朗読:山本禾太郎「反対訊問」

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  • Опубліковано 13 жов 2024
  • 朗読:山本禾太郎「反対訊問」
    夜中の殺人事件の裁判において、ひとりの証人が証言台に立ちました。被告の弁護人は、証言の中の不明な点、疑問の点を指摘していく中で、ひとつの結論を導き出そうとしていました。
    #山本禾太郎
    #朗読
    #ミステリー
    #短編
    #探偵小説

КОМЕНТАРІ • 21

  • @白い96
    @白い96 4 місяці тому +11

    か、か、かっこいい!!途中から鳥肌立ちました。淡々としたやり取りの中からあのラストに至るとは……素敵な作品の紹介ありがとうございます😊

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、新たな物語との巡り合わせをお手伝いできましたなら光栄です。本作の弁護人は、淡々と真実に向き合っていく理論家の雰囲気が受け取れますので、今回のような朗読にてお届けいたしました。

  • @rikouriko4838
    @rikouriko4838 4 місяці тому +9

    新たな投稿ありがとうございます😊
    朗読のリズムがとてま上達(生意気ですみません)されお声もダンディになられ聴いていてまたまた楽しかったです。
    良い時間をいただきました😊
    ありがとうございました❤

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      とても温かいご感想に感謝いたします。いただいたお言葉を、運営に対する励みにさせていただきます。こちらこそ、改めてありがとうございました。

  • @シゲアキ阿部
    @シゲアキ阿部 4 місяці тому +2

    今週もupしていただきありがとうございます。
    想像力がかなり必要な作品だなと思いました。
    ながらで聴いていたので、1度では内容がよく入ってきませんでしたので何回か聴こうと思います💦
    こういう作風は大好きです♡
    ありがとうございました🍀*゜

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、平素よりお気にかけていただき感謝いたします。私も、本作のような理知的な展開の物語は大好きです。古典の裁判ものは、今後もご紹介させていただく予定です。

  • @yokoi8649
    @yokoi8649 4 місяці тому +2

    法定での検事は細部まで正確に調べ上げた上嘘の証言を引き出した後の見事な尋問に感服です。
    裁判の話は人がいかに保身のため平気で嘘を
    つくかを証拠で落とすかの醍醐味でとても興味深い話で又聴かせて欲しいです。響きの良いお声に救われます🤗

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +1

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      おっしゃるように、裁判ものは題材そのものが駆け引きのため、興味深い物語がたくさんありますよね。今後もご紹介させていただく予定ですので、お気にかけていただけましたら光栄です。

  • @福井眞紀-c5p
    @福井眞紀-c5p 4 місяці тому +4

    ありがとうございました🙂😀😉‼️

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      着実な真実の追求物語でしたが、お楽しみいただけましたら光栄です。

  • @riyayamada7758
    @riyayamada7758 4 місяці тому +2

    昭和4年頃の作品なんですね。
    その時代でもこのぐらいの事件捜査はしてくれていたのかー。

    • @baratology3819
      @baratology3819  3 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      ちょうど現在のNHK朝ドラが、法曹界を舞台とした内容を放送中ですね。現代につながる裁判の歴史というのも興味深いものですよね。

  • @hanahana-v4g
    @hanahana-v4g Місяць тому

    先程のコメントの後
    考えて、つまり、この証人は、全て嘘をついていたわけだから、
    時刻は、まだ、常夜灯がついている時だったのですね。一つ、謎が解けました。🙇

  • @owlnightnippon9766
    @owlnightnippon9766 4 місяці тому +3

    小説版逆転裁判や

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      逆転裁判、いいですよねぇ。私自身、こういった理詰めの物語は大好きですので、楽しんでいただくことができましたなら光栄です。

  • @Tetratema1917
    @Tetratema1917 4 місяці тому +3

    朗読はとてもクリアで丁寧で聴きやすかったです。ありがとうございました。
    しかし、作品は細かい状況が複雑で私には咀嚼しきれなかった😅
    オトキチさん=被告は常夜灯の陰に20分間隠れていた。犯行時間は午後11時5分くらい。被害者がカバンを投げ出したことを見ていると自供していることからから、被告は犯人は見えなかったけれど犯行現場は見ていた?で、証人の証言で逮捕され被告になっている状況?
    一方で、被告は首巻が無くなった態をとり寺に残り、被害者のすぐ後に出て行ったと自供したとも記述されている。とすると、被告が常夜灯の陰に20分間隠れていたと自供したのはなぜか?被告の自供にもなぜか時系列で矛盾がある?
    また、被告の妻は駅で3番目に切符を買って、10人くらい乗客がいた。証人は最後に切符を買った。するとなぜ妻と証人の切符番号が少なくとも10番異なると言えるのか?少なくとも7番というのならわかるのですが・・・。
    以下、自分用にわからなかった語句を調べてみましたので記載しておきます。
    床几(しょうぎ):腰かけ。
    頼母子講(たのもしこう):会員同士が互いに援助しあう組織。くじ・入札で給付を受ける。
    よしず:よし茎で編んだすだれ。

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      とても細かいご考察に頭が下がります。正直なところ私自身も、本作の明確なロジックは見いだせておりませんが、登場する弁護人は大きく分けて2つの嘘(犯行時間は『目撃』など不可能なこと、電車中に鞄を置いてこれたのは彼であること)について証人を糾弾し、帰納的に彼を犯人であると示唆したものと解釈しております。

  • @yonkun353
    @yonkun353 4 місяці тому +1

    検察側が右京さんでした😂

    • @baratology3819
      @baratology3819  4 місяці тому +1

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      ご感想を拝見してなるほどと感じました。本作の弁護人のような淡々とした追求は、非常に魅力的なキャラクター像のひとつですよね。