Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
7:58 大分県の神話好き
最終話の最後のコマ、かつて黄金郷と呼ばれた場所が今は穀物の実りで黄金色になってんだよなあ
!!!
最後のコマでライオスが「さあ、今日は何を食べようか」って子供を抱き上げて、周りの子供が「食べないで!」って焦ってるのに笑ったw
翼獅子におしゃれ欲食われたマルシルがホントに化粧っ気ない子に描かれてて、マジで表現力鬼だなって思った
個人的には、シェイプシフターのイメージごとのキャラがかなり差があるのが感心するやたら誇張されてるイメージのキャラが、何回も読み返して 全部チルチャックかよ!(多分)と分かった時はもうね…あと、チルチャックの妻が出ていった理由を考察するマルシルの洞察力
誇張マルシルはセンシのイメージだよ。昔聞かされたエルフのイメージらしい(ガイドブックより)
世界観の作り込みと説得力がとんでもない作品だとは思ってるけど、個人的には宝虫とミミックの関係性にめちゃくちゃ驚いた しかもみてくれが宝箱まんまになるだけじゃなく、それを人間が懐に入れて新天地へ旅立つってところまでまじで「ありそう!」すぎて凄かった
あらゆる物事に「設定」が存在する究極的に完成度が高い漫画だった間違い無く漫画史に残る傑作
ズレまくってるライオスだったけど自分を騙したり殺しかけたり呪いまでかけた翼獅子を最後まで敵とか悪とは呼ばなかったのが流石だなと思った。
人生で初めて自分が最初から追ってた漫画だったから喪失感がえぐい終わってすぐアニメの流れでよかった…悲しいけど終わりはいつか来るよね…
引き伸ばしがなかったからすごく綺麗に終わったと考えるしかないかな…2月に完全版のガイドブックが出るので指折りを数えて待とう!
最終巻の最後辺りにチルチャックが娘連れてきて皆で食事の見開きページがあるの本当に感動した
ライオスは王になったというのに、毒歩きキノコ食べて死にかけます。それにブチ切れているカブルーには吹いたなw
全然塵に返らないヤアド。元気そうで何よりw😂。
王になったライオスの「呪いってこれか〜」がほんとライオスすぎて好き
ファリンが亜人っぽい姿を残したのって、小っちゃくなった竜の魂を見捨てずに一緒に現世に戻ってきたからだよな。優しい女の子だったな。
あれもしミニ竜を連れて行かなかったら、もし謎の丸焼きをミニ竜に分けなかったら、とか色々分岐ありそうで描き込み細かいですよね
そこ!そこぐっと来た
ファリン、最後のよもやま話でコカトリスを単独で圧倒してたなw魔法も以前通り使えるだろうし、元のパーティ最強になってる様な気がする。
シスルのことも抱きしめてあげたりご飯分け合おうとしてたり根はファリンというかファリン程度の脳であり続けてくれたね…
ダンジョン飯は作者の力量が凄すぎると思う。画力も漫画力も全部すごい。短編集超おもろいから未収録同人時代の本とか見たい。
シュールなギャグでめっちゃ笑わせてくるんだけど並行して各キャラのシリアスな掘り下げをきっちりやっていくバランスが本当絶妙終わっちゃったのは寂しいけどこのタイミングでアニメ化してくれたのは感謝しかない…2クールならレッドドラゴン討伐くらいまでかな〜2期で完結までやって欲しい…
レッドドラゴン討伐で終わると「ここからシリアスになって飯とか食わなくなる」とか言う未読勢が出てきそうで怖い
終わったの寂しいよね。13-14巻は買ったけど終わるの寂しいから積ん読してたんだ。アニメの1話を見てから(少し忘れてたので)12巻から一気読みした。大団円で満足した。その所為か寂しくはならなかったな。全2期で終わらせるには単純計算では1期は7巻で終わらなくてはならない。討伐後も結構続き、センシの過去話で感動して結束が高まり再出発「先に進もう!」でチェンジリングを踏みつけ「ん?」となって終わる。2期は種族が入れ替わる阿鼻叫喚から始まることになるけど、感動して一旦締めて、ギャグ話で再開というのは割といいんじゃないかな。カナリア隊は1期で登場するけど、本格的に視点がライオス達とカナリア隊とカブルー&ミスルンで行ったり来たりになるのは2期からになるので混乱を避ける上でもいい。現在アニメ1回が原作2話分であることを考えると、全97話を2期計4クール50回位でやるのは割とピッタリ。何かアニメ化を予め計算してたかの様にさえ見える。
アニメ見て我慢できずに全巻買ってしまったが、既に5周くらい読み直している。設定がしっかりしているから何度読んでも発見があって、噛めば噛むほど味がする食い物のようだ。これがダンジョン飯か。
人にネタバレ無しで布教しようとすると「ほんとにダンジョン飯良いから読んで...」しか言えなくなる。
ラストの神話風イラストで、ライオスが腹壊してる後ろでマルシルが鬼のような顔してるのすごい好き。
テーマをずっと一貫してたし料理も美味そうだし最終巻のおまけのオチまで本当にらしい作品だった。ライオスがかかった呪いも納得感があった
今1番の望みが妹じゃなくて魔物食いたいなのが最後までライオスって感じでいいよな
@@大掃除「欲望」に反応してるから現在の最優先命題よりも根源的に求め続けてるもののほうが失われたんだろうか、、よかったなライオス長生きしろよ
@@dial4847 妹を救いたいという気持ちはギラついた欲望じゃなく、命をかける価値のある願いという感情だったのかもしれないね
そこらへんのなろうラノベファンタジーとは一線を画するダークファンタジーだということをもっと認知されて欲しい
チェーンメイルに革・羽毛武具の質感・つなぎ目などの装備品描写をデフォ絵逃げないのはほんますごい
シスルも、何なら翼獅子すらどこか哀れで憎めない。主人公パーティーに戻りそうで戻らなかったナマリとシュローを見て、一人ひとりしっかりした背景と理由で行動してるんだなって納得した。この2点がとくに個人的には新鮮だった。初見で分かる内容と読み返してわかる内容の計算、肩肘張り過ぎないけどテーマには真摯という絶妙なバランス、本当に良かった。それにしても最終巻のイヅツミの独白本当に好きだ...
