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サブカルに憧れはあるけど表面的なものだけハマって、なかなか本当のサブカル好きにはなれない「何者にもなれない若者」を描いていると思った。だから見る人によっては、若者の恋愛を表面的に描いているって思うんじゃないかな。
1:01:01~EDの華やかなBGMが流れる中でブチ切れてる玲司先生面白すぎるww
絹ちゃんは呪いにかかった側で、麦くんは呪いにかからなかった側なのかなって気もします。おっくんの言う通り、大した努力もせず就職してフェードアウトしていった人をあえて描いていると思いました。世の中そーゆー人多いと思います。漫画家なりたいとか、音楽やりたいとか言いつつ、何かいつまでにデビューできなければ諦めるとか期限を決めていたり、漫画家になりたい割には持ち込みや投稿も全然しないし、バンドやってるのに一曲も作らなかったり、ああ、本気じゃないんだろうなって人、山ほど見てきました。でも、そーゆー人の人生って、否定する訳にはいかないんですよね。就職して一般人になることが逃げだとも言えない。自分の中の守りたい細やかなプライドを大事にしたいんだと思います。
主人公2人の人となりが見えてこない。でも自分が経験していることを刺激されるポイントがちょいちょいある。というのがこの映画の自分の感想でした。くぜさんが仰っていることにすごく共感しました。主人公2人と同世代で、時系列も同じく東京近郊で大学生活をしていたので、ジャックパーセルもきのこ帝国も、映画のところどころに懐かしさを覚えます。ですか、何者にもなれなかったサブカル好きの話はよくありますが、この作品は綺麗に演出して整えたという印象で、若い人の恋愛ってこうでしょうとリボンをつけたパッケージを提示されているような気分でした。サブカル要素は演出で使われているだけで、重要性はそこにはないんだろうなと。何よりも主人公ふたりの人間性がよく見えなかったことがこの作品に対する違和感に繋がったのかなと思います。
確かに山田玲司がこの映画を嫌う理由も分かる。でも、この映画の良いところは、今まで、「所詮、記憶喪失だの義理の兄妹だの突然の事故死だのストーカー気質でもイケメンならなんでもありだの、な日本の恋愛?映画」に逆うように「現代を生きる普通のカップルの出会いと別れの現実的な側面」もちゃんと描こうとしたところだ。(ちゃんと完璧に描けなくてもいい。フィクションである限り完璧にはなれない。それがいい。)新鮮なことを作家がやろうとするのはすごく難しいことだと思う。簡単に批判するものでは無いと感じる。
分析や批判の内容にはとても共感しつつ、その上でなぜこのような作品が一定の成功をおさめるのかという、消費する社会の側まで射程に入れた議論があるといいなと思いました。
一年前に映画見てからこの動画見たけど、絹ちゃんがラーメン好きなことすっかり忘れてた。。。
ネトフリでキラキラ恋愛映画でも楽しもっと♡で事前知識ゼロのまま花束〜観ましたが、初めて会ったその日にドライヤーを背後から無言でかけ、髪まで触るというシーンから白目。観おわって、サブカル界隈をうすら笑うだけの映画なの?なんなの?と、ムカムカモヤモヤしてたらどうやら世の中の感想は好意的なことを知り、嘘でしょ!?と思い、ヤンサンで解説してた気が…とここにたどり着きました。もう、ほんとそう!!そうなの!!!ニコ動も続き観たさに入会しました。しみちゃんのドライヤーの話も聴けてよかった。めっちゃスッキリ。
「あの本棚を作る人はもっと悩んでる」と玲司さんは言ってるけど、今はあれくらいの本棚ならサブカルファッションとしてリア充に消費されてるんだよそれが現代にありがちな空虚なサブカル"風"若者像なんだよ
サブカルを表層的に纏うリアリティの無さが今の若者らしいリアリティが感じる
違うだろおっさんが作ってるからでしょ今どき文学少年なんかいねーから
若者(30〜40代)
先週中国で公開されて、さっき見てきました。確かに主人公二人はおじさんが理屈で作りあげた若者ヲタク感はありましたね。物語はウッディ・アレンの「アニー・ホール」を思い出しました。菅田将暉さんはすごくよかったですね。昔の自分重ねておじさんは泣きました(笑)。
山田さんがわざわざ浅い見解にとどめていることに違和感でした。ここにある批判のすべてが「だから結局別れたんでしょ」に集約できるので矛盾はないかと。冒頭イヤホンで「この二人は知ったかぶりのイタカップル」と印象つけてのスタート。それでも本編前半だけキラキラしてたのは、二人にとっては確かにキラキラ世界だったから。二人の才能を認める人物も正しく否定する人物も現れなかったのは二人がペラペラだったから。そして、替え玉好きとか言っちゃう私、の割りにブログで稼ぐことも出来ない女とイラストで食っていきたいといいつつあっさり就職する男にズレが生じてくる。〇〇最高と追いかけるだけでそれで飯は食えない若者。実家の理想から逃げたい女は理想に敗れ、実家の事情から逃げたい男は事情に敗れる。ただの偽サブカル好きが浮き彫りになっていく。最後ファミレスで同カップルを見かけ、ハタから見たら私たちはあんなに薄っぺらかったのかと涙する。でも二人にとってあの時は真剣だった。庵野監督のように才能ある同士の偉大なお嫁さんと結ばれ末永く幸せになんてそう簡単になれない、受け身なだけの現代の若者はね、という現実を描いた映画だからこそ「薄々感じている本質を描いてくれた」と若者に響いてヒットしたのだと見ました。
そんな高尚なもんかね。「あんなになかよかたのにわかれちゃた😢」がベースでやれ感動だの泣きだのエモだの下らない理由でそういう薄っぺらい若者に売れたんじゃないの?
