少女漫画少年漫画 お茶碗 大森靖子＠タワーレコド横浜ビブレ

説明　2016/03/26にタワレコ横浜ビブレ店で行われた大森靖子さんのTOKYOBLACKHOLEリリースイベントの動画です。

[@itigousagi373]

凄い。。
一つ一つのワードが歌唱力も相まって感覚に呼びかけてくるようなものにきこえる。
言葉がありふれた世界なのに、言葉の新鮮さをずっと感じさせてくれる。
芸術家ですね。。

[@ふうたん-h1o]

嘘つき！って可愛すぎかよ萌え

[@オノマトペ武雄]

私の日常は少女漫画みたいにときめきも青春もないけど
少年漫画みたいに冒険も友情もないけど
それでも私なりに汚くてドロドロした世の中でひたすら生きて私なりの愛をもって上手く生きていきたいって思った

[@hanyanyanko]

やっぱり好き

[@PaulNewman-w6v]

狂気の天才

[@nobels23]

鳥肌が止まらない…

[@おもてでろや]

左映る角刈り可愛い

[@user-zc2wy1jy3p]

これにかてぃも行ったんだけ？、、

[@ゅゅ-m4o]

無料

[@curefancy5355]

教室には34の塊が　34の哲学を持て余している
CDや映画や漫画を貸しあって　おんなじ魂を探してる
おんなじ数字や色をみつけては　ババ抜きみたいに下校する
ぼくのカードはなんたってジョーカーで
とても強くて　とても寂しい
隣のクラスの担任は　呪いのビデオを馬鹿にして
上半身は美術室の石膏像に
下半身は理科室の模型のなかに
隣の隣のクラスの担任との子供を宿した生徒会長
私たちは魂を貪りあうように愛しあいました
朝礼でふたりはキスをした
ふたりはキズだらけ
ふたりはキスをした
少女漫画　少年漫画
ぼくの　ぼくの青春はどこ
少女漫画　少年漫画
ぼくときみの愛は　たぶん　汚い
教室には34の魂が　34分の1かける34の魂が
出し抜かないように見張りあって
外の世界を拒んでいる
小指だけを繋いだまま中央線
どこへだって行けるよと終着駅
既にだれかが踏み潰した明日が転がって　ぼくらは使い古しの明日を生きる
魔法は効かない　呪いは解けない
すべての季節につばを吐く
少女漫画　少年漫画
ぼくは　ぼくの白い春を白い紙に描いていく
何も残らない　誰も知らない
少女漫画　少年漫画
ぼくの　ぼくの青春はどこ
少女漫画　少年漫画
ぼくときみの愛はとても尊い
ぼくの大事な34人の生徒たちが
ぼくの人としての未熟さを見つけないように
ぼくはいつも誰かの歌を歌うだけ
ぼくはいつもぼくの愛は歌わない