欲望によって世界が動く、という点をブラすこと無く物語を描き切ってくれたのがとても良かったと思う。悪魔との戦いではライオスの心情がとても人間臭く面白かった。命の危機に瀕して望むものが、妹との再開でもなく、生への渇望でもなく、魔物への探求というのが、作品を通して描かれたライオスという人間を最高の形で表現していたと思う。
世界は救われ妹も生還、でも自分は1番の欲望が一生涯叶わなくなるってオチは寓話的で落とし所が良かったなとおもう。
ほんとに読む人を楽しませようとする誠実な漫画だった。ギャグも冒険もメッセージも全部受け止められた最高の漫画だったよ
どこかに本当にこういう世界があってそこから最高に美味しいとこだけ切り取ったような漫画。それくらいの密度その世界は作者さんの頭の中にあるんだろうな
全てにおいて一貫性があって持ってて読んでて気持ちのいいものだった実物も紙の本だからこそ特別感を持たせているのが本当に良かった。異世界の魔導書を集めてるみたいで買うことすら楽しみだった。見つけた瞬間から買って良かったなあ、、、読破もできて良かった、、、
最終話で子供抱えたライオスが今日は何を食べようかと最後言って周囲の子が焦り散らかしてるからどんなイメージ持たれてるか察せるな
最初から最後までテーマがしっかりしつつ面白いかつ終わりまでキレイとかすごかったわ
割と昔のTRPG雑誌のネタを引用する作家は多いけど、リビングアーマーと亡霊アイスのくだりでスゲーってなった
最初は日常グルメ系の漫画かと思ってたけどしっかりしたストーリーで驚いた。物語を複雑にしたり脱線して長引かせて読者を引き止めるんじゃなくて、簡潔なストーリーの中で世界観や人物を描ききれてるのが面白さを分かりやすくしてると思う。あくまでも妹を生き返らせたいと言う目的は変わらずに、手段が2、3回変化するだけで、読んでて間伸びしない。
カブルーの本領発揮はエンディング後だよねライオスに代わって人種間の衝突を上手く調整してくれそう
彼がいることで「絶対色々揉めるけど、なんとか解決したんだろうな」って思えるの大変に有能 名宰相として語り継がれるのでしょう
後半は、大きな展開になってくんだけど、それでもテーマになっている食は命の特権を最後まで貫いてて良かったあとモンスターライオスの姿は今読み返すと途中でもちょくちょく出てくるのね、そこら辺の伏線も凄いなぁ
色々あった末に、ダンジョンという生命サイクルと世界の循環っていうテーマに沿ってファリンが復活したのは良い総括だった俺もこれからは堂々と二郎系食いますだってただひたすらに食は生の特権だから
悪魔の解釈と倒し方が秀逸
目からウロコだったっすな
ダンジョン飯と言うより、あの世界をもっと見たい
見事に完結してくれて、本当に感謝しかない。ぜひともアニメも最後まで!!
最終巻の爆笑ポイントは走って逃げるマンドレイクグループ爆笑したわあ
タイトルのせいで観ない層は多そうよなぁ……でもダンジョン飯としか言いようがないんよなぁ……
イヅツミがパッパラパーな服のくだりについて言ってるとき、ライオスがパッパラパーな服を着てるので爆笑した。
胸板の厚さに気付いて盛大に吹いた
最終巻ほぼ飯食う話なの好き
悪喰王の冒険譚だったんやねファリンの身体が完全にもとに戻ってなくても本人の「かっこいい」で救われた😂
「すごいよ!マサルさん」という漫画で出てきたギャグだったな
@@ドレイク-j8y え!何だっけ?!マサルさん読んでたけど全くわからん?!😅
@@j7w1 キャシャリンが変な宇宙人にアンテナ触覚を植え付けらたから、仲間たちが必死でごまかそうとしたけれども、当の本人は頭にあるアンテナを見て「シブいっすよ、これ」の一言ですませたシーン
@@ドレイク-j8y ああ!そういうこと😂
ゾンの妹がライオスの妃の一人になれば正式にライオスの国の一員になれるって言ってて最後のシーンでオークの子供がいるって事はそうなったのかもしれないなライオスが追い出すはずはないとは思うけどオークの文化的にそうでもしないとオーク側が他の種族との亀裂で勝手に出ていきそうだし
良い感じに大団円かつ、読後感がはんぱなかった作品だった。最初はギャグで、最後もギャグだけど、食べることから生きるっていうエグイほどグロテスクなテーマがずっとあって、ちゃんRPGの英雄譚として、神話の一つとして完成してるのがいい。ネタばれ感想欲を食ったせいで『みんなが喜ぶ〇〇』って思考が付きまとってるのも、元が相手の気持ちを考えることが苦手なライオスからするとむしろ周囲との関係が円滑になる、王になる必須スキルが身についたの、欲から解放された翼獅子なりのお礼なのかなって。そして呪いの方は、ライオスの曇らせから、最大級に凹ませたから、一番世界を巻き込んでハチャメチャした男にはちょうどいい結末だった。そして仲間からいい意味で全く信用されてないの、今までのライオス描写から、デスヨネーってなる納得の説得力。悪魔に魅入られた皆、一番の願いは叶わないし、生きる上で大事な欲という宝を失ったけど、それはそれで人生ってこんなもんだよなって、再スタート切って生きていくのが人間の強さを感じてよかった。何もかも思い通りにならない当たり前の世界で、皆生き方を変えなくちゃならなかったけど、生き生きしてるのがとても良い。翼獅子→欲獅子。その獅子食う男→ライオン・雄=ライオス ってことなのかなって、最後に自分なりにネーミングを理解できてよかった。
最終巻が一番好き。
ファリンパワーファイター説は、昔の僧侶(聖職者)が刃物系の武器持てないからって理由でメイスとかモーニングスター(トゲ球棍棒)で撲殺してたの考えると、まぁそうだよねって言うか……。昔の人<それって人殺しの道具じゃね?聖職者<いいえ、これは聖なる杖です(血塗れ)
なにが良かったってミスルン隊長がしっかり自分一人で食事とれるようになってたとこかな。
本当に、本当に面白い漫画だった最初にこの漫画の存在を知った時は 架空の生物をあれこれ調理して味がどうとかやって面白くなるのか?なんて思ったけど読み進めて、そんなことを思った己を恥じたね実在の生物を元にした構造から、ファンタジー要素を上手く追加した魔物動く鎧をアレに落とし込んだのは素直に感心する巻末のよもやま話も完成度高いし時たま入る笑いの場面も程よくて普通に笑える何より、食と生態系の大切さもしっかり描かれてて、人にオススメしたい漫画の筆頭です
「動く鎧」はかなりド肝を抜かれたのは覚えてるなぁ…ファンタジーとか好きな人だったら、幽霊ゴーストとかそういうイメージしちゃうけどまさか「貝類」だったとはなぁ(爆笑した
この人の短編集も、おもしろいで。
チルチャックってチェンジリングでトールマンに変わった時は普通にオッサンだったし…
因みにミスルンもチェンジリングでトールマンに変化しました。チルチャックはダメ親父という感じでしたが、ミスルンは頼りになりそうな逞しいオッサンになりましたw
目つきが悪くて浅ましい奴だからな
マジでファンタジーモノとしては最高の出来で最高に面白いんだけど友達にオススメするのが滅茶苦茶難しい作品なんだよなダンジョン飯というタイトルのせいでストーリーの無いただのグルメ系漫画だと思われるんだよな
最初出た時は異世界食堂とか流行ってて2番煎じみたいな題だと思いました。もとから短編集などで只者でない作者さんだと解ってたのにw
ストーリーの無いグルメ系漫画の感覚で読んでて、迷宮中心になって読むの辞めたって言ってる配信者の雑談聞いてこのタイトルだとそういうミスマッチあるんやなーと思ったわ
漫画ってやっぱ楽しいな〜おもて読んだエピローグも納得しかなかった
ファリンは近視だから糸目じゃなく目を細めてるとかな。だから近くのものを見るときは開眼してる描写が多い。
キメラ化したときに視力回復したらしいしね
翼獅子:「今まで会った人間の中で、ライオスは一番イカれた男だったのは間違いないと思う、、。」
ダンジョン飯は本当に面白かった。悪魔の倒し方もライオスらしくてマジでグッド!あと呪いの話はマルシルたち同様、ライオスの考えてるものと絶対違うわ、と読みながら突っ込みたくなった(笑)
むちゃくちゃおもろかったよ!サイコパスって、悪い事ばかりじゃないって感じだった。良いサイコパスw良かったわー【語彙力】アニメ化は絶対全巻やって欲しい!4期までやってくれ!
