瀧宮神社・熊野若王子神社・大豊神社 Takinomiya,Kumanonyakuoji,Ootoyo Jinja Shrine

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  • Опубліковано 8 січ 2013
  • 哲学の道沿いにある三つの神社です。
    瀧宮神社は東那智といわれ、二つの瀧があります。
    熊野詣でをする時に、ここで身を清め出発します。
    上段の瀧は磐座の上に不動明王が祀られ、現在では
    修験道の行場になっています。
    山、瀧、谷、渓流と磐座、京都の市街地の近くでこのような
    聖地を見ることが可能なのはこの神社でしょう。
    熊野若王子神社
    永歴元年(1160年)後白河法皇が熊野権現を
    勧請して建立した若王子の鎮守社で社名は天照大神
    の別称、 若一王子に因んでこのように名付けられた。
    以後、室町幕府及び武家の信仰を集めると共に花見の
    名所としても知られ、 寛正六年(1465年)三月
    には足利義正により花見の宴が催されたその後、
    応仁の乱により社殿は荒廃したが、 豊臣秀吉により
    再興され社殿及び境内が整備された。
    大豊神社
    神社は、平安時代前期の仁和3年(887)の建立で、
    鹿ケ谷村・南禅寺一帯の地主神であって、その昔は、
    現在の地よりさらに東の椿ヶ峰山中にあった山神。
    鎮疫神として信仰されていた神。
    寛仁年間(1017~1021)に現在地へ移り、大豊神社とされた。
    応仁の乱で荒廃。祭神は、主神が少彦名命で、
    応神天皇・菅原道真を合祀している。
    大豊神社は末社守る狛犬ならぬ狛ネズミ、狛猿、
    狛鳶(こまとび)、キツネが有名で、来る人を
    楽しませてくれます。

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