小室哲哉vs坂本龍一「転調テクニック」徹底比較!「ぼくらの七日間戦争」 vs「戦メリ」【音楽理論/楽曲分析/SEVEN DAYS WAR/Merry Christmas Mr. Lawrence】
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- Опубліковано 30 лип 2024
- 今回は、
小室哲哉さんと、坂本龍一さんの転調のやり方というか、技法みたいなものを
比較しながら、解説したいと思います。
取り上げる楽曲は、小室さんの「SEVEN DAYS WAR」に対して、教授はお馴染みの「戦メリ」。
作曲の勉強をされてる方には、転調のやり方のサンプルとして、ご活用していただけると思います。
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小室哲哉vs坂本龍一「転調テクニック」徹底比較!「ぼくらの七日間戦争」 vs「戦メリ」【音楽理論/楽曲分析/SEVEN DAYS WAR/Merry Christmas Mr. Lawrence】
目次
00:00 オープニング
00:46 小室哲哉の転調の特徴
02:07 SEVEN DAYS WAR解説
05:12 最初の転調…そしてカオスへ
09:09 サビからAメロへ
11:23 坂本龍一の転調の特徴
12:50 戦メリ解説
13:48 最初の転調
16:45 戦メリもう一つの転調
18:26 まとめ
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動画内で使用しているBGMは全て、私が作成しております。
#転調 #小室哲哉 #坂本龍一
こんにちは。
いやぁ、分かりやすい解説とてもタメになりました。
ありがとう!👍
ご視聴ありがとうございました!
すごさが分かりやすく解説されてます。あざす。
坂本さんみたいな転調しました感が強調されてないスムースな転調がカッコいいなとつくづく思います。
はっきりと転調した感のある楽曲と、気づいたら転調してたって曲ってたしかにありますね。
何から何に転調するかだけじゃなく、ブリッジしてる和音でこうも印象が変わるんだと興味深い話でした。
小室さん曰く、教授はとてつもなくロジカルな人。ひとつひとつの音の音楽的現象の理由がはっきりしていて、かなり計算されて作っていると。
自分は感情を元に音楽を作るから、「こういうメロディの動きをするとなんだか分からないけれど人は感動する。だからこのメロディにする」っていう感覚で作曲をしていると語ってました。
だからこそずっと小室さんは未だに教授へのコンプレックスを抱えてると言ってました。戦メリのような曲は絶対に作れないと。唯一自分の音楽に近いと感じたのはBTTBに収録されているaquaという曲だけだそう。
逆に教授は生前色んなインタビューで小室さんの民衆の心を掴むメロディを作り数々のヒットを生み出した業績を称賛されていたので、互いにリスペクトし合ってたんだと個人的に思います。
素敵なエピソードありがとうございます!
すごい話ですね
確かに、教授はkeyboard Specialでも。小室氏への気持ちをインタビュー記事にされてます。教授の娘さんが、小室氏の曲が好き、小室氏のFANであり、父が教授であっても、娘は小室氏の曲の方が好きと言うところに、父として作曲家として、悪い意味ではなく、嫉妬もあったようですね。教授曰く、小室氏の曲は、物語や童話のような感じなのかな〜とインタビューに答えてましたね。
小室さんは、あこっちのほうが気持ちがいい、て感覚で無意識に転調してそう
そうですね!
小室さんは、感覚でやってるイメージですね!
TMの「ビヨンドザ・タイム」のBメロ転調と、中森明菜さんの「愛撫 」の転調は、ロジカルに転調したというよりはほんと感性で転調したと思うので、これを題材に解説してほしいです。
ビヨンドザタイムの転調も面白いですね!
今後、小室哲哉関連の動画も出していきますので、よろしくお願いします!
教授は海外の人が聴いても心地よく小室哲哉はほんと日本人向けって感じですね
小室さんの表現やイメージを完璧に再現出来たのはうつだからですね。うつの感覚もまた天才的。教授の転調はパースペクティブの何故か不思議でとても美しいところが好きです👍
小室さんのBメロ途中から半音上げは単にトランスポーズ押してみたら上昇してく感じが気持ち良かったのかなあと感じました。実際ハッときます。さすがに唐突な転調も打止めという感じで珍しく理論でFに戻ってくるのも面白かったです。
そうですね、トランスポーズ押してみて、気持ち良かったから採用した…とかありそうですね!
小室さんのその辺りの感性は、本当に凄いと思います。
globeのperfume of loveも転調しまくりなので取り上げてほしいです
てっちゃんは「最後はCで終わるのが人間安心する」と言ってたな。
華原朋美のtambling dice
は転調の嵐過ぎて、ともちゃんライブでは全く音を外さず歌いこなしてるのが凄すぎます
確か、レコンポーザーが何らかのバグで、作っていた曲がいきなり変なキーになっていたみたいで、それがたまたま気持ちよかった、とどっかの雑誌で触れられていた気がします。
金曜日のライオンが1番気持ち
ピアノ🎹やってきたけど音符🎶読みだけでコードが全くわかりません。勉強になりまーす。ちなみに私坂本派かな🤣ありがとうございます♪
スムーズな転調もいいけど、なんでそこへ?って感じも悪くない。
どっちも天才✨
私は小室さんが好みです❤
おもしろーい!
ありがとうございます!
紙と鉛筆あればできる作曲家とメロディメイカーの違いとでもいいましょうか...
