたらゴメンなさい)「E」をめくらないといけない理由は以下の流れを実際に試してみるとすっきりするかも知れません----------------------------------------------------------------------「3」の裏に「E」を書いた紙を用意します ↓「E」の面を上にして机に置きます ↓「E」を裏返します ↓紙の裏には(当然)「3」が書いてあります ↓その状態で机の紙を眺めます ↓条件は「「3」の裏は「C」である事」です ↓今見ている紙は「3」の裏が「E」になっていますので条件を満たしていません----------------------------------------------------------------------一応、このゲームの場合は以下を確認する必要があります「3」:裏が「C」である事「E」:裏が「3」"でない"事
@@ATAGOSEIWA Eの裏が3だったら、C=3っていう設定が成り立たなくなりますよね?Eの裏が3だったたら、3の裏はCだけではなく、3の裏はCかEということになってしまうんです。 だから3の裏はCということを確かめるためにEの裏の数字を確認する必要があるんですよ。
たぶん、翻訳上の問題や動画にしたときの省略と、私達が想定する日常会話上の意味の解釈と、問題が想定する論理学的な文章上の意図とが混ざってて分かりづらいんでないのこれ?って感じなんだが、「数字の裏にはアルファベットが、(そしてアルファベットの裏には数字が)書かれている」条件下で、紳士Xは「3=C」ではなく、「3→C」(3ならば必ず裏面はCの場合しかない)だと言っており、逆の「C→3」とまでは言及していない。よって「C∩3」のカードと「C∩¬3(片面はCで、なおかつ反対は3以外の数字)」の両方ともあり得る。というように『紳士の言葉を解釈すること』、を前提に出ている質問でして、しかも、言葉不足なんだが、「今ここで見えている3とかかれたカードには」と個別の一枚指定は言っておらず、『言葉の対象は四枚全部』。その上で「本当に3の裏側には必ずCと書いてあるか?」という事(解釈済みの紳士の言葉)を確かめるには、「3の裏側にC以外のアルファベットが書かれている可能性」も否定しなければならないので、3の裏側が言葉を肯定するかの確認だけでなく、場にあるすべてのアルファベット(C以外)の裏側から言葉を否定されないかも確認しなきゃいけないという感じ…。(クドい。)たぶん、論理記号とか習ったら超単純に解ける…日常会話式だと「◯◯の裏は」というと、逆もまた真なりの「2つはセットのペアだよ」という意味だったりするので文章だと無駄に混乱する…。今回は「クイーンならば絵札である」(で、絵札の裏に「えふだ」って書いて伏せたり表にしたりしてある)って感じの不斉な関係のとき、言葉を(論理通り)逆にたどるのがむつかしいという話かなぁ…。(そして論理的には間違いである3だけとか3とCとついつい答えやすい思考のクセが人にはあるという話?これ、質問時の回答者が解釈で「回答の前提」とか「問われている内容」を誤解してしまうから生じる難しさで、「論理的に考えられているか」はちょっと確めづらい問題だと思うのだけど、コレを使うと状況や立場によって、同じ設問の解釈の仕方が変わるのが人の思考のクセを浮き彫りにするのは面白いっすね。(話がズレテキタ…))
現実は既得権者や詐欺師という名のフリーライダーだらけだからなぁ
貧困層で情報弱者で、被害者面して、マッチポンプする人もフリーライダーですよね。金持ちたちだって、真夜中までリスクとって働いているのに、昼間から酒飲んでいるアル中の生活保護者がお金もらえるわけなんで。(本当の病気なら別ですけども。アル中はどこかで治癒すべきなのに、逃げまくりますよねえ・・・。)自覚がないのがすごい。
@@sunsun2181 金持ちになってるんだったらべつにどうだっていいことだけどなってない人は悲惨の一言だね
フリーライダーの発生やクリームスキミングは経済合理性を毀損する厄介な存在。交通系だと非常に視覚化しやすいので面白いよ。渋滞の発生や交通流動にもかかわるし。スーツさんくらいが修士課程でやってくれると面白いンだけどな。
誰だよスーツって
スーツ知ってるけど誰でも知ってるかのように唐突に掲げるべきでもないし他チャンネル主を無暗に語るのはこのチャンネル主に対して失礼にもなり得る。そして1年かけて自走で日本一周したり国によってはもっと緻密なレベルで旅行した俺から言わせれば彼は浅すぎるニワカ勢。型通りの着眼点しか持ってない。自然動植物にも興味がある、シュノーケルや登山もする、地域の公民館行事にも顔を出す、電車バス車バイク船自転車あらゆる交通手段を万遍無く使う、そういう人だったらいいけど彼はそうじゃないし。
@@meroppa1 スーツに反応しているけど、この動画は不公平についての考察が主。私は徒歩交通と自家用車の間における諸問題を研究しているので願望を書き込んだ訳なんだが、スレ違いな方向へ議論を延ばす方が主に失礼だと思うんだがねえ??まずは不公平の発生や選択肢の提出とそのチョイスに当たっては交通問題がわかりやすいと唱えている訳で、私に代わって誰が適当な出来るような動画主がいないかなと思った程度だよ。で、君はその広い見聞と体験で不公平だ、努力を横取りされた、出し抜かれたと感じたことを挙げてその体験がどのような政治・経済システムで発生したのか考察を例示しておくれよ。
報酬式は、神様はお金を撒いてくれないからなあ。破綻してるね。😢💦
17:22 「協調性」ではなく「同調性」ですよ。
囚人のジレンマ回でウーバーが出てきて、そんなに流行ってるのかと驚いた。ウーバー自転車原人の中には「運んだ寿司が崩れてたら自分の手で形を直してから届ける。評価が下がったら嫌だから」なんて事を真顔で言う奴がいるそうだ。そんな奴を罰する仕組み作りが大事だよ。どう罰するかね?