若いカップルへイヤホンの指摘の描写は未来でしょ?んで2人ファミレスでお偉いさんに指摘されたのは過去じゃない?あの時指摘されたのが悔しくて若いカップルに憂さ晴らししようとしたらバッタリ〜だと思ってたそれで終盤の「今日元カレ元カノとバッタリ出会った」に繋がるんだよね。第一隣にいる新彼新カノが同じだったし
みんなで仲良く喋るのもいいけれど、レイジさんの映画評はあくまで「丸くならなかった世界線の宇多丸」でよりトゲトゲしい路線で行ってほしい。
かなり嫉妬が入ってるのがなぁ…
作りたい画のためにキャラクターがいいように使われる作品は見ててしんどくなる感じは分かります。
私はこの映画を見てないので、この動画を見たのみの情報から思ったことを言うので、全く的外れかもしれないけど、多分その映画は、"ドラマチック"な日常を送れていないことにコンプレックスを感じる人に刺さったんじゃないかと。私は高校生の頃、友達に「親にこんなことを言われて傷ついた」みたいな話をしたら、「そんなこと言う親いる訳ないでしょ。嘘つかないで」と言われ、めちゃくちゃショックを受けたことがあった。不思議だったのは、信じられないにしても、「そんなこと言うなんて信じられない!ひどいね」って同情してくれるんじゃなくて、「悲劇のヒロインぶらないで」みたいな感じで、若干キレられたこと。きっと彼女にとっては、そんな"ドラマチック"な生活を送っている人はフィクションの中だけ、と本気で思っていたんだと思う。私からしたら、自分の尊厳を踏みにじられた出来事を"ドラマチック"なんて言葉で表現されたら、手が出る勢いで腹立つけど、彼女にとってはむしろ、平和な日常しか知らないことの方がコンプレックスだったんだろうなと。彼女にとっては虐待も殺人も戦争もファンタジーだし、そんな経験を実際にしている人に対しては、本気で羨ましいと思ってしまうんだと思う。そんな濃いエピソードを持ってるなんて羨ましい!って、嫌味でも何でもなく、本気で。そういう人は、何に対してもそこまで熱中できず、何もかもが中途半端で一貫性のないキャラクターたちを見て、違和感を抱くどころか、激しく共感し、「私だけじゃなかったんだ!」と思うことで救われるんだと思う。私や山田先生みたいな情念的な人間からしたら、舐めんな!現実はもっと粘着質で陰湿で残酷なんじゃい!ってなるけど、起伏のない人生を送っていて、かつそれにコンプレックスを抱いている人にとっては、むしろそういうものの方がリアルなんだろうなと。
映画観てて思った違和感ってこういうことだったのかwwww
本がいっぱいの本棚があるからってそこの本全部読んでるわけじゃない
玲司さんはロマンチストなんだろうな。あの2人は描かれているほどサブカルじゃないし、あの恋は見た目ほどキラキラじゃない。空虚ですぐに枯れてしまう、ありきたりな恋。表面だけ繕ってるから、一貫した人物像はなくて動きがちぐはぐなんだけど、真にキレイなものとして見たい人にはそれがノイズになる。でも、2人のその浅さが世の共感を呼んでるようにも思う。
カルテットは好きなのにこの映画はダメなんだ・・(私はカルテットも後半はおしりムズムズして恥ずかしくなりました)
山田先生の感性、素晴らしい時代感覚
Huluで鑑賞しました。坂元さんの作品には、シリアスな作品と、軽妙な作品の2つの流れがあるので、この作品は、後者かと。”桐島…”の野球部のキャプテンが、主人公の上司役で出演していたのが嬉しかった。
0:23絵柄は藤子F不二雄風、演出は銀河旋風ブライガーOP風なのがめちゃくちゃ良いです。特徴をとらえてて出演者さん皆そっくり。
この流れで広告に出てきて笑った。
まず僕はこの映画は、『仕事論の映画じゃない』ていう事ですかね。私自身は彼らと同世代だったので、とても共感できる部分が多かったです。まぁでも、僕が普通の若者じゃないのかな?😅今回のお話を聴いてて、『今の若者の悩みは違う』と言われて、ちょっとそこに孤独を感じました笑彼らの恋愛を美化はしてなくて、『良し悪し』でもない。そう言った意味でも、坂元さんは別に思想はハッキリ出してないと思います。ただ、何も無い恋愛を『考察する映画』僕もこのトークにめちゃくちゃ混じりたかったし、私は4人が好きなので、最高でした!🙌
行動や観ているものの矛盾は、普遍的な大学生の中身の無さやちぐはぐなジャンルの趣味趣向を表現しているんたと思いました
本当に浅い表面的な何かのサンプリングでしか自己を表現できない現代の若者なんでしょ何となくサブカル風装ってたら自己満できるからよくわからずにAKIRA見てる人なんてたくさんいるよラーメンブログをファッションとしてやって、ちょっと個性的な女の子感を演出してる大学生デビュー女子もいる自分だけしか好きじゃないんだろうなと思ってる趣味は実はみんな好きで所詮サブカル感が欲しいやつにファッションとして消費されてるレベルのものしかないんだよな
花束みたいな恋をしたは自分は好きですが今回の動画もこれはこれで自分は楽しく視聴させて頂きました笑
面白かったです
サブカル特有の寒さとウザさはよく出てた。
映画見てツイッターで刺さるううとか書いてある人らを見て、自分だけ全然違うと感じモヤモヤ。どのような人物であっても人間として実像が見えない。よくある人を描いているつもりが上っ面のみ。
きのこ帝国と羊文学のネタが引用されてるって聞いて軽い気持ちで観に行ったら心えぐられて混乱が1週間続いた。
オープニングすき
自分はヲタクに憧れて見てもないのに有名監督の名前を上げたりしていたときがあったので、うわああああってなりました
なるほど、いまの若者のリアルがわからないので、気にならず追体験として楽しめました。
ノイズになってるサンプリング。正にこれだよ
アーーー!!!鑑賞中の「…?」が全て言語化されたーーーー!!!
