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1984世界の恐ろしさを感じました、演技力がすごいです私は香港人です、ここがどんどん本の世界に近づいてきます国民が政府を監視する、中国からの影響を拒絶するはいろんな国については重要と思います
@@ein7774 応援してくれてありがとうございます!そんな気持ちがあるだけで嬉しですツイーターがあれば、良かったら周庭(アグネス・チョウ)をフォロしてください彼女は日本語で香港の現状を話しします
@@wonbie 今は小さなデモ(世界から見れば)ですが、きっといつか大きな炎になります。レジスタンスもナチスに対する小さな抵抗から始まりました。しかし終戦頃には彼らもナチスから祖国を解放した立派な兵士たちです。フランス革命も元々は小さなデモから始まりました。しかし彼らは国王を倒して共和制を作りました。頑張ってください。きっといつかは自由と平和が訪れます。
お気持ちお察しします。香港も深センも怖いことになってきてますね。スマートシティなんて聞こえは良いですが、監視管理される訳ですからそんな所で暮らしたくはありませんよね。
@台巴子想吃飞弹 奴らはそんな正面からかかってくるほど甘い存在じゃない、ってのはこの動画を見ればわかると思います
あっちゃんの世界観に引き込まれ、食い入るように観ました!ホワイトボードの前で話しているだけなのに情景が目に浮かびます。1つの映画を観終わったようです。本当に凄い才能だと思います!
表情といい声といい すごい
これは、1人喋りがうまいとか授業がうまいとかそんな次元ではない。役者として素晴らしいのは、いわずもがな、この小説を読んで、それを一人芝居をするために再構築し脚本化し、トップレベルの役者として演じきるというもはや異次元の特殊技能である。だから、誰もおいそれとは真似できない。中田さん、本当にこのお方は天才である。
櫻井なう 恐ろしい…。
激しく同意。凄すぎる・・・・
この小説は独裁者のための教科書ですよね犯罪マニュアルが犯罪防止マニュアルであるように市民一人一人が自衛のために知識として知っておくべきことだと思います
ただただすげ〜
最後の「ビッグ・ブラザーを敬愛していた」は鳥肌もの
あの本の3項目目、ウィンストンたちは読み進められなかったけどその「自由は隷従なり」の答え合わせを自身で味わってしまった残酷だけどインパクトの残る終わり方だなあ
ピロリそこ、気になりますよね。聞きたかったな〜。
あえて殺しはしないって所にゾッとしました。死んでまで守るほどの思想は他の人にも影響を与えてしまうから。ただ、殺されなかったとしても考えをねじ曲げられてしまった人間は本当に生きてると言えるのか、ということを考えさせられました。今日も為になる授業をありがとうございました。
べ食 「死なすか、それとも生きるに任せておくか」から「生かすか、それとも死ぬに任せておくか」に変わったんですね。
ウィンストンは最後銃で撃たれてますよ 明記はされてないけど彼の後ろには銃を持った看守がいた的なこと書いてありました
「全ての人は平等でなければならない」と考えてる人は既にプロレ層なのですね。最上層はむしろ人間が平等になる事を恐れている。平等になんかなってたまるもんかと。優遇されている現在の地位を手放すものかと。「あの本」の中身を一番効果的に表現する手段がこの物語だと感じました。そしてバッドエンドだからこその深みがあります。
こんな難しい話をここまで伝えられる中田、天才。
UA-cam大学が本当に面白い!ホワイトボード1つ、トーク1つで何時間も飽きずに見続けられる、素晴らしい才能です。分かりにくい社会問題や歴史事実を、噛み砕いて、出来る限りに印象的に、でも正しいものを求めて発信してる。そのお陰で一視聴者が社会に関心を持つことができました。中田さんに感謝。
気づいているか分からないけど1948年に書かれた36年後の1984年。そして1984年の36年後がなんと今年2020年!
三階級とかありえる
お前日向のファンだな?
1984年生まれ36歳の人挙手🙋♂️🙋♀️
動画を見終わったあとにいても立ってもいられず、UA-camでの初めてのコメントを投稿したいと思いました。まず、中田さんの演技力に魅入られて解説されている『1984年』の世界観に強く引き込まれました。そして、今まさに日本が言論統制されている状態になっていると思い、戦慄しました。多くの方にこの動画を見ていただきたいと感じました。「日本は今のままで良いのか?」を考えさせられる内容だと思います。中田さん、非常に面白い動画を作っていただきありがとうございます!これからも応援しています!!
財津原蔵王丸 初コメントおめでとう!初返信おめでとう!wこっちの世界へようこそw
言論統制されている最近なのに、なぜこの動画を流せるのか?という事を思考して下さい。ラストにあるように、結局どうにも出来ないという事を植え付けるため、誘導するためとも考えられます。それぐらい天才的です。
昔読んで内容は知ってるのに、あっちゃんの解説(というか演技)でめっちゃ鳥肌立った。オブライエンの演技が怖すぎる。でもラストのウィンストンはもっと怖い。というか、あっちゃん狂気のキャラ演じるのが上手すぎ。あとサムネがyoutube大学の中で一番好き。かっこいい。
演技力も凄いが、これだけ喋れるのが凄い!内容が全部頭に入ってないと喋れない、、、
無知は力なりの内容は背筋が凍りますねフィクションなら良かったのにと最上層の考え方はどの国、地域、会社でも無知は力なりに行き着く
カツーン カツーン オブライエンとブラザーフッド オブライエンの自宅はデカかった笑 もう あっちゃん自分で笑ってる 今日も楽しかっ楽しかったです。
「1984年」この本を今年の4月、読んだばかりです。内容を覚えていたため、説明の正確さに驚きました。あらすじではなくて、本をちゃんと読んだ上で、内容を理解して説明しているところが、本当に素晴らしいです!youtube 大学、いつもありがとうございます。
t u 本を読んだのですね!因みにあっちゃんが説明して無いものとか気になったこととかプチ情報あったら知りたいです!
解説を聞いてたつもりがいつの間にか芝居になっててすごい
以前、中田さんが好きな映画で『時計じかけのオレンジ』と話していて、今回の本紹介でなるほど~納得出来ました。
あっちゃんの一人芝居がスゲ〜
中田さんがどんどん進化していて、その進化っぷりを観ているのも楽しい。
この本の存在を知ることが出来て良かったです。無力ですが、知ることが大切だと思いました。かつて日本も戦争をしていた国でしたよね。私が子供の頃は戦争の残像が生々しく、駅や街にありました。上野駅には防空壕の跡があり、道路端に靴磨きをする人々がいました。小学校では第二次世界大戦の悲惨さを題材にした映画を観る行事がありましたし、私の父は疎開の経験があり、戦後の食料難を忘れられず、未だに米びつからお米が無くなることを極端に嫌がります。個人的な感想ですが、この話は決して対岸の火事ではないと思いました。歴史が繰り返されないことを願うばかりです。
中田さんの演技が迫真過ぎてまるで1人演劇を見ているかのようにどんどんと内容が入ってきますね。
double thinkとかnew speakっていう名称もちゃんとnew speakの規則に則ってて、動詞と名詞の区別を敢えてなくしてるっていうディテールまでこだわる徹底ぶり本当に凄い
下層はずっと下層のまま。平等を求める。メッチャ賢い。
最後の「本当にこれはフィクションであり続けていられるだろうか」という中田先生の問いかけに、何か冷たいものが背筋を這い上がるような感覚を覚えました。真偽すら怪しい情報が飽和する現代にこそ通じる物語ですね。
あっちゃん演技力やばいよね。しかも面白いっていう。
この1984という本が今でも人気があるように中田さんの動画も時がたっても人気がありそう
織田のぶなが それな!これは伝説になってるよきっと!!