復活のケン助編始動!→その時代のライオス系悪食に食われる→悪食王の鎧食ってる!?新たな王の誕生じゃ!!→復活のケン助編 完
仮にライオスとマルシルくっついても混血は子供作れないからいずれ一人になったマルシルのところにライオスの鎧纏ったケン助の登場でマルシルの情緒ぐちゃぐちゃですよ
アニメ見てハマったんだけど漫画買ったほうがいいのか迷ってる
アニメ2クールだと端折られるエピソードあるだろうし、原作読んでもっとハマる事をオススメする。
面白いのは間違いない! すでにこぼれてる情報があるし巻末おまけ漫画も毎回いいので、気になる方にはおすすめです。飯の絵には材料表と栄養チャートがつく。あと紙の本だとファンタジーっぽい質感の装丁で気分があがります。
今更だけど、他のエルフに比べてマルシルがポンコツ感があるのはハーフエルフだったからか。他のエルフと比べると凛々しさが8割減りぐらいやもんな。
マルシルの母ちゃんが、まぁ…ギャル系の方だったから、かもしれないし(家庭環境かもしれない西方のエルフが、きっちりとした氏族制度を維持した奴らなのかもしれない指輪物語と同じような感じなら「西方の海の果てに居るエルフ」って「上のエルフ」と呼ばれていて俗世離れしたような奴らとして書かれる事が多いっすな(指輪物語でも、悪を討伐する為に海を越えて大陸にやってくる:ガラドリエルなど
性格もあるだろけど、仲良い一般家庭でのびのび育てられた学生さんって感じよね。お顔も表情も愛嬌が勝つ感じで耽美系じゃなくて。迷宮関係ない平民エルフってどんな感じなのか気になってます
主人公終始共感しっぱなしだった歩きキノコのマタンゴでニヤリとする界隈なら分かってくれると思う
皆んなが忘れているであろう重要な問題点。ダンジョン内では、魂が肉体に縛られやすいというルールがある。故にダンジョン内では、寿命以外で亡くなった人間の蘇生が可能だった。ダンジョンと地上の境界線が無くなった今、生死の倫理観が崩壊しそうで怖い(笑)
『古事記』の黄泉の国の話みたいだ。
迷宮は結局地上に出てないから大丈夫最後の書き下ろしで暇潰しに迷宮潜ってるし
寝る前の漫画にピッタリすぎる漫画永遠に読みたいのが分かる
翼獅子は憎めないキャラだったなー、純粋な感じで。ファリンが助かったのは翼獅子の情けみたいな感じだったのかな。ライオスの願いは本当にファリンの生還だったけど、ライオスの二番目の願い魔物に囲まれた生活を送るって願いに呪いをかけただけで勘弁したように思える。最後のファリンの目覚めの前の夢の翼獅子も、手助けするような描写もあったし。なにより翼獅子はライオスに好感があると言っていたからね。
最後は魔物化した妹を調理して連載終了
おもしろい漫画ありがとう先生
九井諒子先生の画集デイドリームアワーは良いぞ。フィオニルとドニのプレゼント交換とか、現代版センシとイヅツミの散歩とか、描き下ろしがいっぱいだ
この漫画の説明マジで難しいよな…とりあえず友人には「映画オデッセイの立場を交換してファンタジーにした感じ」「危険地帯に置き去りになった仲間を救出するため絶望的な制限の中、原生生物の生き胆を啜り虫を食べ遺体を養分にした植物を食みながら行軍する極限サバイバル」って説明してるがあってるだろうか…?
毎巻発売が楽しみだったから13巻はもっと前に出してくれたら楽しみの回数が増えたのにw喪失感が半端ない。
個人的な予想としては7巻の最後の「先に進もう!」のセリフの後にチェンジリング踏んでオチついて終わりって感じだと思う。そして3クール目を匂わせる。
一番好きなのはコイン虫はミミックを食べない、だなぁ。なるほどそういうことかと
大分(おおいた)神話ってよ………😅
1巻発売の時の試し読みでマルシルが正直苦手だった、ずっとヤダヤダと駄々を捏ねてて話進まんやろと。でも最終巻までずっと読み続けて、最後まで嫌いなキャラは1人もいなかった。マルシルも大好きになった。翼獅子も悪だとは全く思わなかった、考え方の違い、環境の違い、ちゃんとどのキャラもしっかりとした意味があって行動してたから好き。ライオスは翼獅子やシスルと違って初めは目的が定まってなかったけど、様々な出会いや経験で徐々に決意を固めてて本当に最後まで目が離せなかった。1番好きなのはマルシルが翼獅子(頭だけ)に「私の夢叶う?」って聞いた時の翼獅子の不穏な笑みがめっちゃ刺さった。こいつ本当に味方か?と思わせる描き方がほんとに好き。
ドッペルゲンガーがタコ型の魔物というのには流石と思いました。
こっから葬送のマルシル始まってもええんやで
綺麗に終わってて感動した
全キャラ人間臭くて好き
ファリンは臼魔導士だから
冒険者バイブルは絶対買え。500円程度なのに情報量的に3000円~5000円ぐらいの価値あるから。アルティマニアみたいなもんだから
短編集みたいにいろんな料理ネタとかもっと見てみたかったなそれくらい惜しい
センシの作ったダンジョンお節が食べたい🗃チェンジリング🍄で麦をもち米に変えれば雑煮も可能…?