原人はお前。寿司みたいに自転車とかで配達したら崩れて当然だし崩れた所で味が大して変わる訳でも無いものに他と同じ配達料しか払わずクレームつける奴がそもそも問題なのに、お前は配達者にしか問題点を置いてない。崩れなかったら送料千円とかだったら分かるけどそうじゃないだろ。お前が届ける側だったら割に合うと思うのか? 冬の寒冷地ならもたもたしてたらネタが凍って食感が台無しになりかねないし夏なら鮮度が落ちて食中毒にもなりかねないリスクまである、その中を周囲の交通や利用者に好き勝手文句言われながら丁寧に運ばなきゃならない。お前みたいな他人の気持ちが理解できない独善的な奴をどう罰すればいいかで俺の頭は一杯だよ。
「生物の行動は基本的に利己的」というのも、「自然選択による進化は利己的な個体の繁栄をもたらす」というのも…それらは根深く、そして浅はかな誤解だ!これについては数多くの反例を挙げるより、「出自の経緯と以後の応用を混同してはならない」という当然のことを思い出すのがいいだろう。生物達の獲得した遺伝子が獲得当時の用途・目的のまま利用され続ける、などという不自然を考えるのは生物進化の道理ではない。ただ、元の文中の「生物」や「個体」を「遺伝子」と言い換えるならば、この誤解が多少ましなものになることは間違いない。
そもそも「用途・目的」なんて遺伝子にはありませんよ ただの物質ですから 比喩的な表現以上のものにはなりませんそういう遺伝子が、環境において「増えやすい」性質と合致したから、ただ単に「増えた」ってだけです「以後の応用を混同」ってのは、元々は利己的行動だけど人間はそういう気持ちでその行動をしてるんじゃない、ってことを言いたいのだと解釈しましたこれは語ってる視点が違うから話が食い違ってるんだと思います 動画においては、いわば進化と言う個体間の競争ゲームを見ているような感じで、生物の行動は基本的に利己的(己に利益が返るよう動く)、利他個体と利己個体がいるなら利己の方が子孫を多く残すので繁栄する(増えやすい物質がただ増える)ということですあなたの場合は「利己」が人間の脳内において、人間社会で一般に使われる意味で用いているんだと思います人間の行動が、隣人を助ける行為が間接的な互恵行動でも、頭の中ではただの親切心でやっていることだということ 「進化ゲームでの意味」と「社会一般での意味」の食い違いだと思います 「以後の応用」として単純な優しさで互恵行動していても、別に動画内の論理とも矛盾してないんです コウモリが血を分けるときも優しさの思考が脳内で巡っているのかもしれません 遺伝子基準で見るか、人格基準で見るか、言葉の定義の問題な気がします(そもそも人間の行動は遺伝子だけで決まるんじゃなくて、環境・教育・社会からの影響にも左右されるってのもある)
ウェイソン選択課題、この場合は問題の定義不足で証明不可では?数学的な厳密さを以て最小回数を考えなくてもいいなら俺は適当にサイコロでも振ってそれを答えにするよ
☺️
罰ってMD○○かと一瞬思った
無職には罰を与えるべき。
それやり続けてたら次は自分の番ですよそれでもいい人ならOK
ノルウェーかな
無職で問題ない人は働かなくて良い。働かなくても食える人が世間体を保つために仕事をして、その代わりに食うために働かないといけない人が職にあぶれることもあるだろう。
理不尽な罰に関しては、"公正世界誤謬"の考え方が抜けている気がしますね。
人は世界が公正であって欲しいと願うもので、そのほうが楽に生きられるからです。
将来に対する不安や後悔に、人はとても脆弱です。
動物のしつけや訓練も褒めることに重点を置くのと繋がってる気がする
罰を与えるのは正しいからではなくて気持ちいいから
気持ちいいからたとえ非合理な罰で全体の利益を大きく損なうとしても
それを取りやめることはできない
学校の理不尽なペナルティーなんかもそうなんかな…
本筋から外れますが、ウェイソン選択課題は問題設定によってはある程度正答率を上げたり下げたりすることができますね。
「片面年齢(数字)で、もう片面ドリンク(お酒orソフドリ)が書いてあるとき、『未成年飲酒禁止』のルールを満たしているか確認せよ」
というような問題に置き換えると、一般的な日本人に対して正答率は格段に上がるはずです。
罰を与える人が評価されないのは罰を与えたことによって協力関係が生まれた、というポジティブな変化ではなく
罰があるから協力せざるを得ない、というネガティブな変化と参加者が捉えるからかも
簡潔に言ってしまえば誰だって誰かに強制されたり損をすることを嫌いますし自由で得をすることが好きですからね
後者を与えてくれる人に対しては好意的な印象を持つのも自然な感じがします
自分もターゲットにされる可能性もあるしね。
攻撃自体を実行できる人からは、現実にも、それがコントロールされていて、正当なものだったとしても、距離を置かれがち。
別に犯罪を犯してなくても取り締まり中の警察にフレンドリーだったり、自分も困っていて成功すれば受益する立場にいても内部告発や労働争議で上司と敵対している人に応援しにいったりって人間が少数派のように。
