【学部3年でスカウトされた】一流研究者のヤバいエピソードにビビる回

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  • Опубліковано 11 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 230

  • @yn3353
    @yn3353 Рік тому +138

    川原先生だけでなく、鈴木先生、今井先生、黒島先生などなど、「私の研究していることはこんなに面白いのに!」とフラストレーションを溜めている先生方がアウトリーチの場所を求めてゆる言語学ラジオに集ってきているのを感じます。そしてそんな熱のある先生方の話はやっぱり面白い。
    最適性理論、動物言語学、アブダクションなどを学ぶにつれ、徐々に外堀を埋めながら言語の本質に近づいていっているような気がしてゾクゾクしています。

  • @mk-sp3bh
    @mk-sp3bh Рік тому +208

    今回のような、
    ①ガチ研究者→水野さん
    ②水野さん→堀元さん
    ③3人でまとめ雑談会
    という形をどうか定期的に続けてほしい…。(理想は年4回)
    本当に面白かったし、よく理解できたし、話の散らかり加減もちょうど良かった。

    • @Ndjnkwzjaa28351
      @Ndjnkwzjaa28351 Рік тому +7

      とてもわかります!
      ①の時は2人の方が散らかりすぎず、かといって③まで掘元さんが出てこないと真面目すぎて挫折しそうになるのでぜひこのフォーマットでまた見たいですね

  • @tpsychic9245
    @tpsychic9245 Рік тому +75

    川原先生みたいに面白い凄い人がカジュアルに語れる場があるのは凄くいい事だと思う。
    あと茶化し茄子が絶好調だった。

  • @tanaka0404
    @tanaka0404 Рік тому +137

    いつにも増して左の人失礼だな(褒め言葉)

  • @hondacreo3311
    @hondacreo3311 Рік тому +75

    ガチ言語学→翻訳→雑談の3部作、とても良いフォーマットだと感じました。今回、1本目も最後までついていきましたけど、「落ちこぼれても大丈夫」と思うと心強いですし、堀本さんとの2本目が1本目を完走するモチベーションにすらなっているように思えます。
    そして、3本目、雑談会は言うべきにもあらずですね。どの先生も例外なく面白いです。言語学が細分化されていると本編でもありましたけど、ということは、たくさんの先生をお呼びすることができるとも言えます。続編に期待したいと思います。

  • @上口やくも
    @上口やくも Рік тому +128

    河原先生、本当にかっこよくて感銘を受けました。
    「自分の頭脳を翻訳に割くのはもったいない」という自負には痺れました。

    • @山田おこじょ-j1i
      @山田おこじょ-j1i Рік тому +2

      この人よりめちゃくちゃ優秀な人が出てきて研究者としての価値が無くなり翻訳するしか無くなる世界線見てみたい

    • @gutsnosada
      @gutsnosada Рік тому +24

      ​@@山田おこじょ-j1i
      全然悪意はないんだと思うんですが、御本人が見られる可能性のあるところにはちょっと際どいコメントに思います

    • @山田おこじょ-j1i
      @山田おこじょ-j1i Рік тому +1

      @@gutsnosada
      だから何?

    • @なまらやわら
      @なまらやわら Рік тому +2

      @@gutsnosada
      疲れてるんだよきっと

    • @山田おこじょ-j1i
      @山田おこじょ-j1i Рік тому

      @@なまらやわら
      黙れってんだよ

  • @paaaaaaanda
    @paaaaaaanda Рік тому +50

    監修している/していないに拘らず、この番組に出ておられる先生方はみなさん人間的に魅力的だよなあ。素敵だ。

  • @19_ioTlll
    @19_ioTlll Рік тому +98

    『音声学者、娘と〜』に書かれてたエピソードで下の娘さんの名前を考えるとき、みつきちゃんかみづきちゃん(だったかな?)で迷って「言語学者の娘なら1人くらい連濁してもいいだろう」と思ってみづきちゃんになった、っていう話が一番好き

