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【補足1】エバポレーターで冷気を利用した後コンプレッサーまでの配管を断熱処理しすぎると、本来その多くが「低圧ガス(気体)」に戻っていなくてはならないが、液体比率の高い冷媒が戻ることになる。このガスをコンプレッサーで圧縮しようとすると、液体そのものを圧縮することになるため、コンプレッサーにストレスがかかり、早期寿命/早期破損につながるリスクが上がってしまう。【補足2】18:19ワコーズのパワーエアコンプラスの施工方法で「缶を振らない」「逆さにするとコンプレッサーが壊れる」といった誤った情報がネット上にあります。ワコーズ公式の店舗作業者用施工マニュアル【パワーエアコンP施工手順(SCM-D)】には、ガスチャージ用器具に接続後、つまみをねじ込み(封を開ける)、その後逆さまにするとなっています。また、商品裏側に「よく振ってからご使用ください」という注意書きが赤字で記載されています。
気体が液化するには熱を放出する必要があります。ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%99%BA%E7%86%B1低圧の気体の冷媒を圧縮もせず、さらに冷やすのでもなく断熱しただけで液化するとは思えませんが?断熱前に比べてどこへの熱放出が大きくなるのでしょうか?
@@mrrazyc さん帰りの配管の中で温められて気化しているのが断熱により阻害されていると書いてあるように見えます。でも、きっちり熱交換できていれば、断熱するに越したことはないと思います。
@@machine7733 横から失礼します。冷凍サイクルを勉強してたらこんな説明になるはずないんですが。。。まあいっか。高温高圧 低温低圧 ガス 液はちゃんと説明して欲しいものです。断熱材の効果は単純に低温低圧のガスを高温にしないでコンプレッサーに戻す効果だと思います。
@@tacoica2525 That's Right!圧力開放の時点で気化していると思うんですが、低圧になってなお液体であるならば、それは低圧ではない・・・カルノーさんに聞いてみるか😅
オイルも冷媒と一緒に回っているので、低圧側の液体は、そう影響しないと思います。
エアコン屋です。家用ルームエアコンが断熱厳重だから同じ様に考えてしまうんですよね。ルームエアコンはエキスパンションバルブが室外機の中に有るので断熱超重要です。エバポから戻る冷えたフロンは、コンプレッサーを冷却する役割もあります。
これが正解なんだよなぁ。
結露水ダシタクナイナラ戻り管やってもいいな
20年くらい前に車のエアコン弄ってましので、その時にいろいろ調べてました。車のエアコンはコンプレッサーの液圧縮は考慮されていて液圧縮で即死って事にはならないです。大きさの割に冷房能力が大きい、熱負荷の変動が大きい、コンプレッサーの回転数範囲が広いなどで液戻りしないようにするのが難しいからのようです。中古のコンプがヤフオクで安く出回っていたので入手して内部を調べたりしてました。液圧縮になったら圧を逃がすようにバイパスが作ってあります。ベーン式のTVやSSなど。構造上不要なピストン式の10Pには無かったです。スクロール式は不明。通常の運転中は液圧縮になりにくいです。液冷媒がエバポレーターの出口側まで流れてくるとエキパンの感熱筒が冷えてエキパンを閉じるのです。エアコン止めた後に液冷媒が低圧側に流れて来たりするようです。ルームエアコンでは低圧側にアキュムレーターが有りますがカーエアコンでは見かけないです。コンプレッサーもハウジングが高圧側でオイル溜まりも高圧側になっている場合があります。低圧側は軸シールの周りを通ってすぐにシリンダー内へ。SS10というコンプレッサーがついていた車で何日か空けてエアコン入れるとエンジンルームでゴンってな感じの音がするのでヤフオクで中古を買って付け替えた事がああります。付け替える前に分解して調べたら、入手した方は逃がし弁が追加されてました。ベーン式は逃がし弁は不要に設計できるようです。異音対策で追加されたのか?中のシリンダーが鉄からアルミに変更した為なのか?ベーンやローターなどはまったく同じサイズでした。ゴンって音はしなくなりました。他にR12、R134aどちらでも使えるオイルも落札して入れ替えて試しました。R134aだと透明にならずに乳化したような状態です。10万キロくらい問題なかったです。R12の代わりにCold12入れてみた事もあります。親の車のガスが抜けて高額で修理するほどの年式ではなかったので。GX71バンです。1本試したら数日で漏れたので穴を塞いで2本だけ入れました。3本入れるつもりでしたが、1本でもそこそこ冷えてたし漏れたので2本のまま。でも普通に冷えていたようです。配管の断熱に関してですが、自分の場合ほとんど効果なかったです。ガスが減っていたりすると効果が大きいのかもしれません。他の方のご意見どおりルーフの断熱、水噴射などが効果が大きいと思います。最近の車では当たり前に装備ですが昔は遮光フィルムが効果大きかったです。ラジエーターファンがエンジン駆動タイプの車の時に電動ファンを増設してました。電動ファン化みたいな感じです。サーバー用のファンが中古で安いので流用してました。コンデンサーの前側に付けます。今出回っている物ではPFR0612XHEなど高速で回って出口に静翼がついている物がよいです。これは6cm角ですが他にも4、8,9,12cmとあります。バルクヘッド前上部に熱がこもるのも緩和できます。電気回路など水がかかるとダメなので大雨の時は回しませんでした。分解して雨対策すれば良いかもです。真夏の炎天下の信号待ちでも良く効くようになりました。お試しに1個付けるのであればコンデンサーのガス入口側の角に付けると良いです。コンデンサー直前に付いている純正の電動ファンは電気を食うわりに風通しが良くないです。道具もいろいろヤフオクなどで入手しました。冷媒回収機やタンクも買いました(笑)
この話題は昔から有りますよね。細かく説明しても中々理解出来して貰えない、高圧側と低圧側は相対的に圧が高いか低いかどうかで低圧側でも結構圧力は掛かっています。エキスパンションバルブを通過しても一瞬で100%気化する訳では無くエバポレーター内で熱を吸収しながら気化するが条件次第で低圧配管にも液状態の冷媒が流れ込みます。(冬の霜取りの為のエアコン作動やファンの故障や吸気フィルターの目詰まり等、条件はいろいろ考えられます)酷い場合液状態の冷媒がコンプレッサーに入り、コンプレッサーを痛める事になる。この現象を「液バック」等と呼んでいます。エアコンメーカーはこれを防ぐ為に低圧配管はコンプレッサー手前では必ずコンプレッサーより低い位置を通します。それでも偶にこの現象で壊れます。低圧配管の断熱はこの症状を助長させる方向です。おそらくかなり効きが悪いエアコンなら冷媒も減っている可能性が有りその場合は、低圧配管の断熱をしても壊れないので、自戸責任でやるのは良いのかなと思います。高圧配管が細く、低圧配管が太いのは冷媒の液状態と気化状態での体積比の違いが有るからで、単純にその比率だけならもっと低圧側を太くした方が冷媒の流れがスムーズになりますが費用対効果で決めています。出荷状態でも断熱材が巻かれている場合が有ると誤解している人もいますが干渉対策の「緩衝材」です。特に昔のホンダ車はスペースが無いところに配管どうしを干渉させながら通しているので殆ど緩衝材で覆われていますね。
小細工するより定期的なエアコン内部クリーニングしてくれる機械でやったほうが機構的にも壊れにくいし効きもいい。
私は、3車種 低圧配管に保温材巻いたことあります。 エバポレーターの吹き出し温度と吸い込み温度差が 小さくなり 冷えが 悪くなりました。保温材を巻くことで、配管内のガスが湿り蒸気のままになり、結果 ガス不足の症状になるみたいですね。戻り配管は、冷媒ガスは、しっかり 蒸発状態が好ましいみたいです。液圧縮みたいになりかかるので、よく聞くとコンプレッサーの音に変化も感じられました。
近年のトヨタの新型車は新ガスに切り替わったのもあるんでしょうけど、エンジンルーム内のA/C配管は新しい構造になってますね。エバ(エキパン)からコンプレッサの低圧配管にレシーバーからエキパンの高圧配管を巻いたような低・高圧一体の配管で一本物になってます。冷媒圧縮の効率化でも図ってるんですかね。
毎回、楽しく視聴させていただいています。エアコンで車内が冷えるのは、「ボイル・シャルルの法則」のお陰です。ありがたや😆ありがたや😆😆😆
懐かしきボイルさんとシャルルさん
あと、車種によってエアコンの効きは全然違いますね。軽だと『ホントにエアコンついてるの?』って思うぐらい効きが悪いけど、そこそこの排気量があるコンパクトカーだと数分で『少し寒い』と感じるぐらいによく効きます。炎天下に放置してあってもエンジンかけてから10秒ぐらいで冷たい風が出てくるのは流石だと思った。ちなみに軽は製造からまだ2~3年。比較対象のマイカーは製造から15年ぐらいたってますが、クーラー関係はフィルター替えたくらいで、冷媒にはノータッチ。『排気量は正義』とはっきりわかりましたよ、ええ。
メーカーがする事には意味があり、しない事にも意味がある…という事ですね、自作で何かを付ける場合には、知識が必要ですね。
メーカーがしないからと言って、やることに意味がないわけではないですけどね。コストの面などで、作る際にはできないこともあるわけで。知識は何事にも大切ですね。
古いアクティのエバポとエキパンは運転席下にあり、エキパン直前の配管は手で触るとかなり熱いのですが、それで正常なんですね。安心しました。
断熱剤を巻くのは、結露対策です。家庭用エアコンで断熱材を巻かないと、室内機から結露した水がポタポタと滴り落ちます。車もラジエター付近から水が滴り落ちますが、下は道路なので巻く必要はありません。多少。効果はあるとは思います。
日が暮れたら全く鳴かないうちのインコはなぜかGSさんの動画見るとちょっと鳴く
ルーフの内張はがして断熱材入れたほうがよっぽど効果あるよ
俺もやった事ある。冷えるよ!
