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「それぞれ分岐していって違う答えに行き着いたからコレが絶対正しいって言い切る事はできないよ」としっかり前置きしてから指導に入る真摯な姿勢の先生だ…
元々空手をやっていたのですが、昨年脳梗塞を再々発して空手の先生にナイハンチとかをリハビリという意味でもやってみたらと言われて色々動画を見ていたら辿り着きました。他の動画も以前から見させて頂いていたのですが、勉強になりました。有り難う御座いました。
嬉しいコメントありがとうございます!是非沖縄空手をご自分の人生の一瞬の光に活用してください(^^)
昔の空手の立ち方には、「ナイハンチ立ち」しか無かったと言われています。前屈・後屈・猫足などは大陸から入ってきたもので、ナイハンチ立ちは重心を左右の足に均等にかけ、実戦の際に動き易い様な、現在の組手立ちに近いものです。この形を極意とした本部朝基によれば、ナイハンチ立ちは敵前で転倒しない事を重視しており、そのためにやや腰を落としています。実際に使う場合は真横の敵に使うのではなく、正面に向かって右か左のいずれかに捻って使うそうです。首捻りの後、左を向いて下段払いをした後に右手で突きますが、あれは腕を直角に曲げた鉤突きではなく、斜め前に真っすぐ出す突きで、昔の空手の逆突きです。その突きを撃ち終わった状態が鉤突きの様な形になるのが正しいと言われています。が、この形はバリエーションが多く、正解が無い形だと思います。
詳細な情報ありがとうございます。
大変勉強になります。ありがとうございます。
どんな発勁を軸にしてるかで、各流派ナイハンチはかなり違いますからね重力落下を使ってるところ、腰のうねりと鞭身を組合せてるところ、体をつなげて体重の重さを使うところ熊澤さんは、揺り戻しを軸にしてるので腰からのうねりを使うやり方になるのでしょう何が正解というわけではなく、得意な力の出し方が違うというだけです
熊澤さん、今晩は。2回目のコメントになります。私は空手から遠ざかり、今は古流の棒術やその他武器術をメインに鍛錬を続けていますが、今回の動画のナイファンチは勉強になりました。チョンマゲを取って首を折る技は、パッサイ大と言う型で教わりましたが、まさかナイファンチにも含まれているとは思いもよりませんでした。ナイファンチに関してですが、最初は丁寧に練習を行い、姿勢と動きを綺麗に纏めた方がいいかもしれません。最初の段階で綺麗にやらないと型に癖がついてしまう恐れがあるので、ムチミやガマクを効かしたナイファンチは後からやっても遅くはないのではと思いました。ナイファンチには、様々な技法や身体の鍛えと身体操作が含まれていますが、型が深まってくると更に練習が楽しくなってきますよね。今回の動画を見て、久しぶりに型を練りたくなってきました^^また次回の動画を楽しみにしております。
形の解釈に正解なんて無いんだと、改めて感じました。人と人の価値観の違いを認めるそんな意味にも感じました。良いものは良い
熊澤さんもやっと首里手の正統派の先生にたどり着いた様ですね。
Thank you for sharing this
中国武術でも、同じ門派でも系統によって套路(型)の動きが違うのは、よくありますね。有名な八極拳の李書文の得意技である猛虎硬派山も、李氏・強氏・馬氏etc.などで全然内容が違ったりします。
型競技はあれはあれであって良いわけです。型を使う 使えるまで鍛練するのとは全く違うモノです。
無想会の新垣清さんも似たような解釈をなさってましたね。
熊澤選手はリアル丹波文七だな
