【朗読】山本周五郎「与之助の花」

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  • Опубліковано 27 сер 2024
  • 朗読:古沢久美子

КОМЕНТАРІ • 5

  • @user-om5tb8ji9s
    @user-om5tb8ji9s Місяць тому +8

    引き込まれるような、朗読でした。感動的な最後でした。周五郎作品には、花が出てきますが、オダマキ凛々しくて、素敵な花ですよね。

    • @adv825
      @adv825  Місяць тому +3

      嬉しいコメントありがとうございます!
      オダマキの花の凛とした佇まいは、主人公に重なる気がしますよね。
      また引き込まれて聴いていただけるよう精進したいと思います❣️

  • @yukki-vs9lr
    @yukki-vs9lr Місяць тому +2

    オダマキの花…
    我が家の庭にも毎年咲きます。
    物語りの中で何度か咲いている場面がありましたが、その都度
    イメージを重ねてお聴きしました。いろんな色合いのものがあり、どちらかと言うと地味で葉などは野草のようでもありますね。淡く繊細な色合いのものは可憐で、吹く風に良く似合う花です。随分と前置きが長く逸れ気味になってしまいましたが、物語りでの兄弟愛の強さや純粋さにピッタリの花を選んだものだなと妙な感動を覚えました。
    朗読も情感が良く汲みとれるもので、さすがプロですね。楽しませてもらいました。

    • @adv825
      @adv825  Місяць тому +2

      お庭にオダマキの花が毎年咲くなんて素敵ですね!淡い繊細な色合いのものは可憐で吹く風によく似合う、と言う表現も詩的で心惹かれました。
      野草の強さと花の可憐さが、物語を貫くテーマにピッタリだったのだなと改めて感じ入りました。
      どうぞまたぜひ色々お聴き下さいね。
      ありがとうございました😊

    • @yukki-vs9lr
      @yukki-vs9lr Місяць тому +2

      @@adv825 頑張って下さいね…。