県内の有効求人倍率1.48倍 2カ月連続上昇

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  • Опубліковано 1 жов 2024
  • 県内の5月の有効求人倍率は1・48倍で、2カ月連続で上昇しました。
    石川労働局によると、県内の5月の有効求人倍率は1・48倍で、前の月と比べて0・02ポイント上昇しました。県全体でみると2カ月連続の上昇で全国では4位となっています。また奥能登では0.64倍で前の月に比べて0・02ポイント上昇し地震以降下がり続けていた数字に歯止めがかかった状態です。
    業種別にみると医療・福祉の新規求人が前の年の同じ月より13・6%増え復旧工事や解体を行う建設も8・7%増えています。
    こうした状況を踏まえ、石川労働局は県内の雇用情勢について「全体として求人が求職を上回って推移しているものの能登半島地震の影響により一部地域に弱さが見られる」と判断を据え置きました。

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