つまり、攻撃性には親しみではなく警戒心を覚えると。
単純に危ない人扱いなのね
報酬を与える人の評価が高くて、罰を与える人が評価されないのは「この人なら自分にご褒美くれるかも」「あの人に目をつけられたら自分も罰を受けるかも」とか思ってしまうからでは?と思いました。
このような実験みていると「世の中を良くする」というのがいかに難しいことか考えてしまう。
同じ人が同じ行動を繰り返すことは信じられても
人が合理的に罰や報酬を与えられることは信じられない
コメント見ててもヒトと、ヒトの社会に限って考えてる方ばかりなんだけど
フリーライダーは細菌やウィルスレベルでも発生する自然界で当たり前の現象なんだよな
罰と報酬の関係も、同種だけじゃなくて植物と細菌や別々の種の相利共生関係でも起こる事なのは留意しとこう
このチャンネルも本来他の生物の生態を唯物的に観察してそこから人間社会を理解しようってのが主旨だと思うんだけど、テーマを人間にしたらみんな一気に視野が人間だけに狭まっちゃうんだよね。
他人を罰することで脳が快感を得る、ですか…
いじめ・パワハラ・児童虐待・SNSの炎上なんかは他人を罰することへの快感に取り憑かれ暴走した結果かもしれませんね
「集団の秩序・規律を乱す悪を裁くのだ」という意識が自己の攻撃欲求を正当化させるのは恐ろしいです
言ってること100%正しいですけどそれ、当の暴走してる本人に言うとマズいです
マウント取ったような言い方じゃ絶対納得してくれません 人間の行動って(当たりまえだけど)全部自分の脳が「したい」と思ったことだけだから、そのコメントも脳の報酬系が快楽を与える「罰する・裁く」行動なんです
動画内でも言ってるように、映画で悪役が負けるのはスッキリする 人類みんなそうだし悪いことじゃないです
悪いことじゃないけど、「快感に取り憑かれ」「暴走した」「悪を裁くのだ」「攻撃欲求を正当化」とか、悪役な相手にマウンティングするような攻撃的な言葉遣いは、相手も感情的に納得してくれないし、やってることが似通ってると思います 炎上してるSNSでもそういう単語や言葉づかいは頻出しますし
人間のやることだから完璧はないので、誰も彼も私も間違えることが多々あります 誰かが間違えているところを見た時は、自分も同じことをするかもしれないと思って、ネットだからこそモラルやマナーをいつも以上に気にかけることが大事と思っています それでも難しいことなのは自分も日々感じています
@@takos9719
「罰を与える醜いお前は悪だ」という言葉がすでに相手に罰を与えているし、それによって快感も得てしまうのですな
ウェイソン選択課題は原文がどうなっているのかわかりませんが、動画内での問題文では「3と書かれたカード」の前に「ある」がつく場合と「すべての」がつく場合のどちらにもとれるので、「ある」だと思った人は少しかわいそうですね。
社会問題を考えるにあたってフリーライダーの存在は切っても切れないな。
社会は犠牲が出ないと良くならない事を考えると、俺たち全員フリーライダーだとも言えるし。
クレーマーがいるから、よりよいサービスが受けられいてる。
人は、何からしらの分野でフリーライダーで、何かしらの分野で過重負担を背負っている。
世知辛いな。
理不尽と思える罰は、罰の効果を維持し続けたいなら定期的な見せしめが必要だから、罰に値する理由がない人でも無理やりに罰を与えるのかもね。
その理由は、ちょっと平均から外れてるとかその程度のことで良い。
けど、残念ながら秩序というのはそういうスケープゴート無しでは成立し得ないのかも。
茶色の生物が忘れましたと言い切るところ好きw
そのあと白がちょっと面食らってんのも好き
かわいいです。
罰より報酬が優先されたのは
・罰は1人から1人に対しての金額操作である
・報酬は与えられる人以外の全ての人に微小罰を与え、加えて自分の評判を上げることが出来ると考えることが出来る
なので報酬は全体に威嚇し、なおかつ自分の評判を上げることが出来るため、報酬が選ばれたのではないでしょうか
(今回は特に報酬で得る金額が3倍であるので顕著であると考察します)
なので仮に自分が払った金額の1割を報酬として相手に渡すとしたら結果は変わるかもしれません
ウェイソン選択課題は「3の裏がc」という「ルール」を問う問題と捉えれば対偶の確認が必要だけど、「ルール」ではなくて「3の裏がc」という「個別事象」の確認なら、eをめくって見る必要はないよ。
ネットゲームの経験だと、「コイツの言動を放置しておくとゲームそのものにとって良くない」と思った時は自分の利益を度外視して罰を与える事はありますねえ。目先の1勝より明日の2勝。苦しい一勝より楽しい一敗。
それはゲームをやることが自分の利益なだけに過ぎないのでは?
ゲームそのものにとって害悪でも、自分にとってそのゲームに価値が無いのであれば罰を与えようとはしないでしょう?