なるほど。 アルミホイルと薄っぺらいウレタンフォーム?しかないからね。
濃色車だと劇的な効果がありますよね。発泡ゴムシートの様な断熱材を糊や両面で張り付けると雨音も無くなり雨天でも快適になりますね。
今のクルマって断熱防音かなり良くなっています。昔々330グロリアのバンに乗ってました。色は1番流行った濃いこげ茶。本気でルーフキャリア付けてピカピカのアルミかステンの板積んで走ろうかと思いました。炎天下の駐車後の車内温度もエグい。直射日光当たって無くてもシートに座れない。熱くてハンドルが握れない。不快レベルじゃなく火傷の危険レベルでしたから。
あと、キャブオーバー車なら座席の下にエンジンがあるので座席に断熱材を貼り付ければ静粛性も上がって一石二鳥
R12フロンの頃はエアコンの効きが半端なくエコノって効きを弱めるボタン有りましたねエアコン吹き出し口にドリンクホルダーつけて缶ジュース置いておくとキンキンに冷えました昭和から平成初頭の車に乗ってた人なら吹き出し口から出る白い冷気を見たことあるはず今のエアコンはあまり冷えなからジュースの冷えを保持できませんよねペットボトルが増えたのも要因かもですが
自己満足と自己責任 20年超えの車にパワープラスを考えているので参考になりました
添加剤のところで最近の車はR134aとおっしゃられてますが、最近のはR1234yfになっていることがあるので、自分でされる方は確認されたほうがいいです。
私は、20年前の軽自動車に乗ってます。エアコンの大変分りやすい解説ありがとうございます!これから、エアコン使うので大変為になりました。此れからも楽しみに動画を拝見致します。
グッドスピードさんの解説は、核心をついていて非常に解り易くてためになります。何時も有難う御座います。
ウチの軽自動車もチャージバルブを覗いたら気泡が沢山見えたので、バルブコアを交換して修理しました。 STRAIGHTさんのバルブコア交換ツールはR134a専用ですが、ガスを抜かずに交換出来て便利でした。あと、ディーラーでガスを入れ直ししてもらったら凄く冷えるようになり、断熱も添加剤も要らないです。
結果的に見れば、低圧側に巻くとエキマニ等からの熱源から遮熱出来るのでホース劣化防止でオススメ!補足😅難燃は燃えますので不燃にして下さい。
エアコンサイクルの説明で冷媒ガスをコンプレッサーで高圧液体ではなく高圧気体にします。高圧気体のガスをコンデンサーで冷却し、液体にするのです。参考までに。
断熱したことありましたが走行中はあまり 信号待ちとかでは生暖かい風から冷たい風に変わりましたよ。やらないよりはましですが巻く労力考えたらやらなくてもいいかと車種は伏せますが ランエボとかと同じような取り回しだと思います。エキマニや触媒の近くを通っています。
現行のトヨタ車はR134aは使ってないので要注意です。 チャックが違うので間違って入れることは無いと思いますが💦 確か新しいガスだとR1234だったような気がします。
ハイエースなどの継続生産車は同じ物を使い続けてる場合があるので、しっかり確認しましょう。
自分の場合、50年前の骨董品の純正エアコン(134aレトロフィット済)という限定されたケースですが、配管の断熱よりも、コンデンサ周りの熱の抜けが悪くて停車時、低速時に冷えないという問題がありまして、ラジエターとコンデンサの隙間をゴムシートで被ったら多少良くなりました。できれば電動ファンをコンデンサに追加するとさらによくなるようです。今どきのクルマはシュラウド自体がちゃんとしているので必要がないようですが。
旬の話題ですね❗高圧ガス側に冷却フィン バイクの空冷エンジンみたいなものをつけると効果絶大です。メーカーが装着しないのは重くなるからです。
スナップオンのエアコンメインテナンス機器が優秀のようですね。入っているガス量を測ったり、液化ガスで配管内をフラッシングする機能もあったりで一度、愛車に施工してもらいたい所ですが、なかなか関東では置いてあるけど施工まではしてくれないらしいです。有名な所だと、大分の自動車整備工場が施工してます。youtubeにも動画が上がっているので、どのような作業かわかります
大分まで行って施工してもらいました凄く快適です
@@みどりのマキバオー-x8r やはり大分まで行くのがいいかな。現地で2泊3日ぐらいで、色々見てもらいたいですね
フルスペックカーメイクサムさんですかね?あそこの動画最近ハマってて大分に行こうかと本気で考えています・・・他の所にも機械はあるみたいですが
はじめまして、新潟ですがスナップオン「DUAL pro」を導入しております。フラッシング洗浄の施工も行っておりますので、機会がありましたら是非ご来店下さい。
ここのスナップオンのホームページに全国のクーラー修理の機械が置いてある自動車クーラー修理専門店の紹介があります。www.snapon.co.jp/products/list/PSPPS134List/search.phpここに乗っています。お店に行くと良いと思います。
昔、オゾン層の破壊が問題視されてR12からR134aに切り替えられましたが、今度は温室効果ガスとして温暖化係数1410ということが問題視され、R134aからR1234yfに切り替えが進んでいるようです。自工会では2023年までに全ての新車で採用を目標としているらしいです。がしかし、今はR1234yfの値段が物凄く高価で、検索してみると車一台分のガスの価格が3万円とか9万円とか、エアコン修理の金額が目も当てられないようです。ああ、R134aでよかった…とも単純にはならないようで、自動車メーカーが切り替えるならガスメーカーだって切り替えるということで、国内でR134aを生産するメーカーが減って、R134aの価格も上昇傾向なんだそうです。エアコンガスを適正量で管理するなら、カー用品店(オートバックス/イエローハット/ジェームスなど)でやっているエアコンガスクリーニングを利用するといいんじゃないでしょうか。ガスを全量抜いてクリーニングして、車種ごとの適正量を充填してくれます。その際真空引きして問題が無いかチェックしてくれるので漏れの有無も確認できます。ただ、おっしゃる通りこの程度の作業ではコンプレッサーオイルはほとんど抜けません。私も一度やりましたが1mlしか出なかったようです。そこでスナップオンのエアコンメンテナンス装置を使った「ライン洗浄」「バックリターン洗浄」なるメンテナンスメニューが有効なようです。他の方も言及されていますが、大分の業者さんのUA-cam動画では黄色くなったコンプレッサーオイルが数十ml抜けてくるみたいです。さすがに大分は遠いですが…関東でも何軒か、このバックリターン洗浄をやる業者さんがあるようなので、今、ウチにある車齢27歳の車に施工したいなぁと思っております。何回か添加剤も入れたのでオイルの量もどうなっているか不明ですし、一度リセットする意味でもアリかなと。
オジサンの休日でAE86のエアコン修理動画で凄い事になってた、😅後、10年選手のGE8、去年エアコンガス全量抜けてた笑補充しました✨
車が古くなってくると、コンプレッサのスイッチそのものが入らなくなる現象が起きますよ!自分がくらったのは、1、電動ファンが壊れてる 2、エンジンオイルが減っている 3、クーラントが減っている の3つでした。どうも、異常が出たときに、エンジンの負荷を減らす意味でCPUがエアコンスイッチを切るらしいです!(その後、それぞれに対応した警告灯が点灯する) これをやられたのは、決まって真夏の日中!クッソ暑い日にやられたので、灼熱地獄の車内と格闘しながらその日の仕事を頑張りました!(-""-;)ちなみに車は軽バンのハイゼットです!モチロン!アイツにはエアコンフィルターなんて高級品はそもそも付いて無かったので、エバポレーターがホコリでギッチリ詰まって「風すらルーバーから出て来ない」というのも経験済みです!( ̄^ ̄)
Goodさんの教えて、納得教室。 いつも判りやすく納得出来ました。これからも世の中で流行っていて、効く物、効かない物の解説動画をお願いします。
自分の仕事用の車は古い軽でエアコンきかないし付けるとパワー食われまくりでかったるくなるんだけど、エアコンガスフラッシングと添加剤で、ここまで変わるか!ってくらい変わりました
日差しが強い時はフロントガラスが全面ヒーターみたいに熱を発してますねまぁ走ればガラスもエアコンも冷えますけど断熱ガラスへの交換が一番体感できるんじゃないですかね。
コンデンサーの前にファンを別体で置くのが一番良さそう
レシーバーの中には乾燥材が入っていて、冷媒内の水分を吸着させています。これによって、エキスパンションバルブが氷結して詰まる(アイスチョーク)ことを防止しています。
コンデンサファン増設が1番効くと思う。昔、ウォッシャー吹いてました。
あんまり暑い日にはいったん車停めて、屋根とボンネットにペットボトルの水を掛けたら一発で冷えますがね
89年式の車にR134R12兼用ガス入れてますエアコンスイッチを入れると常時コンプレッサーが回りっぱなしになります冷えすぎてさんちゃん寒い状態です
台所用アルミ製遮熱版を熱源からの遮断の為に使っています。600円程度と安く遮熱効果も高いですよ。エアコンの効きに一役かっているかは不明ですけど💦
いつもながら、分かりやすくて確実な説明。
低圧のパイプの中に高圧のパイプをらせん状にして通してある車あります。高圧側のガス温度を下げるのは効果絶大です。
この回も非常に分かりやすい説明有難う御座います!!…。
今の自動車は開発時に考慮して配管も取り回しています、ガス抜けも20年以上ない固体もざらです。エアコンを使う方が故障が少ないです。加速時のコンプレッサークラッチカット等の制御が入っていたり緻密な制御がされているんですよ。
Twitterの車界隈でも配管断熱のツイートは度々バズるけど「コンプレッサに戻る配管だからあんまり意味無い」って指摘が全然無くて毎回えぇ...ってなる
軽だとエアコン効かないとか燃費が悪化するから使いたくないとかある様ですが採用しているエアコンの能力によると思います。私はSUZUKIですが,よ~く効きますし燃費の悪化も概ね0.1~1km/L以下です。車室内が暑いときは一旦,全窓を全開にして熱気を逃がしたあとでエアコンを入れると良いですね。
