チェリの遅さはやっぱり別格!!
管楽器、ホンマによくやってる!!
自分としてはチェリビダッケが特に巨匠の風格を感じました。
でも今も国家に抑圧され続けるロシア人こそ、ムソルグスキーがこの曲の内に込めた真の思いや本当の意味(例えばビドロが「牛車」ではなく「虐げられた人々」であること)を汲み取ることができるのは、と思います。そういう意味ではやはりソヒエフが一番、曲を理解しているんじゃないでしょうか。
今回、辞任に追い込まれてしまったソヒエフが本当に気の毒でなりません。
「私たち音楽家は、ショスタコーヴィチの音楽を通して戦争の悲惨さを人々に思い起こさせるために存在しているのです。」とソヒエフは辞任に際してメッセージを残していますが、本当にその通りで、今ロシアの音楽だから聞かないのではなく、こういう時だからこそ、ムソルグスキーやショスタコーヴィチが国家から圧力を受けながらも音楽を通して伝えたかったことを、我々はその音楽から汲み取るべきだと思います。
(長文失礼いたしました)
スポーツと政治は無関係だし、音楽と政治も無関係。ロシア国籍だから追放するというのは、歴史的暴挙であり愚行。時間が経過すれば、赤っ恥をかくのは追放した「側」です。
ここでは広上さんが好きかな。
映像で観た事はないですがカラヤンがベルリンフィルと1988年最後に来日した時のライブCDを愛聴しています。すごく熱気に溢れていてワクワクします。
全部好きです。あえて言うならバッティストーニさんかな。演奏もそうですけど指揮者は魅せる人でもあるべきだと。特にこの曲のエンディングは。
曲としての完成度はラトルさんかな。
ショルティが「この組曲のほとんどがオーケストラで演奏する方が素晴らしい」って言っててピアニストの面目丸つぶれにしようとしてたの好き
ムソルグスキーの原曲とラベル編曲は全く別の世界、リヒテルはラベル編曲が大嫌いだった、ラベルはムソルグスキーの本質とは無縁の単なるオーケストラのショウピースにしてしまったから、ショルテイはピアニストとしても一流だったが、音楽の精神とは遠くにいた人なのだろう、私もこの日サントリーで聴いた、ラベルの曲として彼の指揮には感銘を受けたものだ、
ショルテイの指揮は素晴らしいと思います。でも広上さんの指揮がパーカッションのメリハリがあり一番好きです。
チェリは曲を聴くのではなくチェリを聴く音楽だと思ってる。異論は受け付ける。
ムソルグスキーファンにとっては最高の贈り物です。
文句のつけようがありません。
広上さんの指揮、性格そのままで好き笑 最初わかんなかったけど、話したりしてるうちに理解できるようになって楽しかったなぁー
元トランペット奏者としては、ソヒエフとチェリビダッケから●意を感じます。
ショルティ指揮サントリーでのライブ。この時のホールは異様な興奮状態でした。今でも鳥肌がたちます
@@六無斎-x4k 鳥肌(とりはだ、英語: goose bumps)とは、寒さ(寒冷ストレス)や恐怖、あるいは驚きなどの情緒性ストレスに反応して、立毛筋が収縮し皮膚の毛孔部が隆起する現象。このライブの場合 あるいは驚きなどの情緒性ストレスに反応してでしょうね。あるいは という解釈がありますのであしからず
奇遇ですね〜ちょうど一昨日、元曲のピアノ版を聴いたところでした。
チェリビダッケの演奏はミュンヘンフィルとの演奏を生で聴きました!あの時の感動が蘇りました。
3:41 「あ、フィニッシュ忘れてもた・・・_| ̄|○ 」
ソヒエフさんが良かったと思います。
最近、リバイバルmyブームなんですよね。
昔は、学生で金無いし中古のレコードでしか聴けなかった(笑)
ショルティシカゴの銀ギラギラのジャケット。 当時は、「聞きしに勝るパワーと迫力だなぁ」なんて思ってたけど、ショルティはあまり好みでは無いですが、この曲はショルティシカゴかな~。
チェリビダッケやっぱ沁みるなあ
僕はCDで聴いただけですが、プレヴィン/ウィーンフィルの85年ライブ盤も良かったと思います。
チェリの演奏を聴いてこの曲の印象が変わりました。レクイエムなんですよね。なのでキエフの大門は救済の曲で祈りの曲なんです。チェリ一択です。
チェリもフルベンも妙な信奉者多いよね。チェリってテンポが遅すぎで造形や「一音一音」言う前に飽きるんだよね。特に晩年は遅い演奏が多くてなんのメリットも無い演奏が多すぎ。
チェリは、「曲のテンポは会場の残響で決める」ってスタンスだから、晩年、残響の素晴らしいホールが増えちゃってどんどん遅くなったんじゃなかろか?と思ってるのはただの個人的見解。
(和音が混じるのが嫌らしい。ピアノみたいにペダルでコントロールできないもんね)
upありがとうございます!