  • @gtodmsjwtjjwwdjpjt
    @gtodmsjwtjjwwdjpjt Рік тому +66

    中華料理屋でマッカーシーにしてもらったことを学生にするくだり、完全にヴェルタースオリジナル

  • @antan4199
    @antan4199 Рік тому +62

    村上春樹先生が翻訳するのは、それが未知だからで、川原先生が翻訳しないのは、それが既知だからかなー。

    • @nomeanvisuals6677
      @nomeanvisuals6677 Рік тому +12

      同感です。村上さんは文学の人というのもあるかなと思いました。

  • @4clita
    @4clita Рік тому +15

    研究者諦めたマンとして学部3年でスカウトなんて話知ったら嫉妬に狂い死ぬかと思ったけど先生の人格が素敵すぎてにこにこ聞いちゃった
    ほんとにすごすぎる

  • @岩本あさみ
    @岩本あさみ Рік тому +15

    川原先生の喋り方、声質、トーンとかすごい好き!癒される…

  • @ガチゴリラ
    @ガチゴリラ Рік тому +53

    人間味溢れる川原さん魅力がすごい

    • @光弘古森
      @光弘古森 Рік тому +2

      真剣に研究なさっている
      何よりの証拠だと感じる

  • @kyoh86
    @kyoh86 Рік тому +27

    邦訳したら分かりにくくなる、はいつだってそうなのよね。プログラマーももはや日本語で逐語訳されても記事読むのダルいまである。
    日本語訳されてるってことは古い情報かもな、と考えなきゃイケないのがダルい

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user Рік тому +17

    楽しみに待ってました

  • @Rpaka_man
    @Rpaka_man Рік тому +28

    48:56 「おもんぱかるはあまり使われる方じゃないのに生き残ってるのが不思議」
    そこまでよく使う語じゃないから生き残ったのかも
    よく使う語なら変化しやすい気がする、我々よりウイルスのが変異が速いみたいに

    • @metmen48
      @metmen48 Рік тому +1

      これは明察のかほり

    • @renk1310
      @renk1310 2 місяці тому

      大学の講義で、英語のdreamとかspillの過去形がdreamtとかspiltみたいな不規則活用とdreamedとspilledみたいな規則活用が残ってるのって、日常でよく使うわけじゃないけど、ある程度は使われるくらいの絶妙な頻度だから残ってるって聞いたことあるけど、まさにそれと同じことが起きてるね。「慮る」も「おもんぱかる」の正規読みと「おもんばかる」の慣用読みがあるし、割とそれが真理なのかも知れない

  • @kodaikusano
    @kodaikusano Рік тому +32

    ガチ研究者もっと呼んで欲しい

  • @fgfhkj5174
    @fgfhkj5174 Рік тому +16

    寝るときによくしてた天才学生キャラの妄想を地で行ってる人がいてびっくりしました

  • @匿名-z2f
    @匿名-z2f Рік тому +5

    ガチ言語学者がゆるく語れる場としてのゆる言語学ラジオも最高です。

  • @ba-el2wl
    @ba-el2wl Рік тому +17

    3:38 本編と直接関係ないけど、比喩としての神様の助数詞は柱じゃなくて人だと気づいて一人で感動した

    • @HANEKAWAhaorenoyome
      @HANEKAWAhaorenoyome Рік тому +2

      あくまで人が対象だからかな?

    • @richard-gj8fs
      @richard-gj8fs Рік тому +1

      「神様は〜柱」
      「〜人は神様」
      助数詞は直前の語と結びつくのでは?と思いました

    • @renk1310
      @renk1310 2 місяці тому

      多分、この場合の神様って種族を表してるより、凄いって意味で使ってるからなのかな?ちょっと形容詞みを感じるというか。
      「その3柱が神様」って言ったらそれはもう神話だもんね

  • @ケニー-j7j
    @ケニー-j7j Рік тому +9

    このような研究者トークもっとみたいです!

