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めぐみさん、見やすい編集ありがとうございます!どんどん、凝った動画になっている気がします。これからも大変だと思いますが、頑張ってください。大変、参考になりました。初代さん、わかり易く回答していてとてもわかり易かったです。模型の昔の定石、今の定石の違いの説明のお陰ですごく合点がいきました。
視聴有り難う御座います。何とも駆け足に乾燥時間以外ノーカットでお送りしましたが(笑)本来は接着と接着剤の話、ヤスリと切削の話、表面処理と塗料の話、それぞれ1時間近く必要な内容だと思っております。折を見て詳しいバージョンもアップできると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ヤスリがけの極意とても参考になりました
いつもご視聴有り難う御座います。今回は工作編の触りと言うことで、接着、処理、仕上までをざっと見ていただいた感じです。今度各々、専門回でじっくりやりますので!
日野さん、昔のままの格好良さですね‼️
MGやHGUCクラスであれば瞬着で十分強度出るんでしょうね。やすり掛けのストロークを短めにというところはためになりました。作業時に気を付けようと思います。
いつもご視聴有り難う御座います。強度で言いますと、現在では瞬間接着剤の方が圧倒的に高いです。溶着は接着部位に気泡が生じるせいもあり、樹脂構造が脆くなるため、狭い面積ではどうしても元のスチレン硬度を下回ります。ただ靭性は高いので、広い面の場合は強い強度が出せます。ただし、その場合は溶剤気化による容積変動で、経年劣化的歪みは避けられませんが。ヤスリがけに関してはこの回、駆け足が過ぎ、判りにくい点お詫びいたします。あとでキッチリとヤスリ回を設けるつもりで居ります。
すごくためになります。3回見ました。
何度も御視聴いただき有難うございました!
初代さんの動画を観て学んで実践していったらどこまでも成長できる気がしてきますね。特に重大7項目観てから圧が出るコンプレッサーを勢いよく買ってしまいました。今回の表面処理も平面が中々整えられなかった自分を矯正出来るとてもありがたい回になりました。この時期に始められたのが運命のように感じます。
いつもご視聴有り難う御座います。コンプレッサーご購入されたみたいですね!いかがですか激安中華コン(笑)問題ないでしょ?今回の話は基本的にすっ飛ばしてるので、今度もう少し細かく、具体的にやりますね。正直、接着の話、切削の話、表面処理の話は一度にはとても出来ません。各々気をつけるべき点、知っておいて欲しい事などいくつかありますから、今回の話は導入程度とお考え下さいね。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます!次回の動画が待ち遠しいです!コンプレッサーといったら某所の物が有名だったので最初話を聞いた時とても混乱していたのを思い出します。良い物をとは思っていましたが、安くて良い物は中々見つけられないので物選びは大変ですね・・・
@@dimmapb5208 まあこればかりは買ってみないことには何とも言えない部分ですからね、基本的にはアイテム個々の宣伝はしない主義ですが、いくつかの「良くない理由が見当たらない逸品」に関しては折を見て紹介したいと思っております。
瞬着の使い分けも勉強に成りました。 それから、瞬着の「消費期限」が、有る事に「ハッ」と、しました。
瞬間接着剤の場合、接着剤の樹脂そのものが接着力を司っています。なので選択=成功の可否になります。必要な接着力、樹脂高度、靭性など鑑み、最適なものを選択して下さい。また、既に重合反応を開始させた後、個包装されている商品ですから消費期限は購入時に必ず確認して下さい。期限が切れ始めると粘度が明らかに変化してきます。こうなると硬化硬度が大幅に低下しますので、本来の用途以外にお使いになることをお勧めいたします。
接着剤の極意、タメになりました、本に見かけたら買いますね。
視聴有り難うございます。超駆け足の解説で本当に申し訳ありません、可能であれば是非本の解説をご参照下さい。
面出しが上手くいかないので、また復習がてら拝見させて頂いていたらラストの初代のキリッとした綺麗な面がとてもステキでした☺️これ目指して紙やすり精進します笑
視聴有難うございます!応援いたします!
瞬着については、自分の買ってる店でも初代さんがおっしゃった期限と同じぐらいで掲載してくれてますただ趣味でやってるだけの物なので、開封から一か月ではお金の問題があるので、期限超えても使ってますが・・・
視聴有り難う御座います。そうですよねぇ、一般ユーザーの場合は期限内に使い切るのは難しいと思います。例えばこういう考え方はどうでしょうか、賞味期限を越え、糸を引き出した瞬着は硬化硬度が下がる、つまり接着強度が低下するわけですが、接着が必ずしも力の掛かる部分とは限りません。なので、力の掛かる部分は新しい瞬着を使用し、それ以外の部分や、表面処理などにパテ的用法に使用する。この場合は硬化硬度が下がっていても問題ないか、むしろ有り難かったりもします。プラ板ペーパーの製作等ももちろん有効ですし。とにかく力の掛かる部分にさえ使用しなければ一応の接着は行えますから、出来るだけ有効に活用したいですね。
幼稚園の息子に素組のガンプラを作ってあげていたのですが、初代さんのお話を聞くようになってからは塗料コーナーにも目が行くようになりました。これからも動画楽しみにしています!
視聴有り難う御座います!親子でガンプラ、いいですね!私もその頃、父とプラモデルばっかり作っていました。60年代なのでスケール中心でしたが(笑)ここではエアブラシがメインになっておりますが、お子さんがそのくらいの年齢だと筆塗りで顔に付いてしまったりする風景もまた楽しそうだな、と思います。どうか楽しい親子ライフを!
800番からの塗装であそこまで光沢が出るのは目から鱗でした。基本的な動作を洗練されていて憧れました。自分も試して見ます。
視聴有り難うございます。通常塗装の場合800番で充分研磨作業は完了と考えております。グロス系、メタリック系の場合は吹き重ねも多く、塗膜が厚くなるので600でも良いくらいです。1000番以上まで研いでしまうと、塗膜の抵抗接着力が下がり、食い付きが悪くなってしまうので要注意です。
@@鋭之介初代日野 返信ありがとうございます。グロス塗装はむしろ番手大きい方まで研がないとならないと思ってました。効率的で効果がありそうなので試して見ますありがとうございました。
@@asid55 よくある誤認ですが、塗膜が厚い=傷が埋まる、という簡単な図式です。意外に艶消しの瓶生うっすら塗装の方が遙かに傷が目立ちます。
チャチャっと説明されてるけどめっちゃ頭に入ってくるのはなんでやろw匠やね
視聴有り難うございます。何とも駆け足過ぎる解説で、本当に恐縮です。多少でもお役に立てれば幸です。
今回もヤスリがけの注意点など勉強になりました。地方に住んでるとこういった教室には参加できないのが残念ですが...ツールズアイランドのコンプレッサー使用してますが、中華タンク付きは水吹くのでドレン&ダストキャッチャーがあるといいと思いました。
いつもご視聴有り難う御座います。鋭いご指摘、慧眼恐れ入ります。確かに中華コンプの唯一の弱点が水です。吹きますね、どう考えても通常のコンプより多い。レギュレーター下部のコック構造が原因と思いますが、ちょっと困るといえば困ります。とは言えご指摘をウケたのは初めてです、恐れ入りました・・・
コメント失礼します。金属に塗装する場合も足付けをすれば、サフは必要ないですか?