今回もそれぞれ個性があって面白い!
歳とったからか、最近は、チェリビダッケの構築美が美しく感じる。
さすがにベルリン・フィルは良い鐘持ってますよね。ソフィエフの最後の盛り上げ方も面白い!ラトルのシンバルのハードワークも熱くなります!
しかし一票はバッティストーニかな。鐘の音も良かった。でもあの顔芸は反則かも😁
キーウに栄光あれ‼
やっぱりBDが半拍ズレる(あえて)演奏が熱い!
はっきりやってるのはソヒエフ、チェリあたり?
ティンパニがダダンと前打音しっかり打ってるのもまた熱い!!
キエフの大門ですか!オケがよく鳴っていますよ!
曲として全体からの流れだとショルティかな。
ただ、バッティストーニの大太鼓が少し遅れて出てくるのが、ストラヴィンスキーというか現代音楽っぽくて好き。
あとデュトワの鐘の音が不気味でよい。
どこの鐘を使っているのか?
そうです。それが本来の演奏です。
ラヴェルの自筆譜通りのリズム。
他のパートは3/2拍子に替わるが、バス・ドラムは2/2のままなので、半拍ずれる。
1929年のB&Hのスコアは、ラヴェルの自筆譜通りに書かれているのに、いつの時点か他のパートの拍子に合わせてバス・ドラムのパートも
3/2拍子に改ざんしてしまった。
バッティストーニだけでなく、この動画では他にソヒエフとチェリビダッケもそうしてますし、この動画にはないけれど、ゲルギエフは、
2010年のベルリン・フィル以外、ウィーン・フィル盤もマリインスキー歌劇場管盤もN響との演奏も、一貫して正しいリズムでやり続けています。
いい加減、他の指揮者もオーケストラも、誤植のある手持ちの楽譜じゃなく、ちゃんとした新しい版使って演奏してほしいものだ。
@@gororinnyan 少し遅れるBDは、楽譜にはないリタルダンド(ラレンタンド?)を感じることが出来るリズムの要ですからね。
チェリビダッケの演奏は、一度目より二度目を明らかに遅く叩かせることで、リタルダンドを強調しています。
初めてこの「遅れる」BDを聴いた時、その部分で地の底に引きずり込まれるような衝撃を受けたことを覚えています。
展覧会の絵は個人的にはチェリビダッケの演奏が好きで中でも1980年に来日した時の
チェリビダッケとロンドン交響楽団の演奏のフィナーレが一番のお気に入りです。
この中だとソヒエフが1番だな。
デュトワはスタイリッシュ過ぎて淡白だし、チェリは相変わらず遅いし、バッティストーニは派手で面白いけど大げさだし。
他は可もなく不可もなくでパッとしない。
やっぱりソヒエフは上手いと思う。
個人的にソヒエフはハマる演奏が多くて好きな指揮者です。
ショルティに1票
ショルティ/シカゴ日本公演のときは、ブラボーおじさんの元気な声が聞こえますが
今は、どこへいっちゃったんだろう。
あとカラヤンも素晴らしいよ。カラヤン指揮の展覧会の絵の、CD持ってます。
3大 展覧会の絵
フェドセーエフ
スヴェトラーノフ
トスカニーニ
でしたっけ?