ブラザーフッドすら存在してなかったのではないだろうか…
なんならイースタシアやオセアニアだって存在が怪しまれる
@@生理中のまいやん一日中舐め まいやんの存在だって…!とかいう笑
実際作中でオブライエンが「現実は頭蓋の中にある。精神を支配した我々は物質も支配しているも同然。その気になれば空中浮遊も出来るし、地球なんて党と同時に出来た(と塗り替えることも出来るぞ)」的なマトリックス発言もしますしね
唯一の救いは本編終了後の付録なんだよな…。俺はイングソックは捨てられたと信じたい。
多くの人が、これが昔から世界で行われている事で、実際自分たちにも起きていることだと思っていない。無知でお気楽な日本人が多くなってしまって悲しい。そんな人達の目を覚まさせるような、こういう本物の授業をもっとやって欲しいです。ジョージ・オーウェルは1948年にすでに現代を予見していたのですね…。すごい。良い流れだと思うのでエドワード・スノーデン取り上げてください!それと石井紘基さんも!
@@nafta1378 シムシティやトロピコ系のゲームをやってみるのも一興です。
めちゃくちゃ今更な事ですが、中田さんの演技力めちゃくちゃ凄いですね☀️
笑いまわ
1人で何役もこなす中田劇場が大好きです!私はラマヌジャン役がお気に入りです!
今1984を読み終えました。中田さんの様な方が取り上げてくださる事で原本を読む方が増えた事は嬉しいです。
中田さん、日々に楽しみをくれてありがとうございます! イギリスからずっと見ています!
ゾーンに入ったあっちゃん強すぎる…ゾワゾワしながら一気見しちゃいましたー本読もう!
1人芝居うますぎて感動しましたこれは文学待つ人が切望して言葉荒くなるわけですよ!
自分の幸せに結びつかない考えに夢中になってる人は多いと感じます。監視社会とは感じませんが、うまくコントロールされてるように思いますね。むしろ自覚できないだけ恐ろしいかも。
高校の授業で原文を読みました。版画が落ちる~ラストのシーンまでは中田さんのお芝居は勿論、文章でもスピード感と恐怖感が凄まじいです。文書が改竄されること法律の解釈が変えられることDouble thinkやnew speakと何が違うんだろうと感じます。遠い国や隣国ではなく自国の話というのがより恐ろしいです。
授業で1984は思想強すぎね?笑内容は過激やし長いしイギリス英語やしオリジナルの単語も多いしでめちゃめちゃ大変そう笑すごい特殊な授業やね笑
本当に怖いな……心の底から勉強しよって思った
AI監獄ウイグルを読んだ後にこの動画を見て、理解が深まりました。相変わらずすごい!鳥肌が立ちました!
あまりに政治的すぎる小説なので、もう扱われないかもしれないと思ってました。中田さんの勇気に敬服します。
中田先生の授業の最後の一言言う時に毎回鳥肌が立つ
最近本を読む時、最初から落とし込む枠を選びながら俯瞰して情報をさらっていくようになりました。あっちゃんのアルゴリズムは視聴者に伝染してます。
コロナの自粛生活が始まってから、youtubeあさりしている時に、あっちゃんの チャンネルと出会いました。そこから過去の動画も色々見て、毎日楽しみにしています。大人になると、なかなか自発的に学ぶ事をしようという気持ちが失われていきますが、あっちゃんの動画から色々考えようになり、少しずつ楽しく学び直しています。1984年もあっちゃんの解説だけで、満足するのではなく、図書館が開いたら自分で読んでみたいと思います。日常に大きな刺激をくれてありがとうございます。
読んでみたいけど挫折しそうで手を出せなかった本です。あっちゃんの熱演が今日も面白く、楽しめました❣️そして、世界の仕組みがよくわかりました。ありがとうございます。
ここまですべてをコントロールするわけではなくても隷従したほうが生きやすい社会を、権力者は作りたがるものなんだろうな
ピロリ菌 なんかエンディングを聞いた時も思ったけど隷従して幸せならそれでえんちゃんって思えてくる。ただアルミンに世界の真実を知らないまま死んでいーのかって怒られそうやけどw
ベーシストタカシin N.Y 隷従して幸せになれると思えないw
k t なんで自分は隷従させられてないって思ってるの?
kakita1987 隷従させられてないって書いてた?
k t 隷従されている経験が無い前提での発言に感じたので、そう思っちゃいました!
今日も演技キレッキレ‼︎😂「説明しよう」ってセリフがこんなにも似合う人あっちゃんしかいない‼︎
教育と銘打って、子どもたちの思考力を奪っていないか本当に疑心暗鬼になってしまった…
だっふぃ趣味に生きる riaimu.hateblo.jp/entry/2020/05/01/174557 洗脳の手段ですよ
体育座りは戦後、GHQによって学校教育に取り入れられて実際は奴隷座り、囚人座りとされてきた座り方らしいですよ。肉体的にも精神的にも悪く背を丸めさせ、首をうだならせ呼吸を浅くし内臓を圧迫させ足腰に負担をかけさせ思考力を低下させて指示待ち人間にさせる座り方としてドイツだったか忘れたけどその辺りで開発された座り方らしく、それを日本では子供の頃から当たり前に疑いもなく教育されてきたみたいです。他にも常識、当たり前と思ってるとんでもない事がいっぱいあると思います。それが当たり前の事でなくならない物だと思います。法律、教育を決めるのは人間なんで。
pon ted なるほど!!そーゆー理論で服従させるためにマンぐり返しをするんやな🧑🎓
uks juggren 中学の時体力つけるためにオナ禁してたけどそれもどこかの痴女からの情報操作だったんだろうと26になって気づいたわ。ありがとう。
@@tomoyakamimura 教育と銘打って子供たちの思考を奪うって話のつもりでした。何か気にさわったみたいで・・・
やっぱり文学編での「一人芝居」は神ですね!!魅入ってしまいます。
中学生の時に、この作品が怖いと思った。今、聞いても怖い。
会社もこんな感じだよな…今はウィンストンみたいに反体制派だけど、気が付いたら目が虚で万歳してるのかな…こうやって一度考える時間を作ってくれたあっちゃんに感謝します。
分かりやすく、パフォーマンス満点の動画です!素晴らしい!今まで見てきた小説を紹介する動画の中で一番面白いものです!この仕事をぜひ続けてください!
