ダーク・ダックス・リサイタル 秋の唄集 1957

明かるい華やかなスポット･ライトに、ぽっかりとステージ･マイクの前に照らし出された白いユニフォームに黒ズボンの、溌剌とした四人の青年諸君。皆さんは、よく御存知ですね。今をときめくわが国最高のヴォーカル･グループ、ダーク･ダックス･ヴォーカル･クヮルテットであります。メンバーは第一テノールに高見沢宏、第二テノールに佐々木通正、それにバリトンは喜早哲、バスには遠山一が当っています。
今回は世界の唄･第二集「秋の唄」として、特に秋から冬にかけてのシーズンに因んだ世界中の美しい数々の歌を集め、或る曲はダーク･ダックス素晴しいのヴォーカル･クヮルテットの妙技をお聴かせし、また或る曲はブルー･コーツ･オーケストラの熱演によって、それぞれ独特の持味を皆さんにお披露しようというのが、このLPレコーディングの狙いではないかと思います。ことにこの録音は、1957年9月16日大阪産経会館でのダーク･ダックス･リサイタルの実地録音でありますから、観衆の熱狂と拍手の渦のうちに、彼らのたくましい熱演ぶりが、じっくりと溶け込んで、生々としたリサイタルのふん囲気をかもし出していきます。ダーク･ダックス･フアンの皆さんはもとより、音楽ファンの皆さんも、さぞ御満足のいくことでしょう。
※ブルー･コーツによる演奏ナンバーは当動画には収録されておりません
【ダークダックス 非公式アットウィキ】
w.atwiki.jp/da...

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素敵ですね〜❤
心が穏やかになります。
ありがとうございます。

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ダークダックスの歌声とハーモニーは今も私の心の中で輝き続けています‼️

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UP　ありがとうございます