How to Stack a Shichirin into a Bucket

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • I have been trying to figure out how to stack a shichirin into a bucket.
    When you carry the shichirin, you put it in the bucket.
    When you use the shichirin, the bucket turns into a table.
    This will make it very easy to use the shichirin when camping, so please give it a try.

КОМЕНТАРІ • 4

  • @akanuco
    @akanuco 9 місяців тому +1

    バケツに七輪をスタッキングという文章が既に面白い

  • @fooo80
    @fooo80 9 місяців тому

    七厘をバケツに収納して運搬する方法は、むしろ定番ですね。七厘専門店で消火用ではなく七輪の収納運搬用としてバケツが販売されているくらいには。
    ただ、バケツと言っても「ペール缶」と呼ばれるバケツを使うのが一般的でペール缶は動画のようなオーソドックスなバケツと比べて七厘の収納運搬に利点が多いです。
    因みにご存じかも知れませんが、ペール(Pail)というのはバケツ全般を意味する英語ですが日本で「ペール缶」と言った場合はJISで規格化されたバケツ容器の事を指し
    一般的には業務用のエンジンオイルや潤滑油の販売容器として使われる事が多いです。
    そのため色柄に拘らなければ車やバイクの販売店や修理工場、あるいはガソリンスタンドなどで無料で貰えることも多いです。
    いきなり馴染のない店とかで空ペール缶が欲しいとお願いするのがハードル高ければ、車検をしてもらう所でお願いするのが良いかもしれません。
    車検でそれなりに金を落としてくれる客相手なら、あまり嫌な顔もされないでしょうし。
    そして無料入手しやすいのも利点ですが、他には
    ・寸法がT型は底内径272mm、口内径286mmなどと厳密に規格化されているので手持ちの七厘が収まるかどうかを現物合わせしなくても確実に判断される
    ・積み重ねを想定しているT(テーパー)型でも口と底の径差が小さくほぼストレートなので底径がつっかえる事はまず無く、安定性も高く荷物としての収まりも良い
    ・サイズピッタリの金属製被せ蓋も規格化されているので、七厘まるごと火消し壺(缶)のなかにぶち込んだ状態にして酸欠消火も可能
    ・強度が高いのでテーブルの土台だけではなく椅子としても使えてサイズピッタリのクッション蓋も市販されている
    ・バンド式の蓋や巻締め蓋を取り付けて密閉する事を想定した設計故に口のフチが外側に張り出しており強度もあるので、テーブル天板の裏に設置するズレ止めをフチに引っかかる構造にしてあげれば、天板の缶より外側の部分に荷重しても天板がひっくり返らない
    ・ツルの取り付け部がフチではなく側面上部でフチはフラットなので幅だけではなく奥行きも缶より大きな天板も安定して乗せられる
    ・フチがフラットな事で、天板奥行きは缶の径と同じくらいにして前後にはズラせるようにすれば天板を少し奥にして缶の中にゴミを投入できるようにするという使い方もできる
    ・使用中の七厘に対して逆さに被せれば蒸し焼き状態を作り出すためのリッドとしても使える
    (地面と逆さにした缶の間に少し隙間を作ってあげないと消火してしまうが)
    (あと水蒸気が多く出る食材で缶の底が汚れていると、その汚れを含んだ水滴が食材に落ちてきてしまうので注意です)
    などなど、動画のようなバケツには無い利点がテンコ盛りです。
    あと、天板はフラットの方が汎用性は高いですが、どうせ七厘と一緒に運用する事が前提なら中央に穴を開けて七厘をはめ込める穴あき天板にするという手もあります。
    一般的な七厘テーブルの自作では七厘を丁度よい高さに固定する機構が面倒ですが、ペール缶テーブルでは凹の字のように中央に半部まで切れ込みを入れた板を2枚用意して、その2枚を十字に組んでペール缶の中に入れてペール缶に穴あき天板を乗せたら、中央の穴に七厘を入れて、中の十字に組んだ板の上に七厘が乗るようにすれば比較的簡単に作れます。
    注意点としては、中央の穴は七厘の胴部径よりやや大きめに作る事。
    そうしないと本物の切り出し七厘じゃないと接触している部分が焦げてしまうし板と七厘の隙間から空気が缶の中に入らないと七厘の煙突効果も損なわれます。
    私としては棒や火ばさみで風口の開閉が出来るくらいの隙間を設けるのがオススメですね。