もっともっと早い時期にこの動画を見れていたらと幾つになっても考えされられます。中田さんの演技力でまるで1984年にいるのかと錯覚できる…いやまてよ…これは本の中の話なのか…?今の世界と類似してるところは多々ある…このコメントすら思想警察に取り締まられそう
拷問シーンの迫真の演技、その状況になったら自分も心が折れてしまうだろうと思った。一部の上層が利権を求め、中層下層は体制に疑問すら持てない無知に仕立てあげられ消費される世界....どこか心当たりがあるから引き付けられるのかも。示唆に富んでいる。
この世界、そもそもブラザーフッドなんて組織実在していたのだろうか冒頭であっちゃんが言ってた名前のブラザー繋がりとか………怖いなぁ…………
猫助黒宮 それ、…怖いですね。仮想の敵を自分も勝手に信じたりしていないか‥自問自答して世の中を考えなければですね。
ブラザーフッドとビックブラザーはブラザー。
@@bassisttakashi 好きやでそういうの
ブラザーフッドという単語の意味には義兄弟、同胞、組合などがある。 血を分けた「兄弟」の様な絆を持つ「同胞」の「組合」って読むと、こいつらは絶対裏切らないってとこまで崇拝(拷問による矯正)したヤツらを集めてウィンストンみたいなのを炙り出させては組合員に……ってシステムが見えて来る。
ひなさん、それ核心部ですね。
ラスト、最高だ。絶対的な権力者に心までも監視されている。ジュリアは心には入り込めないと言ったが、心が空っぽになればbig brotherが埋めるように入ってくる。心の拠り所はなくせば変わる。拠り所が絶対的であればあるほどより強く。子供の頃、親は絶対的だ。いなくならない存在のようにも感じた。やがて親が死ぬ日が来ても、妻がいる、夫がいる、子供がいるからゆとりがある、心に余裕がある。しかし、愛した人も愛していた自分も子供も親も拠り所でなくなってしまえば、絶対的な私の元に来る。そう、自由は隷従だ。
まさに攻殻機動隊新作のテーマ、サスティナブルウォーじゃん! 1984って先取り過ぎて凄い!
いやー演技力すごい見入ってしまった
映画を観ているようでした。あっちゃんの表現力も凄いけど、この話すごい興味深かったです。愛があればウィンストンも国の体制に不満を持たなかったのではないだろうか。この話は思考実験のようだと思った。こんな設定、習慣、考え方の社会になった時の起きそうな出来事と、社会を維持しようとした時の政府の対応を描いている。スローガンの説明を聞いた後、陰謀論とかの話を思い出すと現代の社会にも思うところがある。この社会はある程度の愛と自由が守られたバージョンのこの思考実験ではないかとさえ思えてくる。
アメトーークのエヴァ芸人の時から思ってたけど、あっちゃんの一人再現ドラマは完成されてる
わかる!「ゲンドウは動かない」は爆笑してました!
ウィンストンの物語はバッドエンドでしたが、1984年はそれで終わりではないですね。最後に「ニュースピークの諸原理」という1984年の世界の誰かが書いたと思われるエッセイが入っているのですが、それが「過去形」で書かれているので、オセアニアの体制が崩壊したのではと考えられています。
愛を裏切られそして自らも愛を裏切ったウィンストンにとって、それはバッドエンドだったのだろうか・・・そしてオセアニア体制が崩壊したと思われるエッセイの世界軸、その世界もまた現実世界と重なっていくのか・・
トマス・ピンチョンの解説にそんなようなこと書いてあったね
1984をテーマにしたアップルのコマーシャルがあったのに、今やそのアップルもスマホというテレスクリーンの大手。なんか皮肉ですね。
今まで見てきた怖い動画の中で、怖いを強調しないタイトルのこの動画が1番怖かったですしかも、映像じゃなくて話だけで拷問・問答・洗脳・蒸発 めちゃくちゃ怖いあとビッグブラザー・ゴールドスタイン テレスクリーンに出てくるけど本人は出てこない ここも怖かった私はすべて後悔した そしてビッグブラザーを敬愛した は、涙が出そうなほど苦しくなりましたいやマジでなんつうか…これって授業なんだけど、ものすごい一人芝居を見てた気がするもし台本あって映像、セリフだけにしてしまうとただ面白いフィクションだったで終わってしまったかもしれません
中田敦彦様 毎日楽しみにして見ています。外出自粛の折、UA-camを見る事が多くなりました。その中で、あっちゃんのYou Tube 大学は秀逸ですね🤩何を見ても大収穫で、素敵な締めの挨拶に私も「ありがとう、今回も面白かった!」と声に出して応えていま〜す😄ジャンルも多種多様で飽きません。あっちゃんの人柄、才能、配慮が行き届いているからですね🤗さて、日本画の巨匠達はいかがでしょう。円山応挙、曾我蕭白、歌川広重などなど…🤔あっちゃんの手にかかると、魔法のように面白くなると思います。楽しみにして待っていまーす😉
ビッグブラザーに飲み込まれることが幸せのような気がする。今の社会とは、このような生き方を強いられているんじゃないでしょうか。自然とそのような気がしました。気が楽になりました。自覚しなかったこの気持を、知らされたのかもしれません。
晩酌しながら中田さんの動画見るのが最近のルーティンですいつも面白い動画をありがとうございます。
現実とリンクするところがありびっくりしました!フィクションでありノンフィクションみたいな作品ですね。素晴らしい動画をありがとうございます!
非常に重要な点が抜けてるので指摘させてください。この物語はまだ終わっていません。続きに用語解説がありますが、どうやらこの物語の未来の人が書いているようです。つまりそのような物が書ける自由な世界になっている。人類はこんな状況からでもいつかは抜け出せるということです。
あっちゃんのプレゼン力は本当に凄すぎる!!ストーリーの全容が分かった上で尚、原作を読みたいと思わせる演技力と熱量に感激です!!
20世紀最高の予言書ですね。アニマルファームとの姉妹作、現代は1984の言う監視社会に近づこうとしています。恐ろしい予言書、この素晴らしい講義に感謝します、ありがとう。
あらすじを語らせたら日本一のperfect human
既にこの構造は実現していて、わたしたちは足掻くことさえ許されていない。学びたくても学べない状況がある。優秀な人をつぶす構造がある。1984年から、あるいは戦後から継続してこういう状態だったのかもしれない。頭の中で真の敵に辿り着いても、それの潰し方を我々は思いつかない。できるだけ多くの人が気付くこと、広めることをするしかない。この小説をこの場で取り扱ってくれてありがとう。
3年前に読み始めましたが挫折していていました。敦っちゃん有難う。喉のつっかえ棒が取れました。カナダの高校では「1984」が必読書だそうです。これが世界から戦争が無くならない本当の理由なのか?1984年でもこうなのだから、2020年はこのSFから更に進行した世界に私達は生きているのかも。。。これが終戦直後の1948年に出版された、と言う事実が恐ろしいですね。
しかしこれと似た発想の、すばらしきかな世界?かなんか似た作品あるよね。それは、1910年代の作品。その時代から、こういう思想があるようだよ。ロシアの人らしいから、共産主義をみで、発想がうまれたみたいだけど。
ビッグブラザーの有無が本当に謎だ。中田さんの最後の締めがいつも、面白く、そして恐ろしい。
私達も無知にされてるんだろうなぁと言う、とても考えさせられるものですね。物語ではなく、現実なんでしょうね。
TVや新聞やインターネットでさえも事実かどうか確かめようがないことだらけだからね。流れてきたものを信じるというオートマ化した思考回路になってますよね。
日本初プロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんの本「勝ち続ける意志力」をとりあげていただきたいです。勝つ続けるためにはということについても深く考察されていますが、梅原さんの波乱万丈の半生が淡々と書かれており、とても心熱くなります。世界で最も長く稼ぎ続けているプロゲーマーとしてギネス登録されており、格ゲー界のレジェンドとして今もなおトップクラスに君臨しす続けている梅原さんを中田さん視点で語っていただきたいです!!格ゲーの歴史とは梅原であるという言葉も存在するほど生きる伝説ですよ!!