この作品はスタイルで自分を固め、恋愛ではなく綺麗に見える何かでしかできない世代に対する痛烈な皮肉だと思います。この動画で批判していることは、そのままこの映画の真のメッセージだと思います。だから、花束=「金で買える、寄せ集めの美しさ、すぐに枯れる」ような恋愛ということだと思います。
恋愛経験皆無ですが、個人的に全くキラキラして見えなかったです。たまたま同時期に見た『ラ・ラ・ランド』鑑賞時に感じていたうすら寒さをずっと感じていたので、恐らく恋愛自体がわたしからは遠い存在なのでしょう。恋愛って『この人は自分と一緒かも知れない』とかの、勘違いが全ての元凶なんじゃないか。現状維持を麦は望みましたが、そんなことは無理です。人は変わります。
あ、ラ・ラ・ランドは恋愛映画じゃなかったですね。
この隙あらば自分語り感が素晴らしい。このまま実社会に旅立ってほしい
@@nkekonekonekone 自分の感想を語ってるだけの人に対して「なんか言ってやろう」と思ったのかもしれないですが、傍から見て薄ら寒いしやめた方がいいんじゃないですかね。「そういうの、やめた方がいいよ」って言わない人の方が多いから、言ってる事の寒さに気がつけないんだろうなとは思うけど。
うすら寒いて流行ってんの?
脚本の坂元さんは現代っ子の恋愛これじゃダメだよねって内容を書いてると思う。
菅田将暉と有村架純が美男美女すぎるって言ってるけど、かなり地味で冴えない感じに仕上げてると思ったんだけどな〜🤔他の意見は結構納得するのも多かったス特にキャラ造形は整合性取れてない箇所は確かに感じました😅
未観なのですが有村架純は好きです。お話をうかがってクリエイターの罠として感動するパーツを盛り込んで魂を入れられなかったんですかね。オリジナル脚本だからそれが顕著にあらわれ、鼻についたのかもしれません。
この映画みたけど深そうで浅かった、結局菅田将暉が仕事の忙しさにかまけて女と夢を捨てただけ、それが現実を表現しているというんだったらそれを映画でやる意味があったのか
恋愛サンプル再現ドラマという表現が一番しっくり来た!
サブカルワナビーってやつだよね。人とは違うものが好きな自分が好きなだけ。前半部分の彼らについては薄っぺらいなと思ってしまった。
友人に勧められて全力で見るのを拒否していた🙅けど、ヤンサンで取り上げるならしょうがない🙍
つい最近ヤンサンにハマったものです。どこでも大絶賛なこの映画のしっくりこなさにモヤモヤしたまま映画館を後にした記憶。。遅ればせながらやっとこの回を見つけました。後半見たさに課金もして見ました!!(映画本作よりも長編でしたw)後半の具体的感想はもちろん割愛させていただきますが、全編視聴してモヤモヤの原因がスッキリして、私的に大変ありがたかったです。映画の主演の彼女は私は演技が上手いと思っておらず、どの映画を見ても、ここは作者の思い描くクライマックスだろう?!というところで何も心に響かず、いつも失望して映画館から帰ります。もとい、このエピソードのとって付けた感がハナについたのは、山田玲司先生のご指摘する通りだと。サブカルの熱が御両人からちっとも伝わってこない。だから主人公達に感情移入できない。使われるエピソードはどんなサブカルでも良いのだと思います。ただ主人公が本当にそれに傾倒している人物に見えるか。それだけで、誰しも何かにハマったことの経験のある者は、この映画のテーマとするところを感じ取れるんだと思います。有村架純自体が押井守フリークのラーメン女子でガスタンク好きに全然見えないところが、私にはネックでした。菅田くんは頑張っていたなぁと思いましたが、いろいろなことで菅田くんの良さがかき消されてしまっていたかと感じます。駅から遠い景色の良いところに住む。な訳ない。現実的でない。このエピソードは比喩ですか。クリエイターが素晴らしくてサラリーマンがつまらない人生、というのはふた昔前にもてはやされた思想。①サブカルの若者の恋愛を描きたかった。②好きなものが同じ、で惹かれ合い付き合い出した二人が結果お互いを見ていなかったというラブストーリーを描きたかった。③最初と最後は決めていた。でもこの3つがうまく落とし込まれていなかった。ということでしょうか。私は歳を取りすぎたせいか、この最初と最後の作り方にも鼻じらんでしまいました。本チャンネル動画見て本当によかった。納得。浅いんだ!この映画。この映画の心揺り動かされた部分は、玲司先生が良かった場面、と言っていたところです。菅田くんの演技の賜物ですね。桐島、の神木くんは良かったですよねぇ♪
主人公達はサブカルの熱はそもそもそこまでないんですよ。ちょっと変わったやつでいたいという欲求のみでそこまで深く考えずファッションとして押井守やAKIRAを消費している人は大勢いるんです。現代の若者にはそういう人がたくさんいるから若い年代に刺さっているのだと思います。サブカルオタクの掘り下げがないのは坂元監督の怠慢ではなく、その浅さこそが若者にとってのリアルなんです。この作品はマイノリティのオタクの恋愛ではなく、実は大勢いるけど本人はマイノリティだと思い込んでる空虚な量産型ファッションオタクの恋愛を描いてるんです。それが自分含めたくさんの量産型の共感を得てるんだと思います。
2021年日本興行成績8位38.1億円のスーパーヒット作品。「花束みたいな恋をした」
この動画を見てすぐにAKIRAをメルカリに出したww
現代の若者への解像度が高いと作ってる側は思ってそうなのが、なんか気持ち悪いんだと思う。リアリティにこだわってるつもりの人物の描き方に感じた。すごく青臭い言い方だけど、その程度でわかったつもりになるなと勝手に感じてしまう。
恋愛モノは一切見ないので、ネタバレ全然OKです。『あんなイチャラブ映画、くだらねぇ』って話かと思ったけど、いい意味で裏切られました。見てみようかな、と一瞬思ったけどやっぱ見ない。『自分のことをシックスセンスにおける、ブルース ウィリスだと思いました。お前はもう、死んでいるって、言われたような気がしました』っていうお話が、面白かったです(笑)
今回の玲司さんがこうなったのは、クリエイター側からの映画評であって、ディスりでは無いと。bバージン以降の玲司さんがどうあったか、を考えると解るかと。かなりわかりにくい。
動画の内容に否定的なコメントが多い割に、低評価率が普段と然程変わらないのがとても興味深いです。
後半で玲司さんが解説しているのは、坂本氏に対する主人公へのオマージュの表現がずれてる、がいいたいわけで。このズレは、玲司さんと同世代じゃないと非常にわかりづらい。これはbバージン後半で描かれている。
『トロピカル~ジュ!プリキュア』の解説もお願いします。アロハな南国をモチーフにしたキャラが「あとまわしの魔女」と戦うプロットは90年代~ゼロ年代に蔓延した、現実の諸問題を先送りにしてきた「終わらない夏祭り」=平成への痛烈な皮肉の様に思えます。
世代的にどストライクな2人の恋愛感でとても素晴らしい葬式映画だった。こんな美しい葬り方普通じゃ出来ないよ!でも、2人の個々映像を俯瞰で観てるからどっちの意見も思いもわかるけどこの2人は付き合ってからまともに喧嘩やお互いの意見をぶつけずに徐々に心の距離が離れ元に戻らなくなった。それも含めて若い2人の恋愛映画なのかもしれませんが笑
「彼女」とか「サブカル好き」とか「ラーメンブロガー」とか自分の社会的に与えられた役割を全うしきれないくせに「すきを仕事にしたい」みたいなこと言っちゃう感じもああいう女子のうざったさとかエグさがリアルに感じたけどな
この批判を見た後に映画を見たけど、俺はふつうに感動した。俺も映画の内容とめちゃくちゃ似たような体験をしたからかも。冷静に分析するといろんなところが気になってしまうとは思う。1番気になったのは主演の2人が美男美女すぎて現実味が無いとこかな。でもそれ以外は見てる各々が脳内補完、修正すればいい。あと、恋愛経験ゼロのときにこれ見てたらムカついて仕方なかったかもしれない。
この前クラハで話してたので映画ちゃんと見に行きました!!