室内が狭いから、軽はむしろよく効く印象があります。
@@Nolic_F それもありますね。
スズキはエコクールという蓄冷材を使って冷えるようにしている。だから軽でもよく冷えるなって思った。
自分の約30年落ちの軽自動車は走行10万キロ位だけど、今までほぼエアコンノーメンテ(一回だけパワーエアコン入れた)だけど冷房かなり効くんだよなぁ。部品無いから壊れないよう願ってる
開放形のコンプレッサーは、プーリーの軸からも漏れますね。
私の場合は古い車でエバボレーターからコンプレッサーの間半分だけ断熱巻きましたが、40℃超えの料金所では効果がとてもありました。あとステンレスのタイラップなら高熱近くても安心して使えます
カウル付近で高圧と低圧が平行になってる所を低圧高圧まとめて断熱すると低圧の冷気で高圧側を冷やせるので少し効果あります。
R12はマジで白い煙りのようなのが出て冷え冷えでしたが、134はビミョーですね?R12の冷えを知ってる方には不満かも。
某カーショップさんのUA-camではエアコンフラッシングが1番効果あるみたいですねエアコンオイルの存在も初めて知りました
当店は、自動車クーラー修理専門で自動車のクーラー修理を行っています。クーラーを効きを良くしたいならば次の事をすれば良くなります。クーラーシステムの点検をします。クーラーガスの洗浄と古いオイルを交換します。クーラーガスを適正充填量を確認して適正ガス充填を行います。自動車のクーラーガスはいれすぎると壊れます。オイルもいれすぎると壊れるので古いオイルと新しいオイルを交換する必要があります。古いオイルと新しいオイルが混ざるのは良くないです。ここまでやってもクーラーが効かない車は次の事がありますのでそこを直さないとクーラーは効きません。クーラー配管のツマリがある車です。クーラーのエバボレータとエキスパンションバルブまたコンプレッサの洗浄が必要です。コンプレッサが動いてはいるのですが動きが良くない車です。コンデンサの電動ファンの動きが良くない車はダメです。自動車のクーラーは、自動車整備工場では直りませんので自動車クーラー専門店で直してください。自動車は大事に乗ってください。
スズキのクロスビーはアイドリングストップに対応するため、エバポレーターはかなり冷やす(マイナス領域)らしいです。エンジンが回ってる間にマイナスまで下げ、アイドリングストップ中に冷気を出し続ける時間を長くしてるみたいです。
そういえばディーラーでエアコンガス充填してもらった時に蛍光塗料入りのを入れてくれました。(なんか配管の漏れる箇所がわかるらしい。)
スペクトロラインシステムですね。紫外線ライトやブラックライトでも行けますが、漏れてるところが光ります。
エアコンガスの真空引き(BOSCH)が一番効果大!古い車ほど効果絶大です配管内の汚れと一緒に古いガスを吸い出しながら減った分だけ充填
知識の宝庫すぎますね☺️
エアコン(冷房)とは関係ないですが、最近のエコな車はなかなか水温上がってくれなくて冬場に車内がなかなか暖かくならなくてなんとかならないものかと思います😅我が家のC26セレナは冬場暖気もそこそこに走り出した(街中)と想定すると暖かい風が出てくるまで15〜20分くらいは掛かります😱
最近は、 冷媒ガスを回収して総取り替えするよりも、不純物を除去して戻して足りない分だけ補充するのが一般的になりつつありますね❗️
ターボ車のインタークーラースプレーをコンデンサーに付けると、エアコンが良く冷えるようになるよ♪スプレーしてる間だけだけどね😅
エアコンの排水をコンデンサーにかけるシステムにしたらいいと昔から思ってるんですわ😆
やれるんならデンソーさんとか三菱電機さんとかやってますよな。自動車都市伝説は続くよ…
昭和から平成に切り替わるあたりに発売されたのにいまだ乗ってますけど・・・低圧配管の大半が純正断熱材に覆われてますよ。三菱電機製コンプレッサ搭載車です。
@@mjis1350 さん覚えが有ります。私のは黒い断熱材。なので今はついてないのかって思っていました。
コストとのせめぎあいですね
20年前の車にワコーズのパワーエアコンプラスを施工したところ半端なく冷えました!それから車を乗り換え新車納車と共にパワーエアコンプラスを施工しました現行の車に入れたら以前の車より冷えすぎて今は温度上げて最弱設定で使用してますワコーズのまわし者ではないですが正直ワコーズ製品全般おすすめです
結露する物に断熱したら最悪配管錆びそうですね夏場早く冷気を車内に入れるのであればダッシュボードに直射日光を当てないようにしたり、フロントガラスを断熱ガラスにする方が効果ありそうですね
古い車はコンデンサにシッカリと風が当たってるか確認する方がいいよね。
外的要因が無ければエアコンのホール類に断熱材を巻いて出る効果は3%弱ですが、車の場合(軽箱バン)なんかだとやった方が確実に効果を感じました。(新車購入1年目とかでも)エアコン用の断熱ホースだと難燃性とエンジンルームに使われてる電線よりも耐熱温度が高い材質なのでまあ安心です。
室内に差し込む直射日光を遮断するのが、1番効果ありそうな^^軽だと屋根の鉄板に直接内張がついてる事多いんで、そこに銀マット等を挟み込むだけでも、かなり効果あるって聞きます^^;会社のトラックはエバポレーターのフィンにホコリやらごみやらが詰まりまくって、ファン全開でもほとんど風が出てきません><
エアコンパイプに断熱材を巻きましたがエンジンルームなので素材選びは慎重に行いました。断熱材はエアロフレックス(連続使用適温範囲-200度~+125度)のチューブタイプ、固定は66ナイロン製(耐熱連続使用温度120℃)の耐候性タイラップを使っています。施工は温度差の大きい低圧側だけです。
エアコンフィルターの掃除は一番大事。いらん事してる時間あればするべし。
国産車の殆どで代替えフロンのR-134aが使われていますが、最近R-1234yfを使ってる車も増えてきてます。ワコーズのPACはR-134a用なので、R-1234yf使ってる車に入れようとするとコネクターが合わなくて入れられないので注意っス。
1234yfのエアコンガス満タンすると2万~4万ぐらいするってネットで見た
内燃機関て良くできてますよね。
自分もパワーエアコンプラス使ってるがエアコンの吹き出し温度を下げるよりパワーロスを減らす役目で使用している。吹き出し温度を下げるのに色試してみて面倒だがエバポレーターにウォーターインジェクションを自作して水を吹き付けた時が1番交換が体感できた。エンジンルーム内の電装品の耐久性を落とす事になるかもしれないが、何かを得るには何かを捨てる気でやれば、吹き出し口の温度に限って言えば良い結果が出るのではないかと思う。
10系ウィッシュ後期4WDでやったら効果あった。みんカラの記事を見て、ダイソーで買った(家庭用)エアコン用断熱材を使用。ただ、記事だと隅々まで断熱材を使っていたが「効果無かった時」を考慮してかなり省略して施工。テスト場所は「スカート丈膝上日本一でちょいブスJKが多い」茨城県。7月の気温35℃の日に実行。施工前はエアコン設定温度18℃でも温い風が出てきて汗だくになる。施工10分後、汗だくだった関係で寒くなり、25℃設定で快適な車内空間になる。100円でここまで効果的だった事に驚いたものの、基本的に「窓を開けて走行して涼む」タイプなのでエアコン自体は「窓全開でもキツい時」と「冬場の窓の曇り取り」で作動させる程度なので以降は放置。
色んな事を考えて実行する人がいるんだなぁと思いました。但しネット等で聞く情報の中には疑問符が付くものも結構あったりしますね。昔も今も、そういうことでああだこうだと議論するのは楽しい物ですが、一応メーカーさんの取り扱い説明とかは基本的に尊重して考えるのが大事だと思います。程度の低い考え方に、メーカーの設計を頭から否定して掛かるってのがありますがwワコーズのパワーエアコンプラスは愛車に入れたらエライ目に遇いました。エアコン付けると効きすぎて寒いんですよw軽トラックだからってのもあるけれど、あそこまで効果テキメンだとは思いませんでしたね。まるで保冷車w
戻りの低圧管をエンジンルーム内の熱から断熱すると循環再圧縮時の凝縮熱が下がるのでコンデンサでの冷却負担が減って効率上がりそうなんですけどね。
結論を先に言うの有能。上場システムインテグレーターの1年目のプレゼン研修で一番に言われたわ。
それやると年配やつはたまにキレるやつ居るから注意ね👍すぐに結果言うと、ワシと話したくないんか?とか結果発表に至るまでの過程を大切にするのが年配やから
Good Speedさんの動画はいつも分かりやすく説明していただけるので嬉しいです。ありがとうございますm(__)m
結露で水滴ついてる低圧をダイソーのコルゲートチューブで覆ってる、ジャストフィットだし簡単だし。結露はなくなるし、精神的にエコだし(笑)
窓に貼る遮熱フィルムであるとかルーフの断熱でしょうかね。GTカーはルーフが銀色でピカピカになってますよね熱くならないように。ハイブリッドの冷媒は絶縁性のあるオイルなどの入った専用品となりますのでご注意くださいね。三菱自動車のエアコンは 三菱電機の霧ヶ峰なのか三菱重工のビーバーエアコンなのか気になりますw。
低圧側パイプは10−20度。明らかに夏の気温またはエンジンルーム内温度より低温。よって大半の季節でシステムとして低圧側のパイプ断熱は有効のハズ。人間相手のエアコンでは、吹く風が1,2度下がれば相当な感覚の違いは出る。メーカーは素材耐久性とコスト見合いでやってないとは思いますが、遮熱板だって安くはないので効果と影響のバランス(と歴史?)を踏まえれば、やる価値はある気はしますね。もちろんシステム全体でやれることはあるし、どんな車でも有効ではなさそうですが、意味があるケースはあるのではないかと。最近暑いですし。
こんばんは!お疲れ様です!自分もワコーズさんの「パワーエアコンプラス」入れました。ど田舎なんで夕方は窓開けて走る方が涼しくてエアコンまだ動かしてませんw
凄い分かりやすい!学校の教材とかでも使えそう
街乗り程度でも導風板を着けたら、エアコンの効き具合に効果は有るのでしょうか?