  • @sentokindog4750
    @sentokindog4750 Рік тому +12

    44:48 ノータイム牛耳る、さらっとやってるけどやばいな。

  • @matanki153cm
    @matanki153cm Рік тому +5

    川原先生可愛い~!純粋に自分の惚れた学問を愛し、同じ話題をシェアできる人を愛する純粋さがジュンジュンに染み出していて最高・・・

  • @ながさわゆうじ
    @ながさわゆうじ Рік тому +28

    「慮る」が「おもん”PA”かる」が正しくて「おもん”BA”かる」が慣用読みだったのがショック

  • @ysuzuki9799
    @ysuzuki9799 Рік тому +8

    まったく本題と関係ないですが「ゴロチ」で久々に三鷹の森を思い出して少し嬉しかったです。
    最先端の研究者の方からお話しを伺えて楽しかったです。ちょいガチ言語学ラジオこれからもやってください😊

  • @HANEKAWAhaorenoyome
    @HANEKAWAhaorenoyome Рік тому +5

    ちょー面白かったです😂
    堀本さんと水野さんの掛け合いとマッチしてましたね😊

  • @ponpoko_jump
    @ponpoko_jump Рік тому +5

    46:27 言語に詳しくても漢字に詳しいわけじゃないもんなぁ…としみじみ
    服・肉以外にも菊・脈 みたいに単体で使えて訓読みな気がする音読み結構ありますよね…それこそ絵とか胃とかもそう

  • @メタ物
    @メタ物 Рік тому +6

    自分の研究を100%寄り添って理解できてるのは世界中で自分だけで、自分の頭から生まれたこの子(研究)を生かすも殺すも自分の仕事にかかっているからこそ可愛く面白い!というこの感覚はアイデアを出した人にしか共感されない

  • @tsicsafjapan9371
    @tsicsafjapan9371 Рік тому +3

    44:00 「御門派狩る」という謎脳内変換ができてしまい頭から離れなくなった。

  • @光弘古森
    @光弘古森 Рік тому +3

    やはりというか、当たり前だが
    「本物」はすごいな~

  • @317_miiii
    @317_miiii Рік тому +5

    言語沼が置いてある隣の棚に川原先生の著書があったので即買いしてきた身からするとこの雑談回は沁みる

  • @Fnak202
    @Fnak202 Рік тому +10

    吹奏楽をやっていた聾者の知り合いがいるのですが、
    その彼女曰く、どうやって周りの演奏者たちに合わせているのかというと「振動を感じながら合わせる」のだそうです。
    音の大きさは振動の強さでもあるので、聾者の方たちはその辺りの感覚も併せて、手話を作り出したのかもしれません。

    • @renk1310
      @renk1310 2 місяці тому +1

      高校の音楽教師やってる人から聞いた話だけど、今では音楽とは「空気の振動」であると考えられてるらしいから、耳が聞こえなくても空気の振動を感じることができるならそれは音楽を感じているということでしょうね

  • @無職-g4p
    @無職-g4p Рік тому +6

    19:22 ここ好き

  • @uminos
    @uminos Рік тому +9

    1997年のTVアニメーション「夢のクレヨン王国」オープニングタイトル「ン・パカ マーチ」は当時も異様な響きで関心しましたが、日本語としてそんなにレアな組み合わせだったとは

    • @日本壊させない
      @日本壊させない 8 місяців тому

      なつすぎる。
      「ん ぱーか んぱか なきむーしけむし♪」
      「んぱかぱー んぱかぱー クレヨンマーチ♪」

    • @renk1310
      @renk1310 2 місяці тому

      「んぱか」は和語ってよりオノマトペに近いからなのかなぁ?

  • @SHOZO-ASAMI
    @SHOZO-ASAMI 9 місяців тому

    川原繁人先生、ボディーランゲージがかわいくて話も最高たのしい先生だった。これから川原繁人先生の出演しているUA-cam探し回りたいと思います。(たくさんあるといいな。)

  • @鷹之羽亭孫七
    @鷹之羽亭孫七 Рік тому +9

    私は母に倣って、父が観るテレビの音量を小さくするように言う際、「音低くしてほしい」と言っていたのを思い出します。中学生の頃から、この表現に或る種の奇妙さを感じていました。
    小学校の授業の話を伺うに、私の家での大小と高低との関係が真逆ですが、この関係性は面白いですね。