42:36久世氏「取材されました、僕」気づかれずにながされる51:10山田氏「どうやら1人らしいんだよ」久世氏「え!?そうなんだ」それからしばらく居心地悪そうな久世さん(オレがモデルだったのか・・・)
奥野さんが嫌い、知らない、良さがわからないモノで、久世さんがまぁまぁ深堀してないけど好き程度の作品をレイジさんがクロニクルから何から深堀して良さを解説するカタチが一番面白いのに四人が嫌いなモノを語り合うと居酒屋のくだ巻きや集団リンチに見えてしまう久世さん全くノッて無いし、演出的に良くないの見えてるんじゃないの?
映画とかでサブカル扱うと、マウント取りたがる客出てくるやつだな。
恋愛物は見ない。恋愛ドラマも恋愛映画も見ない。恋愛マンガも恋愛小説も読まない。仕事や学校や趣味などの背景に、友達や親戚や恋人やご近所、そして家族などの人間関係が展開する、それが人生である。恋愛にだけスポットを当てる作品には興味が持てない。カルテットと最高の離婚は面白かったです。
登場人物が情報でマウントを取っていて、それがよく知りもしないサブカル文化を使っていることに怒っていると思いました。登場人物にキャラクター像が見えなくて、キャラクターに製作者側が言いたいことを言わせているということですよね・・・。
大昔、隣の国にADSL普及率が負けたあとに、焦ってネット普及推進したかったのかしらんけど、「メールで始まる恋」のドラマをやっていて綺麗な俳優さん使ってやってて、最終回でやっと生身同士で会うわけだけど、「ありえない」「ラストシーンまでは想像で、最後に生身同士で会う時は、こぶ平と山田花子が出てくきたら100点だったのにね」と、パソ通殻ガチハマりしてた私と友人はしらーっと見てました。
日本でも深津絵里の『ハル』がありますね
映画見てないけどぶっちゃけ、この回おもしろかった。製作者への配慮なんてくそくらえ。
しかし嫉妬が滲み出てるのがね…
サブカルとエンタメはクドカンにまかせとけば良い。今季のドラマも人生における親の老いを真面目なんだかふざけてんだかわからないリアルで描いて良い!パンクスがもうすっかりノーフューチャーになり親の介護と直面、ジョンライドンも奥さんの介護してるし、痛風だけど恋愛したいと自嘲するしかないおっさんですねオレも
坂元さん作品の作り方はとんねるずの貴さんの薪を焚べるで話していたので考察されているような作品になるのは理解できます
14:15
なるほど、作家ならではの目線だね。ただ一般の人はあんまりそんな事考えてみてないし頭空っぽにして観れるからエンタメなんじゃないかなまあ、そこに魂がこもってないとしてもバレなきゃいいんじゃないかな実際ビジネスとして成功してるわけだし
阿佐ヶ谷rojiに行くとか言ってた男がパスドラとかやらねーからほんと
宇多丸さんのラジオでの映画評、宇野維正さんと田中宗一郎さんのPodcastでの映画評聞いた後だと下調べの量とか教養の質が違いすぎて山田玲司さんの映画評が単なる作り手への嫉妬にしか聞こえない…酷評だろうが新しい視点で語ってくれると思って楽しみにしてたのに。せめてプロなら出てくる固有名詞のメタメッセージを確認するためにパンフレットやインタビュー集、ユリイカぐらい読んでから評論しないと他人の作品に対して失礼ですよ。酔ってるのか顔真っ赤で感情的だし。
一字一句同意です
RAGEモード来ました
switchのゼルダブレスオブザワイルドなんて、ゲーム興味なかった勢も食いついた大傑作の代表例じゃねーか「未来のミライ」の時はブルジョワ一家に過敏に反応して批判する声が多かったが、こと恋愛エンタメとなると途端に盲目的になる不思議
恋愛アトラクションw
選民意識が漂ってるんだ…。嫌だな。オタ恋映画もやって欲しいな。最悪だったよ。
バブルの延長。CM。なるほどな~。燃え殻とかはどういう感想になるのだろう。
ゴキゲンな番組だから好き有料会員だしずっと好きで観ていますが、今回は1番良くなかった回でしたヤンサンメンバーも映画に携わった人も得しないんじゃないのかな
ディスりでも批判でもなく完全に玲司さんは嫉妬してるな俺もこういうのやりたかったんだ!!っていうのが感じられる
この人は日本の作家には基本嫉妬するよね
たしかに!