サフ無し塗装勉強になりました。これだったら、ハセガワのバルキリー塗れそうな気がしました。スジボリの事もやって下さるとの事で楽しみにしてます。
視聴有り難う御座います。ハセガワバルキリー!まさにこのお題目にふさわしいキットですね。今回の解説では便宜上グレーの塗料を使用しており、これですと、ザラが出ず、多少塗膜が薄い程度の効果しかありませんが、具体的な塗装色を想定している場合は「色」としての意味を持たせた下塗り色を使うことで更に効果的な薄い塗膜が可能です。後ほどそういったことも紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
動画にあったプラモデルテクニックガイド 工作基本編 12月7日21時時点でアマゾン模型・フィギュア・プラモデルの雑誌ランク45位昨日中古で買おうと思ったが、もう取り扱っていない。とても影響力のある動画 初代、新しく本を出してください
視聴有り難う御座います!おかしいですねぇ一年前の本なのに・・・モデルアート社直販なら普通に扱っているかと思いますが。新刊は「塗料工作編」でして、来年6月予定です。よろしくお願いいたします。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。モデルアートで購入できました。昨日、amazonだと中古で2千円くらいで送料1300円くらいだったので、新刊が売ってなかったので迷いましたが、新刊で買えてよかったです
@@hinahina3237 有り難う御座います、校了ギリギリまでいじっておりました弊害で、非常に誤植の多い本となってしまい申し訳なく思っております。読み苦しいとは思いますがご笑納下さい。しかしなんですかね、アマゾンのぼったくり振りは(笑)
聞き役の人、プロの横にずっといるのに素人みたいな反応が上手ですごいですね。
視聴有り難う御座います。「聞き役の人」は実際に生徒なのです。なので演出的な質問、お題では無く、実際に彼女が聴きたいことをリアルに教室で解説している風景の紹介動画です。
初代様、めぐみさんこんばんは♪サフなしで塗装する事は昔から初代様は電撃のムックや本誌でも仰っておられましたよね。でもその意味をよく理解してないとサフなしでもいいんだとただ思っていたところもありました。自分も表面処理した後水洗いしてましたが、なんとガンプラ作製の上手い兄貴みたいな先輩がやっぱり初代様と同じエアーを掛ければ水洗いは不用と仰っておられました。毎回凄いテクニックを惜しみもなく披露して頂きありがとうございます。
いつもご視聴有り難う御座います。今回は何と言っても工作編の触り、今後のダイジェスト程度にお考え下さい(笑)接着の話、切削の話、表面処理~下地作りの話、各々大事なこと、知っておいて欲しいことなど沢山あります。何とか20分で塗装可能状態まで持って行くため、最短距離を超速で進んでしまったので、誤解が生じそうな部分も多々ありまして、具体的な実践は次回以降を参考にして下さいね。
見たかった工作が見れてとても参考になりました!質問なのですがガンダムのフェイスパーツなど小さいうえに形状が複雑なパーツにもヤスリがけはするのですか?するのならどうすればやりやすくなるのでしょう?自分はもう面倒なので小さくて複雑なパーツにはヤスリがけはほとんどやってません
視聴有り難う御座います。つい昨日も同じ様な話を書きましたが、電撃がめちゃくちゃ拡大した写真を載せた件に絡みまして、何しろHGUCのアゴが3センチ近くになるように撮影されては、とても誤魔化しきれるものでは無く、やむなくそういったパーツも全て平面処理、スジ彫り強化、C面加工を行なう日々が続きました。その経験から言わせて頂きますと、平面はペーパーを使って出す、いきなり800番一度で処理できます。ただやはりややC面はやや丸みを帯びてしまうので、これはカンナ削りで出す。ここはもうペーパーは当てません。MGの隈取り的な複雑な形状の場合はもうほとんどカンナ削りオンリーです。僅かに目に付く面だけ、800番を点で当てるイメージですね。ただこれらのことは肉眼で判るレベルの加工ではなく、おっしゃる通り無視しても問題ないと思います。慣れは恐ろしい物で、その当時はもうそこまで触らないとやった気がせず、自然コンテスト審査なども非常に辛口になり、今になってみると随分青臭い気分に囚われていたと反省する事の方が多いですね・・・
@@鋭之介初代日野 細かく教えていただきありがとうございます。あともう1つだけ聞きたいのですが、「パーツは洗わなくていい」と動画内で言っていました。しかし他の人の実験動画で「パーツを洗わないと皮脂のせいでマスキングテープの展着力で角の塗料が少し剥がれる」ともいっていました。「自分でやって確かめろ!」と言われればそうなのですが、初代はコレについてどう考えますか?
@@けいご-g4k 恐らくですが、比し問題は事実より感覚の問題ではないかと考えております。塗装に関しては、たっぷり吹き付け、塗膜が形成できるくらいのシンナー量があれば、皮脂は分解、合一されてしまいトラブルは生じません。が、塗膜が出来ないレベルの半乾き叩きつけ型の塗装法では離型効果が生じるでしょう。私もかなり皮脂が多い方ですし、徹夜まがいの肌ベタベタ状態で塗装に及ぶことが多いのですが(笑)塗装上の問題は起きたことがありません。マスキングに関しても同様で、問題のほとんどはマスクの仕方やキット状態より、吹き方の練度による事が多く、気付いてない、責任転嫁している場合が多々見受けられます。洗うことに関しては実効より、「ここで一区切り」という精神的効果のほうが動機として多いのでは無いでしょうか。それに関しては他人が口を挟むことでは有りませんが、私のスタンスでは、洗いたくない方々が、洗わなくてはいけないのか?と聞くなら、洗う必要は無い、とお答えしています。洗っている方々に、洗わない方が良い、などと言う気は全く御座いません。多少時間が取られる以外の害はありませんので。ただ唯一の例外は、新製品の場合で、ロット数が若いと金型の製造時に於ける機械油脂が附着しているケース(臭いでピンと来ます)があります。これは塗装に甚大な被害を催すので、必ず洗浄しなければなりませんが、中性洗剤ごときでは全く効果がありません。この場合はガレージキット同様、強アルカリ洗剤(マイペット、スワイプなど)の浸漬、ブラッシング、何となればジフなども使って入念に擦り落とす必要があります。
@@鋭之介初代日野 いつも丁寧に教えていただきありがとうございます!
@@けいご-g4k とんでも御座いません、いつでも遠慮無く!追伸:Twitterの方が画像、RTなどが使えて説明しやすい場合が多いです。
こんばんは。自分も以前はサフレスだったのですがなんかサフ噴いたらカッコいいサフ萌え状態になったのとスプレーが楽と言った理由でやってました。初代の方法は光沢塗装のサフレスの中研ぎみたいな感じですね。勉強になります。埋まれば良い。ごもっともです。更にサフより定着も良い、塗膜も薄いのですから最高ですね。家のrevoじゃちょい圧力不足なんでそろそろ買い替えようかな(^^;
いつもご視聴有り難う御座います。サフの利用が多い理由の1つが、コンプレッサーが弱く全塗装には向かない場合、塗装準備をしないでもベランダなどで缶でササッと非てしまいたい場合等の環境問題があるように感じます。これはもう致し方ないケースなので、私から何とも申し上げられませんが、多少改善を促したいのは「塗装前にはサフを吹かなくてはならない」という思い込み依る場合です。こればかりは全く根拠のない間違いなので何とかしたいと思っております。ちなみに今回はグレーを吹いているので、ザラつきの有無以外サフと大差は無い話ですが、実際には塗装色に基づく下塗りを行なうので、赤で合ったり、青であったりするわけですね。その場合、明らかに塗膜一枚分少なくて済むので、塗膜厚的にも、手間的にも大幅な改善ではないかと思っております。失礼ながらレボはさすがに苦しいかも知れませんね、中華のお安いコンがお薦めですよ。
@@鋭之介初代日野 そうなんです(笑)光沢塗装もMAXでハンドピース近めで垂れ寸でやってました(笑)中華買おうかな〜あれタンクもついてますしね
@@彗星赤い-v5x レボで光沢はキツそうですねぇ・・・そういう事情で昔のモデラーはサフと艶コートは缶だったわけですよ。それを今まで引きずってると言うことですね。中華いいですよ、何せ1万チョイですから(笑)二流ハンドピースも付いて来ちゃうと言う。保証も何もありませんが、今の所教室で使っても3年目無トラブルです。
@@鋭之介初代日野 このシナンジュも光沢ですが一応ガンプラあたりは問題なく出来るのですがズバッと噴く時短にはならないです。でも皆様はL5が多いですね(笑)圧力は変わらないけどrevoより風量はないのですが静かですからね。中華了解です。エアテックスのapc002にそっくりのやつですね♪気になってたのですよ。夏場は熱持ちませんか?
@@彗星赤い-v5x これはリニア系コンプの方からよくある質問なんですが、タンク付きの場合、数分~数十分に一度しか稼働しません。従って熱もほとんど問題にならないです。ただ、稼働時の音量はそこそこなので、静粛性が重要な場合は本体を段ボールに入れてしまうなどの対策が必要かも知れません。
C面の表面処理がとても綺麗ですね。面が小さいからヤスリがちゃんと当たっている感覚が薄くてとても苦手です。鉄ヤスリでも紙やすりでやっても面が崩れてしまうのでやらない方がマシという状態に陥っています。
視聴有り難う御座います。小さなC面は、我々も電撃誌が極端な拡大画像を掲載するまで、さほど気にしていなかった案件なんです。それ以降はライター陣メンツを掛けて修行しました(笑)。色々な指導権を経て、「決して楽な作業ではないが、正しい方法論と経験で誰でも克服できる作業」にはできたと思っています。今回は駆け足でしたが、今後、C面を含む表面仕上げ作業をクローズアップした回もアップできると思いますのでよろしくお願いいたします。
そんな事があったんですね。過去の動画も見させて頂きましたが、日野さんの言語化能力と手元動画のセットで理解の深まる事が多くありました。「方法論」とても楽しみです。表面処理の話ですが、ビームライフル・ビームマグナム等の合わせ目がある武器類は形状が複雑でヤスリが入らない箇所も多くあります(1/144の話です)そういった箇所にはどういった道具や方法を使って処理をしているのかも気になります。あまり情報が無いので機会があれば動画で少しでも拾って頂けると嬉しいです。
@@user-by6fi8do2v お説ごもっともでして、こういう動きを含む作業は誌面では動画にかないません。逆に完成状態などの精密な物撮りは、誌面に及ばない弱点もあるので、両方合わせたタイプを電撃WEBで始めた次第なのです。武器類ですか・・・正直、バンダイさんが設計の時点で投げてるので(笑)ユーザーが後始末を押付けられている部分と言えますよね、面倒なのも道理です。これはその場、形状次第なので、これと言った解決策は存在しません。我々でもせいぜい、その場で最適なプラ板ペーパーを作って使う、位でしょうか。合せ目メインの回では取り上げてみましょう。
なるほど。電撃WEBもチェックしてみようと思います。武器類はRGなんかだとパーツ数とか構成で工夫してて、どんどん目立たなくなっていっているようですね。私HGシリーズ大好きなので、武器類の合わせ目が1位,2位を争う挫折ポイントなのですが、プラ板ペーパーぐらいしか方法ありませんよね。結局私のスキル不足ですね、頑張らないと^^;動画もこれから毎回見させて頂きます。初代教室頑張って下さい。応援してます!