    • @yn3353
      @yn3353 Рік тому +12

      テレビの音量は数値化されているので、音量(振幅)の大小を「高低」で表すのも自然な発想だという気もします。そう考えると、いわゆる「高い音・低い音」も、「(周波数が)密な音・疎な音」と表すのが適切な気もしてきました。

    • @nori2518
      @nori2518 Рік тому +3

      時代劇で「しっ!声が高い!」ってヤツですね

    • @鷹之羽亭孫七
      @鷹之羽亭孫七 Рік тому +1

      そう言えば、「声高」ッて言葉もありますよね。

    • @ringrin
      @ringrin Рік тому +1

      音量は上げる下げるで表すので、そこから高くする低くすると繋がるのかも

  • @nozomuhirose740
    @nozomuhirose740 Рік тому +10

    他に「ぱ」になるものがないか考えてみましたが…、「何人たりとも」はどうでしょうか? 「なに」「ひと」なので漢語ではないと思います。「秦人」を「しんぴと」と読ませる例もあったかと思います…。
    …なんにしても、ちょいガチの回 → わかりやすい回 → 雑談回という流れは最高でした! ときどきこれがあるとうれしいです。

  • @ChoiJeonSon
    @ChoiJeonSon Рік тому +7

    「慮る」ってずっとおもん「ば」かるだとおもってました…

  • @えびたお
    @えびたお Рік тому +6

    a scope の言語学周辺版、しかしとても良いのは、時間的な制約が俄然ゆるいことと、学者の生の声を掘り下げるこの雑談回の価値が高いことだと思いました。
    もちろん優しく優しく解説してくれてはいますが、より難しいコンテンツになったとしても食らいついて行きたくなる気がします。
    そして最初が川原先生だということのチョイスの良さを感じます。
    今後の期待がぐーっと上がった素晴らしい企画でした。

  • @kanametatsuya
    @kanametatsuya Рік тому +16

    手の届かない存在だと思ってた研究者さんたちの日常エピソードを聞けるの最高に面白かったです!
    いつかぼくも中華料理店で走り書きするような人間になりたいです
    横で聞いてた母が、小さい頃、助っ人を英語だと思っていたといっていました。なんで助っ人って言葉は日本語っぽくないのでしょうか?

    • @光弘古森
      @光弘古森 Рік тому +2

      プロ野球で助っ人「外国人」と続くから?
      どこかで仕入れた「スキャット」に引っ張られた?

    • @kanametatsuya
      @kanametatsuya Рік тому +2

      @@光弘古森 やっぱりそうなんですかね、母と話してても同じ話になりました
      あとは、ステップとかに似てるからかな、みたいな話も出てきました

    • @midoriakibao8726
      @midoriakibao8726 Рік тому +4

      それに加えて、日本語に「っと」で終わる単語があまりないから、音素配列的に日本語とは認識されなかった可能性もありそうですね。
      「あっと(いう間)」「ちょっと(だけ)」「ひやっと(した)」のように「っと」をつけて様子や状態なんかを表す単語以外だと、自分は盗っ人くらいしか思いつけませんでした。
      さらに英語だと「っと」で終わる単語が多くあるので拍車をかけてそうです。

    • @光弘古森
      @光弘古森 Рік тому +1

      だんだん今井先生が好みそうな話に

    • @-mio-4358
      @-mio-4358 Рік тому +5

      子音のs,k,tがそこそこ重要な働きしてそうですね、しかしそう考えると構成要素がほぼ同じ「スカッと」が助っ人程には英語らしさがないのが面白いです

  • @lanternsaristotle2255
    @lanternsaristotle2255 Рік тому +4

    26:55ここスコです
    水野さんとZoomで通話したら、ミュートにされて、昼ご飯を食べられてしまうw
    珍しい黒水野さんなのに、ツッコミもなく流されてて面白かったです

  • @ニロル
    @ニロル Рік тому +4

    先生と学生さんの話に感動して、鳥肌たった。日本の中華屋で紙のテーブルクロスってあまりないから…その学生さんを食事に誘った際には、一声かけてもらえれば先回りしてテーブルクロス引いておきます。ボールペンも付けます。学問の未来のために(笑)

  • @ゆう-b2k
    @ゆう-b2k Рік тому +2

    川原先生めっちゃかわいい人...

