知らないと人生がつらくなる事実3選【仏教の教え】
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- Опубліковано 7 лип 2023
- 刑務所での刑期を終えた人が出所し、「やっぱり娑婆の空気はいいもんだ」などと使う「娑婆（しゃば）」という言葉、元来は仏教の言葉で、刑務所の外という意味はどこにもありません。
私たちが生きている「この世」を指す言葉です。
昔のインドの言葉「サハー」、漢字で音表したのが「娑婆」、中国の言葉で「堪忍土（かんにんど）」と訳されます。
どうして、私たちが生きている世界を「堪忍土」というのかというと、この世に苦しみ悩みが絶えず、常に堪え忍ばねばならない世界だからです。
好きな人と別れなければならないこともあります。
いつまでも一緒にいたくても、お互い生身の身体です、いつか片方が死に、別れが訪れます。
生き別れもあります。
こちらが別れたくなくても、相手の心が離れてしまえばもう一緒にいられません。
「いやだ。別れたくない」と泣き叫んだって、どうしようもありません。
逆に顔も見たくもない相手でも、仲良くせねばならないこともあります。
上司だったり、姑だったり、近所の人だったり、その相手はいろいろですが、どれだけ別れて清々したいと願っても、その職場や家庭に身を置く以上、離れることは許されません。
愛する人に近づきたい気持ちを忍び、嫌いな人から遠ざかりたい気持ちにも耐え、みな涙を隠して生きています。
思うままに生きている人は誰もいません。
それは一党支配の独裁者も、超大国の大統領とて同じです。
みな娑婆世界に住む苦悩の衆生なのです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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いつも聞かせてもらっています。
わかりやすい解説で助かります。
これからもよろしくお願いいたします。
結婚については 今は重々納得ですね。
南無阿弥陀仏🙏シェアさせていただきました🙇
こんばんは。🌃🤱🌆🤱🌃🤱今日も、ありがとうございます。🌃🤱🌆🤱🌇🤱🙋🤱🙋♀🤱🙋♂🤱
何でもかんでも思い通りなる人はすごいです、思い通りなったらある意味怖いですね。
今日もいろいろありがとうございます。
仏法は聴聞に極まる🙏いつもありがとうございます❗️
お布施拝受しました。ありがとうございます！
ありがとうございました。🙇🙏
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★知らないと人生がつらくなる事実3選
1.思い通りにならない世（娑婆、堪忍土、有り難し）
2.聞くのが大事（相手が何を望んでいるか、布施）
3.みな、苦しんでいる（四苦八苦、煩悩具足の凡夫）
今日の講義を聞いてはっと気づくことがありました。私は４０歳になる息子と話していても全然話が通じない、ひどい時は日本語が通じないと思うことが度々ありました。家内との会話もおなじです。なんで僕の言うことを理解してくれないのだろう同じ社会に生きているのに何で通じないのだろうといつも悩んで時には声を荒げることもありました。
しかし、今日の１、思う道理にならない世 ２、聞くことが大事 ３，皆苦しんでいるを聞いて相手の考えを聞いてやろう、理解してやろうと思って聞いていてもすべて自分の考えをもとに聞いており息子の考えに沿って息子の本当の真意を聞いていないことに気づきました。ありがとうございました。
このチャンネルはいつもタイミング良く私の悩みに寄り添ってくれます。最近の私は、3つとも、おざなりになってました。だから、幸せから遠ざかってたのですね。すごく腹落ちしました。
昨夜動画を拝見して、今朝また見に来ました。最近モヤモヤする事が多かったのですが、今はもう何でもないやという気分になれました。
相手の方が質問をして来るのは、あなたのアドバイスが聞きたいのではなく、「自分の意見を述べたいというサイン」なんです。
それを理解せずに、「そうか、そんなに私の意見が聞きたいのか」と、延々と持論を展開してしまう人をよく見かけますが、あれはありがた迷惑以外の何物でもありません。
昔の私はまさにこれでした。
質問をされると、必死になってアドバイスをしていましたが、アドバイスをすればするほど相手の方が、ガッカリしていることに気づいていました。
そしてある時、「そうか相手の方は私のアドバイスが聞きたいのではなく、自分の話を聞いて欲しいだけなんだ！」ということに気付きました。
それ以来私は、「〇〇さんは、これについてどう思いますか？」と聞かれた時は逆に、「君はそれについてどう思ってるの？」と質問を返すようにしています。
そうすると相手の方は、意見を述べてくれます。
この時に気を付けなければいけない事があります。
それは、相手の話を途中で遮ったりせずに、最後まで黙って聞いてあげることが重要です。
それだけで、相手の方は救われたような気分になります。
余計なアドバイスは、要らないのです。
ただただ、聞いてあげるだけでいいんです。🙂