ゲームに価値を見出している=良いゲームをすることが自分にとって利益になっている、からちゃんと自分の利益のことを考えた行動に思えます。
ウェイソン問題は問題の書き方と解釈で解答が変わりますね。 ふんわり仕様の発注みたいでもにょります。
社会が高度になると誰かにの得が自分の損失になる状況は良くある。自分以外の所得が増えると物価が上がり自分が損をするとか。周囲の評判が上がると自分の地位が相対的に下がるとか。そう言った学習が基礎にある場合は、文化的な背景から切り離せないかも。
自分が損してでも他人に罰を与える人たちのおかげで古来より人間社会は維持されてきたわけだけど、
現代のSNSは効率よく他人に罰を与えるのに余りに適しているから、
罰を与える快感に依存してしまう人が発生しやすいのは必然だと思える
発言に責任が伴いにくいのもありますよね。自分と相手で言葉の使い方や言葉の重みで認識の違いも生まれやすいのでSNSで叩かれて病む人が出てしまうという面があるように思います
公共財ゲームについては出資額に応じてリターンを与えると、フリーライダーを排除して必要な分の出資を引き出せるね。
気になる人は円筒分水でググってみてほしい。昔の人の知恵ってスゴい。
ハイッ〘#円筒分水〙
良く知っている仲間同士での飲食の会で、割り勘なのだけど、私は、よく、先に勝手に支払いを済ませてしまって、その後で、皆がそれぞれ自分の分をテーブルに出すということをよくやるのだけど、お金が余分に集まってしまうことがしばしば起きる。(その分は二次会で使う) その時のみんなの心理としては、《仲間から「あいつはセコイ」と思われたくない。ちょっと多めに出すことで「あいつはセコイ」と思われるリスクを回避できるなら安いもの》という判断があるのではないだろうか?だが、実際には、少な目に払ったとしても多分セコイと思われることは無かっただろうし、多めに払った当人もそれは判っていたのではないだろうか。このように、実在しないのに勝手に妄想した「罰」への恐怖が合理性を越えるということもあると思う。この中で「信頼(or 評判?)という報酬」ということで説明されているもの中には、この実在しない罰への恐怖も含まれているのではないだろうか。
まんまSNSの炎上と「無視しろ」の現象で笑う。
SNSの「Good」は報酬で、「Bad」や批判的なレスは罰なんだなぁ。
複雑な現代。
罰を与えることで自分から自分へ報酬が支払われる……
罰を科したい理由には、快感以外にも、自分が不利な状況に追いやられることへの防衛本能の様なものが働くのではないでしょうか。
そんな先のこと考えてるものを本能と呼んでいいものか
煽り運転する輩は他人に罰を与えることが己への報酬ってことなのかね
・「報酬」の方は協力(金額)を引き出しやすいが、フリーライダーは居る・・・協力しなくても損しないから
・「罰」の方は協力(金額)は「報酬」と比べ少ないが、フリーライダーが居ない(少ない)・・・協力しないと損するから
協力(金額)を多くするより、協力しない数を減らすためには「罰」がいい。のか?
win-winがいいかlose-loseがいいか
進化心理学のフォースを感じる…
経済学チャンネルになっちゃった
ヒト中心の話だったので経済学っぽく見えますが、今回のようなゲーム理論は進化生物学の主要テーマとなっています。
遺伝的な利益を最大化する戦略を計算するなど、強力な理論背景を提供してくれます。
この関連性、説明不足でした。
なお、フリーライダー(ヒト以外編)も作る予定です!
罰も報酬も与える時の快楽的な感覚が本能的にある気がするけど、報酬に関する快楽の方がより後に獲得したような気がしてしまう。根拠も何もないのに。これも只のそう信じたいだけの本能かな…?
攻撃の方が速く強く快感で、
贈答の方が鈍く弱く快感で、
同時に同程度出力した場合、
贈答の快感の方が感じにくく感じられるという意味でしょうか?
それとも損してる感とか、実感が後からじわじわ…んん。混乱してきた。
@@Kei-IWA_Siliconated
私は全くの素人なので思いつきで書いただけですが、進化生物学(?)上の獲得という意味です。
ああ、なるほど。進化上の獲得順の話でしたか。
今読むとそうとしか読めないのに、なぜか「報酬のゲットのが後から実感する感じがする」みたいな変な読み方をしていた…。
確かに、まずは個体単体の維持ができないと、遺伝子を遺すこともできないので、その考えの方が自然そうですね。
私も証明の仕方は見当もつきませんが…魚とかでもfMRiとか脳内物質検知とか出来るんだろうか…
最初の問題はちょっと屁理屈な気がする。
カードの裏という表現が抽象的だから正解できる人は運がいいだけだと思う。
囚人のジレンマに似た話で、二人の対象者が「お互い協力を選んだら双方に少しポイント加算」「相手は協力を選んだのに自分は裏切ったら、自分だけに最高ポイント加算、相手は0」「お互い裏切りを選んだら、双方に極小ポイント加算」というゲームを20回ほどする。そしてプログラムで戦略がそれぞれ違うものを数種類用意する。「無条件で全協力」「無条件で全部裏切り」「ランダムでたまに裏切る」「相手が裏切ったら次の選択で裏切るしっぺ返し」など個性がある。当然、平和ボケした協力一択の奴ばかりだと裏切りまくるプレイヤーが個人で最高ポイントになる。反対に全員が協力する戦略だとプレイヤー全体の総ポイント数が最大になる。で、結局色んな個性と戦う総当たり戦ではどの戦略が最強かというと、「裏切られたら次回裏切るしっぺ返し」タイプだったという。言い換えれば「基本的にいい人だけど裏切りには罰は与える」ものが強いということになった。罰の威力と協調性の大事さがわかる面白い実験です。ちなみに改良版でもっと強くなったのが「裏切られてもたまに許して協力する『寛容なしっぺ返し型』」だったとか。アクセルロッドという人の実験みたいです。