悪食王ライオスのゆっくり解説はいいなあの国だと建国前後からしか記録残らないだろうからダンジョン内で魔物を食べるエピソードが歴史もの創作物で人気よね、何年か前の大河で観たわ、とか霊夢が言っていやいや、ライオス王がダンジョンで魔物を食べたという信頼できる記録は残ってない、建国の際に龍に囚われた妹を助けるために戦い、その肉を国民に振る舞ったエピソードが歪んで伝えられてるんだぜそもそも有名な話だけどライオス王は魔物を遠ざける加護を持っていたから、食べるための魔物がそもそも寄ってこないんだ。みたいな事を魔理沙が言う、間違いないそんで旅のメンバーが記した回顧録とかが信頼性の低い資料だ!とか言われるみたいに
アニメ観て再度頭から読んでるけど、本筋に関係ない深堀りをしないのがテンポがよくていい最近はわき役の過去編とかを本編にいれて長々しちゃうのおおい、ブリーチ方式って呼んでる昔は小説ラグナロクなんかも、わき役の過去話なんかはEXで別にしてたのに、なんか本筋に関係ないのを本編でダラダラする作品増えた
悪魔は「人の欲望や願望、想像力を食らって生きる生物」(ダンジョンは悪魔の胃袋そのものだったでは、クリエイター気質の人間は?実は悪魔に一番近しい存在なのは人間だよね、ってオチが凄いなぁと思った
面白かった。きれいに終わってすごく良かった…でもそれが少し寂しい、物足りない。もっと欲しい…。人の欲望ってほんと底知らずですね😅まあ、アニメがこれから来るから期待!
ライオスの犬の真似が上手いって設定、作者の中でモデルでもいるのかな?笑
あの内容を14巻にスッキリまとめた九井諒子、只者じゃないと思うあと、超絶絵が上手いミスルン隊長が、その後セミリタイアしてエルフラーメンを開店してたらウケるな〜(^^)
ロマサガ3に魔王の鎧ってボスが居たなつまりあれか
結局糞から森ができるのは何だったんだー
麺屋「ミスルン軒」:生地の転移打ちに気合が入っております。是非ご賞味下さい。
あの怒濤の3コマww
いい終わりだと思うけど結局マルシル一人ぼっちになるのがなぁ
まぁ短命種と長命種との恋愛・友情は大抵は悲劇として描かれる訳なんだけど別作品の「葬送のフリーレン」なんかを見るとかつての仲間や恋人の、子孫や末裔たちを見守りながら一緒に旅が出来る訳だから可哀そうってだけではないよなぁ、とも最近思った
マルシルの母とかオッタとか、似た境遇の長命種はどこかで折り合いをつけて乗り越えていく問題なんだとは思うので(若い悩みにシスルの迷宮の性質がダイレクトアタックしてあわや大惨事だったけど)、大切な仲間とつくった国を守りながら幸せに暮らせるといいね
あとライオスの国では混血が増えそうなので結果的に先祖返りで生まれる人も増えて、長く付き合える仲良しができたら素敵かもしれない!
個人的にはもちょっとvs悪魔の戦闘緊張感ほしかった
本当に綺麗に畳んだな。だからこそ惜しいけど。何でアニメ化直前で終了?アニメ化もっと早いタイミングでも良かっただろ、と思わないでもない。きっちり原作の最終回までやるって言うなら話は変わってくるけど。
多国語吹き替えとかの準備もよかったし、てっきり原作完結待ちのアニメ放出だと思ってたわ
@@yakomiya2899 さん完全に完結するまで待つとは思ってなかったですね、個人的に。どうせアニメの放送だって1期や2期で終わる話数じゃないし、もうちょっと早くからアニメ開始して、原作最終回と連動とかは出来なかったのか?と。
途中から魔物をどう料理にするのか、からシリアスに展開していったのは残念だったけど、最後は余すことなく掬い上げてくれたことは評価したい。
オードブルみたいな漫画
葬送のマルシル?
最後まで面白い作品、ただゲテモノ食いの話から徐々に壮大な世界の仕組みの話にシフトしていっちゃったのは少し残念でもあった
ダンジョンでの間柄、それが本当のダンジョンの関係でっす! あ”~~男女の関係でないのが残念・・・。(お下劣?すまん)仕方ない。べんとーおごってあげようか!
予想通りの終わりだったけど予想通りすぎてイマイチだったな。凄く納得感がないけど何故納得感がないのかよくわからない。多分望みを叶える魔法?にとって欲望がなんなのかよくわからなかったから。それに普通にあいつらが得た利益とかリソースに比べてこの世界が払った対価が割にあってない。対価を払わずにさらに欲望を奪って還すって傲慢じゃない?悪魔は大地一個を潤すほどの望みを叶えたのに住人は大地を奪わないで欲しい、命も奪わないで欲しい、払った負債(欲望)も返して欲しいって意味わからん。この世界ででた魔術とか経済とか宇宙のルールのどれにもあてはまらんと思うんだけど。精々がゲーテのファウストとメフィストの関係ぐらいだけど。悪魔からなら一方的に搾取していいとか思ってるならこの作者の登場人物への公平性という振る舞いは破綻しているとしか思えない。
よくわかってるじゃん
無限である悪魔をリソースの概念で理解しようとすると納得しようがないんじゃない?
悪魔の解釈が違う気がするな、なんか
はいはい、すごいすごい。
まぁそれは分かるただ作者としてはそれは分かってたたけど ある程度ハッピーエンドにする為にそこら辺は主人公側に甘い設定で表現したのかなぁと思うけどねただまっとうな批判らしい批判だと思うし言いたい事は分かるよ貴方の意見は自分の感性に基づいたものではなく世界観にそった意見だからねただあそこまで主人公達に甘い設定にしないと もっと犠牲が沢山出るだろうし しょうがないとは思うんだよね
7:58 大分県の神話好き
最終話の最後のコマ、かつて黄金郷と呼ばれた場所が今は穀物の実りで黄金色になってんだよなあ
!!!