人はそもそも独りです ところが共感があると 温もりを獲得できたと思いがちです 行為に対する対価を温もりにすると意見の食い違いに寒さを覚えて 不幸を感じます 恋愛でも共有できると思えるから相思相愛を幸福と考えがちですが 違った環境で育った他人であると思った方が気遣え認められます 行為は気持ちであって対価ではないと心得られると することが価値で対価は面倒とも分かります 感謝は他者のもの です ありがとうございました
とても大変、学びに、なりました。誠に、ありがとうございました。
本日も説法ありがとうございます
先生の動画を２、３本毎日見るのが日課になりました
自分の言動、行動、思考が仏教寄りになったのでしょうか、周囲の方から
「何か最新変わったね、以前と比べてまともになった」と何人の方から同じようなことを言われまして気がつしました
微妙な変化ですがこれは間違いなくいい感じに動き出してると、
先生の話を聞くことが良い種まきなんだと実感してます
これからも法を心のよりどころにして生き続けたいです
うれしく思います。
本当に思い通りにならないのが人生ですね。みんなそうだと思う事が大事ですね。
お金の事、人間関係の事、健康の事、みんな、よくよく話しを聞いていると何らかの辛さを抱えていますね。自分だけが不幸と思う人がいると思いますが、みんな大変だと思うと少し気持ちが楽になりますね。本当に少しでも良い世の中になることを祈るばかりです。又そんな世の中になるように微力ですが行動したいですね。
お話を聞いて、考えさせられました。。ありがとうございます。
ありがとうございます！
お布施拝受しました。ありがとうございました。
いつも有難うございます。この世は堪忍土が事実。みんな涙を隠して生きている。本当にそうですね。そうした世の中で、先生が繰り返し教えて下される「相手の立場に立って話を聞くこと」を実践していきたいと思いました。ありがとうございました。
悩む人は、他人の意見を聞きたいのではなく自分の話を聞いてほしい、悩みを分かって欲しい、自分の立場になって欲しいという前提があるそうで、心理カウンセリングなんかではその人の鏡となって話を聞くことに徹するのが基本だそうです。
これは法鏡と言われる仏教を求めるように、人は孤独ゆえ、他人を求めるふりをして、心の中では自分を満たす寄る辺を欲していると言い換えられますね。
思い通りにいかないのも、仏教が説くように、世界は自分の中にしかなく、他人の世界と干渉することができないからなのだろうと思います。
結婚は、思い通りにならない人と
一緒に過ごすことを覚悟する儀式
( ˙▿˙ )☝ ↑↑↑
早く知りたかったよぉ🥲😄
隠して読む、出来ない事は無いが、常には難しい
思い通りにならないのが当たり前と受け止めると、感謝の気持ちが生まれますね❗️いつも貴重なお話、ありがとうございます🙇♀️⤴︎
困るのはマスクが聖書を読むときも常について見ていると言う事、一人で読まねばならないのに、常に引っ付いている、知られるのは嫌なこと
本を読んでみたいのですがどうしたら良いでしょうか？
私が浄土真宗を愛する訳は、仏教のこういった真理を知った上で、でも、わかっているけどやっぱりできないよね、だって人間だもの。本当に愚かだよね。でもさ、阿弥陀さまがそんな我々を哀れんで最終的にはお救い下さるから、安心して共に浄土に参ろうね、という所なのです。
なるほど、浄土真宗の方はそのようにお考えになっているのですね。阿弥陀様に救い取られることとなっているのになぜ聴聞に励んでいるのか不思議に思っておりました。もちろん個人的な意見だとは思いますが、そのようにお考えになっている方がいらっしゃるということで勉強になりました。私は原始仏教思想愛好家で、本日の菊谷先生のお話にはとても共感しております。
@@hsasakiak
リプありがとうございます。私も元々は原始仏教から入りました。中村元さんの著書も読み、日本の自力の仏教もひと通り学んでみました。しかし厳しさゆえにか自力に傲る僧侶を見るにつけ、果たしてこれは真の仏教なのだろうかと疑念を抱くようになりました。親鸞聖人は温かい。叡山を下られた時に思われた胸中を正直に伝え、法然さまに学び、素直に我々凡夫の愚かさを認めて、阿弥陀如来に救いの道を求めた。私はそんな親鸞さまが大好きだし、ついて行きたいと思っている。
意固地になり後悔してたところ、タイムリーな内容でした
定期的に聴いて、肝に銘じたいと思います
不動明王は信者の煩悩を消してくださると聞きましたが、どうですか？
浄土真宗では煩悩具足のまま浄土に行けるということなので、煩悩を消す必要はないということかと思います。たぶん方便の扱いになるかと。
結婚、まあ昭和の時代は当たり前なので、しました。今もしてますが、ホントに菊谷さまのおっしゃるとおりですね。
気付いたときは遅かった❓んですが、でもがんばって続けてますよ～。
継続のコツは・・・ちょっと大きな声では言えないけど、心の中では上から目線❓
面従腹背、そんな立派な漢字言葉は知らなかったけど、ちゃんと実行してた、
ってとことでしょうか。
ありがとうございます！
お布施拝受しました。ありがとうございました。