コンデンサーからラジエーターのエアフロー改善のほうが実際の効果は高そうですね。隙間埋めとか。
昔は配管に断熱してあったっと聞いたので試しにL側やってみました、結果冷えだすのが少し早くなったような気がする?程度なぜL側にやったかというと冷えている方が圧縮も効率良いのでは?と思ったから気休め程度にやりました配管は並行して通っているので両方まけばH側をL側の冷たさで冷やせるのかもしれませんが!! 多分あまり効果はないでしょう。
建築物に設置されているエアコンは車とは違い圧縮機&コンデンサ〜エバボレーターまでの距離も長いしその間外気に晒されますからねえ。だから巻いてるのだと思います。自分の車もどういうレイアウトなのか今一度確認してみたいと思います。
うちの古いホンダ車は純正状態で断熱施工されていたので、断熱強化の話なのかなと思ったら最近の車はそもそも配管に断熱材ついていないんですね。
最近の車は、エアコン負荷が大きくなってもISCV使ってアイドリング回転数制御するのでアイドリング振動の増大やエアコン能力低下と無縁になり低圧配管が暖められてのコンプレッサ負荷増大しても快適性に関係無いので思い切って断熱材原価削減と取り付け工数削減でコストダウンに振ってるんだと思いますよ。当方も30年落ちのRV車所有し冷媒昇温によるコンプレッサ負荷上昇=Eg回転落ちが顕著に出るので低圧側配管がほぼ全域で断熱材で巻かれ負荷削減によりアイドルアップ回転数の温度変化を抑えてあります。バキューム式アクチュエータでのアイドルアップをONやOFFでしか制御できない旧式車両だからこそかと。
空調設備屋です。本職からいって、保温は基本いらない
いつもためになる情報ありがとう御座います。気になったのでコメントさせて頂きます。エアコン添加剤は使わない方が良いです。高圧側からのガス漏れでなければエアコンオイルが減る事は殆ど無いです。ガス漏れで仮に減ったとしても10cc程度なのでエアコンオイルの補充が必要なのはその時だけです。リビルトのコンプレッサーに交換した場合は50cc程度抜くくらいです。エアコンオイルが過剰に入るとサイクル内に余計なオイルが回り、エキスパンションバルブを詰まらせたりして冷却能力が低下します。エアコンオイル添加剤の入れ過ぎによるコンプレッサーのロックが怖いです。車種にもよりますが、エアコンオイルの量は約200cc(冷凍機はもっと多い)なので、添加剤オイルが補充され度にエアコンオイルが5~10cc増えていく事になります。エンジンオイル量を確認せず定期的にエンジンオイルを補充してくとエンジンがどうなるか想像してみて下さい。定期的にエアコンオイル添加剤を入れられコンプレッサーがロックした事例を多数見てきたのでエアコンは専門業者になるべく任せてあげてください。効率的にエアコンを冷やしたかったらラジエーターとコンデンサの隙間を埋める等してコンデンサの冷却効率を上げてください。コンデンサに水をかけるとビックリするくらい良く冷えるので試しにやってみてください。ディーラーで勤務した経験もありますが、エアコンの基本的な知識を持った人は意外と少ないです。電装品の修理業者で自動車のエアコンとトラックの冷凍機を多数修理した経験からアドバイスさせて頂きました。
いえ…もしかしたら「エバポレーター」と「コンプレッサー」の間を断熱すると圧縮の効率が上がって「馬力の損失を抑えられる」のかも知れません
コンデンサーに水をかけたらよく冷えますか?
コンプレッサーの出口は高温高圧のガス。コンデンサーで冷やすと中温高圧の液体に変わる。コンデンサーのフィンが詰まって冷媒を冷やしきらんと半液、半ガスでエクスパンションバルブから液体噴霧が減るから効きが悪くなるよ。液体が蒸発する気化熱で冷やすんだから、気体の分が効率低下してるんだよって話ですね。
そうですよね。コンデンサーにて液化するのですね。高温・高圧から常温・高圧になったガスを低圧にすれば、かなり冷えると理解してます。goodさんには申し訳ありませんが、断熱は全く無意味だと思う。
高圧側:コンデンサ・レシーバや配管全域で冷え易くし、低圧側:エバポレータ以外の配管で加熱され難くすればコンプレッサの仕事量が減ってエンジン負荷が同じ前提ならばエアコンの冷却能力が上がります。最近の車は、コンプレッサ作動時のEg回転数制御が緻密な為、差異を感じ難いですが、30年落ちの旧型ディーゼルエンジン車を所有しているので分かるのですがEgルーム温度が上がるとヒートポンプシステム内全域のガス圧上昇でコンプレッサ負荷が増しコンプレッサクラッチ連動のアクチュエータ設定(AC作動時のスロットル増量)が一定だとEg(コンプレッサも)回転数低下する影響で冷却能力も低下します。当方ワンボックス車のツインエアコン後席エバポまでの配管が長い設計の為か低圧配管全域がメーカー純正断熱材で覆われ前席エバポからの低圧配管も目分6割方メーカー純正断熱材で覆われています。コンプレッサクラッチ連動アクチュエータも高温&渋滞路を見越してのアイドルアップ量を設定しておかないと一番エアコン冷却能力が欲しい場面でコンプレッサ負荷増大でのEg回転数不足(激振動)→コンプレッサ回転不足&オルタ発電量不足に陥りAC冷却能力低下&バッテリー上がりで痛い目に合う事必至なアナログ旧型車。当方、バキュームポンプ&マニホールドゲージ使ってガス漏れ修理やガスチャージもDIYでやっおり、ガス充填量同じでも外気温の高い低いやEgルーム内の温度の高い低いでゲージ圧が変化するのを経験してまして外気温&Egルーム温度上昇でのコンプレッサ負荷増大も把握してますので特に低圧配管の断熱は、結構重要と思います。外気温上昇でのコンデンサ冷却不足が主ですが低圧配管での外気(Egルーム内含め)熱回収もある程度ありそうです。サブコンデンサに装備されている電動ファンが作動し始める前でも外気温が高いとEg回転数が低くなってしまいます。単純に低圧配管(太い=表面積広い)がEgルーム内や外界から受ける熱量をエバポレータの回収熱量(冷房用)に回すとそれだけ効率的です。最近の電子制御化が緻密化された車は、「コンプレッサ負荷が増えればISCでスロットル開度上げてOK!断熱材?コストカット!」それ以前の旧型ロートル制御車は、「ONかOFFのアイドリングアクチュエータ制御じゃ温度変化どうにもならんけど断熱材で微力ながら誤魔化しとく!」って個人的に考察してますが・・・低圧配管をある程度暖めた方が良いって意見も出てますがエキパン(オリフィス)通過後にも圧力低下せずガスが高圧で液化してるような現象は、ガス過充填やACオイル過多でもない限り起きないと思いますが・・・ガス量に対しACオイル比率過多で起きるコンプレッサ実圧縮比上昇による異常とかかな・・・?少量の添加オイルの追加程度なら許容範囲でしょうがガス量に対し混合比率が大幅に上がるとコンプレッサ実圧縮比上昇からのウォーターハンマーならぬオイルハンマーでロックが起こりますし。温度が低いと低圧側が液化しコンプレッサにダメージが出るようなことが本当に起きるなら冬場には、マニュアルエアコンでは冷気設定でコンプレッサを回すとヤバいってことになりますが問題ありません。不確実な真空引き等のガスやオイルに水分を含んだ状態でエキパン凍結詰まりからのコンプレッサ破損かな?低圧側配管でエバポレータ以外の部位は、極力断熱し周気から熱回収できないようにした方が、低圧配管の圧力(温度)上昇を極力抑えられる結果、コンプレッサ(圧縮:定圧縮比)後の高圧側の圧力が大幅に低下しますからコンプレッサ回転負荷を抑えられます。低圧側でエバポや配管からガスへの熱回収量(ガス温度=圧力)が低いと、その後コンプレッサ圧縮後の高圧側圧力も比例し低下しますので高圧側<>低圧側での差圧が低くなり負荷が減るって計算です。これからカーエアコン本格稼動なんでこの動画見て整備欲がまた沸いてきまました。
断熱材巻く前は高音配管が熱々低温配管も熱々低温配管に断熱材を巻いたところ高音配管熱々低温配管冷えて結露しているって現象が発生してエアコンもそこそこ冷えるようになったんだけどこれは一体...
実際効果あります特に軽自動車は効果絶大です結露してる配管を断熱はやらない理由がない
自分のサンバーは高圧ホースがダメでガスが抜けてしまったのでホースを交換して貰った
サンバーの持病ですねー。高圧ホース。
サンバーは弱いのよねエンジン後ろでコンデンサー前だからホースが長い
メーカーがメリットとデメリット、効果と費用、安全性と耐久性をトータルで考えた結果がノーマルですからそこに手を加えるという意味をよく考えないといけないですね。あとは本来の性能を取り戻す事をメインにメンテナンスをすることが大切ですね。
断熱するより、高圧配管にフィンをロウ付けするなりして放熱する方が理に適ってるってことですかね?まあそこまでしないでもシステムに異常が無ければ十分な冷気は出ますし、エアコンシステムに手を加えたいならコンプレッサーオイルで十分ですね。やるなら窓ガラスに断熱フィルム貼る方が効果あるだろうと思います。
高圧側配管で周囲にエンジンや排気系の熱源が無い場合は、フィンなど追加すれば冷却できますね。でも熱源が近くにあったりのEgルーム内高温部の場合、逆に加熱され逆効果でしょうね。なので純正高圧配管のように配管むき出しで表面積小さく&熱源部との間に遮熱板が無難に正解かと。熱源からある程度離れた通気の良い位置に設置されたコンデンサに冷却を任せるべきなのでしょう。別のコメントへの返信を間違えて投稿してましたのでその部分削除しました。すみませんでした。
@@mjis1350 結局何が言いたいのかてんでわからん
コンプレッサーで圧縮後は、気体ですよ。コンデンサーで液化します。
そのとおり~(*^^*)
まるでプロみたいに詳しい!
エアコンガスの最新ガスは1234yfというものがあるのでややこしいですね。
温暖化係数が1という夢のようなガスですね。
欧州はF-Gas規制により2017年以降の新車はR134aの使用が禁止されていますので、日本も今後はすべてR1234へ切り替わる見込みです。すでにトヨタ「ヤリス」や新型マツダ3、新型レヴォーグ等、日本車も移行は始まっていますが、日本向けのドイツ車は未だにR134仕様なので、在庫処分が終わり次第新型ガスへ切り替えると予想しています。
コンデンサの周りに熱放射のシート貼っています。熱源から離れたところで熱源のない面に向けています。効果は判りませんがw
【補足1】
エバポレーターで冷気を利用した後コンプレッサーまでの配管を断熱処理しすぎると、本来その多くが「低圧ガス(気体)」に戻っていなくてはならないが、液体比率の高い冷媒が戻ることになる。
このガスをコンプレッサーで圧縮しようとすると、液体そのものを圧縮することになるため、コンプレッサーにストレスがかかり、早期寿命/早期破損につながるリスクが上がってしまう。
【補足2】
18:19ワコーズのパワーエアコンプラスの施工方法で「缶を振らない」「逆さにするとコンプレッサーが壊れる」といった誤った情報がネット上にあります。
ワコーズ公式の店舗作業者用施工マニュアル【パワーエアコンP施工手順(SCM-D)】には、ガスチャージ用器具に接続後、つまみをねじ込み(封を開ける)、その後逆さまにするとなっています。
また、商品裏側に「よく振ってからご使用ください」という注意書きが赤字で記載されています。
気体が液化するには熱を放出する必要があります。
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%99%BA%E7%86%B1
低圧の気体の冷媒を圧縮もせず、さらに冷やすのでもなく断熱しただけで液化するとは思えませんが?