それを倒したのが「主人と奴隷戦略」です。総当たり戦では同じ戦略からプレイヤーが複数出場することを悪用し、各プレイヤーは「主人」と「奴隷」役に分かれ、主人は裏切り、奴隷は協力を常に選ぶことで、仲間内でポイントを乱獲し優勝を果たしました。
やっぱり他人の不幸は蜜の味だし、自分を良くしてくれる人にはゴマをするのが人間の本質なんだねって
でも全体のためとはいえ罰を与える人には高評価を付けない っていうのも人間臭さが出てて面白い
プログラマやってる自分はウェイソン問題は理解できないといけないはずなのに
日本語で出題されるとチンプンカンプンだわ
なぜかプログラム書いてる時は論理演算はすんなり理解できる謎
適切な背景設定で、日本語でも解答速度はもっと早くなるはず
今回のたとえが話は、各人が持つ思考パターンによって解答速度が変わるように設定したというだけです
こういう研究を実際の社会の運営にも活かしてもらいたいと感じました。
公共財ゲームの話は無理矢理「罰」や「報酬」を導入して、ちょっと牽強付会な気がします。
単純に「出資額を記録しておき、全体がX倍になれば出資額のX倍を払い戻す」というごく普通のルールを定めておけば、公共財への出資は問題無く行われる事でしょう。
それでは「報酬」や「罰」を論じる事ができず面白くなかったんでしょうが、何だか「結論ありき」の研究に見えますね。
実際の報酬は金銭で配分できるわけではないので、そこまで無理なルールではなくないですか?例えば道路とかは支払った比率に関わらず均等に使われてしまうわけですし。
違法サイトの悲喜こもごもとか税金とかが頭を過る話でしたね
チキンゲーム型交渉では非合理プレイヤーを演じることが最適解となる
不平等に対する本能的な怒りはむしろ社会の生産性に寄与してる面もあるんすね
新自由主義でどん詰まりしてる今の日本みたいだぁ
単純なひとつの理由で説明しようとするのは愚行の典型だよ 複数の要因が絡まってる
一側面しか見ないんじゃなくて、自分の偏りを常に疑うことが大事
@@赤羽まめち
ありがとう
俺もそう思う
正解の積み重ねが最良の未来に繋がるとは限らないと知りつつ、人はついつい目先の利益に飛び付いてしまいますよね。それがいわゆる凡庸な悪、無自覚な悪意であってもです。
@@jubako-no-sumi-wo-tutuku そういう面もありますね
しかし理性と感情のバランスは長年の進化で最適化されてきたものであり,感情も大事だとは思います
すべてをあらかじめ中央集権的に決める計画経済は破綻したし,各々が勝手に目先の利益を最大化する市場経済もマルクスが予言した通り崩壊しつつあると感じています
結局物事はミクロとマクロの葛藤であり,バランスの問題だと思ってます
色々な実験がされていても合理的とは思えない行動など他の動物とは全く違う結果が出たりしていて面白いですね。
こういう実験をAIにもやらせてみたいですね。
どういう結果が(AIにとって)効率のいい結果になるのか興味があります。
全員フリーライダーになって気まずくなりそうw
全部裏切りでも全部協力でもなく、基本協力的で裏切りには次ゲームで罰を用いるタイプが強いみたいですね。全部協力は裏切りに対して脆弱で、全部裏切りは根っからの善人には強いものの、この動画のようにゲーム回数が増えると全体から弾かれるようです。
シャッフルされてもフリーライダーは罰を受けるのなら、次の組み合わせでフリーライダーになるのはやめようと思うようになり初対面でも互恵関係が生まれる気がしますが、それは違うのでしょうか。
コメントありがとうございます。
本質的なところに関わるので、動画の補足も兼ねて回答します。
まず、処罰者に何かが返ってくるわけではないので、互恵性とは呼べなそうです。
それに、罰にはコストがあるので、処罰しないヒトが、処罰したヒトにフリーライドする形になるかもしれません。
誰かが罰するなら、自分はお金を罰に費やすことはない、と考えるヒトが出てくる、ということです。
つまり、罰の実施自体が公共財として機能します。警察みたいなものです。
ゆえに罰へのフリーライダーは、「二次のフリーライダー」と呼ばれます。
まとめると、自分に何も返ってこない罰はフリーライドされるだけなので、理屈上はやるべきではありません。
シャッフルされると分かっているなら互恵性も期待できません。
でもやってしまうから不思議、という流れでした。
3:33 あってた。やったぜ。
例えば、献血は、自由意志に基づいて行われるものであり、みんな、(基本的には)自発的に参加します。で、報酬は、ぜんぜんないときもありますが、記念品のようなものを呉れるときもあります。その記念品、はっきり言ってかなりショボいです。交通費と時間とちょっとの痛い思いに全然釣り合わないものです。じゃぁ、そういう記念品をあげるのは無意味か、と云うとそうとも限らないんじゃないか、と思います。確かに、そのショボい記念品を喜ぶ人は少ないでしょう。しかし、赤十字から感謝されるようなことをしたということがその記念品によって可視化されることが報酬になっているのではないか、と思います。助け合い・困っている人を助ける行為全般に云えることではないかと思いますが、自己肯定感を高めることが出来る、というメリットがあります。(人間以外の動物の行動には当てはまらないと思いますが)
コイン・ダミーコインを使うと貯蓄の成功率が上がるとかいう実験もあったそうだし、
報酬や成果の可視化って実価値以上に本当に重要かも…。
ウェイソン選択課題のお偉いさんの方が却って分かりにくくて何度も見直したでござるにゃ🐈💦
テーマからずれた質問ですが、こういう研究って、文系理系どちらで行われてるんですかね?
