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虚無への供物はKindleで無料で読めます!amzn.to/3FW4PEL文庫版はこちらamzn.to/3FBIgEX
地蔵のあたりが面白かったですねドグラマグラもわりと読みやすいかと黒死はムリー
そんな難しく考えず、まずは読んでみて欲しいです。何とも言えない余韻が残る、名著だと思います。中井英夫の他の小説も読みましたが、誰とも違う唯一無二の作者であると思います。耽美的と言われますが、私は晩秋や初冬のような、乾ききった寂寥感が堪らなく好きです。
「虚無への供物」はイラストの建石修志氏の鉛筆画と共に雰囲気がある謎の推理小説。この作品で中井英夫氏に嵌った。50年以上も昔の作品なのに今でもたまに読むんですよね。
従来の探偵小説とも松本清張の社会派推理小説とも距離を取ってる不思議な作品ですよね
今回も分かりやすい動画をありがとうございます。後半で中井英夫はミステリ作家である、と述べられていますが、作品名を教えていただけないでしょうか
『虚無への供物』以外でガッツリ、ミステリー小説は書いておられないです。幻想小説家という方があっています。お勧めは短編集の『とらんぷ譚』です。トランプの札に見立てた短編が54作、収められています。ちなみに『虚無への供物』はミステリー小説嫌いの三島由紀夫が絶賛し、わざわざ中井英夫氏の元を訪れて、感想を述べたという逸話もあります。
@@瑠璃-m3z 返信ありがとうございます。実は私も中井英夫の大ファンです。とらんぷ譚は既に読んでいて、『悪夢の骨牌』がお気に入りです。探偵小説と銘打たれたのは『殺人者の憩いの家』(実際は幻想小説)と『怨』(未完)位ですね
最後まで読むまでに疑心暗鬼が膨らみすぎて、最後に犯人が明かされても信用できない。最後のルレタビーユ発言を無条件に信じすぎだと思う。彼が犯人でも成立する。
読んだ当時:『鴻巣源治』が好きだった
この作品のお陰で中井英夫信者になりました✨トランプ譚好き❤😂
本当に虚無だなぁ
PSゲームの「moon」みたいだなぁ
がっつりネタバレしている....(⌒-⌒; )できればネタバレありと、入れて欲しいです。私は読んでいるから、大丈夫でしたが。ここまで分かりやすく解説してあり、とても嬉しく思います。大の中井英夫ファンなので。ちょうど命日から1週間後に、動画がアップされているのも良かったです。ご存知だと思いますが、中井英夫先生の命日は『虚無への供物』が開幕した12月10日で、曜日も同じ金曜日です。大好きな作品なので、家族には私の棺には『虚無への供物』と『とらんぷ譚』は必ず入れておくように、と言っています。
あなた様のコメントのおかげでOPトークでブラウザバックすることができまいした。感謝しかありません🙏
大変失礼いたしました。ネタバレありの内容を追記いたしました。ご指摘誠にありがとうございます。
解説ありがとうございます。最近ではこういう作品も少なくありませんが刊行当時はこのようなメタフィクションは画期的だったでしょうね。この話を聞いて木々津克久先生の漫画「名探偵マーニー」を思い出しました。あれもアンチミステリーですね。地味な聞き込みや証拠集めの成果が語られるのは最後の謎解きのタイミング。読者の知らない情報がぽんぽん後付けで出てくるのは明らかにミステリーとしては禁じ手なんだけど、本来犯罪捜査ってそういうもんですよね。むしろ少ない証拠を強引に名探偵の推理力とやらで繫ぎ合わせて「真実はいつもひとつ!」とか相当やべー発想。
犯人は読者である「あなた」だという仰天のオチです。「犯人は私だ」のアクロイド殺人事件と対をなす?
BGMデカすぎでゆっくりの語りを邪魔するレベルなんだが、別の動画も全部こんな感じなん?
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地蔵のあたりが面白かったですね
ドグラマグラもわりと読みやすいかと
黒死はムリー
そんな難しく考えず、まずは読んでみて欲しいです。何とも言えない余韻が残る、名著だと思います。
中井英夫の他の小説も読みましたが、誰とも違う唯一無二の作者であると思います。耽美的と言われますが、私は晩秋や初冬のような、乾ききった寂寥感が堪らなく好きです。
「虚無への供物」はイラストの建石修志氏の鉛筆画と共に雰囲気がある謎の推理小説。この作品で中井英夫氏に嵌った。50年以上も昔の作品なのに今でもたまに読むんですよね。
従来の探偵小説とも松本清張の社会派推理小説とも距離を取ってる不思議な作品ですよね
今回も分かりやすい動画をありがとうございます。後半で中井英夫はミステリ作家である、と述べられていますが、作品名を教えていただけないでしょうか
『虚無への供物』以外でガッツリ、ミステリー小説は書いておられないです。幻想小説家という方があっています。
お勧めは短編集の『とらんぷ譚』です。トランプの札に見立てた短編が54作、収められています。
ちなみに『虚無への供物』はミステリー小説嫌いの三島由紀夫が絶賛し、わざわざ中井英夫氏の元を訪れて、感想を述べたという逸話もあります。
@@瑠璃-m3z 返信ありがとうございます。実は私も中井英夫の大ファンです。とらんぷ譚は既に読んでいて、『悪夢の骨牌』がお気に入りです。探偵小説と銘打たれたのは『殺人者の憩いの家』(実際は幻想小説)と『怨』(未完)位ですね
最後まで読むまでに疑心暗鬼が膨らみすぎて、最後に犯人が明かされても信用できない。最後のルレタビーユ発言を無条件に信じすぎだと思う。彼が犯人でも成立する。
読んだ当時:『鴻巣源治』が好きだった
この作品のお陰で中井英夫信者になりました✨トランプ譚好き❤😂
本当に虚無だなぁ
PSゲームの「moon」みたいだなぁ
がっつりネタバレしている....(⌒-⌒; )できればネタバレありと、入れて欲しいです。私は読んでいるから、大丈夫でしたが。
ここまで分かりやすく解説してあり、とても嬉しく思います。大の中井英夫ファンなので。
ちょうど命日から1週間後に、動画がアップされているのも良かったです。
ご存知だと思いますが、中井英夫先生の命日は『虚無への供物』が開幕した12月10日で、曜日も同じ金曜日です。
大好きな作品なので、家族には私の棺には『虚無への供物』と『とらんぷ譚』は必ず入れておくように、と言っています。
あなた様のコメントのおかげでOPトークでブラウザバックすることができまいした。
感謝しかありません🙏
大変失礼いたしました。
ネタバレありの内容を追記いたしました。ご指摘誠にありがとうございます。
解説ありがとうございます。最近ではこういう作品も少なくありませんが刊行当時はこのようなメタフィクションは画期的だったでしょうね。
この話を聞いて木々津克久先生の漫画「名探偵マーニー」を思い出しました。あれもアンチミステリーですね。地味な聞き込みや証拠集めの成果が語られるのは最後の謎解きのタイミング。読者の知らない情報がぽんぽん後付けで出てくるのは明らかにミステリーとしては禁じ手なんだけど、本来犯罪捜査ってそういうもんですよね。むしろ少ない証拠を強引に名探偵の推理力とやらで繫ぎ合わせて「真実はいつもひとつ!」とか相当やべー発想。
犯人は読者である「あなた」だという仰天のオチです。「犯人は私だ」のアクロイド殺人事件と対をなす?
BGMデカすぎでゆっくりの語りを邪魔するレベルなんだが、別の動画も全部こんな感じなん?