コメント欄がトゲトゲしてるなー
村上隆さんが東村アキコ先生の事を絶賛されてました!ヤングサンデーが村上隆さんと東村アキコ先生を招いて山田玲司先生とヤンサンメンバーとでトークショーとかすごく興味あるのですが! 絶賛してる村上隆さん⇒50:30~ ua-cam.com/video/FHzds2H2gXs/v-deo.html
怜司先生名前間違えられてるww
エアギア天上天下 大暮維人とりあげてください
山田先生が二十年前は仮想敵にしてそうですけどね。大暮さんの漫画の主役が横にスライドしがちの問題は誰かに解説分析して欲しいですね。
@@葉山湛 大暮維人は頭はいいんだけど部屋ものだらけぐちゃぐちゃみたいな
@@たき-q9j そんな感じですね。その好きなものを散らかったまま作品にするところがただの絵が上手い漫画家からはみ出ていて好きです。
まだ観てないけど、タイトルだけで笑ってしまったwこんなんぜったい各人の傷が疼いてるやん
拙すぎる
本当に人を小馬鹿に思っている感じが言葉の端々に感じられて、非常に不愉快です。庵野さんや 幾原さんを軽いあだ名をつけて気軽に呼ぶなよ。面白いと思ってるとしたら勘違いなんだよ。自分がすごいと認めてもらうために番組を利用し、サロンに入れるための導入をしているのはまだ許せても、ほかの人をろくに調べもせず貶めるのは許せないです。
3:15奥野「ネタバレがあった所で映画でもある」山田「(自分の番組が)ネタバレ無しではやれないですね。」上映中なのにひどいな、れいじ先生は連載中にネタバレされながら批判されても平気なんかな。
しみつまらん(ζ゚)/
いやいや、こんな明らかに中学生向けのライトノベル映画について初老があーだこーだと。。
出来栄えはともかく、狙った層は10後半〜20代でしょ笑全部否定しててあなたの主張が見えない。
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サブカルに憧れはあるけど表面的なものだけハマって、なかなか本当のサブカル好きにはなれない「何者にもなれない若者」を描いていると思った。だから見る人によっては、若者の恋愛を表面的に描いているって思うんじゃないかな。
1:01:01~
EDの華やかなBGMが流れる中でブチ切れてる玲司先生面白すぎるww
絹ちゃんは呪いにかかった側で、
麦くんは呪いにかからなかった側なのかなって気もします。
おっくんの言う通り、大した努力もせず就職してフェードアウトしていった人をあえて描いていると思いました。世の中そーゆー人多いと思います。漫画家なりたいとか、音楽やりたいとか言いつつ、何かいつまでにデビューできなければ諦めるとか期限を決めていたり、漫画家になりたい割には持ち込みや投稿も全然しないし、バンドやってるのに一曲も作らなかったり、ああ、本気じゃないんだろうなって人、山ほど見てきました。
でも、そーゆー人の人生って、否定する訳にはいかないんですよね。就職して一般人になることが逃げだとも言えない。自分の中の守りたい細やかなプライドを大事にしたいんだと思います。
主人公2人の人となりが見えてこない。でも自分が経験していることを刺激されるポイントがちょいちょいある。というのがこの映画の自分の感想でした。くぜさんが仰っていることにすごく共感しました。
主人公2人と同世代で、時系列も同じく東京近郊で大学生活をしていたので、ジャックパーセルもきのこ帝国も、映画のところどころに懐かしさを覚えます。ですか、何者にもなれなかったサブカル好きの話はよくありますが、この作品は綺麗に演出して整えたという印象で、若い人の恋愛ってこうでしょうとリボンをつけたパッケージを提示されているような気分でした。サブカル要素は演出で使われているだけで、重要性はそこにはないんだろうなと。
何よりも主人公ふたりの人間性がよく見えなかったことがこの作品に対する違和感に繋がったのかなと思います。
確かに山田玲司がこの映画を嫌う理由も分かる。でも、この映画の良いところは、今まで、「所詮、記憶喪失だの義理の兄妹だの突然の事故死だのストーカー気質でもイケメンならなんでもありだの、な日本の恋愛?映画」に逆うように「現代を生きる普通のカップルの出会いと別れの現実的な側面」もちゃんと描こうとしたところだ。(ちゃんと完璧に描けなくてもいい。フィクションである限り完璧にはなれない。それがいい。)
新鮮なことを作家がやろうとするのはすごく難しいことだと思う。簡単に批判するものでは無いと感じる。
分析や批判の内容にはとても共感しつつ、その上でなぜこのような作品が一定の成功をおさめるのかという、消費する社会の側まで射程に入れた議論があるといいなと思いました。
一年前に映画見てからこの動画見たけど、絹ちゃんがラーメン好きなことすっかり忘れてた。。。
ネトフリでキラキラ恋愛映画でも楽しもっと♡で事前知識ゼロのまま花束〜観ましたが、初めて会ったその日にドライヤーを背後から無言でかけ、髪まで触るというシーンから白目。
観おわって、サブカル界隈をうすら笑うだけの映画なの?なんなの?と、ムカムカモヤモヤしてたらどうやら世の中の感想は好意的なことを知り、嘘でしょ!?と思い、ヤンサンで解説してた気が…とここにたどり着きました。
もう、ほんとそう!!そうなの!!!