今回の内容は心理・認知っぽい内容もあるので、学部レベルでは文系になりそうです。
ただ、研究レベルでは実験計画、統計、シミュレーションなどを使うので、もはや文理を気にしてられないと思います。
@@EvoEcoOwls
返信ありがとうございます!文理にまたがった、というかそういう分け方を気にするもんでもないですね。
こういう角度の解説もとても興味深いのでこれからも期待してます
文理共にいろんな接し方があるでしょうが、文系で自分が最初に連想するのは社会学者ランドル・コリンズの社会の非合理性です。社会はなぜ宗教とかフリーライダーとか不合理な物事を抱え続けるのかという話。そして彼は不合理なものを捨てろではなく、不合理なものを無理に捨てようとするなってスタンス。ただ文系ではそのあたりが限界なのでより深く理解したい俺にはこのチャンネルのような唯物的アブローチが有難いのです。
女王さまのお仕置きも罰ですか
後半のフリーライディングの下りについては思春期の反抗期みたいなもんじゃないかと。後で思い返しても特に理由はないけど、何か気に入らなかったんだよね…みたいな(笑)後、損得勘定に焦点を当てて似ている物を挙げるとすると、嫉妬だとか妬み嫉みなんかが当てはまるのかなあ?かくなる上は身銭を切ってでも痛い目見させてやる!といった足のひっぱり合いだとかさ。
大晦日の某番組がなくなったのが悲しかったのはそういうことか…
違法アップロード漫画とかアニメに関わってくんなこれ
フリーライダー同士が報酬を与え合うな!
社会性を持つ生物の中で、ある種のアリには群れの一員であるにもかかわらず一生働かない個体が少なからず居るという話は有名ですよね。
何もせず同胞(アリだから姉妹ですかね?)が運んできた餌を浪費するだけのフリーライダーです。
こうした「怠け」の存在は生物進化的にどう説明されるのでしょうか。それとも「怠け」ではなく冗長性を持たせるための必要な機能なのでしょうか。
たしか、リスク管理として余剰を持つという説明があったと思います。
ただ、全く働かない個体が増えすぎると、その巣は全滅するでしょう。
個人の予想ですが、そうならない程度にフリーライダー化を抑えている遺伝子セットが進化したのではないでしょうか。
ただしここには、アリの種類ごとの生活史や血縁関係も絡んできます。
場合によっては、女王はワーカーを制御する遺伝子を持ち、ワーカーには制御を脱する遺伝子があり、両者は闘争関係にあるかも、と妄想しています(遺伝子レベルの闘争自体は珍しいことではありません)。
巣から働き蟻を排除すると怠けもの蟻が働き蟻に変わるらしいね
というより役割どころか性別まで厳密に制御された社会の蟻にフリーライダーという概念があるのだろうか?
人間だけが得た自由意志の代償なのかもしれない
簡単ながらもう一度自分で調べてみました。北海道大学の長谷川英祐先生が働かないアリについて発表されたようです。
アリの仕事も多種多様で、餌を探しに行く、見つけた餌を持ち帰る、卵やサナギなどの世話、巣の内部での掃除などがあります。
どの仕事もこなせる個体も居れば、餌を探しには行かないが持ち帰ることならやれる、外には出ないが巣の中で動き回る。そういった個体ごとの特性があるそうです。
もしかしたら何らかの専門性を持った個体なのか、非常時のためのリザーブなのかもしれませんね。
@@LL-House それ言ったら人間に自由意志とかあるの?って話だけど……
@@ri1944 実は人間の自由意志も幻想だっていう実験結果もあるし厳密には分からないな
面白い考察
ベンサムのいう、「最大多数の最大幸福」とは合理的な考えではあるが、現実的ではないんだな。もしもこの考えが浸透しているなら、全員の参加者は全額を支払うはず。でも、そんな合理的な社会で最も賢いとさらる選択がフリーライダーになってしまうジレンマ…
やはり罪に罰は必要か
仰る通り、浸透してても自分以外が全員協力的だとわかってる場合自分が一円も出さないと一番おいしい賢い立場になるんですよね。で、対抗するには罰か、もしくは自分も0円にすれば一人勝ちほどではないもののまだおいしい立場になれる…。現実でいう転売ヤー問題も転売への罰が整備されきってないなら、自分も転売ヤーになった方がおいしいだろうという見込みなんだと思います。やはり罰の整備が必要ですね…
税務署や警察署はどの国家でも嫌われるから……(遠い目)
公共財ゲーム
カケグルイで賭けででてましたね笑
編集お疲れ様です!
罰=重加算税 報酬=ふるさと納税
つまり労働は罪。税金は罰。
労働の定義と、採用している経済システムによるんじゃねえかな?
話がそれるかもしれないが
労働に対価、報酬があるように
罰は必要だと思う。特にハンムラビ法が必要。
面白いな
理不尽なものが多いからなぁ…そこは罰ってなるのがいいがそうならないジレンマもあるし…難しい
ふと思ったんですけど、出る杭を打つ人を打つって出る杭を打ってることになるんですかね?ってことは実質誰もが杭を打ってないですかね?じぶんでも何言ってるかポルナレフなんですが…
”罰”から”神”が生まれたのだろうか?