1948年にこんな作品を作ったってのがまず凄い
1948年→1984年→2021年 ⤵⤵⤵⤵ 中田さんいつも有難うございます。拡散中
かなり難解な内容をここまで面白く語り切れるあっちゃんの話術に感服させられたし、作品の魅力が十分に伝わりました✨以前、作品を読んだ時にはビッグ・ブラザーやゴールドスタインの直接的な登場がないことが疑問でした。ただ今にして思えば、ゴールドスタインはユダヤ人の典型的な姓であり、「仮想敵」として怒りの矛先を向けられている点を考慮すると、これはヒトラーが断行したユダヤ人迫害の比喩であった可能性があると感じました。ディストピア作品は、得てして現実世界で問題視すべき社会体制や技術革新を土台にして描かれるものですが、いつか代表的なディストピア小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』や、優生学をテーマとした映画『ガタカ』などを、題材に扱っていただきたいです😊
中田さん知的で頭のキレる敵役演じるのうますぎませんか…?
すごいタイミングですごい本を紹介してくださってありがたいです。正に今の日本が向かっている世界で怖いです。怖すぎます。。
あっちゃんの「喋りの才能に驚嘆の回」です。「一九八四年」を愛読していますが、この本の素晴らしさを伝えたくて未読の夫くんを観客に昨年、喋ってみたのですが……うまくいかず(笑)。昨日の動画を見て「ニュースピークと二重思考の話は出さないの?説明が足りなくない?」とブツブツ言っていたのですが(ごめんなさい)、後半で出すのか!「あの本」の説明の時に出すのか!そのほうが分かりやすい!と驚嘆。読書家で本を読んで感動して、一言ある識者ぶっていても、熱量だけじゃ伝わらないよね。伝え方が下手なら勿体ないよね。すごい、あっちゃんはすごい!!!!!
朗読演劇のような面白さでした。ラジオのように聴けたのも良かったです!
再生リストに連投されているのを見てしまったんですけど、内容も相まってとてもこわい…笑演出…?色んなところで起こっていることが、チラチラ顔を出してきているようで、あとあっちゃんの演技力とですごくゾクゾクしました。よかったです。
この本、主人公とオブライエンの関係がまた面白いんだよなー個人間での支配•被支配をよく表してる気がするオブライエンに拷問されながら、オブライエンに縋り付いて泣くシーンとかわけわからんけど分かるというか...
怖い!これが実在する何処の国の話のようで…。日本は大丈夫か?中田さんの話し方に惹き込まれ、現実との境目が分からなくなるほどに寒気がする。中田さんとてもスリリングな話をありがとうございます。
読んだことのない小説だったので概要を、と思い視聴しました。「101号室」「ビッグブラザー」最近聞いた単語が出てきて、まさかの攻殻機動隊2045の元ネタだったとは!それも含めて、中田さんのお話の面白さで俄然、ちゃんと読んでみたいと思いました。ありがとうございます。
この本のお話は何年か前にNHK教育で見ました✨番組もおもしろかったけど、あっちゃんのお話は上手だから映画一本見た気分になりますね💕✨知ってる話でもすごく楽しく聞けました✨🙋
尋問シーンにあっちゃんが古畑任三郎風になるのが好き😂
オブライエンが完全に古畑任三郎だった笑
世界の縮図みたいな内容。このチャンネルが如何に覚醒コンテンツなのかを再確認しました。
めちゃくちゃ面白いなぁ…話がスッと入ってくる。。
スネーク「ビッグブラザー」オセロット「二重思考」こんな感じだよねぇ
アニメPSYCHO-PASSの世界観と通じるものを感じた。中田さんの授業を見てすごく面白かったので1984年の原作も読んでみたい
槇島さんが作中でジョージ・オーウェルのことちょっと話してましたよね。
凄く面白かったし考えさせられたと同時に凄く狂気のようなものを感じた今日本がやってることは果たして本当に正しいのか答えは出ない正しいのかなんて本当は誰にも分からない今回もあっちゃんの演技は目を引いた特にオブライエン役なんてハマり役で畏怖さえも感じたもうあっちゃんの解説力とその演技力には脱帽本当にあっちゃんって芸能界随一の演技力があると思う
Nafta 9999 成程 視点の切り替えですか確かに支配する側に立って考えると感じ方や捉え方が全く別の方向に向きますね!新しい発見が出来ましたありがとうございます!
ひとまず俺たちは勉強し、かつ情報リテラシーを持てるようにしないとね
小説のほうが力入ってておもしろいw1984はディストピアの中にどこかしら普遍性を感じるから読み継がれている
攻殻みてから、1984が、きになってて!まさか内容を80分で理解できるなんて😂あっちゃんさん、ありがとうございます!🙇🙇🙇✨✨✨すごいわかりやすかったです!✨✨✨
オブライエンはdouble thinkの高等な使い手だったんですよね。
小説の中の大好きな箇所↓ある意味では、党の世界観の押し付けはそれを理解できない人々の場合にもっとも成功していると言えた。どれほど現実をないがしろにしようが、かれらにならそれを受け入れさせることができるのだ。かれらは自分たちがどれほど理不尽なことを要求されているのかを十分に理解せず、また、現実に何が起こっているのかに気づくほど社会の出来事に強い関心を持っていないからだ。理解力を欠いていることによって、かれらは正気でいられる。かれらはただひたすらすべてを鵜呑みにするが、鵜呑みにされたものはかれらに害を及ぼさない。なぜなら鵜呑みにされたものは体内に有害なものを何も残さないからで、それは小麦の一粒が消化されないまま小鳥の身体を素通りするのと同じなのだ。(早川書房241P)「かれら」はあなたであり、自分。理不尽なことを要求されても、それが「理不尽である」ことに気付かない。気付かないほどに理解していない、無知であるから、丸呑みにしてストンと騙されて信じる。20代のジュリアは騙されきってはいないが「ヘイトのしどころ、叫んで罵るタイミングは弁えているから問題ないっしょ?世の中の《そーだ!そーだ!》には敏感だよー」の世代。うっすらと前時代(50年前の革命)を知っている30代後半のウィンストンは、ストンと騙されずに振り返った人。「ワタシは振り返る世代でいたい」と思ったが…結末がダークで、初読時はショックを受けた。でもそれこそが現実。いつの間にか「ニュースピーク」で書き換えられた事実に慣れて、《そーだ!そーだ!》と叫んでいるかもしれない。この本を知っている人間としては【丸呑みにして素通りすることに慣れた小鳥】になってしまわないように、何度も何度も読み返していきたい。
私も好きな一節ですが、載っているのは271ではなく241ページ目ではないですか?高橋和久さんによる新訳版ですよね?
A Google User あ、修正し忘れていました。ご指摘ありがとうございます!