ニコ動も続き観たさに入会しました。しみちゃんのドライヤーの話も聴けてよかった。めっちゃスッキリ。
「あの本棚を作る人はもっと悩んでる」と玲司さんは言ってるけど、今はあれくらいの本棚ならサブカルファッションとしてリア充に消費されてるんだよ
それが現代にありがちな空虚なサブカル"風"若者像なんだよ
サブカルを表層的に纏うリアリティの無さが
今の若者らしいリアリティが感じる
違うだろ
おっさんが作ってるからでしょ
今どき文学少年なんかいねーから
若者(30〜40代)
先週中国で公開されて、さっき見てきました。確かに主人公二人はおじさんが理屈で作りあげた若者ヲタク感はありましたね。
物語はウッディ・アレンの「アニー・ホール」を思い出しました。
菅田将暉さんはすごくよかったですね。昔の自分重ねておじさんは泣きました(笑)。
山田さんがわざわざ浅い見解にとどめていることに違和感でした。
ここにある批判のすべてが「だから結局別れたんでしょ」に集約できるので矛盾はないかと。
冒頭イヤホンで「この二人は知ったかぶりのイタカップル」と印象つけてのスタート。
それでも本編前半だけキラキラしてたのは、二人にとっては確かにキラキラ世界だったから。
二人の才能を認める人物も正しく否定する人物も現れなかったのは二人がペラペラだったから。
そして、替え玉好きとか言っちゃう私、の割りにブログで稼ぐことも出来ない女と
イラストで食っていきたいといいつつあっさり就職する男にズレが生じてくる。
〇〇最高と追いかけるだけでそれで飯は食えない若者。
実家の理想から逃げたい女は理想に敗れ、実家の事情から逃げたい男は事情に敗れる。
ただの偽サブカル好きが浮き彫りになっていく。
最後ファミレスで同カップルを見かけ、ハタから見たら私たちはあんなに薄っぺらかったのかと涙する。
でも二人にとってあの時は真剣だった。
庵野監督のように才能ある同士の偉大なお嫁さんと結ばれ末永く幸せになんてそう簡単になれない、受け身なだけの現代の若者はね、という現実を描いた映画だからこそ「薄々感じている本質を描いてくれた」と若者に響いてヒットしたのだと見ました。
そんな高尚なもんかね。
「あんなになかよかたのにわかれちゃた😢」がベースでやれ感動だの泣きだのエモだの下らない理由でそういう薄っぺらい若者に売れたんじゃないの?
若いカップルへイヤホンの指摘の描写は
未来でしょ?
んで2人ファミレスでお偉いさんに指摘されたのは過去じゃない?
あの時指摘されたのが悔しくて
若いカップルに憂さ晴らししようとしたらバッタリ〜だと思ってた
それで終盤の「今日元カレ元カノとバッタリ出会った」に繋がるんだよね。
第一隣にいる新彼新カノが同じだったし
みんなで仲良く喋るのもいいけれど、レイジさんの映画評はあくまで「丸くならなかった世界線の宇多丸」でよりトゲトゲしい路線で行ってほしい。
かなり嫉妬が入ってるのがなぁ…
作りたい画のためにキャラクターがいいように使われる作品は見ててしんどくなる感じは分かります。
私はこの映画を見てないので、この動画を見たのみの情報から思ったことを言うので、全く的外れかもしれないけど、
多分その映画は、"ドラマチック"な日常を送れていないことにコンプレックスを感じる人に刺さったんじゃないかと。
私は高校生の頃、友達に「親にこんなことを言われて傷ついた」みたいな話をしたら、「そんなこと言う親いる訳ないでしょ。嘘つかないで」と言われ、めちゃくちゃショックを受けたことがあった。
不思議だったのは、信じられないにしても、「そんなこと言うなんて信じられない!ひどいね」って同情してくれるんじゃなくて、「悲劇のヒロインぶらないで」みたいな感じで、若干キレられたこと。
きっと彼女にとっては、そんな"ドラマチック"な生活を送っている人はフィクションの中だけ、と本気で思っていたんだと思う。私からしたら、自分の尊厳を踏みにじられた出来事を"ドラマチック"なんて言葉で表現されたら、手が出る勢いで腹立つけど、彼女にとってはむしろ、平和な日常しか知らないことの方がコンプレックスだったんだろうなと。
彼女にとっては虐待も殺人も戦争もファンタジーだし、そんな経験を実際にしている人に対しては、本気で羨ましいと思ってしまうんだと思う。そんな濃いエピソードを持ってるなんて羨ましい!って、嫌味でも何でもなく、本気で。
そういう人は、何に対してもそこまで熱中できず、何もかもが中途半端で一貫性のないキャラクターたちを見て、違和感を抱くどころか、激しく共感し、「私だけじゃなかったんだ!」と思うことで救われるんだと思う。
私や山田先生みたいな情念的な人間からしたら、舐めんな!現実はもっと粘着質で陰湿で残酷なんじゃい!ってなるけど、起伏のない人生を送っていて、かつそれにコンプレックスを抱いている人にとっては、むしろそういうものの方がリアルなんだろうなと。
映画観てて思った違和感ってこういうことだったのかwwww
本がいっぱいの本棚があるからってそこの本全部読んでるわけじゃない
玲司さんはロマンチストなんだろうな。
あの2人は描かれているほどサブカルじゃないし、あの恋は見た目ほどキラキラじゃない。空虚ですぐに枯れてしまう、ありきたりな恋。
表面だけ繕ってるから、一貫した人物像はなくて動きがちぐはぐなんだけど、真にキレイなものとして見たい人にはそれがノイズになる。でも、2人のその浅さが世の共感を呼んでるようにも思う。
カルテットは好きなのにこの映画はダメなんだ・・
(私はカルテットも後半はおしりムズムズして恥ずかしくなりました)
山田先生の感性、素晴らしい時代感覚
Huluで鑑賞しました。坂元さんの作品には、シリアスな作品と、軽妙な作品の2つの流れがあるので、この作品は、後者かと。”桐島…”の野球部のキャプテンが、主人公の上司役で出演していたのが嬉しかった。
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絵柄は藤子F不二雄風、演出は銀河旋風ブライガーOP風なのがめちゃくちゃ良いです。
特徴をとらえてて出演者さん皆そっくり。
この流れで広告に出てきて笑った。
まず僕はこの映画は、『仕事論の映画じゃない』ていう事ですかね。
私自身は彼らと同世代だったので、とても共感できる部分が多かったです。まぁでも、僕が普通の若者じゃないのかな?😅
今回のお話を聴いてて、『今の若者の悩みは違う』と言われて、ちょっとそこに孤独を感じました笑
彼らの恋愛を美化はしてなくて、『良し悪し』でもない。そう言った意味でも、坂元さんは別に思想はハッキリ出してないと思います。
ただ、何も無い恋愛を『考察する映画』
僕もこのトークにめちゃくちゃ混じりたかったし、私は4人が好きなので、最高でした!🙌
行動や観ているものの矛盾は、普遍的な大学生の中身の無さやちぐはぐなジャンルの趣味趣向を表現しているんたと思いました
本当に浅い表面的な何かのサンプリングでしか自己を表現できない現代の若者なんでしょ
何となくサブカル風装ってたら自己満できるからよくわからずにAKIRA見てる人なんてたくさんいるよ
ラーメンブログをファッションとしてやって、ちょっと個性的な女の子感を演出してる大学生デビュー女子もいる
自分だけしか好きじゃないんだろうなと思ってる趣味は実はみんな好きで所詮サブカル感が欲しいやつにファッションとして消費されてるレベルのものしかないんだよな
花束みたいな恋をしたは自分は好きですが
今回の動画もこれはこれで自分は楽しく視聴させて頂きました笑
面白かったです
サブカル特有の寒さとウザさはよく出てた。
映画見てツイッターで刺さるううとか書いてある人らを見て、自分だけ全然違うと感じモヤモヤ。
どのような人物であっても人間として実像が見えない。よくある人を描いているつもりが上っ面のみ。
きのこ帝国と羊文学のネタが引用されてるって聞いて軽い気持ちで観に行ったら心えぐられて混乱が1週間続いた。
オープニングすき
自分はヲタクに憧れて見てもないのに有名監督の名前を上げたりしていたときがあったので、うわああああってなりました
なるほど、いまの若者のリアルがわからないので、気にならず追体験として楽しめました。
ノイズになってるサンプリング。正にこれだよ
アーーー!!!鑑賞中の「…?」が全て言語化されたーーーー!!!