僕実は、小室さんの転調、少し苦手なんですよね。とはいいつつ、好きなアーティストではもちろんあるわけです
おれは坂本龍一の「東風」が好きですね。(音楽理論をどれほど追求すればこのような曲が作れるのだろう)
「ロジックより感性」は分かります
初期のファンタジー感のある曲調があるからこそポップミュージックに転換した時期での有名なのこの曲にも、気持ちのいい転調をするんでしょうね
自分はその後のハードロック路線を経てポップにファンタジー感を入れ原点回帰の時期のWE LOVE THE EARTHの転調なんかは、かなり気持ちよくて好きです
小室氏の転調は知識無い故のボタン一発転調なので、全パートが(ベースや他バッキングもボーカルも)一斉に同じ方向に移動するのが特徴。坂本氏の転調は各パートがそれぞれ響きのいいところに移動しますので広がりが出ます。サウンド全体で検証すると本来の理論的な部分がみえてきます。
なるほど。
深みや広がりよりも、なんか一体感あるバブリーな高揚には小室ソングが受けたのも時代を演出したんだなあと感じる
いつも見ています ためになる解説動画ありがとうございます。 ぼくもささやかにDTM楽しんでいますが 自分の曲のワンパターンがいつも悲しいと思っています。 もっちーさんの転調動画で勉強して ワンパターン脱出したいです ちなみに 小室派 です
いつも見てくださってありがとうございます!
戦メリのAメロが有名過ぎて、
Aメロ以外初めて聴いた。
小室てっちゃんの転調は聴いてて気持ちいい転調が多いと思う。
小室さんの転調は、印象的で聴いてて気持ちいい曲が多いですね!
シーケンサー(当時はレコンポーザーだったかな?)でラスサビ丸ごとトランスポーズしてみたら気持ちよかった、
みたいなのが小室転調の始まりみたいな話もありましたっけ。音楽にこういう違和感を求めるスタイルなのは
小室さんがプログレ好きだったからとかもあるのかな〜とか思ったりもしますね。
レコンポーザーありましたね!
山下達郎さんは今でも使ってるような話を聞いたことがあります。
プログレ好き…あるかも知れないですね!
どっちの転調も、ばひには難しかったです😅💘
感性とロジカル…😮💗
う〜ん…
難しい😓💖
ほー
戦メリ引くので必死だったから(ビアノ苦手)そうゆー分解したことなかった。
主さんの趣旨にあった説明でした!
ありがとうm(_ _)m
あからさまに転調すると、演歌っぽい気がする。ロック演歌、R&B演歌。
約30年前、フジテレビの深夜にやってたTK MUSIC CLAMPで小室さんと教授がトークしたときに、「音楽理論から入ってなくて。PC98のカモン・ミュージックからやってて、単にトランスポーズを押してみたら新鮮だったんで。サビを3度上げちゃえみたいな」と話してました。完全に感性の人ですけどそれで天下取っちゃったという。
私は、小室哲哉さんが彗星のごとく、ミュージシャンとしてデビューした当時から。終了宣言した平成6年までは。勉強が大変ですごく苦労していて。小学校、中学校、高校と続いて、1984年〜1994年の間は。つらかったんだ。。(╯︵╰,)小室哲哉さんのこと全然知らないまま、CITYHUNTERシリーズのアニメは見ていたの🎧オープニングとか、エンディングは好きだったかもしれない
私も、オープニングとエンディングが聞きたくて、シティハンター見てました!
坂本さん秀才。小室さん天才。
小室店長
小室さんが軽いと言われるのは、音作りでなくホイホイいろんな調に移っていくからなんでしょうね。
坂本さんは、さすがに教授と言われるだけあって、東京藝大大学院卒は違うなーという印象。
戦メリって、イントロで雪を降らせて、Aメロで雪降る夜の景色があるけど家の温かさもある、みたいなのを演出している割に、映画の中では南方なので全く雪なんてないってのが面白いですよね。
信じるかどうかはあなた次第という話ですが、小室さんの後ろに坂本さんがいらっしゃいます。
あなたのコメントがseven days ago
だったので信じます
J-POPの特徴の一つでもある明確な転調表現は、小室サウンドの影響もあるんだろうなと感じました。
戦メリは、B♭mでは・・・?
派手な小室 地味な坂本
歌って残る小室 聴いて残る坂本
正反対なだけに比べられない
俺は民放カラオケ派なので小室派だな クラシカルな坂元は音楽教材でNHKで遠い
小室さんを天才だとおもったことは1度もないわあ。
わかります。小室は音楽的にもしょーもない低レベル曲ばかり。
ではなんなん、
小室哲哉はF#への転調自体がドミナントのような役割を果たしてる感じがしました
まあ坂本氏の方は超オーソドックスですね。
小室さんは歌ものなのでボーカリストのキー(おいしい高さ)探って
サビで一気に3度上げとか歌を活かすことを最優先っていう感じ。
坂本氏はうた物苦手ですね。
教授は音で東洋を表現したり不協和音をミステリーを表現できる。
小室氏は形ばかりにこだわりすぎ。
理屈こねだすと余計にわからん。才能ある人は感覚でいくらでもできるよ。
でもやっぱり私は久石譲さんかな
原キーで解説しなきゃ訳解んないよ
どうしてかな?
CとAmの関係から揃えて説明したのであって、
原曲がb#mだとしてもそれじゃ比較にしにくくてかえってわかりにくいと思う
わたしは小室哲哉さん大好き❤
でも、音楽講習は頭悪いわたしにはわからん😖
モッチー❗。
かなりレベル下げてください😊。そうしないと、音楽理論なんか程遠い。
どっち…
そもそも…
まあ、好き嫌いの話ですもんね(笑)
小室と坂本を比肩するのはおかしい。才能のレベルが違いすぎる。
それをお前ごときの凡人が指摘するなよ
そういう話をしてるのはコメント欄の各氏の話であって動画は音楽理論の転調を説明するのが目的だろう。
ヒカルの碁うける