ゴールドスタインの本も本当の事(事実)が作り物(洗脳の為の罠)ならこの作品はとんでも無く恐ろしく緻密に作られた世界観だなって思う。
この人の表現力、天才だね
1984世界の恐ろしさを感じました、演技力がすごいです
私は香港人です、ここがどんどん本の世界に近づいてきます
国民が政府を監視する、中国からの影響を拒絶するはいろんな国については重要と思います
@@ein7774 応援してくれてありがとうございます!そんな気持ちがあるだけで嬉しです
ツイーターがあれば、良かったら周庭(アグネス・チョウ)をフォロしてください
彼女は日本語で香港の現状を話しします
@@wonbie 今は小さなデモ(世界から見れば)ですが、きっといつか大きな炎になります。レジスタンスもナチスに対する小さな抵抗から始まりました。しかし終戦頃には彼らもナチスから祖国を解放した立派な兵士たちです。フランス革命も元々は小さなデモから始まりました。しかし彼らは国王を倒して共和制を作りました。頑張ってください。きっといつかは自由と平和が訪れます。
お気持ちお察しします。
香港も深センも怖いことになってきてますね。
スマートシティなんて聞こえは良いですが、監視管理される訳ですからそんな所で暮らしたくはありませんよね。
@台巴子想吃飞弹 奴らはそんな正面からかかってくるほど甘い存在じゃない、ってのはこの動画を見ればわかると思います
あっちゃんの世界観に引き込まれ、食い入るように観ました!
ホワイトボードの前で話しているだけなのに情景が目に浮かびます。
1つの映画を観終わったようです。
本当に凄い才能だと思います!
表情といい声といい すごい
これは、1人喋りがうまいとか授業がうまいとかそんな次元ではない。
役者として素晴らしいのは、いわずもがな、この小説を読んで、それを一人芝居をするために再構築し脚本化し、トップレベルの役者として演じきるというもはや異次元の特殊技能である。
だから、誰もおいそれとは真似できない。中田さん、本当にこのお方は天才である。
櫻井なう
恐ろしい…。
激しく同意。凄すぎる・・・・
この小説は独裁者のための教科書ですよね
犯罪マニュアルが犯罪防止マニュアルであるように市民一人一人が自衛のために知識として知っておくべきことだと思います
ただただすげ〜
最後の「ビッグ・ブラザーを敬愛していた」は鳥肌もの
あの本の3項目目、ウィンストンたちは読み進められなかったけど
その「自由は隷従なり」の答え合わせを自身で味わってしまった
残酷だけどインパクトの残る終わり方だなあ
ピロリそこ、気になりますよね。
聞きたかったな〜。
あえて殺しはしないって所にゾッとしました。
死んでまで守るほどの思想は他の人にも影響を与えてしまうから。
ただ、殺されなかったとしても考えをねじ曲げられてしまった人間は本当に生きてると言えるのか、ということを考えさせられました。
今日も為になる授業をありがとうございました。
べ食
「死なすか、それとも生きるに任せておくか」から「生かすか、それとも死ぬに任せておくか」に変わったんですね。
ウィンストンは最後銃で撃たれてますよ
明記はされてないけど彼の後ろには銃を持った看守がいた的なこと書いてありました
「全ての人は平等でなければならない」と考えてる人は既にプロレ層なのですね。最上層はむしろ人間が平等になる事を恐れている。平等になんかなってたまるもんかと。優遇されている現在の地位を手放すものかと。「あの本」の中身を一番効果的に表現する手段がこの物語だと感じました。そしてバッドエンドだからこその深みがあります。
こんな難しい話をここまで伝えられる中田、天才。
UA-cam大学が本当に面白い!
ホワイトボード1つ、トーク1つで何時間も飽きずに見続けられる、素晴らしい才能です。
分かりにくい社会問題や歴史事実を、噛み砕いて、出来る限りに印象的に、でも正しいものを求めて発信してる。そのお陰で一視聴者が社会に関心を持つことができました。中田さんに感謝。
気づいているか分からないけど1948年に書かれた36年後の1984年。そして1984年の36年後がなんと今年2020年!
三階級とかありえる
お前日向のファンだな?
1984年生まれ36歳の人挙手🙋♂️🙋♀️
動画を見終わったあとにいても立ってもいられず、UA-camでの初めてのコメントを投稿したいと思いました。
まず、中田さんの演技力に魅入られて解説されている『1984年』の世界観に強く引き込まれました。
そして、今まさに日本が言論統制されている状態になっていると思い、戦慄しました。
多くの方にこの動画を見ていただきたいと感じました。
「日本は今のままで良いのか?」を考えさせられる内容だと思います。
中田さん、非常に面白い動画を作っていただきありがとうございます!
これからも応援しています!!
財津原蔵王丸 初コメントおめでとう!初返信おめでとう!wこっちの世界へようこそw
言論統制されている最近なのに、なぜこの動画を流せるのか?という事を思考して下さい。
ラストにあるように、結局どうにも出来ないという事を植え付けるため、誘導するためとも考えられます。
それぐらい天才的です。
昔読んで内容は知ってるのに、あっちゃんの解説(というか演技)でめっちゃ鳥肌立った。オブライエンの演技が怖すぎる。でもラストのウィンストンはもっと怖い。というか、あっちゃん狂気のキャラ演じるのが上手すぎ。あとサムネがyoutube大学の中で一番好き。かっこいい。
演技力も凄いが、これだけ喋れるのが凄い!
内容が全部頭に入ってないと喋れない、、、
無知は力なりの内容は背筋が凍りますね
フィクションなら良かったのにと
最上層の考え方はどの国、地域、会社でも無知は力なりに行き着く
カツーン カツーン
オブライエンとブラザーフッド
オブライエンの自宅はデカかった笑
もう あっちゃん自分で笑ってる
今日も楽しかっ楽しかったです。
「1984年」この本を今年の4月、読んだばかりです。内容を覚えていたため、説明の正確さに驚きました。
あらすじではなくて、本をちゃんと読んだ上で、内容を理解して説明しているところが、本当に素晴らしいです!
youtube 大学、いつもありがとうございます。
t u 本を読んだのですね!因みにあっちゃんが説明して無いものとか
気になったこととかプチ情報あったら知りたいです!
解説を聞いてたつもりがいつの間にか芝居になっててすごい
以前、中田さんが好きな映画で
『時計じかけのオレンジ』と話していて、
今回の本紹介でなるほど~納得出来ました。
あっちゃんの一人芝居がスゲ〜
中田さんがどんどん進化していて、その進化っぷりを観ているのも楽しい。
この本の存在を知ることが出来て良かったです。無力ですが、知ることが大切だと思いました。
かつて日本も戦争をしていた国でしたよね。私が子供の頃は戦争の残像が生々しく、駅や街にありました。上野駅には防空壕の跡があり、道路端に靴磨きをする人々がいました。
小学校では第二次世界大戦の悲惨さを題材にした映画を観る行事がありましたし、私の父は疎開の経験があり、戦後の食料難を忘れられず、未だに米びつからお米が無くなることを極端に嫌がります。
個人的な感想ですが、この話は決して対岸の火事ではないと思いました。歴史が繰り返されないことを願うばかりです。
中田さんの演技が迫真過ぎてまるで1人演劇を見ているかのようにどんどんと内容が入ってきますね。
double thinkとかnew speakっていう名称もちゃんとnew speakの規則に則ってて、動詞と名詞の区別を敢えてなくしてるっていうディテールまでこだわる徹底ぶり本当に凄い
下層はずっと下層のまま。平等を求める。メッチャ賢い。
最後の「本当にこれはフィクションであり続けていられるだろうか」という中田先生の問いかけに、何か冷たいものが背筋を這い上がるような感覚を覚えました。真偽すら怪しい情報が飽和する現代にこそ通じる物語ですね。
あっちゃん演技力やばいよね。
しかも面白いっていう。
この1984という本が今でも人気があるように
中田さんの動画も時がたっても人気がありそう
織田のぶなが それな!これは伝説になってるよきっと!!