最後のコマでライオスが「さあ、今日は何を食べようか」って子供を抱き上げて、周りの子供が「食べないで!」って焦ってるのに笑ったw
翼獅子におしゃれ欲食われたマルシルがホントに化粧っ気ない子に描かれてて、マジで表現力鬼だなって思った
個人的には、シェイプシフターのイメージごとのキャラがかなり差があるのが感心する
やたら誇張されてるイメージのキャラが、何回も読み返して
全部チルチャックかよ!(多分)
と分かった時はもうね…
あと、チルチャックの妻が出ていった理由を考察するマルシルの洞察力
誇張マルシルはセンシのイメージだよ。昔聞かされたエルフのイメージらしい(ガイドブックより)
世界観の作り込みと説得力がとんでもない作品だとは思ってるけど、個人的には宝虫とミミックの関係性にめちゃくちゃ驚いた
しかもみてくれが宝箱まんまになるだけじゃなく、それを人間が懐に入れて新天地へ旅立つってところまでまじで「ありそう!」すぎて凄かった
あらゆる物事に「設定」が存在する究極的に完成度が高い漫画だった
間違い無く漫画史に残る傑作
ズレまくってるライオスだったけど自分を騙したり殺しかけたり呪いまでかけた翼獅子を最後まで敵とか悪とは呼ばなかったのが流石だなと思った。
人生で初めて自分が最初から追ってた漫画だったから喪失感がえぐい
終わってすぐアニメの流れでよかった…悲しいけど終わりはいつか来るよね…
引き伸ばしがなかったからすごく綺麗に終わったと考えるしかないかな…
2月に完全版のガイドブックが出るので指折りを数えて待とう!
最終巻の最後辺りにチルチャックが娘連れてきて皆で食事の見開きページがあるの本当に感動した
ライオスは王になったというのに、毒歩きキノコ食べて死にかけます。
それにブチ切れているカブルーには吹いたなw
全然塵に返らないヤアド。元気そうで何よりw😂。
王になったライオスの「呪いってこれか〜」がほんとライオスすぎて好き
ファリンが亜人っぽい姿を残したのって、小っちゃくなった竜の魂を見捨てずに
一緒に現世に戻ってきたからだよな。優しい女の子だったな。
あれもしミニ竜を連れて行かなかったら、もし謎の丸焼きをミニ竜に分けなかったら、とか色々分岐ありそうで描き込み細かいですよね
そこ!そこぐっと来た
ファリン、最後のよもやま話でコカトリスを単独で圧倒してたなw
魔法も以前通り使えるだろうし、元のパーティ最強になってる様な気がする。
シスルのことも抱きしめてあげたりご飯分け合おうとしてたり根はファリンというかファリン程度の脳であり続けてくれたね…
ダンジョン飯は作者の力量が凄すぎると思う。画力も漫画力も全部すごい。短編集超おもろいから未収録同人時代の本とか見たい。
シュールなギャグでめっちゃ笑わせてくるんだけど並行して各キャラのシリアスな掘り下げをきっちりやっていくバランスが本当絶妙
終わっちゃったのは寂しいけどこのタイミングでアニメ化してくれたのは感謝しかない…2クールならレッドドラゴン討伐くらいまでかな〜2期で完結までやって欲しい…
レッドドラゴン討伐で終わると「ここからシリアスになって飯とか食わなくなる」とか言う未読勢が出てきそうで怖い
終わったの寂しいよね。13-14巻は買ったけど終わるの寂しいから積ん読してたんだ。
アニメの1話を見てから(少し忘れてたので)12巻から一気読みした。大団円で満足した。その所為か寂しくはならなかったな。
全2期で終わらせるには単純計算では1期は7巻で終わらなくてはならない。討伐後も結構続き、センシの過去話で感動して結束が高まり再出発「先に進もう!」でチェンジリングを踏みつけ「ん?」となって終わる。2期は種族が入れ替わる阿鼻叫喚から始まることになるけど、感動して一旦締めて、ギャグ話で再開というのは割といいんじゃないかな。
カナリア隊は1期で登場するけど、本格的に視点がライオス達とカナリア隊とカブルー&ミスルンで行ったり来たりになるのは2期からになるので混乱を避ける上でもいい。
現在アニメ1回が原作2話分であることを考えると、全97話を2期計4クール50回位でやるのは割とピッタリ。何かアニメ化を予め計算してたかの様にさえ見える。
アニメ見て我慢できずに全巻買ってしまったが、既に5周くらい読み直している。
設定がしっかりしているから何度読んでも発見があって、噛めば噛むほど味がする食い物のようだ。
これがダンジョン飯か。
人にネタバレ無しで布教しようとすると「ほんとにダンジョン飯良いから読んで...」しか言えなくなる。
ラストの神話風イラストで、ライオスが腹壊してる後ろでマルシルが鬼のような顔してるのすごい好き。
テーマをずっと一貫してたし料理も美味そうだし最終巻のおまけのオチまで本当にらしい作品だった。ライオスがかかった呪いも納得感があった
今1番の望みが妹じゃなくて魔物食いたいなのが最後までライオスって感じでいいよな
@@大掃除「欲望」に反応してるから現在の最優先命題よりも根源的に求め続けてるもののほうが失われたんだろうか、、よかったなライオス長生きしろよ
@@dial4847 妹を救いたいという気持ちはギラついた欲望じゃなく、命をかける価値のある願いという感情だったのかもしれないね
そこらへんのなろうラノベファンタジーとは一線を画するダークファンタジーだということをもっと認知されて欲しい
チェーンメイルに革・羽毛武具の質感・つなぎ目などの装備品描写をデフォ絵逃げないのはほんますごい
シスルも、何なら翼獅子すらどこか哀れで憎めない。
主人公パーティーに戻りそうで戻らなかったナマリとシュローを見て、一人ひとりしっかりした背景と理由で行動してるんだなって納得した。
この2点がとくに個人的には新鮮だった。
初見で分かる内容と読み返してわかる内容の計算、肩肘張り過ぎないけどテーマには真摯という絶妙なバランス、本当に良かった。
それにしても最終巻のイヅツミの独白本当に好きだ...
