上町台地を歩こう(⑪阿部野神社編)

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  • Опубліковано 2 жов 2024
  • 今回は阿部野神社を巡りました。こちらも上町台地にある他の寺社仏閣同様西側にある急な階段(崖)があります。神社周辺の住宅地も坂道が多く魅力ある土地の起伏を十分に感じることのできる貴重な場所です。

КОМЕНТАРІ • 2

  • @II-nj6qn
    @II-nj6qn 3 роки тому +3

    この神社の地が、なにかの戦の拠点になったのかは分からないですが、平野にこれだけ丘陵が点在する上町台地は、戦地の要所になって当然ですね。
    北畠顕家は天才としてあがれられてますね。武田信玄より200年前に、風林火山を掲げていたそうですね。戦に負けたものの、余程の学に長けた男だったのでしょう。
    大河ドラマになってましたね。

    • @delta7383
      @delta7383  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。戦国時代は今のように背の高い建物は無かったので10m~20m高い場所にいるだけでかなり遠くまで見渡せたのではないでしょうか。故に「高い場所」を押さえることは戦略上非常に重要な事であったと思います。結果「人、物、金」が集まり文化が成熟し発展を遂げ現在までその歴史が脈々と受け継がれています。それが上町台地です。更に上町台地の魅力を感じて頂ければ幸いです。