断熱前に比べてどこへの熱放出が大きくなるのでしょうか?
@@mrrazyc さん
帰りの配管の中で温められて気化しているのが断熱により阻害されていると書いてあるように見えます。
でも、きっちり熱交換できていれば、断熱するに越したことはないと思います。
@@machine7733 横から失礼します。冷凍サイクルを勉強してたらこんな説明になるはずないんですが。。。まあいっか。高温高圧 低温低圧 ガス 液はちゃんと説明して欲しいものです。断熱材の効果は単純に低温低圧のガスを高温にしないでコンプレッサーに戻す効果だと思います。
@@tacoica2525 That's Right!
圧力開放の時点で気化していると思うんですが、低圧になってなお液体であるならば、それは低圧ではない・・・
カルノーさんに聞いてみるか😅
オイルも冷媒と一緒に回っているので、低圧側の液体は、そう影響しないと思います。
エアコン屋です。
家用ルームエアコンが断熱厳重だから同じ様に考えてしまうんですよね。
ルームエアコンはエキスパンションバルブが室外機の中に有るので断熱超重要です。
エバポから戻る冷えたフロンは、コンプレッサーを冷却する役割もあります。
これが正解なんだよなぁ。
結露水ダシタクナイナラ戻り管やってもいいな
20年くらい前に車のエアコン弄ってましので、その時にいろいろ調べてました。
車のエアコンはコンプレッサーの液圧縮は考慮されていて液圧縮で即死って事にはならないです。大きさの割に冷房能力が大きい、熱負荷の変動が大きい、コンプレッサーの回転数範囲が広いなどで液戻りしないようにするのが難しいからのようです。中古のコンプがヤフオクで安く出回っていたので入手して内部を調べたりしてました。液圧縮になったら圧を逃がすようにバイパスが作ってあります。ベーン式のTVやSSなど。構造上不要なピストン式の10Pには無かったです。スクロール式は不明。
通常の運転中は液圧縮になりにくいです。液冷媒がエバポレーターの出口側まで流れてくるとエキパンの感熱筒が冷えてエキパンを閉じるのです。
エアコン止めた後に液冷媒が低圧側に流れて来たりするようです。ルームエアコンでは低圧側にアキュムレーターが有りますがカーエアコンでは見かけないです。コンプレッサーもハウジングが高圧側でオイル溜まりも高圧側になっている場合があります。低圧側は軸シールの周りを通ってすぐにシリンダー内へ。
SS10というコンプレッサーがついていた車で何日か空けてエアコン入れるとエンジンルームでゴンってな感じの音がするのでヤフオクで中古を買って付け替えた事がああります。付け替える前に分解して調べたら、入手した方は逃がし弁が追加されてました。ベーン式は逃がし弁は不要に設計できるようです。異音対策で追加されたのか?中のシリンダーが鉄からアルミに変更した為なのか?ベーンやローターなどはまったく同じサイズでした。ゴンって音はしなくなりました。
他にR12、R134aどちらでも使えるオイルも落札して入れ替えて試しました。R134aだと透明にならずに乳化したような状態です。10万キロくらい問題なかったです。
R12の代わりにCold12入れてみた事もあります。親の車のガスが抜けて高額で修理するほどの年式ではなかったので。GX71バンです。1本試したら数日で漏れたので穴を塞いで2本だけ入れました。3本入れるつもりでしたが、1本でもそこそこ冷えてたし漏れたので2本のまま。でも普通に冷えていたようです。
配管の断熱に関してですが、自分の場合ほとんど効果なかったです。ガスが減っていたりすると効果が大きいのかもしれません。他の方のご意見どおりルーフの断熱、水噴射などが効果が大きいと思います。最近の車では当たり前に装備ですが昔は遮光フィルムが効果大きかったです。
ラジエーターファンがエンジン駆動タイプの車の時に電動ファンを増設してました。電動ファン化みたいな感じです。サーバー用のファンが中古で安いので流用してました。コンデンサーの前側に付けます。今出回っている物ではPFR0612XHEなど高速で回って出口に静翼がついている物がよいです。これは6cm角ですが他にも4、8,9,12cmとあります。バルクヘッド前上部に熱がこもるのも緩和できます。電気回路など水がかかるとダメなので大雨の時は回しませんでした。分解して雨対策すれば良いかもです。真夏の炎天下の信号待ちでも良く効くようになりました。お試しに1個付けるのであればコンデンサーのガス入口側の角に付けると良いです。コンデンサー直前に付いている純正の電動ファンは電気を食うわりに風通しが良くないです。
道具もいろいろヤフオクなどで入手しました。冷媒回収機やタンクも買いました(笑)
この話題は昔から有りますよね。細かく説明しても中々理解出来して貰えない、高圧側と低圧側は相対的に圧が高いか低いかどうかで低圧側でも結構圧力は掛かっています。エキスパンションバルブを通過しても一瞬で100%気化する訳では無くエバポレーター内で熱を吸収しながら気化するが条件次第で低圧配管にも液状態の冷媒が流れ込みます。(冬の霜取りの為のエアコン作動やファンの故障や吸気フィルターの目詰まり等、条件はいろいろ考えられます)酷い場合液状態の冷媒がコンプレッサーに入り、コンプレッサーを痛める事になる。この現象を「液バック」等と呼んでいます。エアコンメーカーはこれを防ぐ為に低圧配管はコンプレッサー手前では必ずコンプレッサーより低い位置を通します。それでも偶にこの現象で壊れます。低圧配管の断熱はこの症状を助長させる方向です。おそらくかなり効きが悪いエアコンなら冷媒も減っている可能性が有りその場合は、低圧配管の断熱をしても壊れないので、自戸責任でやるのは良いのかなと思います。高圧配管が細く、低圧配管が太いのは冷媒の液状態と気化状態での体積比の違いが有るからで、単純にその比率だけならもっと低圧側を太くした方が冷媒の流れがスムーズになりますが費用対効果で決めています。出荷状態でも断熱材が巻かれている場合が有ると誤解している人もいますが干渉対策の「緩衝材」です。特に昔のホンダ車はスペースが無いところに配管どうしを干渉させながら通しているので殆ど緩衝材で覆われていますね。
小細工するより定期的なエアコン内部クリーニングしてくれる機械でやったほうが機構的にも壊れにくいし効きもいい。
私は、3車種 低圧配管に保温材巻いたことあります。 エバポレーターの吹き出し温度と吸い込み温度差が 小さくなり 冷えが 悪くなりました。保温材を巻くことで、配管内のガスが湿り蒸気のままになり、結果 ガス不足の症状になるみたいですね。戻り配管は、冷媒ガスは、しっかり 蒸発状態が好ましいみたいです。液圧縮みたいになりかかるので、よく聞くとコンプレッサーの音に変化も感じられました。
近年のトヨタの新型車は新ガスに切り替わったのもあるんでしょうけど、エンジンルーム内のA/C配管は新しい構造になってますね。
エバ(エキパン)からコンプレッサの低圧配管にレシーバーからエキパンの高圧配管を巻いたような低・高圧一体の配管で一本物になってます。
冷媒圧縮の効率化でも図ってるんですかね。
毎回、楽しく視聴させていただいています。
エアコンで車内が冷えるのは、「ボイル・シャルルの法則」のお陰です。
ありがたや😆ありがたや😆😆😆
懐かしきボイルさんとシャルルさん
あと、車種によってエアコンの効きは全然違いますね。
軽だと『ホントにエアコンついてるの?』って思うぐらい効きが悪いけど、そこそこの排気量があるコンパクトカーだと数分で『少し寒い』と感じるぐらいによく効きます。炎天下に放置してあってもエンジンかけてから10秒ぐらいで冷たい風が出てくるのは流石だと思った。
ちなみに軽は製造からまだ2~3年。比較対象のマイカーは製造から15年ぐらいたってますが、クーラー関係はフィルター替えたくらいで、冷媒にはノータッチ。
『排気量は正義』とはっきりわかりましたよ、ええ。
メーカーがする事には意味があり、しない事にも意味がある…という事ですね、
自作で何かを付ける場合には、知識が必要ですね。
メーカーがしないからと言って、やることに意味がないわけではないですけどね。
コストの面などで、作る際にはできないこともあるわけで。
知識は何事にも大切ですね。
古いアクティのエバポとエキパンは運転席下にあり、エキパン直前の配管は手で触るとかなり熱いのですが、それで正常なんですね。安心しました。
断熱剤を巻くのは、結露対策です。家庭用エアコンで断熱材を巻かないと、室内機から結露した水がポタポタと滴り落ちます。車もラジエター付近から水が滴り落ちますが、下は道路なので巻く必要はありません。多少。効果はあるとは思います。
日が暮れたら全く鳴かないうちのインコはなぜかGSさんの動画見るとちょっと鳴く
ルーフの内張はがして断熱材入れたほうがよっぽど効果あるよ
俺もやった事ある。冷えるよ!