欲望によって世界が動く、という点をブラすこと無く物語を描き切ってくれたのがとても良かったと思う。
悪魔との戦いではライオスの心情がとても人間臭く面白かった。命の危機に瀕して望むものが、妹との再開でもなく、生への渇望でもなく、魔物への探求というのが、作品を通して描かれたライオスという人間を最高の形で表現していたと思う。
世界は救われ妹も生還、でも自分は1番の欲望が一生涯叶わなくなるってオチは寓話的で落とし所が良かったなとおもう。
ほんとに読む人を楽しませようとする誠実な漫画だった。ギャグも冒険もメッセージも全部受け止められた最高の漫画だったよ
どこかに本当にこういう世界があってそこから最高に美味しいとこだけ切り取ったような漫画。それくらいの密度
その世界は作者さんの頭の中にあるんだろうな
全てにおいて一貫性があって持ってて読んでて気持ちのいいものだった
実物も紙の本だからこそ特別感を持たせているのが本当に良かった。異世界の魔導書を集めてるみたいで買うことすら楽しみだった。
見つけた瞬間から買って良かったなあ、、、読破もできて良かった、、、
最終話で子供抱えたライオスが今日は何を食べようかと最後言って周囲の子が焦り散らかしてるからどんなイメージ持たれてるか察せるな
最初から最後までテーマがしっかりしつつ面白いかつ終わりまでキレイとかすごかったわ
割と昔のTRPG雑誌のネタを引用する作家は多いけど、リビングアーマーと亡霊アイスのくだりでスゲーってなった
最初は日常グルメ系の漫画かと思ってたけどしっかりしたストーリーで驚いた。
物語を複雑にしたり脱線して長引かせて読者を引き止めるんじゃなくて、簡潔なストーリーの中で世界観や人物を描ききれてるのが面白さを分かりやすくしてると思う。
あくまでも妹を生き返らせたいと言う目的は変わらずに、手段が2、3回変化するだけで、読んでて間伸びしない。
カブルーの本領発揮はエンディング後だよね
ライオスに代わって人種間の衝突を上手く調整してくれそう
彼がいることで「絶対色々揉めるけど、なんとか解決したんだろうな」って思えるの大変に有能 名宰相として語り継がれるのでしょう
後半は、大きな展開になってくんだけど、それでもテーマになっている食は命の特権を最後まで貫いてて良かった
あとモンスターライオスの姿は今読み返すと途中でもちょくちょく出てくるのね、そこら辺の伏線も凄いなぁ
色々あった末に、ダンジョンという生命サイクルと世界の循環っていうテーマに沿ってファリンが復活したのは良い総括だった
俺もこれからは堂々と二郎系食います
だってただひたすらに食は生の特権だから
悪魔の解釈と倒し方が秀逸
目からウロコだったっすな
ダンジョン飯と言うより、あの世界をもっと見たい
見事に完結してくれて、本当に感謝しかない。ぜひともアニメも最後まで!!
最終巻の爆笑ポイントは走って逃げるマンドレイクグループ爆笑したわあ
タイトルのせいで観ない層は多そうよなぁ……でもダンジョン飯としか言いようがないんよなぁ……
イヅツミがパッパラパーな服のくだりについて言ってるとき、ライオスがパッパラパーな服を着てるので爆笑した。
胸板の厚さに気付いて盛大に吹いた
最終巻ほぼ飯食う話なの好き
悪喰王の冒険譚だったんやね
ファリンの身体が完全にもとに戻ってなくても
本人の「かっこいい」で救われた😂
「すごいよ!マサルさん」という漫画で出てきたギャグだったな
@@ドレイク-j8y
え!何だっけ?!
マサルさん読んでたけど
全くわからん?!😅
@@j7w1
キャシャリンが変な宇宙人にアンテナ触覚を植え付けらたから、仲間たちが必死でごまかそうとしたけれども、当の本人は頭にあるアンテナを見て「シブいっすよ、これ」の一言ですませたシーン
@@ドレイク-j8y
ああ!そういうこと😂
ゾンの妹がライオスの妃の一人になれば正式にライオスの国の一員になれるって言ってて
最後のシーンでオークの子供がいるって事はそうなったのかもしれないな
ライオスが追い出すはずはないとは思うけど
オークの文化的にそうでもしないとオーク側が他の種族との亀裂で勝手に出ていきそうだし
良い感じに大団円かつ、読後感がはんぱなかった作品だった。最初はギャグで、最後もギャグだけど、食べることから生きるっていうエグイほどグロテスクなテーマがずっとあって、ちゃんRPGの英雄譚として、神話の一つとして完成してるのがいい。
ネタばれ感想
欲を食ったせいで『みんなが喜ぶ〇〇』って思考が付きまとってるのも、元が相手の気持ちを考えることが苦手なライオスからするとむしろ周囲との関係が円滑になる、王になる必須スキルが身についたの、欲から解放された翼獅子なりのお礼なのかなって。そして呪いの方は、ライオスの曇らせから、最大級に凹ませたから、一番世界を巻き込んでハチャメチャした男にはちょうどいい結末だった。
そして仲間からいい意味で全く信用されてないの、今までのライオス描写から、デスヨネーってなる納得の説得力。
悪魔に魅入られた皆、一番の願いは叶わないし、生きる上で大事な欲という宝を失ったけど、それはそれで人生ってこんなもんだよなって、再スタート切って生きていくのが人間の強さを感じてよかった。
何もかも思い通りにならない当たり前の世界で、皆生き方を変えなくちゃならなかったけど、生き生きしてるのがとても良い。
翼獅子→欲獅子。その獅子食う男→ライオン・雄=ライオス ってことなのかなって、最後に自分なりにネーミングを理解できてよかった。
最終巻が一番好き。
ファリンパワーファイター説は、昔の僧侶(聖職者)が刃物系の武器持てないからって理由でメイスとかモーニングスター(トゲ球棍棒)
で撲殺してたの考えると、まぁそうだよねって言うか……。
昔の人<それって人殺しの道具じゃね?
聖職者<いいえ、これは聖なる杖です(血塗れ)
なにが良かったってミスルン隊長がしっかり自分一人で食事とれるようになってたとこかな。
本当に、本当に面白い漫画だった
最初にこの漫画の存在を知った時は
架空の生物をあれこれ調理して味がどうとかやって面白くなるのか?
