昭和40年卒・三中全国同窓会ふるさと大会

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  • Опубліковано 14 лис 2024
  • 終戦から20年、アジアで初めて開催された東京オリンピックの翌年の昭和40年3月に私たちは喜界町の3中学校を卒業しました。
    戦後の団塊世代と呼ばれた昭和24年生まれの喜界町の同級生は450有余名。時あたかも高度経済成長期の頃、あるものは島に残りあるものは就職のために島を離れていきました。
    その同窓生たちが島の伝統である「還暦記念ふるさと同窓会」で卒業から44年ぶりに再会を果たしてから13年の時間が流れました。
    還暦大会時に交わした「12年後の干支の73祝いに再びふるさと喜界島で会おう!」との約束と情熱は決して消えることはありませんでした。
    コロナ禍の中、紆余曲折はありながらも、ついに大会が実現し約束を果たすことができました。
    郷土愛と同窓愛を確かめ合った大会は、いつまでも同級生たちのこれからの人生を支える柱になることでしょう。

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