なるほど。 アルミホイルと薄っぺらいウレタンフォーム?しかないからね。
濃色車だと劇的な効果がありますよね。
発泡ゴムシートの様な断熱材を糊や両面で張り付けると雨音も無くなり雨天でも快適になりますね。
今のクルマって断熱防音かなり良くなっています。昔々330グロリアのバンに乗ってました。色は1番流行った濃いこげ茶。
本気でルーフキャリア付けてピカピカのアルミかステンの板積んで走ろうかと思いました。
炎天下の駐車後の車内温度もエグい。直射日光当たって無くてもシートに座れない。熱くてハンドルが握れない。不快レベルじゃなく火傷の危険レベルでしたから。
あと、キャブオーバー車なら座席の下にエンジンがあるので座席に断熱材を貼り付ければ静粛性も上がって一石二鳥
R12フロンの頃は
エアコンの効きが半端なく
エコノって効きを弱めるボタン有りましたね
エアコン吹き出し口にドリンクホルダーつけて
缶ジュース置いておくとキンキンに冷えました
昭和から平成初頭の車に乗ってた人なら
吹き出し口から出る白い冷気を見たことあるはず
今のエアコンはあまり冷えなから
ジュースの冷えを保持できませんよね
ペットボトルが増えたのも要因かもですが
自己満足と自己責任 20年超えの車にパワープラスを考えているので参考になりました
添加剤のところで最近の車はR134aとおっしゃられてますが、最近のはR1234yfになっていることがあるので、自分でされる方は確認されたほうがいいです。
私は、20年前の軽自動車に乗ってます。
エアコンの大変分りやすい解説ありがとうございます!
これから、エアコン使うので大変為になりました。
此れからも楽しみに動画を拝見致します。
グッドスピードさんの解説は、核心をついていて非常に解り易くてためになります。何時も有難う御座います。
ウチの軽自動車もチャージバルブを覗いたら気泡が沢山見えたので、バルブコアを交換して修理しました。 STRAIGHTさんのバルブコア交換ツールはR134a専用ですが、ガスを抜かずに交換出来て便利でした。
あと、ディーラーでガスを入れ直ししてもらったら凄く冷えるようになり、断熱も添加剤も要らないです。
結果的に見れば、低圧側に巻くとエキマニ等からの熱源から遮熱出来るのでホース劣化防止でオススメ!補足😅難燃は燃えますので不燃にして下さい。
エアコンサイクルの説明で冷媒ガスをコンプレッサーで高圧液体ではなく高圧気体にします。
高圧気体のガスをコンデンサーで冷却し、液体にするのです。
参考までに。
断熱したことありましたが走行中はあまり 信号待ちとかでは生暖かい風から冷たい風に変わりましたよ。やらないよりはましですが巻く労力考えたらやらなくてもいいかと車種は伏せますが ランエボとかと同じような取り回しだと思います。エキマニや触媒の近くを通っています。
現行のトヨタ車はR134aは使ってないので要注意です。 チャックが違うので間違って入れることは無いと思いますが💦 確か新しいガスだとR1234だったような気がします。
ハイエースなどの継続生産車は同じ物を使い続けてる場合があるので、しっかり確認しましょう。
自分の場合、50年前の骨董品の純正エアコン(134aレトロフィット済)という限定されたケースですが、配管の断熱よりも、コンデンサ周りの熱の抜けが悪くて停車時、低速時に冷えないという問題がありまして、ラジエターとコンデンサの隙間をゴムシートで被ったら多少良くなりました。できれば電動ファンをコンデンサに追加するとさらによくなるようです。今どきのクルマはシュラウド自体がちゃんとしているので必要がないようですが。
旬の話題ですね❗高圧ガス側に冷却フィン バイクの空冷エンジンみたいなものをつけると効果絶大です。メーカーが装着しないのは重くなるからです。
スナップオンのエアコンメインテナンス機器が優秀のようですね。入っているガス量を測ったり、液化ガスで配管内をフラッシングする機能もあったりで
一度、愛車に施工してもらいたい所ですが、なかなか関東では置いてあるけど施工まではしてくれないらしいです。
有名な所だと、大分の自動車整備工場が施工してます。youtubeにも動画が上がっているので、どのような作業かわかります
大分まで行って施工してもらいました
凄く快適です
@@みどりのマキバオー-x8r やはり大分まで行くのがいいかな。現地で2泊3日ぐらいで、色々見てもらいたいですね
フルスペックカーメイクサムさんですかね?あそこの動画最近ハマってて大分に行こうかと本気で考えています・・・他の所にも機械はあるみたいですが
はじめまして、新潟ですがスナップオン「DUAL pro」を導入しております。
フラッシング洗浄の施工も行っておりますので、機会がありましたら是非ご来店下さい。
ここのスナップオンのホームページに全国のクーラー修理の機械が置いてある自動車クーラー修理専門店の紹介があります。
www.snapon.co.jp/products/list/PSPPS134List/search.php
ここに乗っています。
お店に行くと良いと思います。
昔、オゾン層の破壊が問題視されてR12からR134aに切り替えられましたが、今度は温室効果ガスとして温暖化係数1410ということが問題視され、R134aからR1234yfに切り替えが進んでいるようです。自工会では2023年までに全ての新車で採用を目標としているらしいです。
がしかし、今はR1234yfの値段が物凄く高価で、検索してみると車一台分のガスの価格が3万円とか9万円とか、エアコン修理の金額が目も当てられないようです。ああ、R134aでよかった…とも単純にはならないようで、自動車メーカーが切り替えるならガスメーカーだって切り替えるということで、国内でR134aを生産するメーカーが減って、R134aの価格も上昇傾向なんだそうです。
エアコンガスを適正量で管理するなら、カー用品店(オートバックス/イエローハット/ジェームスなど)でやっているエアコンガスクリーニングを利用するといいんじゃないでしょうか。ガスを全量抜いてクリーニングして、車種ごとの適正量を充填してくれます。その際真空引きして問題が無いかチェックしてくれるので漏れの有無も確認できます。
ただ、おっしゃる通りこの程度の作業ではコンプレッサーオイルはほとんど抜けません。私も一度やりましたが1mlしか出なかったようです。そこでスナップオンのエアコンメンテナンス装置を使った「ライン洗浄」「バックリターン洗浄」なるメンテナンスメニューが有効なようです。他の方も言及されていますが、大分の業者さんのUA-cam動画では黄色くなったコンプレッサーオイルが数十ml抜けてくるみたいです。
さすがに大分は遠いですが…関東でも何軒か、このバックリターン洗浄をやる業者さんがあるようなので、今、ウチにある車齢27歳の車に施工したいなぁと思っております。何回か添加剤も入れたのでオイルの量もどうなっているか不明ですし、一度リセットする意味でもアリかなと。
はじめまして、新潟ですがスナップオン「DUAL pro」を導入しております。
フラッシング洗浄の施工も行っておりますので、機会がありましたら是非ご来店下さい。
オジサンの休日でAE86のエアコン修理動画で凄い事になってた、😅後、10年選手のGE8、去年エアコンガス全量抜けてた笑補充しました✨
車が古くなってくると、コンプレッサのスイッチそのものが入らなくなる現象が起きますよ!
自分がくらったのは、1、電動ファンが壊れてる 2、エンジンオイルが減っている 3、クーラントが減っている の3つでした。どうも、異常が出たときに、エンジンの負荷を減らす意味でCPUがエアコンスイッチを切るらしいです!(その後、それぞれに対応した警告灯が点灯する)
これをやられたのは、決まって真夏の日中!クッソ暑い日にやられたので、灼熱地獄の車内と格闘しながらその日の仕事を頑張りました!(-""-;)
ちなみに車は軽バンのハイゼットです!モチロン!アイツにはエアコンフィルターなんて高級品はそもそも付いて無かったので、エバポレーターがホコリでギッチリ詰まって「風すらルーバーから出て来ない」というのも経験済みです!( ̄^ ̄)
Goodさんの教えて、納得教室。 いつも判りやすく納得出来ました。
これからも世の中で流行っていて、効く物、効かない物の解説動画をお願いします。
自分の仕事用の車は古い軽でエアコンきかないし付けるとパワー食われまくりでかったるくなるんだけど、エアコンガスフラッシングと添加剤で、ここまで変わるか!ってくらい変わりました
日差しが強い時はフロントガラスが全面ヒーターみたいに熱を発してますね
まぁ走ればガラスもエアコンも冷えますけど
断熱ガラスへの交換が一番体感できるんじゃないですかね。
コンデンサーの前にファンを別体で置くのが一番良さそう
レシーバーの中には乾燥材が入っていて、冷媒内の水分を吸着させています。
これによって、エキスパンションバルブが氷結して詰まる(アイスチョーク)
ことを防止しています。
コンデンサファン増設が1番効くと思う。昔、ウォッシャー吹いてました。
あんまり暑い日にはいったん車停めて、屋根とボンネットにペットボトルの水を掛けたら一発で冷えますがね
89年式の車にR134R12兼用ガス入れてます
エアコンスイッチを入れると常時コンプレッサーが回りっぱなしになります
冷えすぎてさんちゃん寒い状態です
台所用アルミ製遮熱版を熱源からの遮断の為に使っています。600円程度と安く遮熱効果も高いですよ。エアコンの効きに一役かっているかは不明ですけど💦
いつもながら、分かりやすくて確実な説明。
低圧のパイプの中に高圧のパイプをらせん状にして通してある車あります。高圧側のガス温度を下げるのは効果絶大です。
この回も非常に分かりやすい説明有難う御座います!!…。
今の自動車は開発時に考慮して配管も取り回しています、ガス抜けも20年以上ない固体もざらです。エアコンを使う方が故障が少ないです。加速時のコンプレッサークラッチカット等の制御が入っていたり緻密な制御がされているんですよ。
Twitterの車界隈でも配管断熱のツイートは度々バズるけど「コンプレッサに戻る配管だからあんまり意味無い」って指摘が全然無くて毎回えぇ...ってなる
軽だとエアコン効かないとか燃費が悪化するから使いたくないとかある様ですが採用しているエアコンの能力によると思います。
私はSUZUKIですが,よ~く効きますし燃費の悪化も概ね0.1~1km/L以下です。
車室内が暑いときは一旦,全窓を全開にして熱気を逃がしたあとでエアコンを入れると良いですね。
室内が狭いから、軽はむしろよく効く印象があります。
@@Nolic_F それもありますね。
スズキはエコクールという蓄冷材を使って冷えるようにしている。だから軽でもよく冷えるなって思った。
自分の約30年落ちの軽自動車は走行10万キロ位だけど、今までほぼエアコンノーメンテ(一回だけパワーエアコン入れた)だけど冷房かなり効くんだよなぁ。
部品無いから壊れないよう願ってる
開放形のコンプレッサーは、プーリーの軸からも漏れますね。
私の場合は古い車でエバボレーターからコンプレッサーの間半分だけ断熱巻きましたが、40℃超えの料金所では効果がとてもありました。
あとステンレスのタイラップなら高熱近くても安心して使えます
カウル付近で高圧と低圧が平行になってる所を低圧高圧まとめて断熱すると低圧の冷気で高圧側を冷やせるので少し効果あります。
R12はマジで白い煙りのようなのが出て冷え冷えでしたが、134はビミョーですね?R12の冷えを知ってる方には不満かも。
某カーショップさんのUA-camではエアコンフラッシングが1番効果あるみたいですね
エアコンオイルの存在も初めて知りました
当店は、自動車クーラー修理専門で自動車のクーラー修理を行っています。
クーラーを効きを良くしたいならば次の事をすれば良くなります。
クーラーシステムの点検をします。
クーラーガスの洗浄と古いオイルを交換します。
クーラーガスを適正充填量を確認して適正ガス充填を行います。
自動車のクーラーガスはいれすぎると壊れます。
オイルもいれすぎると壊れるので古いオイルと新しいオイルを交換する必要があります。
古いオイルと新しいオイルが混ざるのは良くないです。
ここまでやってもクーラーが効かない車は次の事がありますのでそこを直さないとクーラーは効きません。
クーラー配管のツマリがある車です。
クーラーのエバボレータとエキスパンションバルブまたコンプレッサの洗浄が必要です。
コンプレッサが動いてはいるのですが動きが良くない車です。
コンデンサの電動ファンの動きが良くない車はダメです。
自動車のクーラーは、自動車整備工場では直りませんので自動車クーラー専門店で直してください。
自動車は大事に乗ってください。
スズキのクロスビーはアイドリングストップに対応するため、エバポレーターはかなり冷やす(マイナス領域)らしいです。
エンジンが回ってる間にマイナスまで下げ、アイドリングストップ中に冷気を出し続ける時間を長くしてるみたいです。
そういえばディーラーでエアコンガス充填してもらった時に
蛍光塗料入りのを入れてくれました。
(なんか配管の漏れる箇所がわかるらしい。)
スペクトロラインシステムですね。
紫外線ライトやブラックライトでも行けますが、漏れてるところが光ります。
エアコンガスの真空引き(BOSCH)が一番効果大!