@@user-by6fi8do2v 特殊なパーツには特殊な道具が必要になります。なので、自作できるプラ板ペーパーが便利では有るんですが、武器の場合はホントに隙間が狭かったりしますので、場当たり的に工夫するしかないんです。逆に言えばそう言う工夫の見せ所、そう言うものだと割り切って楽しむ位で丁度いいのかも知れません。
筆塗りの場合でも応用できるでしょうか?
視聴有難うございます!筆でももちろん概念としての応用は可能ですが、塗るたびに下塗を筆で触れてしまう宿命が有ります。濃度を下げるほどに溶剤率が高まり、ますます難しくなります。残念ながら完全に応用することは難しいと言わざるを得ないでしょう。
初めまして。初代様、めぐみ様、いつも勉強なる動画ありがとうございます!サフレスのお話を聞き、私も下地塗装にアクセルs塗料で挑戦して見ようと思ったのですが、ホワイト、ブラックの他にコンクホワイト、コンクブラックとありました。顔料の違いらしいのですが、顔料の多さは関係ありますでしょうか?またお勧めはどちらでしょうか?よろしくお願いします。
ご視聴有り難う御座います!マニアックなご質問嬉しいですね!コンク系は概ね通常の倍顔料が入ったタイプで、簡単に言えば「サフで無いサフ」とご理解下さい(笑)といいますのも、塗料の塗膜強度は樹脂自体の強度と、樹脂含有率で決まります。同じ樹脂でも、含量が多い=樹脂が少ないとなり、結局は塗膜強度が下がります。ただ顔料はサフの体質顔料に比べ1/500~1000と小さいため、サフのようなザラつきは生じず、強度もそこまでは下がりません。とは言え、上掛けに使用すると艶が若干出ない、アクセル独特の色気のある黒ではなく、炭のように真っ黒です。利点はもちろん圧倒的な隠蔽力に高さ。なので理想を言えば、両方お持ちになっていて、状況によって使い分ける、混ぜるなどするのが最良です。
丁寧なご説明ありがとうございます!過去のコメントを読んでいましたら、何とテクニックガイドの塗装編も出るんですね!楽しみにしております。アクセルsは4種類購入して違いを楽しみたいと思います!
@@わっちわっち-y1r 来年の6月予定なので、ちょっと先ですが(笑)塗装編と言いましても塗膜や塗料樹脂、環境機材、ハンドピースの取り扱いなど、塗料を用いた工作、といった塗装編の1です。なので書名は「塗料工作編」となる予定です。アクセル塗料ですが(同材料のガイアも同じと考えて頂いて差し支えありません)、白だけは管理に気をつけて下さいね、顔料の性質的に結晶化しやすく、1ヶ月以上の保存では粒になってしまう場合があります。こうなると底の方は使用不能になるので、くれぐれも不用意に撹拌なさいませんよう。シンナーを加えてしまうと更に加速しますので、瓶にはシンナーを入れませんように。
6月ですね!楽しみにしております!白の塗料もそうですが、他の塗料もハンドピースに余った塗料は瓶に戻してました…シンナー混ざるのは良くないんですね。特に白は自分でもおかしいなと思った事ありました…細かいアドバイス大変勉強なります。ありがとうございます!
@@わっちわっち-y1r あ、この反応はアクセルとガイアの白だけのようですよ、黄色など白成分が多い物でも起きたことはありません。通常は瓶にシンナーを入れても何ら害はありません。この白だけの特殊な反応のようです。ただ、カップの塗料などはホコリの混入が疑われるので、戻さない方が得策と思います。
Can some one summary the information in english please? Thank you!
We are considering adding commentary with English subtitles.
目から鱗が落ちまくりです
視聴有り難うございます。
スジボリの回楽しみ
視聴有り難う御座います。スジ彫り回、是非やりたいと思っておりますが、先ずは電撃ホビーWeb、12月13日前後注目してみて下さい。
いつも編集ご苦労様です。塗装下地について質問なんですが、サーフェイサーや下地塗料の乾燥はどれだけの時間置いておく必要がありますか?
編集の労い、ありがとうございます!初代、最新の動画以外ではほとんどコメント欄を見れないようなのでTwitterで聞いてみると良いかもです。(今は塗装関連の本を執筆中で忙しいらしいのですぐにはお返事ないかもですが。)ちなみに、箟源章さんはどれくらいの時間が必要だと思いますか?
5時間ぐらいだと思います。
結構十分な時間だと思いますー。ちなみにua-cam.com/video/bpyk9529rDE/v-deo.htmlの37:41 途中経過⑤と乾燥時間の話は参考になるかとー。
どの接着がベスト、いやマスト何ですか?
視聴有難うございます!それは接着の目的によって千差万別なので、具体的なケースを記述いただけないと回答できないです。
サフいらないとても参考になりました!3月に出るマクロスΔ可変キットの全塗装を考えていたので助かりました!工作基本編の本も今日届くのでめっちゃ楽しみです!ところで特にサフいらない&ベニヤやらブロックの粗埋めにはサフ使う、ということは分かったのですが、ではなぜクレオスやガイアノーツがサーフェイサー を開発販売しているのか?使い所は?という点が疑問になりました。私はガンプラメインで、ヤスった箇所は2000番程度まで表面処理します。そうするとそこに番手の粗いサフは無駄ですし、この動画で「サフいらないね」となるとますます使い所が分からなくなりました…
視聴有り難うございます。極めて深淵に触れる質問も嬉しいです。何故鋭意販売、宣伝をするのか?極めてがっかりでシンプルな答です。ズバリ商売のため。シビアな話ですが、営利企業ですからこれは致し方ない話。万が一、全モデラーの半数がサフを買わなくなったならば、半年で両社とも倒産です。種類が多いため、各色毎で利益を出すのが難しい一般塗料に比べ、シンナー類と7割強がグレーのサフを買ってくれることが両メーカーの屋台骨なのです。何度も申しますが、大昔、油粘土やバルサまで模型に使用していた時代は、サフでネロネロにしてしまわなければ表面が形成出来ず、もちろん耐水ペーパーも存在せず、キット表面も平面など存在せず、右足と左足で形が微妙に違うなど日常だった時代の遺物と言う事ですね。ちなみに余計なことかも知れませんが、抵抗接着で定着しているプラモ塗装は、キット表面のヤスリ傷が多いほどしっかり定着します。逆に余り表面をツルツルにしてしまうと食付きが低下し、塗膜そのものは強固であっても、パリッと剥がれやすくなってしまいます。簡単に言えば300番台の傷の上から塗料を吹いては研ぎ出し(塗料を全ては落とさず、表面だけ研イデは吹き重ねるイメージ)を繰り返して800まで持って行けば、どんなに頑張っても剥がせない塗膜が出来ます。しかしこれは余りにも面倒で現実的では有りません。そこで、どのくらいの傷が自分の塗膜で完全に消えるか?を厳密に体得していると、最小限の処理で最大の食付きと完全な平面が得られる事になります。これは自身の塗膜厚が概ね一定であれば難しいことでは無く、例えば私の場合はやや厚めの塗膜を信条としているので、800で一切の傷が出なくなります。塗膜が剥がれやすい可動型の製作を考えてらっしゃるとのことなので、余計なこととは思いつつ一言添えさせて頂きました。
@@鋭之介初代日野 ご回答頂きありがとうございます。サフやシンナーとメーカーの関係、サフが必要だった背景についてなるほど納得いたしました。これを踏まえてサフは不要と認識しましたのでその方向で塗装研鑽します。先日買い込んでしまったカラーサフをどうしたものかという悩みはありますが(笑可動型製作についてのアドバイス、恐れ入ります。私としても例え光沢やキャンディ目的でも2000番はやりすぎ感がありました。実は昨日、初代がおっしゃる800止めのサフレス塗装を試みたのですが、傷はまったく見当たりませんでした。ありがとうございます。これでサフで余計な塗膜を作らず時短もできそうです。蛇足ですが「ヤスっていないキット表面が一番ツルッツルだから塗膜もキレイになるのでは?」という考えからそのまま吹いたことがあります。しかし塗料が上滑りする感覚であまり食いつきは良くなかったです(笑800で傷が見えなくなることからも、800前後での足付けヤスリはあったほうがよさそうと至りました。最後になりますがマッキーめぐみさん、当チャンネル動画をひと通り拝見させていただきました。見やすい編集ありがとうございます!概要欄のチャプター非常に助かります!
