真秀 楽器紹介シリーズ【特別編】お箏屋さんの職人技"糸締め"

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 真秀による楽器紹介動画、基本的なことからマニアックなことまで解説していきます!!
    今回は特別編!我々が普段お世話になっている"お箏屋さん"のお仕事を取材させていただきました!普段なかなか見る機会のない職人技をぜひご覧ください!
    使用楽曲:【燐火】真秀1stアルバム MAHORA 収録
         【まほろば】   真秀オリジナル
    ✨和楽器アンサンブル真秀コンサートツアー開催中✨
    日時:2022年8月26日金曜日 19:00START
    開場:小金井宮地楽器ホール 小ホール
    チケット:一般3500円 学生2000円 未就学児500円 
    曲目:リベルタンゴ・テイクファイブ・鬼滅の刃メドレー・花舞 他
    チケット予約受付中👉www.mahora-knk...
    日時:2022年10月20日木曜日 19:00START
    開場:成増アクトホール
    チケット:一般3500円 学生2000円 未就学児500円 
    曲目:鬼滅の刃メドレー・水の変態・真美夜・春よ、来い 他
    チケット予約受付中👉www.mahora-knk...
    ※チケット料金は公演当日受付にてお支払いとなります。
    ※キャンセルの場合は必ずご連絡をいただいております。
    ※感染症の拡大状況によってはコンサートを中止させていただく場合がございます。
    真秀ツイッター
    / mahora5knkn
    真秀ホームページ 
    www.mahora-knk...
    真秀Facebookページ
    / mahora.5knkn
    朱狐ブログ
    ameblo.jp/reik...
    演奏依頼もたくさんいただいております!
    どこまでも行きます、公式ホームページからご連絡ください!
    尺八 青木滉一郎
    箏・三味線・十七絃・胡弓
       
       大嶋 礼子
       山形  光
       鳥越菜々子

КОМЕНТАРІ • 26

  • @Hana24340
    @Hana24340 2 роки тому +2

    小川様は存じてましたが
    初めて
    糸張り 拝見致しました。
    私が初めてお琴手にしました時は【絹糸】でした。
    弾いてるうちに
    【毛羽立ち】がおこります。
    切れる場合もございます。
    当然糸を張り替えるのですが
    此が 物凄く難しい💦
    現代は【テトロン】ですよね。
    物凄く固く
    此を素手で…とは
    驚きました
    ニコニコしながら
    笑いながら黙々と作業されてますが
    段取りはトモカク、
    張り具体や閉め具合等
    こんなに【さらり】とされてますのに
    驚愕致しました。
    楽しく5度見てしまいました。
    【松ヤニ】も
    素晴らしい仕事してるのですよね。
    和楽器
    奥方深いです🌺💐🌺

  • @184ヒロコ
    @184ヒロコ 2 роки тому +3

    糸を手で締めるのは凄い技ですね。
    柱の並びも綺麗で弾きやすそう!
    糸締め器を使って締めてもゆるんでしまい、逆柱になってしまうこともあります。

  • @KARAI858
    @KARAI858 2 роки тому +2

    15:55 お筝ずっと好きで弾いたり、筝曲を聞いたりしてきたけど
    これは初めて知りました👀目から鱗です!

  • @user-eq1fw2kv3v
    @user-eq1fw2kv3v 2 роки тому +2

    大変に勉強になりました。箏屋さんの人柄に、なんか嬉しくなっちゃいました!
    仕事が一流の方は人柄も魅力的なんだね(TOMちゃん)!!

  • @tomotomo7023
    @tomotomo7023 16 днів тому +1

    まきおさん!学生時代に大変お世話になりました。お姿拝見できてとても嬉しいです!

  • @ymmtymd
    @ymmtymd 4 роки тому +7

    これはめっちゃ貴重な映像・・・!
    いろんな楽器に興味があるけど和楽器を扱ったことのない私みたいな人間にとってはお宝映像です!

  • @myg7487
    @myg7487 3 роки тому +2

    素晴らしい映像ありがとうございます。職人さんの技術と茶目っ気、かっこいいです。勉強になりました。

  • @chan-you14BB
    @chan-you14BB 4 роки тому +3

    手つき、手際が最高です!
    職人さんの作業風景は美しい。
    拝見させていただき、有り難う御座います。 そして観させて頂けるということは、やはり後見人・継承人不足は否め無いのでしょうねぇ…

  • @吉川知子-i1h
    @吉川知子-i1h 4 роки тому +3

    学生の時、箏曲部だったので糸締め経験しました。めちゃ力仕事で「糸締め器」なるものを使った記憶があります。

  • @名無し-j6z7v
    @名無し-j6z7v 4 роки тому +4

    素晴らしい職人技ですね。たくさんの経験と豊富な知識、そしてお茶目な人柄も感じられました。貴重な映像ありがとうございます。

    • @mahora9413
      @mahora9413  4 роки тому

      ありがとうございます!!

