「7本指のピアニスト」がコンサート 児童と共演も

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  • Опубліковано 17 вер 2024
  • 震災で傷ついた子どもたちの心を癒やそうと世界で活躍する「7本指のピアニスト」西川悟平さんが羽咋市の小学校でコンサートを開きました。
    羽咋小学校でおよそ380人の児童らを前に演奏したのは世界的なピアニスト西川悟平さん(49)です。
    西川さんは2001年に難病のジストニアと診断され、手がうまく動かせず、演奏ができなくなりました。
    その後、リハビリを経て右手と左手の指2本を回復させて、「7本指のピアニスト」としてニューヨークを拠点に活動しています。
    交流会では「将来は世界的な指揮者になりたい」と話す5年生の男の子と一緒に演奏しました。
    西川さんは子どもたちに対して「夢を自分の頭の中で描き続けて諦めない気持ちを知って欲しい」と語りかけました。

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