@@sokeusu607 まあカラーサフは普通の艶消し塗料と解釈してちょこちょこ使うという手もあります。部分塗装の重ね塗りなどでは便利な場合もありますし、混色ベースとして使うというのも一法です。
@@鋭之介初代日野 そうですね。いっそカラーサフオンリー仕上げなど贅沢に使ってみようかとも考えております(笑)したらばちょっとメタリック塗装してきます!また動画コメントさせていただくこともあるかと思います。よろしくお願いいたします。
@@sokeusu607 こちらこそよろしくお願いします。
迷う度に、また観に来る人。
何度でも見れるのが動画の良さですよね~
度々の視聴有難うございます!よろしければツイッターの方で具体的に質問いただければお答えいたしますよ?
240番(当て木)→320番→500番→グレー塗装(捨て)→800番→グレー塗装(仕上げ)で手順は合っていますか?
視聴有り難うございます。丁寧な作業を心掛けてらっしゃる感じが伝わってきます、敬服いたします。個人的には320より360が好きなのですが(320の方がややバイトが尖っているような、気持ち傷が深くなるような気がしまして、500番の処理が少々手間取る印象です)そこ以外は完璧ですね!だんだんと慣れて、目が肥えてきましたら捨てグレー自体が飛ばせるようになると思います。これは視覚的、指先の感覚的、極々僅かですが聴覚的に傷が消えた瞬間が掴めるようになってくるはずです。そうすれば更に大幅な時短が出来ますし、気分的なめんどくささも激減します。この記述から伝わる几帳面なキャラ性から想像しましても割とすぐだと思いますよ!
@@鋭之介初代日野 とても参考になりました。お返事ありがとうございます!
よくカーモデルの製作動画でボディに捨てサフを吹いて1枚落としてヒケ、パーティングラインの処理してからもう1度サフを吹いた後本塗装に入っているのを見かけますが、ボディの下処理後のサフは要らないてことですよね?その方が光沢になるてことですよね?最終クリアーで光沢仕上げにするときにサフ有り無しでどれくらい違いが出るのでしょうか?
視聴有り難うございます。最終的なクリアー研ぎ出しを行なう際にどれくらいの差があるかは正直なんとも言えません。何しろ、デカールが完全に埋まるところまで厚くクリア層を作るわけですから、これはもう塗膜のザラを遙かに超えた数値の話。ただ逆に、研ぎを前提とした彼らは『どうせ研ぐから塗面が美しい必要は無い』と考えているらしいことは、彼らとの会話から伝わってきました。という事は、カーモデル=研ぐ が彼らの身上で、研がずに吹きっぱなしで作る=ド素人のオモチャ に近いイメージなのでしょう。しかし車専門では無い我々の場合、『研ぐのが面倒だから車は作らない』というのが一番の悲劇だと考え、正直研ぎは推奨していません。こうなるとサフのザラが一気に問題になり、表面処理後のサフは必要なのか?がクローズアップされますね。物理的、化学的には全く必要がない、というのが本当のところで、強いて言えば「先代から受け継いだ習慣だから」と言うくらいしか理由が思い付きません。そもそも初めのサフさえ、何故普通の塗料で行なわないのか?と思ってしまいます。近代模型ではサフで傷を埋めることは非常に少なく、完全に傷が消えるまで研ぐのが一般的、だとするとそれこそサフを使用する理由一つもないことになってしまいますね。『サフレス』と言う言い方がそもそも『本来必要なサフを省くための裏技』的ニュアンスで余り好きでは無いのですが(笑)近代プラモデルは様々進化の結果、大工用塗料であるサーフェイサーとは無縁な所に到達してしまった、というのが本当のところだと思います。少々話が逸れましたが本題に戻りますと、研ぎ前提のカーモデルではサフを使っても使わなくても大差はないが、研ぎを行なわず、吹きっぱなしで仕上げるカーモデルを考えた場合には、サフのザラは大問題、あってはならないと言うことですね。
返信有難うございますお考え大変良くわかりました吹きっぱなしで綺麗な光沢のカーモデル魅力的ですすごく勉強になりました綺麗な光沢塗装出来るように頑張ってみます
@@きよまる-e7r まあそれ以外にも、研ぎ出しの艶は硬質な鏡面のような艶、吹きっぱなしはギラギラした濡れたような艶、この違いによる好みってのも重要です。
とても奥深く興味深いお話し有難うございます私はやっと塗装環境が整ったので、約30年振りにプラモデル再開したいと思ってます今お話し頂いたこと、動画で参考になったこと、感銘したことを生かして楽しみたいと思います
エアブラシの圧力高!L5とかじゃ無理だねw
視聴有り難う御座います。前の動画、「塗装の七大ファクタ-」の回で申し上げて通り、塗装には各人様々な目的があります。製作するキットが極端に限定的で無い場合は、基材のせいで臨む作業が行えない、というのは残念な事態と言え、そのためコンプレッサーは「タンクの有無」というのが最低基準なのかなぁ、と思う今日この頃です。低圧コンプレッサーが1~2万と安価な物で有れば、納得も出来る話ですが、タンク付きが1万円台で購入できる昨今では、さすがに数万円の低圧コンプレッサーはいかがなものかと感じてしまいます。
あああああ、プラの焼き付き、ソレだったのかぁ・・・!
それもあって水研ぎ推奨だそうですん。
@@me1gu24 めぐみさん、いつも初代の知識を届けてくれてありがとうございます!
ヤスリが参考になります金属は今までしつこく前後させ過ぎてたし紙ペーパーは勿体ない精神で焼き付いたのを延々と使ってたから傷が消えなかったんですね・・・今までどれだけてきとうにしてたんだ自分・・・
視聴有り難う御座います。何とも駆け足で、各作業の説明もいい加減なダイジェストみたいな動画ですが、塗装教室のような印象を払拭する予告回とご理解下さい。各工程に関しては今後きちんと解説いたしますのでよろしくお願いいたします。
以前紹介されていた「プラモ工作法大全 実践作業編」を最近読み返しています。サフを使わないでグレーで下地処理をした作例を大々的に紹介していましたね・・・・おもっくそ忘却の彼方へ追いやってしまっていた愚かな私・・・さて接着剤。どうりでガンダムのアンテナのシャープ化がすぐに折れるわけですね、次からは瞬着でやります。ヤスリもなぁ、小学生の時に金属ヤスリかけすぎてパーツを変形させたことを思い出しますね。今回も隅々までためになる動画でした。全モデラー必見の内容ではないですかね?それと以前HGヘビーアームズのプロポーションに触れていましたが、個人的にRGジオングへの見解が気になります…機会があったらお話ししてくださいませ。
いつもご視聴有り難う御座います。懐かしい本が出てきましたね、完璧塗装ガイドがバカ売れだったのに反し、工作法大全は記録的に売れなかった本です(笑)購入頂けただけで有難い限りです。アンテナなど細いパーツの場合、溶剤接着では溶剤が浸透するため元のアンテナ毎脆弱になってしまう化学的反応。瞬間接着剤の方がお薦めですね。瞬着の場合はどれを選ぶかで全てが決まってしまうので、是非高強度、耐衝撃タイプの使用を薦めます。金属ヤスリは特に「文盛堂超精密三角ヤスリ」を強くお薦めします。目が揃っていない廉価品では動画中のような仕上は望めません。恐らく良い金属ヤスリに巡り会う確率の低さから、多くの方は敬遠する傾向があるのだと思われます。ご提案のRGジオング、彼女に購入するよう働きか掛けましょう(笑)
金属ヤスリは刃物ですっ!w往復はモールドがダルくなります、絶対に止めましょうっ!!(笑)
視聴有り難うございます。まさにその通りです(笑)ご賛同有り難う御座います。
めちゃくちゃ粗いヤスリ使われるんですね...キズついて仕方ないので使っても400です...
化学ぢや?
サングラスしてプラモ作って見えるの?
視聴有り難う御座います。その後御指摘は20年前から頂いておりますが、深夜の運転もサングラス、中学からの嗜好品故、最早肉体の一部、何の不便も感じておりません。それよりも眩しさが何よりの敵な体質です。問題なのは老眼です。
めぐみさん、見やすい編集ありがとうございます!