私はバスドラムの裏拍を強調した演奏が好きです。
リッカルド・シャイーも加えたいなあ
今年(2023年)の大曲、大会提供花火が楽しみです!
願いが叶うなら、キエフの大門だけでも振ってみたい!
基本的にはチェリが好きですけど、広上さんとラケルもこうして聴くといいなぁ。
バスドラムのリズムが違うのが面白いね。確かスコア的には、半泊遅れるのが正しいんだけど、3/2の拍に合わせてる指揮者もいるね。
ショルテイは、何と言っても観客の「ア”ーーーーオー!!」という声。極めて聞き応えがある。これは、何度も聞いてほしい。(1:10)
ソヒエフの最終音までの引き延ばしは(3:25)、知ってる限りではスヴェトラーノフua-cam.com/video/JSc6y4nLTyE/v-deo.html
(33:41)
に始まりゲルギエフもしている。ソ連、ロシア人の必殺技なのだろうか。無論、元祖の演奏は流石と言えよう。
バッティストーニは、とにかく熱い。6:18からのクレシェンドも、効果的だと思う。最終音の合図が口の閉じる動き(7:00)というのも見物である。
チェリビダッケは流石だと思った。吸い込まれるような何とも言えない魔力を感じる。しかし、最後の決めは(8:32)、東京でのライヴ
ua-cam.com/video/uJzMsCadiRM/v-deo.html
(39:53)
が表情も加えて素晴らしいと思う。
ラトルは、最後の打楽器隊の動きがよく見えてよかった。(9:30)
やっぱりショルティ/CSOですね。
バッティストーニさんに1票👏👏👏
ゲルギエフN響
ラトル
레스피기의 로마의 소나무처럼 이연주도 토스카니니의 녹음을 능가하는 연주가 드문게 사실이다.
登録決定~。
ウクライナ戦争の栄養で、このパートも「キーウの大門」と呼ばれるんだろうね。
🥀🌱🙄💚
緩急はピアノの方が強調されて面白いね。オーケストラはゆっくり過ぎ退屈。
ショルティ1択。指揮の仕方も切れがあって一番オーソドックスな感じがする。最下位はバティストーニ。こんなのは指揮じゃなくてただの顔芸。
私がチェリビダッケの演奏を好きになれない理由を最も説明しやすいのがこの曲です。私が唯一生で聴いたのもミュンヘンフィルとのこの曲でした。私にはチェリビダッケの演奏は時間の流れを歪めているように聴こえます。私は音楽は時間の上に乗った芸術であり、その乗っている時間を決して歪めてはいけない芸術だと考えています。D.F.ディースカウやカラヤンも指導の時にいつもそう言っていました。あなたの気づかない時も時間は流れている、それに自然と乗るのが良い音楽、演奏だ、と。
チェリは録音嫌いの現場主義。しかも「テンポは会場の残響で決まる」、なんてスタンスだから全然考え方が違う(和音が混じるのが許せないらしい)。
しかも「禅」の心でやってるとか・・・
多分、そういう基礎知識をもって生演奏を聴けばちょっとは理解できるかも(もう遅いけど)。
チェリとMPが自動車工場の映像で残念。
日本の聴衆の皆さん、おとなしいんですね!やはりコンサートを会場で聴く機会が少なすぎますよね!それに、チケット代も結構かかりますもんね!
ウクとロシの戦争は茶番🖕🖕
まさかムソルグスキーもナニコレ珍百景で流れるとは思ってなかったのでは。
珍百景の嵐
そして今じゃUA-camrの音源提供者の仲間入り(嘆