  • @cokeofficial2763
    @cokeofficial2763 Рік тому +10

    ジョン・マッカーシーって言語学者にもいるんだ。LISPの人かと思った。

  • @YMT-TMY
    @YMT-TMY Рік тому +2

    川原先生のアメリカでの研究のお話、聞いてみたかったです。日本と海外での研究環境の違いとか、そんな話もぜひ🙇‍♀️
    あと壮大な人体実験の成果報告とかも!

  • @hirappe
    @hirappe Рік тому +1

    研究者忘年会が見たいです!

  • @YS-sz7rm
    @YS-sz7rm Рік тому +1

    風雲急とか怒髪天も間髪っぽく使われちゃってますね!

  • @miyabi-qt7ih
    @miyabi-qt7ih Рік тому +6

    後書き捏造するくだりで顎痛くなるほど笑いました

  • @keisukesugi5085
    @keisukesugi5085 Рік тому +10

    「どっ」「しらけ」が「どっちらけ」になるのも気になりますた

    • @johndoe-wt6sy
      @johndoe-wt6sy Рік тому +3

      「どっ」+「しらけ」→「どっちらけ」になるのは
      強調したい時に使う「〇っ」は、続く語を破裂させたい、という気分がそうさせるのかもですね。
      他の例としては:
      「おっ」+「死ぬ」→「おっちぬ」
      「おっ」+「はじめる」→「おっぱじめる」
      「おっ」+「ひろげる」→「おっぴろげる」
      とか。対してタ行の音は最初から破裂しているので:
      「おっ」+「たまげる」→「おったまげる」
      と変化が生じない、みたいな。

    • @keisukesugi5085
      @keisukesugi5085 Рік тому +3

      @@johndoe-wt6sy たしかに!すごい!綺麗な説明!
      「っ」のあとのハ行とか発音しんどいですもんね。和語に限らず漢語でも「逸品」とか。サ行においてもありそうです。
      しかし「かっさらう」が「かっつぁらう」にならないのを見るに、さらに優先度の高い規制があるか、「し」に特有なのかですかね。

    • @johndoe-wt6sy
      @johndoe-wt6sy Рік тому +3

      @@keisukesugi5085 返信ありがとうございます。
      「さ」→「つぁ」になる例がないもんかと探してみましたら「銭形のとっつぁん」がありますね。
      なので「べらんめぇ」系の人なら「かっつぁらう」もアリかもしれませんw

    • @keisukesugi5085
      @keisukesugi5085 Рік тому +3

      @@johndoe-wt6sy
      おっさん→言う
      おっつぁん→言わんことはない
      とっつぁん→言う
      とっさん→言わない
      前に破裂音があると引っ張られるんですかね。「せ」と「そ」も探しましたが、私の貧弱な語彙ではメッツェンとマリトッツォしか…()

  • @ひぐまびっち
    @ひぐまびっち Рік тому +7

    日本語ぽくない日本語
    鉄アレイ
    アレーが外来語だと思ってました

    • @MMTT4567
      @MMTT4567 Рік тому +1

      衝撃を受けました

    • @apricot9711
      @apricot9711 Рік тому +1

      亜鈴とかけますもんね

  • @hiroya1192
    @hiroya1192 Рік тому

    39:45 実際背の高さと声帯の大きさは正の相関があるという研究があって、「バイオリンとコントラバスではどっちが低い音が出せるのか」と同じ理屈で声帯が大きいと低い声が出せる。

  • @RikuyaKaito
    @RikuyaKaito Рік тому

    水野さんの漢和辞典読んで音読み・訓読み覚えたエピソード、ものすごく共感しました。
    話は変わりますが、和語(厳密性は皆無)でパ行で思いついたのが「きんぴら」「チンピラ」
    しかし「だんびら」もあるので、統一されていなくて面白いです。

  • @jeuxjeux11
    @jeuxjeux11 Рік тому

    ショウペンハウエルの読書についてを読みながら聴いてたんだけど、そこで言及されている思索家と書籍哲学者の特徴が川原先生と堀本さんにそれぞれ当てはまるなーと思った

  • @前田玄以-l7o
    @前田玄以-l7o Рік тому +5

    川原先生の生徒として学生生活送りたかった

  • @eudaimonia_eudaimonia
    @eudaimonia_eudaimonia Рік тому +2

    ちょいガチからの3部作を他のゆる学徒ラジオでも聞いてみたいです!