なんて思ったけど
読み進めて、そんなことを思った己を恥じたね
実在の生物を元にした構造から、ファンタジー要素を上手く追加した魔物
動く鎧をアレに落とし込んだのは素直に感心する
巻末のよもやま話も完成度高いし
時たま入る笑いの場面も程よくて普通に笑える
何より、食と生態系の大切さもしっかり描かれてて、人にオススメしたい漫画の筆頭です
「動く鎧」はかなりド肝を抜かれたのは覚えてるなぁ…
ファンタジーとか好きな人だったら、幽霊ゴーストとかそういうイメージしちゃうけど
まさか「貝類」だったとはなぁ(爆笑した
この人の短編集も、おもしろいで。
チルチャックってチェンジリングでトールマンに変わった時は普通にオッサンだったし…
因みにミスルンもチェンジリングでトールマンに変化しました。
チルチャックはダメ親父という感じでしたが、ミスルンは頼りになりそうな逞しいオッサンになりましたw
目つきが悪くて浅ましい奴だからな
マジでファンタジーモノとしては最高の出来で最高に面白いんだけど
友達にオススメするのが滅茶苦茶難しい作品なんだよな
ダンジョン飯というタイトルのせいでストーリーの無いただのグルメ系漫画だと思われるんだよな
最初出た時は異世界食堂とか流行ってて2番煎じみたいな題だと思いました。
もとから短編集などで只者でない作者さんだと解ってたのにw
ストーリーの無いグルメ系漫画の感覚で読んでて、迷宮中心になって読むの辞めたって言ってる配信者の雑談聞いて
このタイトルだとそういうミスマッチあるんやなーと思ったわ
漫画ってやっぱ楽しいな〜おもて読んだ
エピローグも納得しかなかった
ファリンは近視だから糸目じゃなく目を細めてるとかな。だから近くのものを見るときは開眼してる描写が多い。
キメラ化したときに視力回復したらしいしね
翼獅子:「今まで会った人間の中で、ライオスは一番イカれた男だったのは間違いないと思う、、。」
ダンジョン飯は本当に面白かった。
悪魔の倒し方もライオスらしくてマジでグッド!
あと呪いの話はマルシルたち同様、ライオスの考えてるものと絶対違うわ、と読みながら突っ込みたくなった(笑)
むちゃくちゃおもろかったよ!サイコパスって、悪い事ばかりじゃないって感じだった。良いサイコパスw良かったわー【語彙力】アニメ化は絶対全巻やって欲しい!4期までやってくれ!
復活のケン助編始動!→その時代のライオス系悪食に食われる→悪食王の鎧食ってる!?新たな王の誕生じゃ!!→復活のケン助編 完
仮にライオスとマルシルくっついても混血は子供作れないからいずれ一人になったマルシルのところにライオスの鎧纏ったケン助の登場でマルシルの情緒ぐちゃぐちゃですよ
アニメ見てハマったんだけど漫画買ったほうがいいのか迷ってる
アニメ2クールだと端折られるエピソードあるだろうし、原作読んでもっとハマる事をオススメする。
面白いのは間違いない! すでにこぼれてる情報があるし巻末おまけ漫画も毎回いいので、気になる方にはおすすめです。飯の絵には材料表と栄養チャートがつく。あと紙の本だとファンタジーっぽい質感の装丁で気分があがります。
今更だけど、他のエルフに比べてマルシルがポンコツ感があるのはハーフエルフだったからか。
他のエルフと比べると凛々しさが8割減りぐらいやもんな。
マルシルの母ちゃんが、まぁ…ギャル系の方だったから、かもしれないし(家庭環境かもしれない
西方のエルフが、きっちりとした氏族制度を維持した奴らなのかもしれない
指輪物語と同じような感じなら「西方の海の果てに居るエルフ」って「上のエルフ」と呼ばれていて
俗世離れしたような奴らとして書かれる事が多いっすな(指輪物語でも、悪を討伐する為に海を越えて大陸にやってくる:ガラドリエルなど
性格もあるだろけど、仲良い一般家庭でのびのび育てられた学生さんって感じよね。お顔も表情も愛嬌が勝つ感じで耽美系じゃなくて。迷宮関係ない平民エルフってどんな感じなのか気になってます
主人公終始共感しっぱなしだった
歩きキノコのマタンゴでニヤリとする界隈なら分かってくれると思う
皆んなが忘れているであろう重要な問題点。ダンジョン内では、魂が肉体に縛られやすいというルールがある。故にダンジョン内では、寿命以外で亡くなった人間の蘇生が可能だった。ダンジョンと地上の境界線が無くなった今、生死の倫理観が崩壊しそうで怖い(笑)
『古事記』の黄泉の国の話みたいだ。
迷宮は結局地上に出てないから大丈夫
最後の書き下ろしで暇潰しに迷宮潜ってるし
寝る前の漫画にピッタリすぎる漫画
永遠に読みたいのが分かる
翼獅子は憎めないキャラだったなー、純粋な感じで。
ファリンが助かったのは翼獅子の情けみたいな感じだったのかな。
ライオスの願いは本当にファリンの生還だったけど、ライオスの二番目の願い魔物に囲まれた生活を送るって願いに呪いをかけただけで勘弁したように思える。
最後のファリンの目覚めの前の夢の翼獅子も、手助けするような描写もあったし。
なにより翼獅子はライオスに好感があると言っていたからね。
最後は魔物化した妹を調理して連載終了
おもしろい漫画ありがとう先生
九井諒子先生の画集デイドリームアワーは良いぞ。フィオニルとドニのプレゼント交換とか、現代版センシとイヅツミの散歩とか、描き下ろしがいっぱいだ
この漫画の説明マジで難しいよな…とりあえず友人には
「映画オデッセイの立場を交換してファンタジーにした感じ」
「危険地帯に置き去りになった仲間を救出するため絶望的な制限の中、原生生物の生き胆を啜り虫を食べ遺体を養分にした植物を食みながら行軍する極限サバイバル」
って説明してるがあってるだろうか…?
毎巻発売が楽しみだったから13巻はもっと前に出してくれたら楽しみの回数が増えたのにw
喪失感が半端ない。
個人的な予想としては7巻の最後の「先に進もう!」のセリフの後にチェンジリング踏んでオチついて終わりって感じだと思う。そして3クール目を匂わせる。
一番好きなのはコイン虫はミミックを食べない、だなぁ。なるほどそういうことかと
大分(おおいた)神話ってよ………😅
1巻発売の時の試し読みでマルシルが正直苦手だった、ずっとヤダヤダと駄々を捏ねてて話進まんやろと。
でも最終巻までずっと読み続けて、最後まで嫌いなキャラは1人もいなかった。マルシルも大好きになった。
翼獅子も悪だとは全く思わなかった、考え方の違い、環境の違い、ちゃんとどのキャラもしっかりとした意味があって行動してたから好き。
ライオスは翼獅子やシスルと違って初めは目的が定まってなかったけど、様々な出会いや経験で徐々に決意を固めてて本当に最後まで目が離せなかった。
1番好きなのはマルシルが翼獅子(頭だけ)に「私の夢叶う?」って聞いた時の翼獅子の不穏な笑みがめっちゃ刺さった。
こいつ本当に味方か?と思わせる描き方がほんとに好き。
ドッペルゲンガーがタコ型の魔物というのには流石と思いました。
こっから葬送のマルシル始まってもええんやで
綺麗に終わってて感動した
全キャラ人間臭くて好き
ファリンは臼魔導士だから
冒険者バイブルは絶対買え。500円程度なのに情報量的に3000円~5000円ぐらいの価値あるから。アルティマニアみたいなもんだから
短編集みたいにいろんな料理ネタとかもっと見てみたかったな
それくらい惜しい
センシの作ったダンジョンお節が食べたい🗃
チェンジリング🍄で麦をもち米に変えれば雑煮も可能…?
