【走行音】都営浅草線5300形 西馬込~泉岳寺【アナウンス字幕】

今年春から置き換え開始予定となっている浅草線5300形電車の走行音をお届けします。スイッチング周波数の低いGTO素子を使用したインバータを搭載しているため磁励音が非常に大きいのが特徴です。
浅草線内のみ自動放送による停車駅案内が行われています。
1991年から導入が始まった5300形。アルミの押し出し材を使いビートレスかつ曲面を多用した非常にトレンディなデザインで古さを感じさせない完成度の高い仕上がりとなっています。しかし、初期のインバータ車両特有の大きな変調音から見た目と相反しネット上で『交通局の白い悪魔』という異名を与えられていたり、惰性走行時(高速走行時)の駆動装置音が目立つなど走行機器更新が殆ど行われていないため古さを否めなくなってきています。
2018年度から後継形式の5500形が導入されることとなり、本形式の動向が注目されます。
西馬込 0:00~ 制動装置点検 0:09~ 馬込 3:10~ 中延 4:53~
戸越 6:40~ 五反田 9:01~ 高輪台 10:34~ 泉岳寺(終点) 13:12~
収録日時：2018年2月5日 月曜日 午後1時30分頃
収録車両：1307Tb 5304編成 1両目
録音機器：SONY ICD-UX560F 内臓マイク
録音音質：LinearPCM 44.1kHz/16bit　※youtube上では 192kbps

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