腱板損傷の画像診断

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  • Опубліковано 30 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @半間雄二郎
    @半間雄二郎 5 місяців тому

    白くもやっと見えれば断裂ありと考えて良いのでしょうか?

    • @ラジブロ放射線技師向けの講
      @ラジブロ放射線技師向けの講  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      脂肪抑制T2強調画像での腱板の高信号が、関節液や滑液の成分に近い高信号で、境界がはっきりしており明らかに関節包や滑液包と連続していれば、腱板断裂の可能性が非常に高いと思います。
      逆にそれよりも信号が低く、境界が不明瞭なモヤっとした微妙な高信号は腱板の炎症の可能性があり、専門化でも意見が別れると思います。
      そのような場合にはMRIでの感度も下がりますので、「腱板断裂疑い」などの所見になる場合が多いです。