どんどん、凝った動画になっている気がします。
これからも大変だと思いますが、頑張ってください。
大変、参考になりました。
初代さん、わかり易く回答していてとてもわかり易かったです。
模型の昔の定石、今の定石の違いの説明のお陰ですごく合点がいきました。
視聴有り難う御座います。
何とも駆け足に乾燥時間以外ノーカットでお送りしましたが(笑)本来は接着と接着剤の話、ヤスリと切削の話、表面処理と塗料の話、それぞれ1時間近く必要な内容だと思っております。
折を見て詳しいバージョンもアップできると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ヤスリがけの極意とても参考になりました
いつもご視聴有り難う御座います。
今回は工作編の触りと言うことで、接着、処理、仕上までをざっと見ていただいた感じです。
今度各々、専門回でじっくりやりますので!
日野さん、昔のままの格好良さですね‼️
MGやHGUCクラスであれば瞬着で十分強度出るんでしょうね。
やすり掛けのストロークを短めにというところはためになりました。
作業時に気を付けようと思います。
いつもご視聴有り難う御座います。
強度で言いますと、現在では瞬間接着剤の方が圧倒的に高いです。
溶着は接着部位に気泡が生じるせいもあり、樹脂構造が脆くなるため、狭い面積ではどうしても元のスチレン硬度を下回ります。ただ靭性は高いので、広い面の場合は強い強度が出せます。ただし、その場合は溶剤気化による容積変動で、経年劣化的歪みは避けられませんが。
ヤスリがけに関してはこの回、駆け足が過ぎ、判りにくい点お詫びいたします。
あとでキッチリとヤスリ回を設けるつもりで居ります。
すごくためになります。3回見ました。
何度も御視聴いただき有難うございました!
初代さんの動画を観て学んで実践していったらどこまでも成長できる気がしてきますね。特に重大7項目観てから圧が出るコンプレッサーを勢いよく買ってしまいました。今回の表面処理も平面が中々整えられなかった自分を矯正出来るとてもありがたい回になりました。
この時期に始められたのが運命のように感じます。
いつもご視聴有り難う御座います。
コンプレッサーご購入されたみたいですね!いかがですか激安中華コン(笑)問題ないでしょ?
今回の話は基本的にすっ飛ばしてるので、今度もう少し細かく、具体的にやりますね。
正直、接着の話、切削の話、表面処理の話は一度にはとても出来ません。各々気をつけるべき点、知っておいて欲しい事などいくつかありますから、今回の話は導入程度とお考え下さいね。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます!次回の動画が待ち遠しいです!
コンプレッサーといったら某所の物が有名だったので最初話を聞いた時とても混乱していたのを思い出します。良い物をとは思っていましたが、安くて良い物は中々見つけられないので物選びは大変ですね・・・
@@dimmapb5208 まあこればかりは買ってみないことには何とも言えない部分ですからね、基本的にはアイテム個々の宣伝はしない主義ですが、いくつかの「良くない理由が見当たらない逸品」に関しては折を見て紹介したいと思っております。
瞬着の使い分けも勉強に成りました。 それから、瞬着の「消費期限」が、有る事に「ハッ」と、しました。
瞬間接着剤の場合、接着剤の樹脂そのものが接着力を司っています。
なので選択=成功の可否
になります。
必要な接着力、樹脂高度、靭性など鑑み、最適なものを選択して下さい。
また、既に重合反応を開始させた後、個包装されている商品ですから消費期限は購入時に必ず確認して下さい。
期限が切れ始めると粘度が明らかに変化してきます。こうなると硬化硬度が大幅に低下しますので、本来の用途以外にお使いになることをお勧めいたします。
接着剤の極意、タメになりました、本に見かけたら買いますね。
視聴有り難うございます。
超駆け足の解説で本当に申し訳ありません、可能であれば是非本の解説をご参照下さい。
面出しが上手くいかないので、また復習がてら拝見させて頂いていたらラストの初代のキリッとした綺麗な面がとてもステキでした☺️
これ目指して紙やすり精進します笑
視聴有難うございます!
応援いたします!
瞬着については、自分の買ってる店でも初代さんがおっしゃった期限と同じぐらいで掲載してくれてます
ただ趣味でやってるだけの物なので、開封から一か月ではお金の問題があるので、
期限超えても使ってますが・・・
視聴有り難う御座います。
そうですよねぇ、一般ユーザーの場合は期限内に使い切るのは難しいと思います。
例えばこういう考え方はどうでしょうか、賞味期限を越え、糸を引き出した瞬着は硬化硬度が下がる、つまり接着強度が低下するわけですが、接着が必ずしも力の掛かる部分とは限りません。なので、力の掛かる部分は新しい瞬着を使用し、それ以外の部分や、表面処理などにパテ的用法に使用する。この場合は硬化硬度が下がっていても問題ないか、むしろ有り難かったりもします。
プラ板ペーパーの製作等ももちろん有効ですし。とにかく力の掛かる部分にさえ使用しなければ一応の接着は行えますから、出来るだけ有効に活用したいですね。
幼稚園の息子に素組のガンプラを作ってあげていたのですが、初代さんのお話を聞くようになってからは塗料コーナーにも目が行くようになりました。これからも動画楽しみにしています!
視聴有り難う御座います!
親子でガンプラ、いいですね!私もその頃、父とプラモデルばっかり作っていました。60年代なのでスケール中心でしたが(笑)
ここではエアブラシがメインになっておりますが、お子さんがそのくらいの年齢だと筆塗りで顔に付いてしまったりする風景もまた楽しそうだな、と思います。どうか楽しい親子ライフを!
800番からの塗装であそこまで光沢が出るのは目から鱗でした。
基本的な動作を洗練されていて憧れました。
自分も試して見ます。
視聴有り難うございます。
通常塗装の場合800番で充分研磨作業は完了と考えております。グロス系、メタリック系の場合は吹き重ねも多く、塗膜が厚くなるので600でも良いくらいです。
1000番以上まで研いでしまうと、塗膜の抵抗接着力が下がり、食い付きが悪くなってしまうので要注意です。
@@鋭之介初代日野
返信ありがとうございます。
グロス塗装はむしろ番手大きい方まで研がないとならないと思ってました。
効率的で効果がありそうなので試して見ますありがとうございました。
@@asid55 よくある誤認ですが、塗膜が厚い=傷が埋まる、という簡単な図式です。
意外に艶消しの瓶生うっすら塗装の方が遙かに傷が目立ちます。
チャチャっと説明されてるけどめっちゃ頭に入ってくるのはなんでやろw
匠やね
視聴有り難うございます。
何とも駆け足過ぎる解説で、本当に恐縮です。
多少でもお役に立てれば幸です。
今回もヤスリがけの注意点など勉強になりました。
地方に住んでるとこういった教室には参加できないのが残念ですが...
ツールズアイランドのコンプレッサー使用してますが、中華タンク付きは水吹くのでドレン&ダストキャッチャーがあるといいと思いました。
いつもご視聴有り難う御座います。
鋭いご指摘、慧眼恐れ入ります。
確かに中華コンプの唯一の弱点が水です。吹きますね、どう考えても通常のコンプより多い。レギュレーター下部のコック構造が原因と思いますが、ちょっと困るといえば困ります。
とは言えご指摘をウケたのは初めてです、恐れ入りました・・・
コメント失礼します。金属に塗装する場合も足付けをすれば、サフは必要ないですか?
サフ無し塗装勉強になりました。
これだったら、ハセガワのバルキリー塗れそうな気がしました。
スジボリの事もやって下さるとの事で楽しみにしてます。
視聴有り難う御座います。
ハセガワバルキリー!まさにこのお題目にふさわしいキットですね。今回の解説では便宜上グレーの塗料を使用しており、これですと、ザラが出ず、多少塗膜が薄い程度の効果しかありませんが、具体的な塗装色を想定している場合は「色」としての意味を持たせた下塗り色を使うことで更に効果的な薄い塗膜が可能です。
後ほどそういったことも紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
動画にあったプラモデルテクニックガイド 工作基本編 12月7日21時時点でアマゾン模型・フィギュア・プラモデルの雑誌ランク45位
昨日中古で買おうと思ったが、もう取り扱っていない。とても影響力のある動画 初代、新しく本を出してください
視聴有り難う御座います!