  • @日本壊させない
    @日本壊させない Рік тому +7

    大和言葉には、昔「は行」がなくて、「ぱ行」があったから、その関係で、昔は「んぱ」が普通だったのかもしれない。

  • @趣味-t4c
    @趣味-t4c Рік тому +7

    まだ茶化し茄子なんて馬鹿にされるとは知らない堀元さん

  • @ななし-j7v
    @ななし-j7v Рік тому +8

    7:39 この編集謎すぎて離れられない

  • @とりスギ
    @とりスギ Рік тому

    ド素人の推測ですが。
    「ほ」と「へ」や、大きさを音声で表現する時の“高さを変える”アプローチの話に関して、発した音の体への響き方は関係ないのだろうか??と思いました。
    オノマトペなども、人間は、ある意味では“生まれつき理解している”とも言えるようなので、たとえ先天性で耳が聞こえなくても、本能的に身についているのかな??などと。
    言語学に関する本は殆ど読めていないので、既に研究が進んでいたり結論が出ていたらすみません。
    川原先生、めっちゃ良い方だし、ユーモアも抜群で、全3回、相当楽しくおもしろかったです。
    既出の先生方の回も切望します。
    黒島先生が濃い専門的な話をしてるところを見たいです。ご本人の好みで、結局ギャグ要素が散りばめられそうですけどww

  • @また-g7h
    @また-g7h Рік тому +5

    学術書は分からん部分もあるが、翻訳は有能な人にやってもらいたいな
    その分野が十分に理解できる方が携わった翻訳でないと、「いや分かってねえな」と感じる翻訳になる場合もあるから

  • @Sinker_1987
    @Sinker_1987 Рік тому +13

    堀元さんは4年前に慮るにキレていました。
    ua-cam.com/video/_dKiyQQ3og0/v-deo.htmlsi=maIQEPGithjiptMc

  • @ウズラ-p7i
    @ウズラ-p7i Рік тому +1

    きんぴらごぼうとか、金比羅さんとか思いついたけど、音読みかなあ… 能の金春流も気になります。あと、水野さんが以前言っていた「田畑(でんぱた)」も!

  • @タッキートシ-h9c
    @タッキートシ-h9c Рік тому +2

    「慮る」って「おもんぱかる」って読むんだ。
    「おもんばかる」で変換出るし、初めて聞いた。

  • @まままむむむ-k2z
    @まままむむむ-k2z Рік тому +16

    音象徴クイズ、「お」の方が「え」より音が低いから、そのまま「低い・小さい・下手」と結びつくというのが第一感でしたが真逆だったので驚きました
    ちなみにハイデルベルク大学の学食では、いつでもメモ書きが出来るように、机に毎日新しい再生紙が敷かれていました

  • @mizuki4915
    @mizuki4915 Рік тому +3

    手話と音象徴について、そもそも手話の発展過程に聾者ではなく聴者の関与も少なからずあったと考えれば(あったと考えるのが自然でしょう)、聞いたり話したりの身体感覚が手話表現に入れ込まれるのは当然ではないかと感じました。口の形による意味付与の文法が聾者間で独自に編み出されたというなら別かもしれませんが。

  • @ひんべえ
    @ひんべえ 11 місяців тому +1

    慮るは「おもんばかる」と誤読する人が結構いる気がする。
    誤読の方が自然な発声なのかもしれない。
    全然関係ないですが、私、川原先生の中高の1つ後輩でした。
    偉大な先輩と一緒の学び舎にいたことが嬉しいです。

  • @ofoneDyag
    @ofoneDyag Рік тому +11

    最先端の研究やってる言語学者が学生を中華料理屋に誘わなかっただけで2人から詰められるってどういう状況だよw

    • @光弘古森
      @光弘古森 Рік тому +5

      この脱線具合が
      ここの魅力だな

    • @NINGEN.12
      @NINGEN.12 Рік тому +9

      超難解ウミガメのスープ、学者は学生を中華料理屋に誘わなかったら怒られた、なぜ?