ブラザーフッドすら存在してなかったのではないだろうか…
なんならイースタシアやオセアニアだって存在が怪しまれる
@@生理中のまいやん一日中舐め
まいやんの存在だって…!
とかいう笑
実際作中でオブライエンが「現実は頭蓋の中にある。精神を支配した我々は物質も支配しているも同然。その気になれば空中浮遊も出来るし、地球なんて党と同時に出来た(と塗り替えることも出来るぞ)」的なマトリックス発言もしますしね
唯一の救いは本編終了後の付録なんだよな…。
俺はイングソックは捨てられたと信じたい。
多くの人が、これが昔から世界で行われている事で、実際自分たちにも起きていることだと思っていない。無知でお気楽な日本人が多くなってしまって悲しい。そんな人達の目を覚まさせるような、こういう本物の授業をもっとやって欲しいです。
ジョージ・オーウェルは1948年にすでに現代を予見していたのですね…。すごい。
良い流れだと思うのでエドワード・スノーデン取り上げてください!それと石井紘基さんも!
@@nafta1378 シムシティやトロピコ系のゲームをやってみるのも一興です。
めちゃくちゃ今更な事ですが、中田さんの演技力めちゃくちゃ凄いですね☀️
笑いまわ
1人で何役もこなす中田劇場が大好きです!
私はラマヌジャン役がお気に入りです!
今1984を読み終えました。
中田さんの様な方が取り上げてくださる事で原本を読む方が増えた事は嬉しいです。
中田さん、日々に楽しみをくれてありがとうございます! イギリスからずっと見ています!
ゾーンに入ったあっちゃん強すぎる…ゾワゾワしながら一気見しちゃいましたー
本読もう!
1人芝居うますぎて感動しました
これは文学待つ人が切望して言葉荒くなるわけですよ!
自分の幸せに結びつかない考えに夢中になってる人は多いと感じます。監視社会とは感じませんが、うまくコントロールされてるように思いますね。むしろ自覚できないだけ恐ろしいかも。
高校の授業で原文を読みました。
版画が落ちる~ラストのシーンまでは中田さんのお芝居は勿論、文章でもスピード感と恐怖感が凄まじいです。
文書が改竄されること
法律の解釈が変えられること
Double thinkやnew speakと何が違うんだろうと感じます。遠い国や隣国ではなく自国の話というのがより恐ろしいです。
授業で1984は思想強すぎね?笑
内容は過激やし長いしイギリス英語やしオリジナルの単語も多いしでめちゃめちゃ大変そう笑
すごい特殊な授業やね笑
本当に怖いな……心の底から勉強しよって思った
AI監獄ウイグルを読んだ後にこの動画を見て、理解が深まりました。
相変わらずすごい!鳥肌が立ちました!
あまりに政治的すぎる小説なので、もう扱われないかもしれないと思ってました。
中田さんの勇気に敬服します。
中田先生の授業の最後の一言言う時に毎回鳥肌が立つ
最近本を読む時、最初から落とし込む枠を選びながら俯瞰して情報をさらっていくようになりました。あっちゃんのアルゴリズムは視聴者に伝染してます。
コロナの自粛生活が始まってから、youtubeあさりしている時に、あっちゃんの チャンネルと出会いました。
そこから過去の動画も色々見て、毎日楽しみにしています。
大人になると、なかなか自発的に学ぶ事をしようという気持ちが失われていきますが、
あっちゃんの動画から色々考えようになり、少しずつ楽しく学び直しています。
1984年もあっちゃんの解説だけで、満足するのではなく、図書館が開いたら自分で読んでみたいと思います。
日常に大きな刺激をくれてありがとうございます。
読んでみたいけど挫折しそうで手を出せなかった本です。
あっちゃんの熱演が今日も面白く、楽しめました❣️
そして、世界の仕組みがよくわかりました。
ありがとうございます。
ここまですべてをコントロールするわけではなくても
隷従したほうが生きやすい社会を、権力者は作りたがるものなんだろうな
ピロリ菌 なんかエンディングを聞いた時も思ったけど
隷従して幸せならそれでえんちゃんって思えてくる。
ただアルミンに世界の真実を知らないまま死んでいーのかって怒られそうやけどw
ベーシストタカシin N.Y
隷従して幸せになれると思えないw
k t
なんで自分は隷従させられてないって思ってるの?
kakita1987 隷従させられてないって書いてた?
k t
隷従されている経験が無い前提での発言に感じたので、そう思っちゃいました!
今日も演技キレッキレ‼︎😂
「説明しよう」ってセリフがこんなにも似合う人あっちゃんしかいない‼︎
教育と銘打って、子どもたちの思考力を奪っていないか本当に疑心暗鬼になってしまった…
だっふぃ趣味に生きる riaimu.hateblo.jp/entry/2020/05/01/174557
洗脳の手段ですよ
体育座りは戦後、GHQによって学校教育に取り入れられて実際は奴隷座り、囚人座りとされてきた座り方らしいですよ。
肉体的にも精神的にも悪く背を丸めさせ、首をうだならせ呼吸を浅くし内臓を圧迫させ足腰に負担をかけさせ思考力を低下させて指示待ち人間にさせる座り方としてドイツだったか忘れたけどその辺りで開発された座り方らしく、それを日本では子供の頃から当たり前に疑いもなく教育されてきたみたいです。
他にも常識、当たり前と思ってるとんでもない事がいっぱいあると思います。それが当たり前の事でなくならない物だと思います。法律、教育を決めるのは人間なんで。
pon ted なるほど!!
そーゆー理論で服従させるためにマンぐり返しをするんやな🧑🎓
uks juggren 中学の時体力つけるためにオナ禁してたけど
それもどこかの痴女からの情報操作だったんだろうと26になって気づいたわ。ありがとう。
@@tomoyakamimura 教育と銘打って子供たちの思考を奪うって話のつもりでした。何か気にさわったみたいで・・・
やっぱり文学編での「一人芝居」は神ですね!!
魅入ってしまいます。
中学生の時に、この作品が怖いと思った。
今、聞いても怖い。
会社もこんな感じだよな…今はウィンストンみたいに反体制派だけど、気が付いたら目が虚で万歳してるのかな…こうやって一度考える時間を作ってくれたあっちゃんに感謝します。
分かりやすく、パフォーマンス満点の動画です!素晴らしい!今まで見てきた小説を紹介する動画の中で一番面白いものです!この仕事をぜひ続けてください!
