メッシが目標!未来のなでしこジャパン候補は12歳 “ボンバー”中澤大絶賛!でも将来の夢はデザイナー?

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  • Опубліковано 30 сер 2023
  • 未来のサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」候補が愛知に!サッカー元日本代表・中澤佑二さんが大絶賛するスーパー小学生を直撃取材。将来の夢は、サッカー選手だけではありませんでした。
     鮮やかなドリブルを披露する、愛知県春日井市のサッカー少女・井村乃碧さん(12)。
     東海3県のサッカーにまつわる話題を紹介する番組で、ドリブルの速さを競うコーナーに登場。
     「なるべく速く敵をかわすような意識でコーンやマーカーをかわした」と、コーナー開始当初からなんと4ヵ月間もトップに君臨し続けているスーパー小学生なんです。
     愛知県の選抜メンバーにも呼ばれている乃碧さん。
     
     彼女のすごさを、長年、日本代表のディフェンスの要として活躍してきたボンバーこと中澤佑二さんに解説してもらいました。
     ドリブルの映像を見てもらうと「うまっ!何このダブルタッチ。うま~」と大絶賛。
     「プロよりうまいんじゃない? ドリブルの技術もそうですけど、右足も左足も左右差なくボールを扱えているところがすごいですし。プロでもあんなタイム出ないんじゃないですか。ノーミスで行けるメンタリティーも兼ね備えているので、非常に素晴らしい選手だなと思いました」(中澤佑二さん)
     すごいドリブルは、もちろん実戦形式でも。
     練習のミニゲームで相手を抜く様子に、中澤さんは「うまっ、なに今の?」と驚きの声が止まりません。
     身体の大きい年上の選手にも通用するドリブルの持ち主ですが、ポジションは中盤。
     実はドリブルよりもパスの方が得意なんです。
     「スペースを狙う鋭いパスとか、周囲が『おっ!』と驚くようなパスを出したりもするので彼女の強みかなと」(インターシュレヴン 田中勝利コーチ)」
     乃碧さんのプレーに、中澤さんからディフェンダーならではのコメントも。
     「ドリブルで仕掛けるところと、逆に仕掛けるところを利用してパスを出すっていうところもありますし、この2つの武器を持っているとディフェンスは的を絞れないので」(中澤佑二さん)
     「もし実際に対戦したら、どう対応する?」という質問に対しては、次のように話しました。
     「やるならフィジカル重視、小6の女の子相手にフィジカル(笑)それ以外多分止められないと思います」(中澤佑二さん)
     日本代表経験者をも唸らせる乃碧さん。サッカーを始めたのは小学1年の時でした。
     「お兄ちゃんがサッカーをやっていて、ゴールを決めたときにすごく楽しそうだったから、自分もやってみたいなって思いました」(井村乃碧さん)
     わが子の思いに、当初、母・和世さんは「反対した」と言います。
     「バレエとか器械体操とか、かわいいのあるんだよって。他の習い事の体験に行こうかって言ったんですけど、聞く耳も持たず、『嫌だ、サッカーやりたいから』って」(母・和世さん)
     8月、夏休みのある日。
     近所の公園で、一緒にボールを蹴っていたのは、2歳上の兄・蒼馬さん。
     オフの日には、サッカーを始めるきっかけをくれた憧れの存在と、ときどき自主練習をしています。
     「お兄ちゃんにはまだ全然追いつけないと思う。試合の時にボールを自分で持って、ドリブルして3、4人かわしている所がすごいと思います」(井村乃碧さん)
     グラウンドではりりしい姿の乃碧さんですが、家で見せたのは全く違う一面でした。
     「色々な物を作りたい」と誕生日に買ってもらったのはミシン。
     簡単なカバンを作り始めて3時間、休憩なしで作業に没頭。
     この集中力が、サッカーの強さにも繋がっているのかもしれません。
     将来の夢を聞いてみると意外な返答が。
     「サッカー選手とデザイナー。サッカーをやってからデザイナーをやる」(井村乃碧さん)
     将来設計もばっちり。その姿を家族も温かく見守っています。
     「すごいな~って思って見ています。頑張ってとしか言いようがないです」(母・和世さん)
     まずは1つ目の夢、サッカー選手へ。
     目標は誰もが知る、あのレジェンドです。
     「メッシです。かっこいいのは後ろを向いていた時に、ダイレクトで前の選手にパスを出すところとか」(井村乃碧さん)
     世界的大スターのプレーを目指す、未来のなでしこ候補。
     女子サッカーといえば、8月にW杯で「なでしこジャパン」がベスト8に入りましたが、乃碧さんは「知りません」とのこと。
     テレビでも見ていなかったそうです。
     メッシ以外には興味なし、Jリーグもほとんど見ないそうです。
     残念ながら、中澤佑二さんのことも知りませんでした。
     「ボンバーという愛称」とヒントを出してみましたが、乃碧さんは「ブラボーの人?」と回答。
     これには中澤さんも「ちゃうわ!長友や!ブラボーは人じゃないからね、言葉だからね。ボンバーは俺だけど」と思わずツッコミを入れていました。
     最後に、中澤さんから乃碧さんへメッセージです。
     「乃碧ちゃんは乃碧ちゃんのままでいいと思います。メッシが好きならずっと見て研究して、日本のメッシって呼ばれるのも悪くないと思いますし、将来的には、なでしこジャパンをW杯優勝に導いてもらうっていうことを目標に入れてもらいながら、けがもなく、元気にサッカーを楽しんでやってもらえればなと思いますね」(中澤佑二さん)
     中澤さんも絶賛するスーパー小学生、未来のなでしこ候補に今後も注目です。
    (毎週土曜日 午前11時30分~放送 メ~テレ『KICK OFF!TOKAI』/8月31日15:40~『アップ!』じもスポ!コーナーより)
    #サッカー #なでしこジャパン #メッシ #メーテレ
  • Спорт