古い車ほど効果絶大です
配管内の汚れと一緒に古いガスを吸い出しながら減った分だけ充填
知識の宝庫すぎますね☺️
エアコン(冷房)とは関係ないですが、最近のエコな車はなかなか水温上がってくれなくて冬場に車内がなかなか暖かくならなくてなんとかならないものかと思います😅
我が家のC26セレナは冬場暖気もそこそこに走り出した(街中)と想定すると暖かい風が出てくるまで15〜20分くらいは掛かります😱
最近は、
冷媒ガスを回収して総取り替えするよりも、不純物を除去して戻して足りない分だけ補充するのが一般的になりつつありますね❗️
ターボ車のインタークーラースプレーをコンデンサーに付けると、エアコンが良く冷えるようになるよ♪
スプレーしてる間だけだけどね😅
エアコンの排水をコンデンサーにかけるシステムにしたらいいと昔から思ってるんですわ😆
やれるんならデンソーさんとか三菱電機さんとかやってますよな。
自動車都市伝説は続くよ…
昭和から平成に切り替わるあたりに発売されたのにいまだ乗ってますけど・・・
低圧配管の大半が純正断熱材に覆われてますよ。
三菱電機製コンプレッサ搭載車です。
@@mjis1350 さん覚えが有ります。私のは黒い断熱材。なので今はついてないのかって思っていました。
コストとのせめぎあいですね
20年前の車にワコーズの
パワーエアコンプラスを施工したところ
半端なく冷えました!
それから車を乗り換え新車納車と
共にパワーエアコンプラスを施工しました
現行の車に入れたら以前の車より
冷えすぎて今は
温度上げて最弱設定で使用してます
ワコーズのまわし者ではないですが
正直ワコーズ製品全般おすすめです
結露する物に断熱したら最悪配管錆びそうですね
夏場早く冷気を車内に入れるのであればダッシュボードに直射日光を当てないようにしたり、フロントガラスを断熱ガラスにする方が効果ありそうですね
古い車はコンデンサにシッカリと風が当たってるか確認する方がいいよね。
外的要因が無ければエアコンのホール類に断熱材を巻いて出る効果は3%弱ですが、車の場合(軽箱バン)なんかだとやった方が確実に効果を感じました。(新車購入1年目とかでも)
エアコン用の断熱ホースだと難燃性とエンジンルームに使われてる電線よりも耐熱温度が高い材質なのでまあ安心です。
室内に差し込む直射日光を遮断するのが、1番効果ありそうな^^
軽だと屋根の鉄板に直接内張がついてる事多いんで、そこに銀マット等を挟み込むだけでも、
かなり効果あるって聞きます^^;
会社のトラックはエバポレーターのフィンにホコリやらごみやらが詰まりまくって、
ファン全開でもほとんど風が出てきません><
エアコンパイプに断熱材を巻きましたがエンジンルームなので素材選びは慎重に行いました。
断熱材はエアロフレックス(連続使用適温範囲-200度~+125度)のチューブタイプ、固定は66ナイロン製(耐熱連続使用温度120℃)の耐候性タイラップを使っています。
施工は温度差の大きい低圧側だけです。
エアコンフィルターの掃除は一番大事。いらん事してる時間あればするべし。
国産車の殆どで代替えフロンのR-134aが使われていますが、最近R-1234yfを使ってる車も増えてきてます。
ワコーズのPACはR-134a用なので、R-1234yf使ってる車に入れようとするとコネクターが合わなくて入れられないので注意っス。
1234yfのエアコンガス満タンすると2万~4万ぐらいするってネットで見た
内燃機関て良くできてますよね。
自分もパワーエアコンプラス使ってるがエアコンの吹き出し温度を下げるよりパワーロスを減らす役目で使用している。吹き出し温度を下げるのに色試してみて面倒だがエバポレーターにウォーターインジェクションを自作して水を吹き付けた時が1番交換が体感できた。エンジンルーム内の電装品の耐久性を落とす事になるかもしれないが、何かを得るには何かを捨てる気でやれば、吹き出し口の温度に限って言えば良い結果が出るのではないかと思う。
10系ウィッシュ後期4WDでやったら効果あった。
みんカラの記事を見て、ダイソーで買った(家庭用)エアコン用断熱材を使用。
ただ、記事だと隅々まで断熱材を使っていたが「効果無かった時」を考慮してかなり省略して施工。
テスト場所は「スカート丈膝上日本一でちょいブスJKが多い」茨城県。
7月の気温35℃の日に実行。
施工前はエアコン設定温度18℃でも温い風が出てきて汗だくになる。
施工10分後、汗だくだった関係で寒くなり、25℃設定で快適な車内空間になる。
100円でここまで効果的だった事に驚いたものの、基本的に「窓を開けて走行して涼む」タイプなのでエアコン自体は「窓全開でもキツい時」と「冬場の窓の曇り取り」で作動させる程度なので以降は放置。
色んな事を考えて実行する人がいるんだなぁと思いました。但しネット等で聞く情報の中には疑問符が付くものも結構あったりしますね。
昔も今も、そういうことでああだこうだと議論するのは楽しい物ですが、一応メーカーさんの取り扱い説明とかは基本的に尊重して考えるのが大事だと思います。
程度の低い考え方に、メーカーの設計を頭から否定して掛かるってのがありますがw
ワコーズのパワーエアコンプラスは愛車に入れたらエライ目に遇いました。エアコン付けると効きすぎて寒いんですよw
軽トラックだからってのもあるけれど、あそこまで効果テキメンだとは思いませんでしたね。まるで保冷車w
戻りの低圧管をエンジンルーム内の熱から断熱すると循環再圧縮時の凝縮熱が下がるのでコンデンサでの冷却負担が減って効率上がりそうなんですけどね。
結論を先に言うの有能。上場システムインテグレーターの1年目のプレゼン研修で一番に言われたわ。
それやると年配やつはたまにキレるやつ居るから注意ね👍すぐに結果言うと、ワシと話したくないんか?とか結果発表に至るまでの過程を大切にするのが年配やから
Good Speedさんの動画はいつも分かりやすく説明していただけるので嬉しいです。ありがとうございますm(__)m
結露で水滴ついてる低圧をダイソーのコルゲートチューブで覆ってる、ジャストフィットだし簡単だし。結露はなくなるし、精神的にエコだし(笑)
窓に貼る遮熱フィルムであるとかルーフの断熱でしょうかね。GTカーはルーフが銀色でピカピカになってますよね熱くならないように。
ハイブリッドの冷媒は絶縁性のあるオイルなどの入った専用品となりますのでご注意くださいね。
三菱自動車のエアコンは 三菱電機の霧ヶ峰なのか三菱重工のビーバーエアコンなのか気になりますw。
低圧側パイプは10−20度。明らかに夏の気温またはエンジンルーム内温度より低温。よって大半の季節でシステムとして低圧側のパイプ断熱は有効のハズ。
人間相手のエアコンでは、吹く風が1,2度下がれば相当な感覚の違いは出る。
メーカーは素材耐久性とコスト見合いでやってないとは思いますが、遮熱板だって安くはないので効果と影響のバランス(と歴史?)を踏まえれば、やる価値はある気はしますね。
もちろんシステム全体でやれることはあるし、どんな車でも有効ではなさそうですが、意味があるケースはあるのではないかと。最近暑いですし。
こんばんは!お疲れ様です!自分もワコーズさんの「パワーエアコンプラス」入れました。ど田舎なんで夕方は窓開けて走る方が涼しくてエアコンまだ動かしてませんw
凄い分かりやすい!学校の教材とかでも使えそう
街乗り程度でも導風板を着けたら、エアコンの効き具合に効果は有るのでしょうか?