もっともっと早い時期にこの動画を見れていたらと幾つになっても考えされられます。中田さんの演技力でまるで1984年にいるのかと錯覚できる…いやまてよ…これは本の中の話なのか…?今の世界と類似してるところは多々ある…このコメントすら思想警察に取り締まられそう
拷問シーンの迫真の演技、その状況になったら自分も心が折れてしまうだろうと思った。
一部の上層が利権を求め、中層下層は体制に疑問すら持てない無知に仕立てあげられ消費される世界....どこか心当たりがあるから引き付けられるのかも。
示唆に富んでいる。
この世界、そもそもブラザーフッドなんて組織実在していたのだろうか
冒頭であっちゃんが言ってた名前のブラザー繋がりとか………怖いなぁ…………
猫助黒宮 それ、…怖いですね。
仮想の敵を自分も勝手に信じたりしていないか‥自問自答して世の中を考えなければですね。
ブラザーフッドとビックブラザーはブラザー。
@@bassisttakashi 好きやでそういうの
ブラザーフッドという単語の意味には義兄弟、同胞、組合などがある。 血を分けた「兄弟」の様な絆を持つ「同胞」の「組合」って読むと、こいつらは絶対裏切らないってとこまで崇拝(拷問による矯正)したヤツらを集めてウィンストンみたいなのを炙り出させては組合員に……ってシステムが見えて来る。
ひなさん、それ核心部ですね。
ラスト、最高だ。
絶対的な権力者に心までも監視されている。
ジュリアは心には入り込めないと言ったが、心が空っぽになればbig brotherが埋めるように入ってくる。
心の拠り所はなくせば変わる。拠り所が絶対的であればあるほどより強く。
子供の頃、親は絶対的だ。
いなくならない存在のようにも感じた。やがて親が死ぬ日が来ても、妻がいる、夫がいる、子供がいるからゆとりがある、心に余裕がある。
しかし、愛した人も愛していた自分も子供も親も拠り所でなくなってしまえば、
絶対的な私の元に来る。
そう、自由は隷従だ。
まさに攻殻機動隊新作のテーマ、サスティナブルウォーじゃん! 1984って先取り過ぎて凄い!
いやー演技力すごい
見入ってしまった
映画を観ているようでした。
あっちゃんの表現力も凄いけど、この話すごい興味深かったです。
愛があればウィンストンも国の体制に不満を持たなかったのではないだろうか。
この話は思考実験のようだと思った。
こんな設定、習慣、考え方の社会になった時の起きそうな出来事と、社会を維持しようとした時の政府の対応を描いている。
スローガンの説明を聞いた後、陰謀論とかの話を思い出すと現代の社会にも思うところがある。この社会はある程度の愛と自由が守られたバージョンのこの思考実験ではないかとさえ思えてくる。
アメトーークのエヴァ芸人の時から思ってたけど、あっちゃんの一人再現ドラマは完成されてる
わかる!
「ゲンドウは動かない」は爆笑してました!
ウィンストンの物語はバッドエンドでしたが、1984年はそれで終わりではないですね。
最後に「ニュースピークの諸原理」という1984年の世界の誰かが書いたと思われるエッセイが入っているのですが、それが「過去形」で書かれているので、オセアニアの体制が崩壊したのではと考えられています。
愛を裏切られそして自らも愛を裏切ったウィンストンにとって、それはバッドエンドだったのだろうか・・・
そしてオセアニア体制が崩壊したと思われるエッセイの世界軸、その世界もまた現実世界と重なっていくのか・・
トマス・ピンチョンの解説にそんなようなこと書いてあったね
1984をテーマにしたアップルのコマーシャルがあったのに、今やそのアップルもスマホというテレスクリーンの大手。なんか皮肉ですね。
今まで見てきた怖い動画の中で、怖いを強調しないタイトルのこの動画が1番怖かったです
しかも、映像じゃなくて話だけで
拷問・問答・洗脳・蒸発 めちゃくちゃ怖い
あとビッグブラザー・ゴールドスタイン テレスクリーンに出てくるけど本人は出てこない ここも怖かった
私はすべて後悔した そしてビッグブラザーを敬愛した は、涙が出そうなほど苦しくなりました
いやマジでなんつうか…これって授業なんだけど、ものすごい一人芝居を見てた気がする
もし台本あって映像、セリフだけにしてしまうとただ面白いフィクションだったで終わってしまったかもしれません
中田敦彦様 毎日楽しみにして見ています。外出自粛の折、UA-camを見る事が多くなりました。
その中で、あっちゃんのYou Tube 大学は秀逸ですね🤩何を見ても大収穫で、素敵な締めの挨拶に私も「ありがとう、今回も面白かった!」と声に出して応えていま〜す😄ジャンルも多種多様で飽きません。あっちゃんの人柄、才能、配慮が行き届いているからですね🤗さて、日本画の巨匠達はいかがでしょう。円山応挙、曾我蕭白、歌川広重などなど…🤔あっちゃんの手にかかると、魔法のように面白くなると思います。楽しみにして待っていまーす😉
ビッグブラザーに飲み込まれることが幸せのような気がする。今の社会とは、このような生き方を強いられているんじゃないでしょうか。自然とそのような気がしました。気が楽になりました。自覚しなかったこの気持を、知らされたのかもしれません。
晩酌しながら中田さんの動画見るのが最近のルーティンです
いつも面白い動画をありがとうございます。
現実とリンクするところがありびっくりしました!フィクションでありノンフィクションみたいな作品ですね。
素晴らしい動画をありがとうございます!
非常に重要な点が抜けてるので指摘させてください。
この物語はまだ終わっていません。
続きに用語解説がありますが、どうやらこの物語の未来の人が書いているようです。
つまりそのような物が書ける自由な世界になっている。
人類はこんな状況からでもいつかは抜け出せるということです。
あっちゃんのプレゼン力は本当に凄すぎる!!
ストーリーの全容が分かった上で尚、原作を読みたいと思わせる演技力と熱量に感激です!!
20世紀最高の予言書ですね。アニマルファームとの姉妹作、現代は1984の言う監視社会に近づこうとしています。恐ろしい予言書、この素晴らしい講義に感謝します、ありがとう。
あらすじを語らせたら日本一のperfect human
既にこの構造は実現していて、わたしたちは足掻くことさえ許されていない。学びたくても学べない状況がある。優秀な人をつぶす構造がある。1984年から、あるいは戦後から継続してこういう状態だったのかもしれない。頭の中で真の敵に辿り着いても、それの潰し方を我々は思いつかない。
できるだけ多くの人が気付くこと、広めることをするしかない。この小説をこの場で取り扱ってくれてありがとう。
3年前に読み始めましたが挫折していていました。敦っちゃん有難う。喉のつっかえ棒が取れました。
カナダの高校では「1984」が必読書だそうです。
これが世界から戦争が無くならない本当の理由なのか?
1984年でもこうなのだから、2020年はこのSFから更に進行した世界に私達は生きているのかも。。。
これが終戦直後の1948年に出版された、と言う事実が恐ろしいですね。
しかしこれと似た発想の、すばらしきかな世界?かなんか似た作品あるよね。
それは、1910年代の作品。
その時代から、こういう思想があるようだよ。
ロシアの人らしいから、共産主義をみで、発想がうまれたみたいだけど。
ビッグブラザーの有無が本当に謎だ。中田さんの最後の締めがいつも、面白く、そして恐ろしい。
私達も無知にされてるんだろうなぁと言う、とても考えさせられるものですね。物語ではなく、現実なんでしょうね。
TVや新聞やインターネットでさえも事実かどうか確かめようがないことだらけだからね。
流れてきたものを信じるというオートマ化した思考回路になってますよね。
日本初プロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんの本「勝ち続ける意志力」をとりあげていただきたいです。勝つ続けるためにはということについても深く考察されていますが、梅原さんの波乱万丈の半生が淡々と書かれており、とても心熱くなります。世界で最も長く稼ぎ続けているプロゲーマーとしてギネス登録されており、格ゲー界のレジェンドとして今もなおトップクラスに君臨しす続けている梅原さんを中田さん視点で語っていただきたいです!!格ゲーの歴史とは梅原であるという言葉も存在するほど生きる伝説ですよ!!
