前奏曲 作品２８の１５「雨だれ」 ショパン

演奏：ホルヘ・ボレット

[@tsousyu5231]

大変思い入れのある曲です。70代のおジイさんですが、何年も前の話しですが、この曲だけは自分で弾いてみたくて、ピアノのレッスンを全く受けたこともないのに楽譜の音符通りに鍵盤をたたいて練習しました。ですから、運指やら何やらは全く出鱈目です。でも、１年ほどして、音符通りに打鍵できるようになりました（メロディーは聞けたものではないですが）。処で、その執着の理由ですが、若い人にはお判り辛いかも知れませんが、私が高校生の頃、私達の先生は皆太平洋戦争を辛うじて生き延びた人たちばかりでした（戦場からだけではなく）。そしてその中の確か社会科の先生が、話の経緯は忘れましたが、ふと終戦直後の話を始めました。その方が、一面焼け野原の町中を歩いていて、それでも辛うじて焼け残った住宅街のとある家の中からこの「雨だれの曲」の生の演奏が聞こえてきたそうです。私も、終戦前の生まれなので、何となくその光景は想像できます。荒涼とした光景の中で、恐らく突然、あの愁いを帯びたメロディーが聞こえてきたのでしょう。戦時中の歌舞音曲が極端に制限されていたなか、ましてや、ヨーロッパの曲など以ての外だったはずです。恐らく演奏者にしても、満を持しての思いの丈を込めた演奏だったのではないでしょうか。そして、あの中盤部分の鬱とした曲想。私も、今でも町中で思いもよらず突然クラッシックの曲が聞こえてくると、その場で足が止まる思いがしますが、恐らく、そのときはその数倍のインパクトはあったであろうことで、今でも身を震わされる想いがします。

[@takarashoukou]

名鉄特急の車内チャイムの原曲ってこれだったんだ・・・

[@user-lt3lu1fx1s]

常田大希はこれを自分の楽曲に取りこむのか…

[@hirihokenten]

ショパンたちはＣＤの売り上げ枚数や印税収入を意識することなく、ただひたすらに音楽を愛しただけなので、多くの人を魅了し弾き継がれていくのでしょう。

[@K_Sub]

名鉄の車内チャイムから来たけど、落ち着く曲ですなぁ。

[@bz7834]

ノクターンに走りがちだけどショパンと言えばこれ

[@d_kousaka]

今から約四半世紀ほど前に阪神大震災の避難所の体育館でコレ弾いてたのがいて、思わず聞き入ったなぁ…

[@itoengod]

日曜日の午前中に雨が降ってて、心に蟠りを感じる時この曲を聴くと、不安や鬱という言葉を情緒に昇華させてくれるような曲です。とても気持ちが良い。

[@user-kf6vz5pr1y]

雨だれ石をも穿つ、というけれどこの雨だれは心を穿つ

[@gnu3173]

この曲が好きな人はぜひサマーレインダイバーを聞いて欲しい！

[@Grozawald]

私は子供のころ、親が録音したテープを聞かされて

[@AmbreEyes1]

昔、雨の日の灯りも点けない部屋で、この曲を練習していたのを思い出します。

[@AmbreEyes1]

この曲の成り立ちを書きます。聞く人それぞれの想像する世界があるけれど、もしよかったら参考にして下さい。

[@yukoy5299]

母が闘病の時に、ずっと病院で一緒に聞いていた曲です。

[@user-ol1jy7jh1c]

本当に雨粒が降り注ぐ情景が浮かぶ曲です。音だけでここまで人に想像させるショパンは正に天才!さすがピアノの詩人。

[@y.810]

私も「なぞの転校生」を見てこちらにたどりつきました。

[@ayaneen.4379]

今日、好きな人に彼女がいることがわかりました。

[@mozartian100]

きょうは朝から雨模様だったので聴いてみた。

[@NIGATA_RAMEN_NO.1]

King Gnuのサマーレインダイバーに同じメロディが使われてることに気づき聞きに来ました！他にもいろいろな小説などに出てきていてまさに名曲ですね！

[@CHIBASHIYAHAGICHO]

私の人生は、ショパンの名曲によって 支えられていると言っても 過言ではありません。