  • @チャミママ
    @チャミママ 2 роки тому +2

    珍しい🈵
    糸締めの様子を拝見でき、ありがとうございました🈵m(__)m
    かつて(昭和30年代)
    絹糸でお稽古していた時の師匠が(当時90近く)日本手拭いで
    切れた糸を締めて下さった事を💪、懐かしく思い出しました🎶m(__)m

  • @norikoimamura2528
    @norikoimamura2528 Рік тому +2

    お琴の糸締め随分お世話になって来ました、よく鳴ると嬉しいですよね

  • @遠山芳
    @遠山芳 4 роки тому +3

    毎年日本雅楽会の定期公演を見に行くのですが、パンフレットにこの楽器屋さんの広告が載っていた様な。
    以前『和風総本家』で、絹糸の製造工程をやっていました。何の楽器にしろ、絃の製造には場所が必要ですね。
    共鳴胴の事を話していらっしゃいましたが、以前中国琵琶を習っていらっしゃる方の演奏を聴く機会がありまして、楽器を見せていただいたら、胴は丸ごとの木材で、全然くり貫いていませんでした。それでも凄い響きと音量でした。ポリューム的には、フルート丸負けでした😅

  • @SakuraMatukaze
    @SakuraMatukaze 4 роки тому +3

    手の動きが早い…!
    余った糸についての返答もありがとうございます!
    絹だと高くて切れやすいからそうなっていたんですね!

    • @mahora9413
      @mahora9413  4 роки тому

      ありがとうございます!真秀でもいつか絹の糸で演奏しようと思っています!!

  • @こたつみかんババ
    @こたつみかんババ 2 роки тому +2

    小川さん お人柄素敵ですねえ 糸交換 興味深く拝見させていただましたm(_ _)m

  • @momotauros6507
    @momotauros6507 4 роки тому +3

    非常に参考になるお話と技術を見せて下さり有難う御座いました。
    自己流なのですが、切れた一本を送って締めることがあるのですが、一八番なので太く絞めていても少し気をゆるめると戻るので時間ばかりが・・・(泣)
    腕力に自信がある方なのですが、緩めになってしまいます、もっと経験してスキルをふやさねば!
    やはり専門家の手技って凄いですね。 とても参考になりました。。
    これからも頑張って下さいネ。 応援してます~!!

    • @mahora9413
      @mahora9413  4 роки тому

      ありがとうございます!私はもう1本も締められないかもしれません、、😭
      これからも宜しくお願い致します!!

  • @jannken3337
    @jannken3337 4 роки тому +3

    貴重な動画を…有り難うございます💦「竜」🐲の誕生✨
    昔、「桐」の木を娘の誕生と同時に植え婚礼用の箪笥にした…と聞きます。気になるのが「胴」、工程は「太鼓」や他の和楽器同様、大変な技術を要すると聞きます。私は「尺八」持ってますが…笑う🦌ありません…一時期、弓道やってて「矢」を求めた時に店主に笑われたのを思い出しました…😅

    • @mahora9413
      @mahora9413  4 роки тому +1

      そうなのですね✨いつか他の伝統楽器についても知っていきたいです☺️

  • @alaskanfrogman
    @alaskanfrogman 2 роки тому

    I have been wondering about this for sometime. I am on a mission to carve and to make a Koto of my own, or at the very least, my humble version of one.
    I have thoroughly enjoyed watching this man, who is obviously a master builder of this beautiful instrument. I was amazed at how he did his work quietly with a smile, whilst chatting and talking to a woman off camera. He never once lost track of where he was and accomplished his task while still in the midst of a full conversation. Now I understand why the Koto has two (2) sound holes, with one at each end. It solves the mystery of how the Koto receives its strings and its voice.
    It was truly amazing to see how this gentleman completely strung the instrument and gave it its voice to sing and play music. The soft, gentle voice of the Dragon. This man is an inspiration and I was deeply honored to witness him at work, if only in this video. Now I may proceed with trying to make a Koto for myself. I will refer to this video often in the process of my build. I will know how to put the strings on my instrument when it's finished.
    In truth, I don't expect my version will play anywhere near as nicely, nor sound as beautiful as the one in this video. But I will now enjoy the process because I gained a better understanding and knowledge from this man's skill, talent and wisdom. Thank you so much for sharing this video.

  • @noza23
    @noza23 3 роки тому +2

    弦はバイオリンに似てますね。
    ガット(腸)の方が確かに音色が豊かだけどナイロンの安定感には叶わない。ガットは湿気や気温に敏感だから、殆どの奏者がナイロンの弦を使ってます。

  • @takayanagi-senseissurprise2104
    @takayanagi-senseissurprise2104 4 роки тому +1

    That’s dedication!

  • @kimonodaisuki
    @kimonodaisuki 4 роки тому +3

    和楽器は、まさに職人たちの技によって造られ、保たれてる訳ですね(*˘︶˘*).。.:*♡

    • @mahora9413
      @mahora9413  4 роки тому +1

      はい!職人さんあってこそですね☺️