町山智浩 映画『イニシェリン島の精霊』2022.11.08

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  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 『イニシェリン島の精霊』(原題:The Banshees of Inisherin)
    劇場公開日 2023年1月27日
    ◆「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督が、人の死を予告するというアイルランドの精霊・バンシーをモチーフに描いた人間ドラマ。
    監督:マーティン・マクドナー(スリー・ビルボード、ヒットマンズ・レクイエム)
    主演:コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、ケリー・コンドン、バリー・コーガン
    #町山智浩​​​​​​​ #たまむすび​​​​​​​ #アメリカ流れ者​

КОМЕНТАРІ • 7

  • @えーのー-c5j
    @えーのー-c5j Рік тому +3

    見た当初は
    「まぁ70〜80点くらいの映画かな」
    程度の感想だったんだけど
    今じゃもう自分の人生と切り離せない、欠けがいのない映画になってしまった
    たまにイニシェリン島のことばかり考えることもあるし、大げさに言えばオレの心の中にはイニシェリン島が有る

  • @もにっち
    @もにっち Рік тому +2

    荒涼とした土地に暮らす人々の孤独。ずっと曇っていて寒々しい空気感が大好きです!!

  • @ФедорФедор-й5ж
    @ФедорФедор-й5ж Рік тому +7

    アイルランド独立と内戦とは1996年の映画「マイケル・コリンズ」で描かれていました。内戦は映画の後半で少しでしたが。良い映画で3回観ました。

  • @ジェリートム-o3j
    @ジェリートム-o3j Рік тому +6

    内戦は止める人がいないから被害が拡大するんでしょうね。

  • @寺月誠司
    @寺月誠司 Рік тому

    この年齢は公式?それとも町山さんの想像?

  • @善い事したらバチが当たる

    見て来た。私はダメだった。途中、何度寝落ちしそうになった事かw
    所謂、台詞の行間を読ませるタイプの映画。間がたっぷり。
    これが小津や黒沢なら、或いはベルイマンやレネやマルなら、最低でもジャームッシュなら、私は間を読める(つもり)。だがニュースに飢えた田舎のドラッグストアの女主人や、日本の能面やギリシャ神話の仮面から読めるのは(このメタファーが分かるかい?)という一生懸命な努力ばかり。
    テーマは「限られた空間でもしナイスパーソンであり続けようとしたら、本人はいいが周囲を退屈さで毒し、挙句には悪人の役目を押し付けてしまう」みたいな事だろう。
    映画の時代背景には可憐な少女もセクシーな女も黒人も移民もいない。最後に対岸のアイルランドで起こっている戦争への憧れさえ匂わせている、恐らく白人のマチズモをバカにしてもいるのだろう。
    アカデミー有力候補の二番手....批評家や映画人になら受けるでしょうが、私のような普通の映画ファンにとっては微妙。

    • @MF-qx7vt
      @MF-qx7vt Рік тому

      セブン・サイコパスやスリー・ビルボードの監督さんなので最初から最後までコメディ(苦味もある系)として観てました。
      なのですごく面白かったです。
      私はどの映画も物語の間は読むようにしますが、裏(政治的暗喩など)は出来るだけ意識的に読まないようにしてる感じです。