おかしいですねぇ一年前の本なのに・・・モデルアート社直販なら普通に扱っているかと思いますが。
新刊は「塗料工作編」でして、来年6月予定です。
よろしくお願いいたします。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。モデルアートで購入できました。昨日、amazonだと中古で2千円くらいで送料1300円くらいだったので、新刊が売ってなかったので迷いましたが、新刊で買えてよかったです
@@hinahina3237 有り難う御座います、校了ギリギリまでいじっておりました弊害で、非常に誤植の多い本となってしまい申し訳なく思っております。読み苦しいとは思いますがご笑納下さい。
しかしなんですかね、アマゾンのぼったくり振りは(笑)
聞き役の人、プロの横にずっといるのに素人みたいな反応が上手ですごいですね。
視聴有り難う御座います。
「聞き役の人」は実際に生徒なのです。
なので演出的な質問、お題では無く、実際に彼女が聴きたいことをリアルに教室で解説している風景の紹介動画です。
初代様、めぐみさんこんばんは♪
サフなしで塗装する事は昔から初代様
は電撃のムックや本誌でも仰っておられ
ましたよね。でもその意味をよく理解
してないとサフなしでもいいんだと
ただ思っていたところもありました。
自分も表面処理した後水洗いしてま
したが、なんとガンプラ作製の上手い
兄貴みたいな先輩がやっぱり初代様と
同じエアーを掛ければ水洗いは不用と
仰っておられました。
毎回凄いテクニックを惜しみもなく
披露して頂きありがとうございます。
いつもご視聴有り難う御座います。
今回は何と言っても工作編の触り、今後のダイジェスト程度にお考え下さい(笑)
接着の話、切削の話、表面処理~下地作りの話、各々大事なこと、知っておいて欲しいことなど沢山あります。
何とか20分で塗装可能状態まで持って行くため、最短距離を超速で進んでしまったので、誤解が生じそうな部分も多々ありまして、具体的な実践は次回以降を参考にして下さいね。
見たかった工作が見れてとても参考になりました!
質問なのですがガンダムのフェイスパーツなど小さいうえに形状が複雑なパーツにもヤスリがけはするのですか?するのならどうすればやりやすくなるのでしょう?
自分はもう面倒なので小さくて複雑なパーツにはヤスリがけはほとんどやってません
視聴有り難う御座います。
つい昨日も同じ様な話を書きましたが、電撃がめちゃくちゃ拡大した写真を載せた件に絡みまして、何しろHGUCのアゴが3センチ近くになるように撮影されては、とても誤魔化しきれるものでは無く、やむなくそういったパーツも全て平面処理、スジ彫り強化、C面加工を行なう日々が続きました。
その経験から言わせて頂きますと、平面はペーパーを使って出す、いきなり800番一度で処理できます。ただやはりややC面はやや丸みを帯びてしまうので、これはカンナ削りで出す。ここはもうペーパーは当てません。
MGの隈取り的な複雑な形状の場合はもうほとんどカンナ削りオンリーです。僅かに目に付く面だけ、800番を点で当てるイメージですね。
ただこれらのことは肉眼で判るレベルの加工ではなく、おっしゃる通り無視しても問題ないと思います。
慣れは恐ろしい物で、その当時はもうそこまで触らないとやった気がせず、自然コンテスト審査なども非常に辛口になり、今になってみると随分青臭い気分に囚われていたと反省する事の方が多いですね・・・
@@鋭之介初代日野 細かく教えていただきありがとうございます。
あともう1つだけ聞きたいのですが、「パーツは洗わなくていい」と動画内で言っていました。
しかし他の人の実験動画で「パーツを洗わないと皮脂のせいでマスキングテープの展着力で角の塗料が少し剥がれる」ともいっていました。
「自分でやって確かめろ!」と言われればそうなのですが、初代はコレについてどう考えますか?
@@けいご-g4k 恐らくですが、比し問題は事実より感覚の問題ではないかと考えております。
塗装に関しては、たっぷり吹き付け、塗膜が形成できるくらいのシンナー量があれば、皮脂は分解、合一されてしまいトラブルは生じません。
が、塗膜が出来ないレベルの半乾き叩きつけ型の塗装法では離型効果が生じるでしょう。
私もかなり皮脂が多い方ですし、徹夜まがいの肌ベタベタ状態で塗装に及ぶことが多いのですが(笑)塗装上の問題は起きたことがありません。
マスキングに関しても同様で、問題のほとんどはマスクの仕方やキット状態より、吹き方の練度による事が多く、気付いてない、責任転嫁している場合が多々見受けられます。
洗うことに関しては実効より、「ここで一区切り」という精神的効果のほうが動機として多いのでは無いでしょうか。それに関しては他人が口を挟むことでは有りませんが、私のスタンスでは、洗いたくない方々が、洗わなくてはいけないのか?と聞くなら、洗う必要は無い、とお答えしています。
洗っている方々に、洗わない方が良い、などと言う気は全く御座いません。多少時間が取られる以外の害はありませんので。
ただ唯一の例外は、新製品の場合で、ロット数が若いと金型の製造時に於ける機械油脂が附着しているケース(臭いでピンと来ます)があります。
これは塗装に甚大な被害を催すので、必ず洗浄しなければなりませんが、中性洗剤ごときでは全く効果がありません。
この場合はガレージキット同様、強アルカリ洗剤(マイペット、スワイプなど)の浸漬、ブラッシング、何となればジフなども使って入念に擦り落とす必要があります。
@@鋭之介初代日野 いつも丁寧に教えていただきありがとうございます!
@@けいご-g4k とんでも御座いません、いつでも遠慮無く!
追伸:Twitterの方が画像、RTなどが使えて説明しやすい場合が多いです。
こんばんは。自分も以前はサフレスだったのですがなんかサフ噴いたらカッコいいサフ萌え状態になったのとスプレーが楽と言った理由でやってました。初代の方法は光沢塗装のサフレスの中研ぎみたいな感じですね。勉強になります。埋まれば良い。ごもっともです。更にサフより定着も良い、塗膜も薄いのですから最高ですね。
家のrevoじゃちょい圧力不足なんでそろそろ買い替えようかな(^^;
いつもご視聴有り難う御座います。
サフの利用が多い理由の1つが、コンプレッサーが弱く全塗装には向かない場合、塗装準備をしないでもベランダなどで缶でササッと非てしまいたい場合等の環境問題があるように感じます。
これはもう致し方ないケースなので、私から何とも申し上げられませんが、多少改善を促したいのは「塗装前にはサフを吹かなくてはならない」という思い込み依る場合です。こればかりは全く根拠のない間違いなので何とかしたいと思っております。
ちなみに今回はグレーを吹いているので、ザラつきの有無以外サフと大差は無い話ですが、実際には塗装色に基づく下塗りを行なうので、赤で合ったり、青であったりするわけですね。
その場合、明らかに塗膜一枚分少なくて済むので、塗膜厚的にも、手間的にも大幅な改善ではないかと思っております。
失礼ながらレボはさすがに苦しいかも知れませんね、中華のお安いコンがお薦めですよ。
@@鋭之介初代日野
そうなんです(笑)光沢塗装もMAXでハンドピース近めで垂れ寸でやってました(笑)
中華買おうかな〜あれタンクもついてますしね
@@彗星赤い-v5x レボで光沢はキツそうですねぇ・・・そういう事情で昔のモデラーはサフと艶コートは缶だったわけですよ。それを今まで引きずってると言うことですね。
中華いいですよ、何せ1万チョイですから(笑)二流ハンドピースも付いて来ちゃうと言う。
保証も何もありませんが、今の所教室で使っても3年目無トラブルです。
@@鋭之介初代日野
このシナンジュも光沢ですが一応ガンプラあたりは問題なく出来るのですがズバッと噴く時短にはならないです。でも皆様はL5が多いですね(笑)圧力は変わらないけどrevoより風量はないのですが静かですからね。
中華了解です。エアテックスのapc002にそっくりのやつですね♪気になってたのですよ。夏場は熱持ちませんか?
@@彗星赤い-v5x これはリニア系コンプの方からよくある質問なんですが、タンク付きの場合、数分~数十分に一度しか稼働しません。従って熱もほとんど問題にならないです。
ただ、稼働時の音量はそこそこなので、静粛性が重要な場合は本体を段ボールに入れてしまうなどの対策が必要かも知れません。
C面の表面処理がとても綺麗ですね。
面が小さいからヤスリがちゃんと当たっている感覚が薄くてとても苦手です。
鉄ヤスリでも紙やすりでやっても面が崩れてしまうのでやらない方がマシという状態に陥っています。
視聴有り難う御座います。
小さなC面は、我々も電撃誌が極端な拡大画像を掲載するまで、さほど気にしていなかった案件なんです。それ以降はライター陣メンツを掛けて修行しました(笑)。
色々な指導権を経て、「決して楽な作業ではないが、正しい方法論と経験で誰でも克服できる作業」にはできたと思っています。
今回は駆け足でしたが、今後、C面を含む表面仕上げ作業をクローズアップした回もアップできると思いますのでよろしくお願いいたします。
そんな事があったんですね。
過去の動画も見させて頂きましたが、日野さんの言語化能力と手元動画のセットで理解の深まる事が多くありました。
「方法論」とても楽しみです。
表面処理の話ですが、ビームライフル・ビームマグナム等の合わせ目がある武器類は形状が複雑でヤスリが入らない箇所も多くあります(1/144の話です)
そういった箇所にはどういった道具や方法を使って処理をしているのかも気になります。
あまり情報が無いので機会があれば動画で少しでも拾って頂けると嬉しいです。
@@user-by6fi8do2v お説ごもっともでして、こういう動きを含む作業は誌面では動画にかないません。
逆に完成状態などの精密な物撮りは、誌面に及ばない弱点もあるので、両方合わせたタイプを電撃WEBで始めた次第なのです。
武器類ですか・・・正直、バンダイさんが設計の時点で投げてるので(笑)ユーザーが後始末を押付けられている部分と言えますよね、面倒なのも道理です。
これはその場、形状次第なので、これと言った解決策は存在しません。我々でもせいぜい、その場で最適なプラ板ペーパーを作って使う、位でしょうか。
合せ目メインの回では取り上げてみましょう。
なるほど。
電撃WEBもチェックしてみようと思います。
武器類はRGなんかだとパーツ数とか構成で工夫してて、どんどん目立たなくなっていっているようですね。
私HGシリーズ大好きなので、武器類の合わせ目が1位,2位を争う挫折ポイントなのですが、プラ板ペーパーぐらいしか方法ありませんよね。
結局私のスキル不足ですね、頑張らないと^^;
動画もこれから毎回見させて頂きます。
初代教室頑張って下さい。応援してます!