この作品はスタイルで自分を固め、恋愛ではなく綺麗に見える何かでしかできない世代に対する痛烈な皮肉だと思います。この動画で批判していることは、そのままこの映画の真のメッセージだと思います。だから、花束=「金で買える、寄せ集めの美しさ、すぐに枯れる」ような恋愛ということだと思います。
恋愛経験皆無ですが、個人的に全くキラキラして見えなかったです。
たまたま同時期に見た『ラ・ラ・ランド』鑑賞時に感じていたうすら寒さをずっと感じていたので、恐らく恋愛自体がわたしからは遠い存在なのでしょう。
恋愛って『この人は自分と一緒かも知れない』とかの、勘違いが全ての元凶なんじゃないか。
現状維持を麦は望みましたが、そんなことは無理です。人は変わります。
あ、ラ・ラ・ランドは恋愛映画じゃなかったですね。
この隙あらば自分語り感が素晴らしい。このまま実社会に旅立ってほしい
@@nkekonekonekone 自分の感想を語ってるだけの人に対して「なんか言ってやろう」と思ったのかもしれないですが、傍から見て薄ら寒いしやめた方がいいんじゃないですかね。
「そういうの、やめた方がいいよ」って言わない人の方が多いから、言ってる事の寒さに気がつけないんだろうなとは思うけど。
うすら寒いて流行ってんの?
脚本の坂元さんは現代っ子の恋愛これじゃダメだよねって内容を書いてると思う。
菅田将暉と有村架純が美男美女すぎるって言ってるけど、かなり地味で冴えない感じに仕上げてると思ったんだけどな〜🤔
他の意見は結構納得するのも多かったス
特にキャラ造形は整合性取れてない箇所は確かに感じました😅
未観なのですが有村架純は好きです。お話をうかがってクリエイターの罠として感動するパーツを盛り込んで魂を入れられなかったんですかね。オリジナル脚本だからそれが顕著にあらわれ、鼻についたのかもしれません。
この映画みたけど深そうで浅かった、結局菅田将暉が仕事の忙しさにかまけて女と夢を捨てただけ、それが現実を表現しているというんだったらそれを映画でやる意味があったのか
恋愛サンプル再現ドラマという表現が一番しっくり来た!
サブカルワナビーってやつだよね。
人とは違うものが好きな自分が好きなだけ。
前半部分の彼らについては薄っぺらいなと思ってしまった。
友人に勧められて全力で見るのを拒否していた🙅
けど、ヤンサンで取り上げるならしょうがない🙍
つい最近ヤンサンにハマったものです。
どこでも大絶賛なこの映画のしっくりこなさにモヤモヤしたまま映画館を後にした記憶。。
遅ればせながらやっとこの回を見つけました。
後半見たさに課金もして見ました!!