罰といってもいろいろある。ユダヤの神様は嫉妬の化身で、他人が幸せだと罰してくるぞ。公正性などには目もくれないし、公平は自分が求めるもので他人を処遇するものではないというね。
安易に社会ルールを守らせるために、いちいち説明しないでいい「神」という言葉は便利ですね。その意味では、罰というより、社会ルール順守のために神が生まれたという説明のほうが正しいかもです。自然が厳しい地域のほうが、神様が絶対神ばかりで、規律がきついです。イスラム教がそうですね。砂漠は危険ですから。
@@sunsun2181 ジンギスカンの時代や現代のモンゴルも、カニバリズムが残るほど食料環境が厳しいパブアも多神教。モンゴルもアラビア砂漠もアラスカも通りすがりを歓待しなきゃいけない掟がある。よって環境の厳しさと一神教か多神教かにはさほどの関連づけは出来ない。問題はどんな宗教の看板掲げてるかじゃなくて教義の中身の差異。
ユダヤやイスラムで豚肉禁止なのは、中東で豚育てるのは効率悪すぎて贅沢で食料資源を無駄遣いするから。山羊みたいに搾乳しにくい、牛みたいに皮使えない、鹿みたいに毛も生やさない、水牛みたいに畑仕事しない、馬みたいに車引っ張らない、ラクダみたいに荷物運ばない、羊みたいに放牧しようとしても逃げちゃう、反芻しないから人が食えない繊維の硬い草を肉や乳に変えてくれない。一方インダス流域も食料環境が厳しくなってカロリー供給効率高めるために権力者が菜食思想を国民に刷り込んだけど多神教。インドと中東どっちが生活厳しかったとは言い切れないけど、インドは農業は続けられたからベジタリアン度が進んだのに対し、中東は反芻動物の肉を食う人は辞められない環境だったから肉食自体は否定しなかった。効率の悪い家畜を否定しただけ。
為政者が自分の都合で国民を誘導洗脳すべく宗教観を植え付けるのが効果的なのは同意だけど、一神教多神教と環境の厳しさの度合いは比例しません。
少なくとも旧約聖書と儒教における六道輪廻と涅槃の概念は生きることの不条理と不正義が公平に処罰されないことへの嘆きと不満感に強く依拠して形造られていることがわかる
閉じた系で競争する以上、誰しも損したくないので、不正や一方的な損失を齎す不正義を罰してくれる頂上的な存在を欲するのは自然な反応と傾向であり、古代における国家形成の原始的な初動の大きなモチベーションにもなっている
3のカードめくるだけでいいんじゃないの?誰か分かるかたいますか?
3の裏は必ずC、ということはEの裏が3だったらダメなので、Eの裏が3じゃないことを確かめるためにEもめくることが必要。
ちなみにCの裏が3じゃなくても、Cの裏は必ず3と言っていないので、めくらなくてOK。
解説ありがとうございます。混乱してしまいましたw X氏の言う「3の裏はCである」それが正解か不正解かは3のカードをめくるだけでいいのではないでしょうか?C7Eの裏は何であれ関係無いのではと思ってしまいます。
@@ATAGOSEIWA
横やりを失礼します
(既に解決されてたらゴメンなさい)
「E」をめくらないといけない理由は
以下の流れを実際に試してみると
すっきりするかも知れません
----------------------------------------------------------------------
「3」の裏に「E」を書いた紙を用意します
↓
「E」の面を上にして机に置きます
↓
「E」を裏返します
↓
紙の裏には(当然)「3」が書いてあります
↓
その状態で机の紙を眺めます
↓
条件は「「3」の裏は「C」である事」です
↓
今見ている紙は
「3」の裏が「E」になっていますので
条件を満たしていません
----------------------------------------------------------------------
一応、このゲームの場合は
以下を確認する必要があります
「3」:裏が「C」である事
「E」:裏が「3」"でない"事
@@ATAGOSEIWA Eの裏が3だったら、C=3っていう設定が成り立たなくなりますよね?
Eの裏が3だったたら、
3の裏はCだけではなく、
3の裏はCかEということになってしまうんです。 だから3の裏はCということを確かめるためにEの裏の数字を確認する必要があるんですよ。
たぶん、翻訳上の問題や動画にしたときの省略と、
私達が想定する日常会話上の意味の解釈と、問題が想定する論理学的な文章上の意図とが混ざってて分かりづらいんでないのこれ?って感じなんだが、
「数字の裏にはアルファベットが、(そしてアルファベットの裏には数字が)書かれている」条件下で、
紳士Xは「3=C」ではなく、
「3→C」(3ならば必ず裏面はCの場合しかない)
だと言っており、
逆の「C→3」とまでは言及していない。
よって「C∩3」のカードと「C∩¬3(片面はCで、なおかつ反対は3以外の数字)」の両方ともあり得る。
というように『紳士の言葉を解釈すること』、を前提に出ている質問でして、
しかも、言葉不足なんだが、
「今ここで見えている3とかかれたカードには」と個別の一枚指定は言っておらず、
『言葉の対象は四枚全部』。
その上で「本当に3の裏側には必ずCと書いてあるか?」という事(解釈済みの紳士の言葉)を確かめるには、
「3の裏側にC以外のアルファベットが書かれている可能性」も否定しなければならないので、
3の裏側が言葉を肯定するかの確認だけでなく、
場にあるすべてのアルファベット(C以外)の裏側から言葉を否定されないかも確認しなきゃいけないという感じ…。(クドい。)
たぶん、論理記号とか習ったら超単純に解ける…日常会話式だと「◯◯の裏は」というと、逆もまた真なりの「2つはセットのペアだよ」という意味だったりするので文章だと無駄に混乱する…。
今回は「クイーンならば絵札である」(で、絵札の裏に「えふだ」って書いて伏せたり表にしたりしてある)って感じの不斉な関係のとき、
言葉を(論理通り)逆にたどるのがむつかしいという話かなぁ…。
(そして論理的には間違いである3だけとか3とCとついつい答えやすい思考のクセが人にはあるという話?
