樹齢４００年越えの杉が立つ。中和神社（岡山県真庭市)

植杉川の上流にある「車戸神社」の里宮として創建され、大正2年に村名から「中和神社」（ちゅうかいんじゃ）と改称され現在にいたり、古来より牛馬の守護神として信仰され、魔除け、厄除け、道中安全の神様。
旧鎮座地には、奥宮として「久那止荒魂神社」が祀られています。
中和小学校に隣接して鎮座しており、境内には樹齢４００年を超す巨大な杉が見守っています。
地元の方には「くるまどさん」として親しまれている神社。
「久刀神社」、「久那止神社」、或いは「車戸大明神」と称されてます。
人里離れた神社へ参拝することが多いので、
地元の方に大切にされている神社を訪問すると嬉しくなります。