@@user-by6fi8do2v 特殊なパーツには特殊な道具が必要になります。
なので、自作できるプラ板ペーパーが便利では有るんですが、武器の場合はホントに隙間が狭かったりしますので、場当たり的に工夫するしかないんです。
逆に言えばそう言う工夫の見せ所、そう言うものだと割り切って楽しむ位で丁度いいのかも知れません。
筆塗りの場合でも応用できるでしょうか?
視聴有難うございます!
筆でももちろん概念としての応用は可能ですが、塗るたびに下塗を筆で触れてしまう宿命が有ります。濃度を下げるほどに溶剤率が高まり、ますます難しくなります。
残念ながら完全に応用することは難しいと言わざるを得ないでしょう。
初めまして。初代様、めぐみ様、いつも勉強なる動画ありがとうございます!
サフレスのお話を聞き、
私も下地塗装にアクセルs塗料で挑戦して見ようと思ったのですが、
ホワイト、ブラックの他にコンクホワイト、コンクブラックとありました。
顔料の違いらしいのですが、顔料の多さは関係ありますでしょうか?またお勧めはどちらでしょうか?
よろしくお願いします。
ご視聴有り難う御座います!
マニアックなご質問嬉しいですね!
コンク系は概ね通常の倍顔料が入ったタイプで、簡単に言えば「サフで無いサフ」とご理解下さい(笑)
といいますのも、塗料の塗膜強度は樹脂自体の強度と、樹脂含有率で決まります。同じ樹脂でも、含量が多い=樹脂が少ないとなり、結局は塗膜強度が下がります。ただ顔料はサフの体質顔料に比べ1/500~1000と小さいため、サフのようなザラつきは生じず、強度もそこまでは下がりません。
とは言え、上掛けに使用すると艶が若干出ない、アクセル独特の色気のある黒ではなく、炭のように真っ黒です。
利点はもちろん圧倒的な隠蔽力に高さ。
なので理想を言えば、両方お持ちになっていて、状況によって使い分ける、混ぜるなどするのが最良です。
丁寧なご説明ありがとうございます!
過去のコメントを読んでいましたら、何とテクニックガイドの塗装編も出るんですね!楽しみにしております。
アクセルsは4種類購入して違いを楽しみたいと思います!
@@わっちわっち-y1r 来年の6月予定なので、ちょっと先ですが(笑)塗装編と言いましても塗膜や塗料樹脂、環境機材、ハンドピースの取り扱いなど、塗料を用いた工作、といった塗装編の1です。なので書名は「塗料工作編」となる予定です。
アクセル塗料ですが(同材料のガイアも同じと考えて頂いて差し支えありません)、白だけは管理に気をつけて下さいね、顔料の性質的に結晶化しやすく、1ヶ月以上の保存では粒になってしまう場合があります。こうなると底の方は使用不能になるので、くれぐれも不用意に撹拌なさいませんよう。シンナーを加えてしまうと更に加速しますので、瓶にはシンナーを入れませんように。
6月ですね!楽しみにしております!
白の塗料もそうですが、他の塗料もハンドピースに余った塗料は瓶に戻してました…
シンナー混ざるのは良くないんですね。
特に白は自分でもおかしいなと思った事ありました…
細かいアドバイス大変勉強なります。ありがとうございます!
@@わっちわっち-y1r あ、この反応はアクセルとガイアの白だけのようですよ、黄色など白成分が多い物でも起きたことはありません。
通常は瓶にシンナーを入れても何ら害はありません。この白だけの特殊な反応のようです。
ただ、カップの塗料などはホコリの混入が疑われるので、戻さない方が得策と思います。
Can some one summary the information in english please? Thank you!
We are considering adding commentary with English subtitles.
目から鱗が落ちまくりです
視聴有り難うございます。
スジボリの回楽しみ
視聴有り難う御座います。
スジ彫り回、是非やりたいと思っておりますが、先ずは電撃ホビーWeb、12月13日前後注目してみて下さい。
いつも編集ご苦労様です。
塗装下地について質問なんですが、サーフェイサーや下地塗料の乾燥はどれだけの時間置いておく必要がありますか?
編集の労い、ありがとうございます!
初代、最新の動画以外ではほとんどコメント欄を見れないようなのでTwitterで聞いてみると良いかもです。(今は塗装関連の本を執筆中で忙しいらしいのですぐにはお返事ないかもですが。)
ちなみに、箟源章さんはどれくらいの時間が必要だと思いますか?
5時間ぐらいだと思います。
結構十分な時間だと思いますー。
ちなみに
ua-cam.com/video/bpyk9529rDE/v-deo.html
の
37:41 途中経過⑤と乾燥時間の話
は参考になるかとー。
どの接着がベスト、いやマスト何ですか?
視聴有難うございます!
それは接着の目的によって千差万別なので、具体的なケースを記述いただけないと回答できないです。
サフいらないとても参考になりました!
3月に出るマクロスΔ可変キットの全塗装を考えていたので助かりました!
工作基本編の本も今日届くのでめっちゃ楽しみです!
ところで特にサフいらない&ベニヤやらブロックの粗埋めにはサフ使う、ということは分かったのですが、ではなぜクレオスやガイアノーツがサーフェイサー を開発販売しているのか?使い所は?という点が疑問になりました。
私はガンプラメインで、ヤスった箇所は2000番程度まで表面処理します。
そうするとそこに番手の粗いサフは無駄ですし、この動画で「サフいらないね」となるとますます使い所が分からなくなりました…
視聴有り難うございます。
極めて深淵に触れる質問も嬉しいです。
何故鋭意販売、宣伝をするのか?極めてがっかりでシンプルな答です。
ズバリ商売のため。
シビアな話ですが、営利企業ですからこれは致し方ない話。万が一、全モデラーの半数がサフを買わなくなったならば、半年で両社とも倒産です。
種類が多いため、各色毎で利益を出すのが難しい一般塗料に比べ、シンナー類と7割強がグレーのサフを買ってくれることが両メーカーの屋台骨なのです。
何度も申しますが、大昔、油粘土やバルサまで模型に使用していた時代は、サフでネロネロにしてしまわなければ表面が形成出来ず、もちろん耐水ペーパーも存在せず、キット表面も平面など存在せず、右足と左足で形が微妙に違うなど日常だった時代の遺物と言う事ですね。
ちなみに余計なことかも知れませんが、抵抗接着で定着しているプラモ塗装は、キット表面のヤスリ傷が多いほどしっかり定着します。
逆に余り表面をツルツルにしてしまうと食付きが低下し、塗膜そのものは強固であっても、パリッと剥がれやすくなってしまいます。
簡単に言えば300番台の傷の上から塗料を吹いては研ぎ出し(塗料を全ては落とさず、表面だけ研イデは吹き重ねるイメージ)を繰り返して800まで持って行けば、どんなに頑張っても剥がせない塗膜が出来ます。
しかしこれは余りにも面倒で現実的では有りません。
そこで、どのくらいの傷が自分の塗膜で完全に消えるか?を厳密に体得していると、最小限の処理で最大の食付きと完全な平面が得られる事になります。
これは自身の塗膜厚が概ね一定であれば難しいことでは無く、例えば私の場合はやや厚めの塗膜を信条としているので、800で一切の傷が出なくなります。
塗膜が剥がれやすい可動型の製作を考えてらっしゃるとのことなので、余計なこととは思いつつ一言添えさせて頂きました。
@@鋭之介初代日野 ご回答頂きありがとうございます。
サフやシンナーとメーカーの関係、サフが必要だった背景についてなるほど納得いたしました。
これを踏まえてサフは不要と認識しましたのでその方向で塗装研鑽します。
先日買い込んでしまったカラーサフをどうしたものかという悩みはありますが(笑
可動型製作についてのアドバイス、恐れ入ります。
私としても例え光沢やキャンディ目的でも2000番はやりすぎ感がありました。
実は昨日、初代がおっしゃる800止めのサフレス塗装を試みたのですが、傷はまったく見当たりませんでした。
ありがとうございます。これでサフで余計な塗膜を作らず時短もできそうです。
蛇足ですが「ヤスっていないキット表面が一番ツルッツルだから塗膜もキレイになるのでは?」という考えからそのまま吹いたことがあります。
しかし塗料が上滑りする感覚であまり食いつきは良くなかったです(笑
800で傷が見えなくなることからも、800前後での足付けヤスリはあったほうがよさそうと至りました。
最後になりますがマッキーめぐみさん、当チャンネル動画をひと通り拝見させていただきました。
見やすい編集ありがとうございます!
