ウクライナの義足にかかる現地調査レポート(2023年1月調査)
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- Опубліковано 29 вер 2024
- 「ウクライナでは今、最大5000人が『義足』を必要としている」
現地のドクターが私に言いった言葉です。
各国からの寄付により材料もパーツもあるけれど、義肢装具士が足りていない。
義足製作の現場は世界を見渡しても未だ、ほとんどが手作業によって進められているうえ、ウクライナでは現在、職人の多くが国外に避難しています。
なおかつ、国内に残された数少ない職人の人的リソースは、主に最前線で負傷した兵士のための義足製作にほぼ特化して利用されているのです。
私たち、インスタリムは世界ではじめて「3Dプリント義足」を商用化*2した日本のスタートアップです。
「3Dプリント義足」なら手作りの方法と比べ、生産効率を10倍上げられるうえに、遠隔地での生産もできるので、今、義足を手に入れられていない「市民」にも義足を届けられるようになります。
インスタリムはこれまで、フィリピンとインドを拠点に、「義足を買いたくても、貧しくて購入できない」人たちに3Dプリント義足を届ける事業を通して、「必要とするすべての人が、義肢装具を手に入れられる世界をつくる」というミッションに邁進してきました。
正直なところ、ウクライナの惨状は想像しながらも、駆け出しの小さなスタートアップとして目の前の人たちのための事業に必死で、ウクライナに義足を届けるなんて現実的ではないのではないか。そんな風に思い込んでしまっていました。
しかし、私たちの技術に目を留めてくださった方から、ウクライナの現状と3Dプリント技術の輸出によって義足不足を解消する可能性についてお話をいただき、実際に現地を訪れてみたことで気づかされました。
「これは私たちにしかできないこと」だと。
まずは100本の義足とその製造技術をウクライナに届けたいと思っています。
以下のクラウドファンディングへのご支援、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
readyfor.jp/pr...
I dont understand what he was saying. Next video put translation. I already subcribe this channel long time ago. When instalimb want to open business in Malaysia. I really need 3D printed legs for my left foot