    • @さしゅスライム
      @さしゅスライム Рік тому +2

      @@NINGEN.12 次回の成立してないウミガメのスープですね

  • @MainFiction
    @MainFiction Рік тому +2

    手話は全聾ではない難聴の方も使うので,ゼロからではなく音声言語の影響も大きそうです。

  • @Kokaji_ENL
    @Kokaji_ENL Рік тому +3

    「おもんぱかる」は「思い計る」の複合語なんだろうと思ってたけれど、だとしても「い」が撥音便化するのは確かに微妙な感じだな。「ぱ」については当方の住むエリアには「金原(きんぱら)」さんという苗字が沢山あるのであまり違和感は感じませんでした。

  • @無双竜奇ボルバルザーク
    @無双竜奇ボルバルザーク 2 місяці тому

    きこくのけんあたりからおもろい

  • @kumamushi3
    @kumamushi3 Рік тому +8

    堀元さんにネガティブなコメントする人は「堀本」と書きがちな仮説を統計的に有意か分析してみようかな

  • @tsicsafjapan9371
    @tsicsafjapan9371 Рік тому +2

    46:32 服とか肉とか菊とかkで終わる音読みは訓読みと感じがち。逆に貝とか夕とかは音読みと感じがち。

  • @KaminaYuha
    @KaminaYuha Рік тому +1

    手話のところの話。音は結局振動なんだから耳にある鼓膜以外、例えば肌の触覚とかで微細でも感じ取ったりする可能性は無いかなとか思った。

  • @NK-xn1xq
    @NK-xn1xq Рік тому +1

    hoの時は、眉を上げ目をまんまるくする。
    heeの時は、眉をしかめ(下げ)目を三角っぽくする。
    顔全体で表現してるんじゃないかと思いました。

  • @ba-el2wl
    @ba-el2wl Рік тому +6

    「慮る」と似た例で「こてんぱん」「首ちょんぱ」が思いついたけど大和言葉なのかなんなのかよくわからないし調べてもモヤモヤしそうなので忘れます

  • @防腐剤無添加-t7p
    @防腐剤無添加-t7p Рік тому +5

    ビビるなあ。なんかにこやかな先生でもその能力・実績をふとした時に目の当たりにすることあって、それ以降舐めた態度とれないことあって、そんなかんじ。

  • @nomeanvisuals6677
    @nomeanvisuals6677 Рік тому +1

    hoの時は上を向いた方が筋肉の形的に楽な気がします。逆にheeの時は下向きの方が楽な気もします。顔を向ける方向の違いからイメージの違いが出るのかと仮定しました。

  • @banenooto
    @banenooto Рік тому +4

    川原先生を私の推し学者の1人に追加

  • @asnown1540
    @asnown1540 Рік тому +2

    「ho」と「hee」の違いは口の形をプロジェクションしてるのかな、とか思ったりしました
    教養のある人間たちが集って雑談する会が好きなので定期的にお願いします🙇

    • @44lachesis
      @44lachesis 3 місяці тому

      手話を作ったのが音が聞こえる人だからという説はどうでしょう。

  • @ten10dog4444
    @ten10dog4444 Рік тому

    44:08 ここなんか論理にこだわる茄子と辞書にこだわる馬鈴薯の隔たりを感じる

  • @よもへぐ
    @よもへぐ Рік тому +4

    なんとなく貴ぶ(たっとぶ)も不自然な感じというか違和感があるのは何なんでしょうか。私だけですかね

  • @christopherhenderson4416
    @christopherhenderson4416 Рік тому

    ファインマンはコーヒーカップの底に残ったコーヒーの模様を式にしたとか、アインシュタインもE=mc^2を紙ナプキンに書いたとか物理では紙ナプキン話がよく出てくる

  • @user-pi1er7zx3m
    @user-pi1er7zx3m Рік тому +1

    慮るという語彙を最初に学校で教わった人間だから、「おもんばかるだと思ってた!」となってる方がどこでそのルートに入ったのかが気になる…。
    (わざわざ「慮る」を学校で教えないことは普通にあることとして、日常生活であまり使わないし、身の周りで「慮る」をあえて使う人は大体おもんぱかると発音している気がするので)

  • @藤原めぐみ-u1b
    @藤原めぐみ-u1b Рік тому +1

    ぜひ解いてください。
    1と、14
    ある国とまたある国では全く反対の言葉なのに同じ場所を現す
    どこでしょう?