これ、質問時の回答者が解釈で「回答の前提」とか「問われている内容」を誤解してしまうから生じる難しさで、「論理的に考えられているか」はちょっと確めづらい問題だと思うのだけど、
コレを使うと状況や立場によって、同じ設問の解釈の仕方が変わるのが人の思考のクセを浮き彫りにするのは面白いっすね。(話がズレテキタ…))
現実は既得権者や詐欺師という名のフリーライダーだらけだからなぁ
貧困層で情報弱者で、被害者面して、マッチポンプする人もフリーライダーですよね。金持ちたちだって、真夜中までリスクとって働いているのに、昼間から酒飲んでいるアル中の生活保護者がお金もらえるわけなんで。(本当の病気なら別ですけども。アル中はどこかで治癒すべきなのに、逃げまくりますよねえ・・・。)自覚がないのがすごい。
@@sunsun2181 金持ちになってるんだったらべつにどうだっていいことだけど
なってない人は悲惨の一言だね
フリーライダーの発生やクリームスキミングは経済合理性を毀損する厄介な存在。交通系だと非常に視覚化しやすいので面白いよ。渋滞の発生や交通流動にもかかわるし。スーツさんくらいが修士課程でやってくれると面白いンだけどな。
誰だよスーツって
スーツ知ってるけど誰でも知ってるかのように唐突に掲げるべきでもないし他チャンネル主を無暗に語るのはこのチャンネル主に対して失礼にもなり得る。そして1年かけて自走で日本一周したり国によってはもっと緻密なレベルで旅行した俺から言わせれば彼は浅すぎるニワカ勢。型通りの着眼点しか持ってない。自然動植物にも興味がある、シュノーケルや登山もする、地域の公民館行事にも顔を出す、電車バス車バイク船自転車あらゆる交通手段を万遍無く使う、そういう人だったらいいけど彼はそうじゃないし。
@@meroppa1 スーツに反応しているけど、この動画は不公平についての考察が主。私は徒歩交通と自家用車の間における諸問題を研究しているので願望を書き込んだ訳なんだが、スレ違いな方向へ議論を延ばす方が主に失礼だと思うんだがねえ??まずは不公平の発生や選択肢の提出とそのチョイスに当たっては交通問題がわかりやすいと唱えている訳で、私に代わって誰が適当な出来るような動画主がいないかなと思った程度だよ。で、君はその広い見聞と体験で不公平だ、努力を横取りされた、出し抜かれたと感じたことを挙げてその体験がどのような政治・経済システムで発生したのか考察を例示しておくれよ。
報酬式は、神様はお金を撒いてくれないからなあ。破綻してるね。😢💦
17:22 「協調性」ではなく「同調性」ですよ。
囚人のジレンマ回でウーバーが出てきて、そんなに流行ってるのかと驚いた。
ウーバー自転車原人の中には
「運んだ寿司が崩れてたら自分の手で形を直してから届ける。評価が下がったら嫌だから」
なんて事を真顔で言う奴がいるそうだ。
そんな奴を罰する仕組み作りが大事だよ。どう罰するかね?
原人はお前。寿司みたいに自転車とかで配達したら崩れて当然だし崩れた所で味が大して変わる訳でも無いものに他と同じ配達料しか払わずクレームつける奴がそもそも問題なのに、お前は配達者にしか問題点を置いてない。崩れなかったら送料千円とかだったら分かるけどそうじゃないだろ。お前が届ける側だったら割に合うと思うのか? 冬の寒冷地ならもたもたしてたらネタが凍って食感が台無しになりかねないし夏なら鮮度が落ちて食中毒にもなりかねないリスクまである、その中を周囲の交通や利用者に好き勝手文句言われながら丁寧に運ばなきゃならない。お前みたいな他人の気持ちが理解できない独善的な奴をどう罰すればいいかで俺の頭は一杯だよ。
「生物の行動は基本的に利己的」というのも、「自然選択による進化は利己的な個体の繁栄をもたらす」というのも…
それらは根深く、そして浅はかな誤解だ!
これについては数多くの反例を挙げるより、「出自の経緯と以後の応用を混同してはならない」という当然のことを思い出すのがいいだろう。
生物達の獲得した遺伝子が獲得当時の用途・目的のまま利用され続ける、などという不自然を考えるのは生物進化の道理ではない。
ただ、元の文中の「生物」や「個体」を「遺伝子」と言い換えるならば、この誤解が多少ましなものになることは間違いない。
そもそも「用途・目的」なんて遺伝子にはありませんよ ただの物質ですから 比喩的な表現以上のものにはなりません
そういう遺伝子が、環境において「増えやすい」性質と合致したから、ただ単に「増えた」ってだけです
「以後の応用を混同」ってのは、元々は利己的行動だけど人間はそういう気持ちでその行動をしてるんじゃない、ってことを言いたいのだと解釈しました
これは語ってる視点が違うから話が食い違ってるんだと思います 動画においては、いわば進化と言う個体間の競争ゲームを見ているような感じで、生物の行動は基本的に利己的(己に利益が返るよう動く)、利他個体と利己個体がいるなら利己の方が子孫を多く残すので繁栄する(増えやすい物質がただ増える)ということです
あなたの場合は「利己」が人間の脳内において、人間社会で一般に使われる意味で用いているんだと思います
人間の行動が、隣人を助ける行為が間接的な互恵行動でも、頭の中ではただの親切心でやっていることだということ 「進化ゲームでの意味」と「社会一般での意味」の食い違いだと思います 「以後の応用」として単純な優しさで互恵行動していても、別に動画内の論理とも矛盾してないんです コウモリが血を分けるときも優しさの思考が脳内で巡っているのかもしれません 遺伝子基準で見るか、人格基準で見るか、言葉の定義の問題な気がします
(そもそも人間の行動は遺伝子だけで決まるんじゃなくて、環境・教育・社会からの影響にも左右されるってのもある)
ウェイソン選択課題、この場合は問題の定義不足で証明不可では?
数学的な厳密さを以て最小回数を考えなくてもいいなら俺は適当にサイコロでも振ってそれを答えにするよ
☺️
罰ってMD○○かと一瞬思った
無職には罰を与えるべき。
それやり続けてたら次は自分の番ですよ
それでもいい人ならOK
ノルウェーかな
無職で問題ない人は働かなくて良い。
働かなくても食える人が世間体を保つために仕事をして、その代わりに食うために働かないといけない人が職にあぶれることもあるだろう。