いざ培養器の中へ

恋人が現代の医療では不治の病を抱え、500年後の医療を受けるべく、愛する人と未来へ人工冬眠カプセルで旅立つ歌。
2023.みきょう

[@user-yw4hn8ne3q]

シュールなタイトルにどこかで聞いたようなメロディー、不思議な歌詞ともあいまって…
正直、う～ん、なんだろう　と

[@miekozan621]

石渕聡がケルト的なメロディを作りたかったらしく、ただ、普通にギターをつけたらあまりに普通になってので、急遽、異教のミサ曲のようなアレンジに。
「いざ培養器の中へ」コールドスリープ装置のようなイメージ。未来に一縷の希望を繋ぎつつ、現在の自分の全てを切り捨てて、愛しい人との未来に賭けて「培養器」に入る覚悟…現時点の自分の死…
そんな曲です。