  • @user-Ringo331
    @user-Ringo331 Рік тому

    慮るをおもんばかるでずっと読んでて
    おもんぱかる!???!?!!!??って初めて気づいた時になった

  • @fggh3272
    @fggh3272 Рік тому +1

    手話に音象徴が適応できて不思議、の話、そもそも手話を考えた人が健常者なだけ、みたいな身も蓋もない話な気がした。

  • @pascal_Boy
    @pascal_Boy Рік тому +2

    出刃包丁って濁音連続してるなぁ

  • @あるテューバ吹き
    @あるテューバ吹き Рік тому +1

    おもんばかるだとずっと思ってた。初めておもんぱかるってきいたんだけど、えっ、あれっ

  • @yoshikosuzuki-u9d
    @yoshikosuzuki-u9d Рік тому

    北海道の人が4本のことを「よんぽん」と発音していたのを聞いたことがあります

  • @高円寺まどか
    @高円寺まどか Рік тому

    すげぇ

  • @HirayaKarohazumi
    @HirayaKarohazumi Рік тому

    「お」が大きくて「え」が小さいのはブーバキキ実験とかと同じで、その音を聞いた時に情報の伝達経路に大きさなどを感じ部分があり、そこで共感覚が起きてるって話じゃないんですかね?

  • @takaweki558
    @takaweki558 Рік тому

    ハ行で始まる動詞を考えても、頑張る、万引きは濁音ですしね。嘯く、目減り、深掘りとかは、イメージ通りの連濁。頑張ると万引きは、前の要素が音読みなのがよくないのでしょうか。「おもひはかる」とハ行が連続するから「んぱ」になるのかもしれないですね。そんな例は見当たらないですが、「打ちっぱなし」のように、「パ行」になるには、三音節以上でないといけないとか。それでも「っぱ」は「けっぱる」「差っ引く」とかありますが「んぱ」はほんとうに珍しそう。

  • @日本壊させない
    @日本壊させない 8 місяців тому

    今、最適性理論と検索したら、トップ2がゆる言だった。

  • @文學少年
    @文學少年 Рік тому

    38:58から堀元さんの「へー、あーそうなんだ」の高低が気になりすぎてそこからずっと

  • @Lyric_88
    @Lyric_88 Рік тому +1

    「おもんばかる」かと思ってた

  • @bigfoot9548
    @bigfoot9548 Рік тому +3

    これもうめちゃくちゃいい前書き・後書きが書いてあっても堀元さん水野さんの顔がチラついて集中できない、「茶化しUA-camr読後感汚染」がおこる未来しか見えない

  • @山神新樹
    @山神新樹 Рік тому +1

    慮るポリスだッ!

  • @RikutaNoguchi
    @RikutaNoguchi Рік тому

    ho heeの話について素人考えですが、大きいものは見上げ、小さいものは見下ろすという経験と結びついてそうと思いました。
    見上げたときの姿勢ではhoが、見下ろしたときはheeが自然に出しやすい音な気がします。

  • @匿名-z2f
    @匿名-z2f Рік тому

    hoとheeの話、bigとsmallは逆になってしまってるのが不思議だ

    • @IzumiSugiyama
      @IzumiSugiyama Рік тому +1

      私は無知な素人ですが母音はたしかにそうですね。
      子音の方は
      big はbとgの濁音イメージで迫力があり、
      smallはm,l の子音はこもる感じ、sはコソコソ声のイメージで小さく感じます。
      そんな話このチャンネルで聞いた気がしますが気のせいでしょうか?
      (曖昧でーす)