コンデンサーからラジエーターのエアフロー改善のほうが実際の効果は高そうですね。隙間埋めとか。
昔は配管に断熱してあったっと聞いたので試しにL側やってみました、結果冷えだすのが少し早くなったような気がする?程度
なぜL側にやったかというと冷えている方が圧縮も効率良いのでは?と思ったから気休め程度にやりました
配管は並行して通っているので両方まけばH側をL側の冷たさで冷やせるのかもしれませんが!! 多分あまり効果はないでしょう。
建築物に設置されているエアコンは車とは違い圧縮機&コンデンサ〜エバボレーターまでの距離も長いしその間外気に晒されますからねえ。だから巻いてるのだと思います。自分の車もどういうレイアウトなのか今一度確認してみたいと思います。
うちの古いホンダ車は純正状態で断熱施工されていたので、断熱強化の話なのかなと思ったら最近の車はそもそも配管に断熱材ついていないんですね。
最近の車は、エアコン負荷が大きくなってもISCV使ってアイドリング回転数制御するのでアイドリング振動の
増大やエアコン能力低下と無縁になり低圧配管が暖められてのコンプレッサ負荷増大しても快適性に関係
無いので思い切って断熱材原価削減と取り付け工数削減でコストダウンに振ってるんだと思いますよ。
当方も30年落ちのRV車所有し冷媒昇温によるコンプレッサ負荷上昇=Eg回転落ちが顕著に出るので
低圧側配管がほぼ全域で断熱材で巻かれ負荷削減によりアイドルアップ回転数の温度変化を抑えてあります。
バキューム式アクチュエータでのアイドルアップをONやOFFでしか制御できない旧式車両だからこそかと。
空調設備屋です。
本職からいって、保温は基本いらない
いつもためになる情報ありがとう御座います。
気になったのでコメントさせて頂きます。
エアコン添加剤は使わない方が良いです。
高圧側からのガス漏れでなければエアコンオイルが減る事は殆ど無いです。
ガス漏れで仮に減ったとしても10cc程度なのでエアコンオイルの補充が必要なのはその時だけです。
リビルトのコンプレッサーに交換した場合は50cc程度抜くくらいです。
エアコンオイルが過剰に入るとサイクル内に余計なオイルが回り、エキスパンションバルブを詰まらせたりして冷却能力が低下します。
エアコンオイル添加剤の入れ過ぎによるコンプレッサーのロックが怖いです。
車種にもよりますが、エアコンオイルの量は約200cc(冷凍機はもっと多い)なので、添加剤オイルが補充され度にエアコンオイルが5~10cc増えていく事になります。
エンジンオイル量を確認せず定期的にエンジンオイルを補充してくとエンジンがどうなるか想像してみて下さい。
定期的にエアコンオイル添加剤を入れられコンプレッサーがロックした事例を多数見てきたのでエアコンは専門業者になるべく任せてあげてください。
効率的にエアコンを冷やしたかったらラジエーターとコンデンサの隙間を埋める等してコンデンサの冷却効率を上げてください。
コンデンサに水をかけるとビックリするくらい良く冷えるので試しにやってみてください。
ディーラーで勤務した経験もありますが、エアコンの基本的な知識を持った人は意外と少ないです。
電装品の修理業者で自動車のエアコンとトラックの冷凍機を多数修理した経験からアドバイスさせて頂きました。
いえ…もしかしたら「エバポレーター」と「コンプレッサー」の間を断熱すると
圧縮の効率が上がって「馬力の損失を抑えられる」のかも知れません
コンデンサーに水をかけたらよく冷えますか?
コンプレッサーの出口は高温高圧のガス。
コンデンサーで冷やすと中温高圧の液体に変わる。
コンデンサーのフィンが詰まって冷媒を冷やしきらんと半液、半ガスでエクスパンションバルブから液体噴霧が減るから効きが悪くなるよ。
液体が蒸発する気化熱で冷やすんだから、気体の分が効率低下してるんだよって話ですね。
そうですよね。
コンデンサーにて液化するのですね。
高温・高圧から常温・高圧になったガスを低圧にすれば、かなり冷えると理解してます。
goodさんには申し訳ありませんが、断熱は全く無意味だと思う。
高圧側:コンデンサ・レシーバや配管全域で冷え易くし、低圧側:エバポレータ以外の配管で加熱され難く
すればコンプレッサの仕事量が減ってエンジン負荷が同じ前提ならばエアコンの冷却能力が上がります。
最近の車は、コンプレッサ作動時のEg回転数制御が緻密な為、差異を感じ難いですが、
30年落ちの旧型ディーゼルエンジン車を所有しているので分かるのですがEgルーム温度が上がると
ヒートポンプシステム内全域のガス圧上昇でコンプレッサ負荷が増しコンプレッサクラッチ連動のアクチュエータ
設定(AC作動時のスロットル増量)が一定だとEg(コンプレッサも)回転数低下する影響で冷却能力も低下します。
当方ワンボックス車のツインエアコン後席エバポまでの配管が長い設計の為か低圧配管全域がメーカー純正
断熱材で覆われ前席エバポからの低圧配管も目分6割方メーカー純正断熱材で覆われています。
コンプレッサクラッチ連動アクチュエータも高温&渋滞路を見越してのアイドルアップ量を設定しておかないと
一番エアコン冷却能力が欲しい場面でコンプレッサ負荷増大でのEg回転数不足(激振動)→コンプレッサ回転不足&
オルタ発電量不足に陥りAC冷却能力低下&バッテリー上がりで痛い目に合う事必至なアナログ旧型車。
当方、バキュームポンプ&マニホールドゲージ使ってガス漏れ修理やガスチャージもDIYでやっおり、
ガス充填量同じでも外気温の高い低いやEgルーム内の温度の高い低いでゲージ圧が変化するのを経験してまして
外気温&Egルーム温度上昇でのコンプレッサ負荷増大も把握してますので特に低圧配管の断熱は、結構重要と思います。
外気温上昇でのコンデンサ冷却不足が主ですが低圧配管での外気(Egルーム内含め)熱回収もある程度ありそうです。
サブコンデンサに装備されている電動ファンが作動し始める前でも外気温が高いとEg回転数が低くなってしまいます。
単純に低圧配管(太い=表面積広い)がEgルーム内や外界から受ける熱量をエバポレータの回収熱量(冷房用)に
回すとそれだけ効率的です。
最近の電子制御化が緻密化された車は、
「コンプレッサ負荷が増えればISCでスロットル開度上げてOK!断熱材?コストカット!」
それ以前の旧型ロートル制御車は、
「ONかOFFのアイドリングアクチュエータ制御じゃ温度変化どうにもならんけど断熱材で微力ながら誤魔化しとく!」
って個人的に考察してますが・・・
低圧配管をある程度暖めた方が良いって意見も出てますがエキパン(オリフィス)通過後にも圧力低下せず
ガスが高圧で液化してるような現象は、ガス過充填やACオイル過多でもない限り起きないと思いますが・・・
ガス量に対しACオイル比率過多で起きるコンプレッサ実圧縮比上昇による異常とかかな・・・?
少量の添加オイルの追加程度なら許容範囲でしょうがガス量に対し混合比率が大幅に上がると
コンプレッサ実圧縮比上昇からのウォーターハンマーならぬオイルハンマーでロックが起こりますし。
温度が低いと低圧側が液化しコンプレッサにダメージが出るようなことが本当に起きるなら冬場には、
マニュアルエアコンでは冷気設定でコンプレッサを回すとヤバいってことになりますが問題ありません。
不確実な真空引き等のガスやオイルに水分を含んだ状態でエキパン凍結詰まりからのコンプレッサ破損かな?
低圧側配管でエバポレータ以外の部位は、極力断熱し周気から熱回収できないようにした方が、
低圧配管の圧力(温度)上昇を極力抑えられる結果、コンプレッサ(圧縮:定圧縮比)後の
高圧側の圧力が大幅に低下しますからコンプレッサ回転負荷を抑えられます。
低圧側でエバポや配管からガスへの熱回収量(ガス温度=圧力)が低いと、その後コンプレッサ圧縮後の
高圧側圧力も比例し低下しますので高圧側<>低圧側での差圧が低くなり負荷が減るって計算です。
これからカーエアコン本格稼動なんでこの動画見て整備欲がまた沸いてきまました。
断熱材巻く前は
高音配管が熱々
低温配管も熱々
低温配管に断熱材を巻いたところ
高音配管熱々
低温配管冷えて結露しているって現象が発生して
エアコンもそこそこ冷えるようになったんだけど
これは一体...
実際効果あります
特に軽自動車は効果絶大です
結露してる配管を断熱はやらない理由がない
自分のサンバーは高圧ホースがダメでガスが抜けてしまったので
ホースを交換して貰った
サンバーの持病ですねー。高圧ホース。
サンバーは弱いのよね
エンジン後ろでコンデンサー前だからホースが長い
メーカーがメリットとデメリット、効果と費用、安全性と耐久性をトータルで考えた結果がノーマルですから
そこに手を加えるという意味をよく考えないといけないですね。
あとは本来の性能を取り戻す事をメインにメンテナンスをすることが大切ですね。
断熱するより、高圧配管にフィンをロウ付けするなりして放熱する方が理に適ってるってことですかね?
まあそこまでしないでもシステムに異常が無ければ十分な冷気は出ますし、エアコンシステムに手を加えたいならコンプレッサーオイルで十分ですね。やるなら窓ガラスに断熱フィルム貼る方が効果あるだろうと思います。
高圧側配管で周囲にエンジンや排気系の熱源が無い場合は、フィンなど追加すれば冷却できますね。
でも熱源が近くにあったりのEgルーム内高温部の場合、逆に加熱され逆効果でしょうね。
なので純正高圧配管のように配管むき出しで表面積小さく&熱源部との間に遮熱板が無難に正解かと。
熱源からある程度離れた通気の良い位置に設置されたコンデンサに冷却を任せるべきなのでしょう。
別のコメントへの返信を間違えて投稿してましたのでその部分削除しました。すみませんでした。
@@mjis1350 結局何が言いたいのかてんでわからん
コンプレッサーで圧縮後は、気体ですよ。コンデンサーで液化します。
そのとおり~(*^^*)
まるでプロみたいに詳しい!
エアコンガスの最新ガスは
1234yfというものがあるのでややこしいですね。
温暖化係数が1という夢のようなガスですね。
欧州はF-Gas規制により2017年以降の新車はR134aの使用が禁止されていますので、日本も今後はすべてR1234へ切り替わる見込みです。
すでにトヨタ「ヤリス」や新型マツダ3、新型レヴォーグ等、日本車も移行は始まっていますが、日本向けのドイツ車は未だにR134仕様なので、在庫処分が終わり次第新型ガスへ切り替えると予想しています。
コンデンサの周りに熱放射のシート貼っています。熱源から離れたところで熱源のない面に向けています。効果は判りませんがw