1948年にこんな作品を作ったってのがまず凄い
1948年→1984年→2021年 ⤵⤵⤵⤵ 中田さんいつも有難うございます。拡散中
かなり難解な内容をここまで面白く語り切れるあっちゃんの話術に感服させられたし、作品の魅力が十分に伝わりました✨
以前、作品を読んだ時にはビッグ・ブラザーやゴールドスタインの直接的な登場がないことが疑問でした。
ただ今にして思えば、ゴールドスタインはユダヤ人の典型的な姓であり、「仮想敵」として怒りの矛先を向けられている点を考慮すると、これはヒトラーが断行したユダヤ人迫害の比喩であった可能性があると感じました。
ディストピア作品は、得てして現実世界で問題視すべき社会体制や技術革新を土台にして描かれるものですが、いつか代表的なディストピア小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』や、優生学をテーマとした映画『ガタカ』などを、題材に扱っていただきたいです😊
中田さん知的で頭のキレる敵役演じるのうますぎませんか…?
すごいタイミングですごい本を紹介してくださってありがたいです。
正に今の日本が向かっている世界で怖いです。
怖すぎます。。
あっちゃんの「喋りの才能に驚嘆の回」です。
「一九八四年」を愛読していますが、この本の素晴らしさを伝えたくて未読の夫くんを観客に昨年、喋ってみたのですが……うまくいかず(笑)。
昨日の動画を見て「ニュースピークと二重思考の話は出さないの?説明が足りなくない?」とブツブツ言っていたのですが(ごめんなさい)、後半で出すのか!
「あの本」の説明の時に出すのか!
そのほうが分かりやすい!と驚嘆。
読書家で本を読んで感動して、一言ある識者ぶっていても、熱量だけじゃ伝わらないよね。
伝え方が下手なら勿体ないよね。
すごい、あっちゃんはすごい!!!!!
朗読演劇のような面白さでした。
ラジオのように聴けたのも良かったです!
再生リストに連投されているのを見てしまったんですけど、内容も相まってとてもこわい…笑
演出…?
色んなところで起こっていることが、チラチラ顔を出してきているようで、あとあっちゃんの演技力とですごくゾクゾクしました。
よかったです。
この本、主人公とオブライエンの関係がまた面白いんだよなー
個人間での支配•被支配をよく表してる気がする
オブライエンに拷問されながら、オブライエンに縋り付いて泣くシーンとかわけわからんけど分かるというか...
怖い!
これが実在する何処の国の話のようで…。日本は大丈夫か?
中田さんの話し方に惹き込まれ、現実との境目が分からなくなるほどに寒気がする。
中田さんとてもスリリングな話をありがとうございます。
読んだことのない小説だったので概要を、と思い視聴しました。「101号室」「ビッグブラザー」最近聞いた単語が出てきて、まさかの攻殻機動隊2045の元ネタだったとは!
それも含めて、中田さんのお話の面白さで俄然、ちゃんと読んでみたいと思いました。
ありがとうございます。
この本のお話は何年か前にNHK教育で見ました✨番組もおもしろかったけど、あっちゃんのお話は上手だから映画一本見た気分になりますね💕✨
知ってる話でもすごく楽しく聞けました✨🙋
尋問シーンにあっちゃんが古畑任三郎風になるのが好き😂
オブライエンが完全に古畑任三郎だった笑
世界の縮図みたいな内容。このチャンネルが如何に覚醒コンテンツなのかを再確認しました。
めちゃくちゃ面白いなぁ…話がスッと入ってくる。。
スネーク「ビッグブラザー」
オセロット「二重思考」
こんな感じだよねぇ
アニメPSYCHO-PASSの世界観と通じるものを感じた。
中田さんの授業を見てすごく面白かったので1984年の原作も読んでみたい
槇島さんが作中でジョージ・オーウェルのことちょっと話してましたよね。
凄く面白かったし考えさせられたと同時に
凄く狂気のようなものを感じた
今日本がやってることは果たして
本当に正しいのか
答えは出ない
正しいのかなんて本当は誰にも分からない
今回もあっちゃんの演技は
目を引いた
特にオブライエン役なんてハマり役で
畏怖さえも感じた
もうあっちゃんの解説力とその演技力には
脱帽
本当にあっちゃんって芸能界随一の
演技力があると思う
Nafta 9999
成程 視点の切り替えですか
確かに支配する側に立って考えると
感じ方や捉え方が全く別の方向に向きますね!
新しい発見が出来ました
ありがとうございます!
ひとまず俺たちは勉強し、かつ情報リテラシーを持てるようにしないとね
小説のほうが力入ってておもしろいw
1984はディストピアの中にどこかしら普遍性を感じるから読み継がれている
攻殻みてから、1984が、きになってて!まさか内容を80分で理解できるなんて😂
あっちゃんさん、ありがとうございます!🙇🙇🙇✨✨✨
すごいわかりやすかったです!✨✨✨
オブライエンはdouble thinkの高等な使い手だったんですよね。
小説の中の大好きな箇所↓
ある意味では、党の世界観の押し付けはそれを理解できない人々の場合にもっとも成功していると言えた。
どれほど現実をないがしろにしようが、かれらにならそれを受け入れさせることができるのだ。
かれらは自分たちがどれほど理不尽なことを要求されているのかを十分に理解せず、また、現実に何が起こっているのかに気づくほど社会の出来事に強い関心を持っていないからだ。
理解力を欠いていることによって、かれらは正気でいられる。
かれらはただひたすらすべてを鵜呑みにするが、鵜呑みにされたものはかれらに害を及ぼさない。
なぜなら鵜呑みにされたものは体内に有害なものを何も残さないからで、それは小麦の一粒が消化されないまま小鳥の身体を素通りするのと同じなのだ。
(早川書房241P)
「かれら」はあなたであり、自分。
理不尽なことを要求されても、それが「理不尽である」ことに気付かない。
気付かないほどに理解していない、無知であるから、丸呑みにしてストンと騙されて信じる。
20代のジュリアは騙されきってはいないが
「ヘイトのしどころ、叫んで罵るタイミングは弁えているから問題ないっしょ?
世の中の《そーだ!そーだ!》には敏感だよー」の世代。
うっすらと前時代(50年前の革命)を知っている30代後半のウィンストンは、ストンと騙されずに振り返った人。
「ワタシは振り返る世代でいたい」と思ったが…結末がダークで、初読時はショックを受けた。
でもそれこそが現実。
いつの間にか「ニュースピーク」で書き換えられた事実に慣れて、《そーだ!そーだ!》と叫んでいるかもしれない。
この本を知っている人間としては【丸呑みにして素通りすることに慣れた小鳥】になってしまわないように、何度も何度も読み返していきたい。
私も好きな一節ですが、載っているのは271ではなく241ページ目ではないですか?
高橋和久さんによる新訳版ですよね?
A Google User あ、修正し忘れていました。
ご指摘ありがとうございます!
ゴールドスタインの本も本当の事(事実)が作り物(洗脳の為の罠)ならこの作品はとんでも無く恐ろしく緻密に作られた世界観だなって思う。
この人の表現力、天才だね