大変、大変恐縮なのですが、真剣に指導されている方の前でわーキャー声をあげるのは如何なものかと思います。演出かもしれませんが、その瞬間に先生方は何か話そうとされているかもしれませんし、言葉では表せれない間があるのかもしれません。今回の収録も大変に興味深いのですが、新垣清先生の元を訪れてみては如何でしょうか。近現代の中で、メディアに首を捻る系統のナイハンチを世に送り出した先生の様に記憶しています。
大昔から武術は一人一流派が当たり前だったみたいで。柳生石舟斎の孫の三厳(十兵衛)も、上泉公や祖父の教えについて父の宗矩や高弟達に尋ねたら、同じことを尋ねたのに全員が自己解釈で違う回答だったそうで。それで正統な教えを残したくて「先生はこう言っていた」という形式で教えをまとめた「月之抄」を残したようです。まあ人間十人十色、体格も体癖も性格も生まれ育ちも全員違いますから、本来はそっちの方が自然なのでしょうが。とはいえ流祖の正しい教えを学びたい人にとっては現代でもぶち当たる問題なわけです。
鉄騎初段の本来の形を知れました✨
ナイハンチを深めるのならば『瞬撃手』横山和正先生『夢想会』新垣清先生は訪ねられた方が良いと思います
横山先生の動きは凄まじいですね…
文字どおり首折りを想定しているんだな
空手経験者です。一人前になるまでは一人の師匠に学ぶべきだと思いますね。武道の「守・破・離」とはいくつも同時期に学ぶ事ではないと思います。
でも元軍が琉球に来た時は全くなすすべもなかったらしいですが、当時は軍事的戦闘術無かったんですかね
1450年頃に石火矢が伝わっていたようですよ
回答になってなくて草。琉球なんて昔から戦いしまくってますよ。尚氏の時代なんか周辺の島々侵略しまくってるし。ちなみに使われていた甲冑や武器はほぼ日本のそれと同じです。
髪長い人のタックル対策はこれで完璧だ、って死んじまうわ〜
ナイハンチには号令はいらない!左右諸手突き水月の位置がズレている。恥ずかしいゎ…
知識の浅いユーザーだ、志の低さをコメントから感じる。空手をしてるなら辞めちまえ
「それぞれ分岐していって違う答えに行き着いたからコレが絶対正しいって言い切る事はできないよ」としっかり前置きしてから指導に入る真摯な姿勢の先生だ…
元々空手をやっていたのですが、昨年脳梗塞を再々発して空手の先生にナイハンチとかをリハビリという意味でもやってみたらと言われて色々動画を見ていたら辿り着きました。他の動画も以前から見させて頂いていたのですが、勉強になりました。有り難う御座いました。
嬉しいコメントありがとうございます!是非沖縄空手をご自分の人生の一瞬の光に活用してください(^^)
昔の空手の立ち方には、「ナイハンチ立ち」しか無かったと言われています。前屈・後屈・猫足などは大陸から入ってきたもので、ナイハンチ立ちは重心を左右の足に均等にかけ、実戦の際に動き易い様な、現在の組手立ちに近いものです。この形を極意とした本部朝基によれば、ナイハンチ立ちは敵前で転倒しない事を重視しており、そのためにやや腰を落としています。実際に使う場合は真横の敵に使うのではなく、正面に向かって右か左のいずれかに捻って使うそうです。首捻りの後、左を向いて下段払いをした後に右手で突きますが、あれは腕を直角に曲げた鉤突きではなく、斜め前に真っすぐ出す突きで、昔の空手の逆突きです。その突きを撃ち終わった状態が鉤突きの様な形になるのが正しいと言われています。が、この形はバリエーションが多く、正解が無い形だと思います。
詳細な情報ありがとうございます。
大変勉強になります。
ありがとうございます。
どんな発勁を軸にしてるかで、各流派ナイハンチはかなり違いますからね
重力落下を使ってるところ、腰のうねりと鞭身を組合せてるところ、体をつなげて体重の重さを使うところ
熊澤さんは、揺り戻しを軸にしてるので腰からのうねりを使うやり方になるのでしょう
何が正解というわけではなく、得意な力の出し方が違うというだけです
