間違いだらけの『歎異抄』【悪人正機】【念仏】
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- Опубліковано 4 вер 2024
- 『歎異抄』は700年前に書かれた鎌倉時代の古典で、親鸞聖人の言行が、弟子の唯円により、生き生きと活写されています。
『歎異抄』を読む人は、常識を覆す親鸞聖人の言葉の数々に惹きつけられ、時に身震いさえ感じます。
しかし『歎異抄』は、よほど深い仏教の理解がなければ誤解して大けがをしてしまうところから「カミソリ聖教」として、長らく浄土真宗では秘本と封印されていた書です。
どんなところを誤解してしまうのか、間違いやすいところを今回は2か所お話ししたいと思います。
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いつも配信ありがとうございます。
最近、添谷先生から歎異抄で出てくる「念仏」はすべて他力の念仏、すなわち他力の信心を伴った念仏と考えたらよいと教えていただきました。確かに念仏と書いてあるところを「他力の信心を伴った念仏」「他力の信心で称えている念仏」と読み替えて読んでみると歎異抄もすごくわかりやすくなりました。
菊谷さん 日蓮聖人がおっしゃることで 念仏無限地獄 というのがあります。 どう思われますか? ところでこの動画は 大変勉強になります。 ありがとうございます。
歎異抄は、知りませんでした。
歎異抄が、間違えやすいのですね。
本当の、意味を知り有り難いです。
有難うございました。🙇♀️
尊い,ご説法,誠に、ありがとうございました。
ありがとうございます。感謝です
菊谷先生、今回も大切なお話と有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。三戸拝🙏
お話、よく分かりました。ありがとうございます。
間違いやすく深い部分を分かりやすく教えていただきありがとうございます!
お布施拝受しました。ありがとうございました。
善人とは何か、悪人とは何かをきちんと定義解釈する必要が有りますね。時代背景を考えないと大きな誤解が生まれます、親鸞上人の当時悪人というのは郎党の事を言っているようです。比叡山で其の前から僧兵の蜂起が問題になっていました、僧兵は貴族が出家したとき連れてきた郎党だそうです、僧兵の一部かもしれませんが、出家に仕えるものが寺男や僧兵として宗門を支えていたようです。ところが寺男たちが僧侶に腹を立てて蜂起して、僧侶達と殺し合いをしたそうです。実際はストライキの過激なものと思われますが宗門傘下の寺院を占拠した過激な物だったようです。僧侶が負けて譲歩する事で解決したそうですが、元貴族の僧侶たちは悔しくてその後も何度も寺男と大喧嘩をしては負ける事を繰り返していたようです。僧侶出家の身ですから「善人」、僧侶に導いてもらう立場の寺男たちや貴族に使える郎党たち職人は「悪人」、貴族の日記に「悪人」として記述されているようです、と見なされていた事を考慮すべきです。
自分の考えだけに固執すると歎異抄は誤解だらけになります、自力で解釈せずに他力で解釈することが肝要です。
一方で鎌倉時代は一遍上人といった記録もされていない伝承だけの僧侶が多かった印象があります
相次ぐ政変で死の意味より来世に希望を持っていた時代の文章ということも考慮しないといけませんね
勉強させていただいてます。学校の教科書で浄土真宗について、ただ念仏を唱えれば救われる、他力本願の宗教だと教わりました。それから浄土真宗はキリスト教に近い宗教かと思っておりましたが、歎異抄からの誤った解釈だったのですね、、、
「念仏を唱えれば救われる」というのは親鸞の師である法然の専修念仏(浄土宗)のことではないでしょうか。法然もその師である源信から観想念仏(非常に簡単に言えば、阿弥陀仏の姿を思い浮かべること)の修行が難しいならば称名念仏(阿弥陀仏の名前を唱える)で良い。と教えられて、大切にした、その前は中国の善導が…というように、中国の浄土教の教えが伝わる中で少しずつ変化していっています。
他力本願というのも、衆生(私たち)は阿弥陀仏の本願(誓い)による信心が私たちに向けられていて、その力(他力)によって浄土に往生できることが約束されている。という感じの意味で、少なくとも努力をしなくていい、他人任せでいいというものではないです。
浄土真宗は正直なところ、正解が分からないのが面白いところだと思います。
キリスト教に近いというのは、親鸞の思想にプロテスタントと共通する部分が見られるという点かと思います。
歎異鈔はあくまで、親鸞の死後に親鸞が説いていないような様々な説が出てきたことを歎いて書かれた書物なので、歎異鈔だけを読むのではなく、教行信証や浄土文類聚鈔などなど、親鸞自身の著作を通読する方が大切だと思います。蓮如の奥書は、親鸞の教えをしっかり理解した者が読まないと読む意味がないという注意書きのような気もします。文学的には美しいので、たんに文章として楽しむくらいが私にはちょうどいいです。
長々と失礼しました。※上記コメントはあくまで個人の見解です。
@@user-in9cd7xz7o 詳細な説明ありがとうございます。浄土真宗は中国の浄土教が源流なのですね。中国のどのお寺で日本の開祖が学んだかなどで特色が出てるのでしょうね。
中国のどのお寺で学んだかではなく、どのお経を読み大切にしたかという点と、お経の解説書を書いた中国の僧の思想がどんなものかの影響が大きいと思います。法然も親鸞も中国には行かず、日本の比叡山で学んでいます。あと浄土真宗の開祖は親鸞ではありません。親鸞はあくまで宗祖です。あえて開祖というなら親鸞の孫の覚如です。親鸞は生涯を通して師である法然の教えを大切に思索し続けた人です。
@@user-in9cd7xz7o みっちゃんさん親鸞愛が凄すぎます❗️空海、最澄は中国に渡ったので法然、親鸞も渡ったものとばかり💦勉強します。ありがとうございます😊
ありがとうございました😊
少し気の質が変わりましたね
無理をなさらずに永く頑張って下さい
歎異抄をはき違えて説法しないでください。今回は、ずれた説法ですね!それから蓮如上人ですが、随分上から目線の説法だと思います。坊さんが特別な存在ではないと思います。男女貴賤年齢問わず救われると、説いている歎異抄、私は聴聞など否定します。そして痴愚でも救われると思っています。
素晴らしい教えです。先生のお話を聞いてから、尽きぬ喜びが心に湧いてきます。長いこと教会に通っていましたが、何も分かっていない宣教師や牧師がたくさんいますね… 。
腹が立つことばかりです。
勉強不足で恐縮ですが、つらいときマントラを唱えます。それでなんとかなってます。
お釈迦様に会いたい。
歎異抄をひらくを読んでますが難しいです。
ただ念仏〜、たぶん時宗の一遍に近いかな。
浄土系でも、細かいところでそれぞれ違いがある。
浄土宗、浄土真宗、時宗の違いの動画があるといいなと思います。
教行信証はボリュームがあり大変ですが、
歎異抄も案外難しいところがありますね。
真宗学は頭の悪い自分には理解するために時間がかかります。😅
そほら、んるすするる