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美文字だけではなく、書の「道」について知識が解説されており、日本の「美」と「心」が伝わってきます。
嬉しいコメントありがとうございます。書道は書くためのテクニックが優先されてしまいますが、様々な知識も学んでもらいたいと考えております。
【もくじ】00:00~ 日本人は文字を持っていたの?00:48~ 『古事記』『日本書紀』奈良時代の漢文と律令官人02:00~ 『万葉集』和語を書き記そうとする試み03:12~ 『古今和歌集』平仮名で書かれた和歌と仮名序03:55~ 国風暗黒時代と唐風文化04:30~ 『伊勢物語』と在原業平05:35~ 紀氏という敗者の家06:35~ 国風暗黒時代における敗者と仮名の誕生07:45~ 『源氏物語』国風文化の頂点08:30~ 学ぶべき平安中期以降の「古典」09:15~ 日本書道史に関するおススメ参考文献10:20~ より専門的な文献の紹介11:00~ 日本語学に関するおススメ参考文献11:45~ 書道を学ぶ人は書道史も勉強しよう!
興味深く拝見させて頂きました🙂難しそうな本ばかりですが、💪どれか1つ読んでみたいと思います❗
ご視聴ありがとうございます!平仮名誕生の歴史については、書道史からのアプローチだけでなく、日本史や日本文学からのアプローチもあります。どれも専門的な本がそろっていますが、大きな本屋さんでは「書道関連」の棚ではなく、「日本史」や「日本文学」の棚にある本の方が一般に読みやすい本がそろっているように思います。是非お試しください!
興味深く拝聴しました! 私は以前、書学書道史学会に所属し、この分野の研究に関わっていたことがあります。この動画は先行研究がしっかりと踏まえられており、正直ユーチューブにあがっているレベルとしては非常に高いので驚きました。「国風暗黒時代の中央から離れた官人たち」の中から平仮名が生まれて来たのではないかという説ですが、私も同じ立場をとっています。この視点は国文学系の研究者が指摘されますが、専門であるはずの書道史の研究者や書道家の中ではうやむやにされていることが多いものです。書道を専門とされる方の解説の中で聞いたのは初めてでしたので驚きました。拙稿をご紹介しますので、ご笑覧くださると幸いです。ネットからPDFで閲覧できます。「難波津の歌の享受史覚書―上代から『古今集』まで―」(『書学書道史研究』19号、2009年9月)
ご論文、拝読いたしました。返信が遅くなり申し訳ありません。注(30)の記述に同意見です!私は大学が国文学科の中古文学専攻だったため、おそらく歴史に対する視点が文学寄りになっているのだなと思います。これからも書道学だけに偏らない、総合人文学的な視点で番組を作っていきたいと思いますので、よろしくご教授ください。
(・_・D フムフムこれは凄い!仮名文字と歴史これから先の我頭脳どうなりますやら!
コメントありがとうございます!書道史の動画もご覧いただきありがとうございます!平仮名発生の歴史は解明されていない歴史のミステリーです。一人が作り出したというわけではないと思いますが、やはり紀貫之周辺の人々が他に先行して使っていたように見られます。
@@Japanese_Calligrapher先生の色々ある動画を参考にさせて貰ってま~す!よろしくお願いします。
美文字だけではなく、
書の「道」について知識が
解説されており、日本の「美」と「心」が
伝わってきます。
嬉しいコメントありがとうございます。
書道は書くためのテクニックが優先されてしまいますが、様々な知識も学んでもらいたいと考えております。
【もくじ】
00:00~ 日本人は文字を持っていたの?
00:48~ 『古事記』『日本書紀』奈良時代の漢文と律令官人
02:00~ 『万葉集』和語を書き記そうとする試み
03:12~ 『古今和歌集』平仮名で書かれた和歌と仮名序
03:55~ 国風暗黒時代と唐風文化
04:30~ 『伊勢物語』と在原業平
05:35~ 紀氏という敗者の家
06:35~ 国風暗黒時代における敗者と仮名の誕生
07:45~ 『源氏物語』国風文化の頂点
08:30~ 学ぶべき平安中期以降の「古典」
09:15~ 日本書道史に関するおススメ参考文献
10:20~ より専門的な文献の紹介
11:00~ 日本語学に関するおススメ参考文献
11:45~ 書道を学ぶ人は書道史も勉強しよう!
興味深く拝見させて頂きました🙂
難しそうな本ばかりですが、💪どれか1つ読んでみたいと思います❗
ご視聴ありがとうございます!
平仮名誕生の歴史については、書道史からのアプローチだけでなく、日本史や日本文学からのアプローチもあります。どれも専門的な本がそろっていますが、大きな本屋さんでは「書道関連」の棚ではなく、「日本史」や「日本文学」の棚にある本の方が一般に読みやすい本がそろっているように思います。是非お試しください!
興味深く拝聴しました! 私は以前、書学書道史学会に所属し、この分野の研究に関わっていたことがあります。
この動画は先行研究がしっかりと踏まえられており、正直ユーチューブにあがっているレベルとしては非常に高いので驚きました。
「国風暗黒時代の中央から離れた官人たち」の中から平仮名が生まれて来たのではないかという説ですが、私も同じ立場をとっています。この視点は国文学系の研究者が指摘されますが、専門であるはずの書道史の研究者や書道家の中ではうやむやにされていることが多いものです。書道を専門とされる方の解説の中で聞いたのは初めてでしたので驚きました。
拙稿をご紹介しますので、ご笑覧くださると幸いです。ネットからPDFで閲覧できます。
「難波津の歌の享受史覚書―上代から『古今集』まで―」(『書学書道史研究』19号、2009年9月)
ご論文、拝読いたしました。
返信が遅くなり申し訳ありません。
注(30)の記述に同意見です!
私は大学が国文学科の中古文学専攻だったため、おそらく歴史に対する視点が文学寄りになっているのだなと思います。これからも書道学だけに偏らない、総合人文学的な視点で番組を作っていきたいと思いますので、よろしくご教授ください。
(・_・D フムフムこれは凄い!仮名文字と歴史これから先の我頭脳どうなりますやら!
コメントありがとうございます!
書道史の動画もご覧いただきありがとうございます!
平仮名発生の歴史は解明されていない歴史のミステリーです。
一人が作り出したというわけではないと思いますが、やはり紀貫之周辺の人々が他に先行して使っていたように見られます。
@@Japanese_Calligrapher先生の色々ある動画を参考にさせて貰ってま~す!よろしくお願いします。