概要欄のチャプター非常に助かります!
@@sokeusu607 まあカラーサフは普通の艶消し塗料と解釈してちょこちょこ使うという手もあります。
部分塗装の重ね塗りなどでは便利な場合もありますし、混色ベースとして使うというのも一法です。
@@鋭之介初代日野 そうですね。いっそカラーサフオンリー仕上げなど贅沢に使ってみようかとも考えております(笑)したらばちょっとメタリック塗装してきます!また動画コメントさせていただくこともあるかと思います。よろしくお願いいたします。
@@sokeusu607 こちらこそよろしくお願いします。
迷う度に、また観に来る人。
何度でも見れるのが動画の良さですよね~
度々の視聴有難うございます!
よろしければツイッターの方で具体的に質問いただければお答えいたしますよ?
240番(当て木)→320番→500番→グレー塗装(捨て)→800番→グレー塗装(仕上げ)
で手順は合っていますか?
視聴有り難うございます。
丁寧な作業を心掛けてらっしゃる感じが伝わってきます、敬服いたします。
個人的には320より360が好きなのですが(320の方がややバイトが尖っているような、気持ち傷が深くなるような気がしまして、500番の処理が少々手間取る印象です)そこ以外は完璧ですね!
だんだんと慣れて、目が肥えてきましたら捨てグレー自体が飛ばせるようになると思います。これは視覚的、指先の感覚的、極々僅かですが聴覚的に傷が消えた瞬間が掴めるようになってくるはずです。
そうすれば更に大幅な時短が出来ますし、気分的なめんどくささも激減します。
この記述から伝わる几帳面なキャラ性から想像しましても割とすぐだと思いますよ!
@@鋭之介初代日野 とても参考になりました。お返事ありがとうございます!
よくカーモデルの製作動画でボディに捨てサフを吹いて1枚落としてヒケ、パーティングラインの処理してからもう1度サフを吹いた後本塗装に入っているのを見かけますが、ボディの下処理後のサフは要らないてことですよね?
その方が光沢になるてことですよね?
最終クリアーで光沢仕上げにするときにサフ有り無しでどれくらい違いが出るのでしょうか?
視聴有り難うございます。
最終的なクリアー研ぎ出しを行なう際にどれくらいの差があるかは正直なんとも言えません。
何しろ、デカールが完全に埋まるところまで厚くクリア層を作るわけですから、これはもう塗膜のザラを遙かに超えた数値の話。
ただ逆に、研ぎを前提とした彼らは『どうせ研ぐから塗面が美しい必要は無い』と考えているらしいことは、彼らとの会話から伝わってきました。
という事は、カーモデル=研ぐ が彼らの身上で、研がずに吹きっぱなしで作る=ド素人のオモチャ に近いイメージなのでしょう。
しかし車専門では無い我々の場合、『研ぐのが面倒だから車は作らない』というのが一番の悲劇だと考え、正直研ぎは推奨していません。
こうなるとサフのザラが一気に問題になり、表面処理後のサフは必要なのか?がクローズアップされますね。
物理的、化学的には全く必要がない、というのが本当のところで、強いて言えば「先代から受け継いだ習慣だから」と言うくらいしか理由が思い付きません。
そもそも初めのサフさえ、何故普通の塗料で行なわないのか?と思ってしまいます。近代模型ではサフで傷を埋めることは非常に少なく、完全に傷が消えるまで研ぐのが一般的、だとするとそれこそサフを使用する理由一つもないことになってしまいますね。
『サフレス』と言う言い方がそもそも『本来必要なサフを省くための裏技』的ニュアンスで余り好きでは無いのですが(笑)近代プラモデルは様々進化の結果、大工用塗料であるサーフェイサーとは無縁な所に到達してしまった、というのが本当のところだと思います。
少々話が逸れましたが本題に戻りますと、研ぎ前提のカーモデルではサフを使っても使わなくても大差はないが、研ぎを行なわず、吹きっぱなしで仕上げるカーモデルを考えた場合には、サフのザラは大問題、あってはならないと言うことですね。
返信有難うございます
お考え大変良くわかりました
吹きっぱなしで綺麗な光沢のカーモデル魅力的です
すごく勉強になりました
綺麗な光沢塗装出来るように頑張ってみます
@@きよまる-e7r まあそれ以外にも、研ぎ出しの艶は硬質な鏡面のような艶、吹きっぱなしはギラギラした濡れたような艶、この違いによる好みってのも重要です。
とても奥深く興味深いお話し有難うございます
私はやっと塗装環境が整ったので、約30年振りにプラモデル再開したいと思ってます
今お話し頂いたこと、動画で参考になったこと、感銘したことを生かして楽しみたいと思います
エアブラシの圧力高!
L5とかじゃ無理だねw
視聴有り難う御座います。
前の動画、「塗装の七大ファクタ-」の回で申し上げて通り、塗装には各人様々な目的があります。
製作するキットが極端に限定的で無い場合は、基材のせいで臨む作業が行えない、というのは残念な事態と言え、そのためコンプレッサーは「タンクの有無」というのが最低基準なのかなぁ、と思う今日この頃です。
低圧コンプレッサーが1~2万と安価な物で有れば、納得も出来る話ですが、タンク付きが1万円台で購入できる昨今では、さすがに数万円の低圧コンプレッサーはいかがなものかと感じてしまいます。
あああああ、プラの焼き付き、ソレだったのかぁ・・・!
それもあって水研ぎ推奨だそうですん。
@@me1gu24 めぐみさん、いつも初代の知識を届けてくれてありがとうございます!
ヤスリが参考になります
金属は今までしつこく前後させ過ぎてたし紙ペーパーは勿体ない精神で焼き付いたのを延々と使ってたから傷が消えなかったんですね・・・
今までどれだけてきとうにしてたんだ自分・・・
視聴有り難う御座います。
何とも駆け足で、各作業の説明もいい加減なダイジェストみたいな動画ですが、塗装教室のような印象を払拭する予告回とご理解下さい。
各工程に関しては今後きちんと解説いたしますのでよろしくお願いいたします。
以前紹介されていた「プラモ工作法大全 実践作業編」を最近読み返しています。
サフを使わないでグレーで下地処理をした作例を大々的に紹介していましたね・・・・
おもっくそ忘却の彼方へ追いやってしまっていた愚かな私・・・
さて接着剤。どうりでガンダムのアンテナのシャープ化がすぐに折れるわけですね、次からは瞬着でやります。
ヤスリもなぁ、小学生の時に金属ヤスリかけすぎてパーツを変形させたことを思い出しますね。
今回も隅々までためになる動画でした。全モデラー必見の内容ではないですかね?
それと以前HGヘビーアームズのプロポーションに触れていましたが、個人的にRGジオングへの見解が気になります…
機会があったらお話ししてくださいませ。
いつもご視聴有り難う御座います。
懐かしい本が出てきましたね、完璧塗装ガイドがバカ売れだったのに反し、工作法大全は記録的に売れなかった本です(笑)購入頂けただけで有難い限りです。
アンテナなど細いパーツの場合、溶剤接着では溶剤が浸透するため元のアンテナ毎脆弱になってしまう化学的反応。瞬間接着剤の方がお薦めですね。
瞬着の場合はどれを選ぶかで全てが決まってしまうので、是非高強度、耐衝撃タイプの使用を薦めます。
金属ヤスリは特に「文盛堂超精密三角ヤスリ」を強くお薦めします。目が揃っていない廉価品では動画中のような仕上は望めません。
恐らく良い金属ヤスリに巡り会う確率の低さから、多くの方は敬遠する傾向があるのだと思われます。
ご提案のRGジオング、彼女に購入するよう働きか掛けましょう(笑)
金属ヤスリは刃物ですっ!w
往復はモールドがダルくなります、絶対に止めましょうっ!!(笑)
視聴有り難うございます。
まさにその通りです(笑)ご賛同有り難う御座います。
めちゃくちゃ粗いヤスリ使われるんですね...
キズついて仕方ないので使っても400です...
化学ぢや?
サングラスしてプラモ作って見えるの?
視聴有り難う御座います。
その後御指摘は20年前から頂いておりますが、深夜の運転もサングラス、中学からの嗜好品故、最早肉体の一部、何の不便も感じておりません。
それよりも眩しさが何よりの敵な体質です。
問題なのは老眼です。