悪食王ライオスのゆっくり解説はいいな
あの国だと建国前後からしか記録残らないだろうから
ダンジョン内で魔物を食べるエピソードが歴史もの創作物で人気よね、何年か前の大河で観たわ、とか霊夢が言って
いやいや、ライオス王がダンジョンで魔物を食べたという信頼できる記録は残ってない、建国の際に龍に囚われた妹を助けるために戦い、その肉を国民に振る舞ったエピソードが歪んで伝えられてるんだぜ
そもそも有名な話だけどライオス王は魔物を遠ざける加護を持っていたから、食べるための魔物がそもそも寄ってこないんだ。みたいな事を魔理沙が言う、間違いない
そんで旅のメンバーが記した回顧録とかが信頼性の低い資料だ!とか言われる
みたいに
アニメ観て再度頭から読んでるけど、本筋に関係ない深堀りをしないのがテンポがよくていい
最近はわき役の過去編とかを本編にいれて長々しちゃうのおおい、ブリーチ方式って呼んでる
昔は小説ラグナロクなんかも、わき役の過去話なんかはEXで別にしてたのに、なんか本筋に関係ないのを本編でダラダラする作品増えた
悪魔は「人の欲望や願望、想像力を食らって生きる生物」(ダンジョンは悪魔の胃袋そのものだった
では、クリエイター気質の人間は?
実は悪魔に一番近しい存在なのは人間だよね、ってオチが凄いなぁと思った
面白かった。きれいに終わってすごく良かった…でもそれが少し寂しい、物足りない。もっと欲しい…。
人の欲望ってほんと底知らずですね😅
まあ、アニメがこれから来るから期待!
ライオスの犬の真似が上手いって設定、作者の中でモデルでもいるのかな?笑
あの内容を14巻にスッキリまとめた九井諒子、只者じゃないと思う
あと、超絶絵が上手い
ミスルン隊長が、その後セミリタイアしてエルフラーメンを開店してたらウケるな〜(^^)
ロマサガ3に魔王の鎧ってボスが居たな
つまりあれか
結局糞から森ができるのは何だったんだー
麺屋「ミスルン軒」:生地の転移打ちに気合が入っております。是非ご賞味下さい。
あの怒濤の3コマww
いい終わりだと思うけど結局マルシル一人ぼっちになるのがなぁ
まぁ短命種と長命種との恋愛・友情は大抵は悲劇として描かれる訳なんだけど
別作品の「葬送のフリーレン」なんかを見ると
かつての仲間や恋人の、子孫や末裔たちを見守りながら一緒に旅が出来る訳だから
可哀そうってだけではないよなぁ、とも最近思った
マルシルの母とかオッタとか、似た境遇の長命種はどこかで折り合いをつけて乗り越えていく問題なんだとは思うので(若い悩みにシスルの迷宮の性質がダイレクトアタックしてあわや大惨事だったけど)、大切な仲間とつくった国を守りながら幸せに暮らせるといいね
あとライオスの国では混血が増えそうなので結果的に先祖返りで生まれる人も増えて、長く付き合える仲良しができたら素敵かもしれない!
個人的にはもちょっとvs悪魔の戦闘緊張感ほしかった
本当に綺麗に畳んだな。だからこそ惜しいけど。
何でアニメ化直前で終了?アニメ化もっと早いタイミングでも良かっただろ、と思わないでもない。
きっちり原作の最終回までやるって言うなら話は変わってくるけど。
多国語吹き替えとかの準備もよかったし、てっきり原作完結待ちのアニメ放出だと思ってたわ
@@yakomiya2899 さん
完全に完結するまで待つとは思ってなかったですね、個人的に。
どうせアニメの放送だって1期や2期で終わる話数じゃないし、もうちょっと早くからアニメ開始して、原作最終回と連動とかは出来なかったのか?と。
途中から魔物をどう料理にするのか、からシリアスに展開していったのは残念だったけど、最後は余すことなく掬い上げてくれたことは評価したい。
オードブルみたいな漫画
葬送のマルシル?
最後まで面白い作品、ただゲテモノ食いの話から徐々に壮大な世界の仕組みの話にシフトしていっちゃったのは少し残念でもあった
ダンジョンでの間柄、それが本当のダンジョンの関係でっす! あ”~~男女の関係でないのが残念・・・。(お下劣?すまん)
仕方ない。べんとーおごってあげようか!
予想通りの終わりだったけど予想通りすぎてイマイチだったな。
凄く納得感がないけど何故納得感がないのかよくわからない。多分望みを叶える魔法?にとって欲望がなんなのかよくわからなかったから。それに普通にあいつらが得た利益とかリソースに比べてこの世界が払った対価が割にあってない。対価を払わずにさらに欲望を奪って還すって傲慢じゃない?悪魔は大地一個を潤すほどの望みを叶えたのに住人は大地を奪わないで欲しい、命も奪わないで欲しい、払った負債(欲望)も返して欲しいって意味わからん。この世界ででた魔術とか経済とか宇宙のルールのどれにもあてはまらんと思うんだけど。精々がゲーテのファウストとメフィストの関係ぐらいだけど。悪魔からなら一方的に搾取していいとか思ってるならこの作者の登場人物への公平性という振る舞いは破綻しているとしか思えない。
よくわかってるじゃん
無限である悪魔をリソースの概念で理解しようとすると納得しようがないんじゃない?
悪魔の解釈が違う気がするな、なんか
はいはい、すごいすごい。
まぁそれは分かる
ただ作者としてはそれは分かってたたけど ある程度ハッピーエンドにする為にそこら辺は主人公側に甘い設定で表現したのかなぁと思うけどね
ただまっとうな批判らしい批判だと思うし言いたい事は分かるよ
貴方の意見は自分の感性に基づいたものではなく世界観にそった意見だからね
ただあそこまで主人公達に甘い設定にしないと もっと犠牲が沢山出るだろうし しょうがないとは思うんだよね