КОМЕНТАРІ • 14

  • @shushushu6241
    @shushushu6241 7 місяців тому +9

    将来が楽しみやな🥰

  • @brain0505
    @brain0505 Місяць тому +4

    サッカーはエンタメ要素強い、いやほぼエンタメだからこういうのでいいと思う
    技術云々より、見てて楽しい選手もやってて楽しければすべてうまく行く

  • @yuudaiyamaramu2493
    @yuudaiyamaramu2493 Місяць тому +3

    やっぱり女の子も憧れの選手は男子サッカー選手あげるよね。
    男女スポーツの格差は人気に差があるから埋められんのがわかる

  • @god_sapporo0306
    @god_sapporo0306 11 місяців тому +1

    この声はゆりえってぃ🥰🥰🥰

  • @109876543210hd
    @109876543210hd Місяць тому +3

    ナイキの問題提起CMとか炎上してたけど、日本では社会や男より母親が反対して女の子らしい物を求めるんよな😅😅

  • @user-bj8hd8dy1e
    @user-bj8hd8dy1e 6 місяців тому +2

    たしかにメッシはドリブラーというよりパサーの印象が強い

  • @user-oc1xk9zy9b
    @user-oc1xk9zy9b 3 місяці тому +1

    自分より体が大きい相手とやることでどうやれば小さい体の自分が勝てるかを自然と身につけるはずだし頑張って欲しいな😊
    また女の子に負ける男の子
    ダセ〜な👎
    って悔しい気持ちから練習して這い上がってくる男の子も出てきて欲しいですね😊

  • @little.1153
    @little.1153 Місяць тому

    上田桃子「女子サッカーとか稼げない」

  • @user-dq4zg6ou8w
    @user-dq4zg6ou8w 10 місяців тому +6

    この年齢で、膝を痛めてるのは、ちょっと問題だな。
    一生懸命、頑張ってるんだろうけど、休む時は、休む事を、親が、伝えないと。
    逸材を潰すのは、簡単だけど、育てるなら、尚更。

  • @ykk6345
    @ykk6345 8 місяців тому +3

    将来設計。ええじゃないか。(笑)

  • @user-hw3ng6we7f
    @user-hw3ng6we7f 10 місяців тому +2

    メッシが目標はあまりにも無謀すぎるだろ笑

    • @user-lj8zp6ts5g
      @user-lj8zp6ts5g Місяць тому +2

      現実主義者なんですねw
      設定落として堂安あたりにしときますかww
      夢がない!!