熊澤さん、今晩は。
2回目のコメントになります。
私は空手から遠ざかり、今は古流の棒術やその他武器術をメインに鍛錬を続けていますが、今回の動画のナイファンチは勉強になりました。
チョンマゲを取って首を折る技は、パッサイ大と言う型で教わりましたが、まさかナイファンチにも含まれているとは思いもよりませんでした。
ナイファンチに関してですが、最初は丁寧に練習を行い、姿勢と動きを綺麗に纏めた方がいいかもしれません。
最初の段階で綺麗にやらないと型に癖がついてしまう恐れがあるので、ムチミやガマクを効かしたナイファンチは後からやっても遅くはないのではと思いました。
ナイファンチには、様々な技法や身体の鍛えと身体操作が含まれていますが、型が深まってくると更に練習が楽しくなってきますよね。
今回の動画を見て、久しぶりに型を練りたくなってきました^^
また次回の動画を楽しみにしております。
形の解釈に正解なんて無いんだと、改めて感じました。
人と人の価値観の違いを認める
そんな意味にも感じました。
良いものは良い
熊澤さんもやっと首里手の正統派の先生にたどり着いた様ですね。
Thank you for sharing this
中国武術でも、同じ門派でも系統によって套路(型)の動きが違うのは、よくありますね。
有名な八極拳の李書文の得意技である猛虎硬派山も、李氏・強氏・馬氏etc.などで全然内容が違ったりします。
型競技はあれはあれであって良いわけです。
型を使う 使えるまで鍛練するのとは全く違うモノです。
無想会の新垣清さんも似たような解釈をなさってましたね。
熊澤選手はリアル丹波文七だな
大変、大変恐縮なのですが、真剣に指導されている方の前でわーキャー声をあげるのは如何なものかと思います。演出かもしれませんが、その瞬間に先生方は何か話そうとされているかもしれませんし、言葉では表せれない間があるのかもしれません。
今回の収録も大変に興味深いのですが、新垣清先生の元を訪れてみては如何でしょうか。近現代の中で、メディアに首を捻る系統のナイハンチを世に送り出した先生の様に記憶しています。
大昔から武術は一人一流派が当たり前だったみたいで。
柳生石舟斎の孫の三厳(十兵衛)も、上泉公や祖父の教えについて父の宗矩や高弟達に尋ねたら、同じことを尋ねたのに全員が自己解釈で違う回答だったそうで。
それで正統な教えを残したくて「先生はこう言っていた」という形式で教えをまとめた「月之抄」を残したようです。
まあ人間十人十色、体格も体癖も性格も生まれ育ちも全員違いますから、本来はそっちの方が自然なのでしょうが。
とはいえ流祖の正しい教えを学びたい人にとっては現代でもぶち当たる問題なわけです。
鉄騎初段の本来の形を知れました✨
ナイハンチを深めるのならば『瞬撃手』横山和正先生
『夢想会』新垣清先生は訪ねられた方が良いと思います
横山先生の動きは凄まじいですね…
文字どおり首折りを想定しているんだな
空手経験者です。
一人前になるまでは一人の師匠に学ぶべき
だと思いますね。
武道の「守・破・離」とはいくつも同時期に学ぶ事ではないと思います。
でも元軍が琉球に来た時は全くなすすべもなかったらしいですが、当時は軍事的戦闘術無かったんですかね
1450年頃に石火矢が伝わっていたようですよ
回答になってなくて草。
琉球なんて昔から戦いしまくってますよ。尚氏の時代なんか周辺の島々侵略しまくってるし。ちなみに使われていた甲冑や武器はほぼ日本のそれと同じです。
髪長い人のタックル対策はこれで完璧だ、って死んじまうわ〜
ナイハンチには号令はいらない!左右諸手突き水月の位置がズレている。恥ずかしいゎ…
知識の浅いユーザーだ、志の低さをコメントから感じる。空手をしてるなら辞めちまえ