(映画本作よりも長編でしたw)
後半の具体的感想はもちろん割愛させていただきますが、全編視聴してモヤモヤの原因がスッキリして、私的に大変ありがたかったです。
映画の主演の彼女は私は演技が上手いと思っておらず、どの映画を見ても、ここは作者の思い描くクライマックスだろう?!というところで何も心に響かず、いつも失望して映画館から帰ります。
もとい、このエピソードのとって付けた感がハナについたのは、山田玲司先生のご指摘する通りだと。サブカルの熱が御両人からちっとも伝わってこない。だから主人公達に感情移入できない。
使われるエピソードはどんなサブカルでも良いのだと思います。
ただ主人公が本当にそれに傾倒している人物に見えるか。それだけで、誰しも何かにハマったことの経験のある者は、この映画のテーマとするところを感じ取れるんだと思います。
有村架純自体が押井守フリークのラーメン女子でガスタンク好きに全然見えないところが、私にはネックでした。
菅田くんは頑張っていたなぁと思いましたが、
いろいろなことで菅田くんの良さがかき消されてしまっていたかと感じます。
駅から遠い景色の良いところに住む。
な訳ない。現実的でない。
このエピソードは比喩ですか。
クリエイターが素晴らしくてサラリーマンがつまらない人生、というのはふた昔前にもてはやされた思想。
①サブカルの若者の恋愛を描きたかった。
②好きなものが同じ、で惹かれ合い付き合い出した二人が結果お互いを見ていなかったというラブストーリーを描きたかった。
③最初と最後は決めていた。
でもこの3つがうまく落とし込まれていなかった。ということでしょうか。
私は歳を取りすぎたせいか、この最初と最後の作り方にも鼻じらんでしまいました。
本チャンネル動画見て本当によかった。
納得。浅いんだ!この映画。
この映画の心揺り動かされた部分は、玲司先生が
良かった場面、と言っていたところです。
菅田くんの演技の賜物ですね。
桐島、の神木くんは良かったですよねぇ♪
主人公達はサブカルの熱はそもそもそこまでないんですよ。
ちょっと変わったやつでいたいという欲求のみでそこまで深く考えずファッションとして押井守やAKIRAを消費している人は大勢いるんです。
現代の若者にはそういう人がたくさんいるから若い年代に刺さっているのだと思います。
サブカルオタクの掘り下げがないのは坂元監督の怠慢ではなく、その浅さこそが若者にとってのリアルなんです。
この作品はマイノリティのオタクの恋愛ではなく、実は大勢いるけど本人はマイノリティだと思い込んでる空虚な量産型ファッションオタクの恋愛を描いてるんです。
それが自分含めたくさんの量産型の共感を得てるんだと思います。
2021年日本興行成績8位
38.1億円のスーパーヒット作品。「花束みたいな恋をした」
この動画を見てすぐにAKIRAをメルカリに出したww
現代の若者への解像度が高いと作ってる側は思ってそうなのが、なんか気持ち悪いんだと思う。
リアリティにこだわってるつもりの人物の描き方に感じた。すごく青臭い言い方だけど、その程度でわかったつもりになるなと勝手に感じてしまう。
恋愛モノは一切見ないので、ネタバレ全然OKです。
『あんなイチャラブ映画、くだらねぇ』
って話かと思ったけど、いい意味で裏切られました。
見てみようかな、と一瞬思ったけどやっぱ見ない。
『自分のことをシックスセンスにおける、ブルース ウィリスだと思いました。お前はもう、死んでいるって、言われたような気がしました』
っていうお話が、面白かったです(笑)
今回の玲司さんがこうなったのは、クリエイター側からの映画評であって、ディスりでは無いと。bバージン以降の玲司さんがどうあったか、を考えると解るかと。かなりわかりにくい。
動画の内容に否定的なコメントが多い割に、低評価率が普段と然程変わらないのがとても興味深いです。
後半で玲司さんが解説しているのは、坂本氏に対する主人公へのオマージュの表現がずれてる、がいいたいわけで。このズレは、玲司さんと同世代じゃないと非常にわかりづらい。これはbバージン後半で描かれている。
『トロピカル~ジュ!プリキュア』の解説もお願いします。アロハな南国をモチーフにしたキャラが「あとまわしの魔女」と戦うプロットは90年代~ゼロ年代に蔓延した、現実の諸問題を先送りにしてきた「終わらない夏祭り」=平成への痛烈な皮肉の様に思えます。
世代的にどストライクな2人の恋愛感でとても素晴らしい葬式映画だった。
こんな美しい葬り方普通じゃ出来ないよ!
でも、2人の個々映像を俯瞰で観てるからどっちの意見も思いもわかるけどこの2人は付き合ってから
まともに喧嘩やお互いの意見をぶつけずに徐々に心の距離が離れ元に戻らなくなった。
それも含めて若い2人の恋愛映画なのかもしれませんが笑
「彼女」とか「サブカル好き」とか「ラーメンブロガー」とか自分の社会的に与えられた役割を全うしきれないくせに「すきを仕事にしたい」みたいなこと言っちゃう感じもああいう女子のうざったさとかエグさがリアルに感じたけどな
この批判を見た後に映画を見たけど、俺はふつうに感動した。俺も映画の内容とめちゃくちゃ似たような体験をしたからかも。
冷静に分析するといろんなところが気になってしまうとは思う。1番気になったのは主演の2人が美男美女すぎて現実味が無いとこかな。でもそれ以外は見てる各々が脳内補完、修正すればいい。
あと、恋愛経験ゼロのときにこれ見てたらムカついて仕方なかったかもしれない。
この前クラハで話してたので映画ちゃんと見に行きました!!
42:36
久世氏「取材されました、僕」気づかれずにながされる
51:10
山田氏「どうやら1人らしいんだよ」久世氏「え!?そうなんだ」それからしばらく居心地悪そうな久世さん(オレがモデルだったのか・・・)
奥野さんが嫌い、知らない、良さがわからないモノで、久世さんがまぁまぁ深堀してないけど好き程度の作品を
レイジさんがクロニクルから何から深堀して良さを解説するカタチが一番面白いのに
四人が嫌いなモノを語り合うと
居酒屋のくだ巻きや集団リンチに見えてしまう
久世さん全くノッて無いし、演出的に良くないの見えてるんじゃないの?
映画とかでサブカル扱うと、マウント取りたがる客出てくるやつだな。
恋愛物は見ない。
恋愛ドラマも恋愛映画も見ない。
恋愛マンガも恋愛小説も読まない。
仕事や学校や趣味などの背景に、友達や親戚や恋人やご近所、そして家族などの人間関係が展開する、それが人生である。
恋愛にだけスポットを当てる作品には興味が持てない。
カルテットと最高の離婚は面白かったです。
登場人物が情報でマウントを取っていて、それがよく知りもしないサブカル文化を使っていることに怒っていると思いました。
登場人物にキャラクター像が見えなくて、キャラクターに製作者側が言いたいことを言わせているということですよね・・・。
大昔、隣の国にADSL普及率が負けたあとに、焦ってネット普及推進したかったのかしらんけど、「メールで始まる恋」のドラマをやっていて綺麗な俳優さん使ってやってて、最終回でやっと生身同士で会うわけだけど、
「ありえない」
「ラストシーンまでは想像で、最後に生身同士で会う時は、こぶ平と山田花子が出てくきたら100点だったのにね」
と、パソ通殻ガチハマりしてた私と友人はしらーっと見てました。
日本でも深津絵里の『ハル』がありますね
映画見てないけどぶっちゃけ、この回おもしろかった。
製作者への配慮なんてくそくらえ。
しかし嫉妬が滲み出てるのがね…
サブカルとエンタメはクドカンにまかせとけば良い。今季のドラマも人生における親の老いを真面目なんだかふざけてんだかわからないリアルで描いて良い!パンクスがもうすっかりノーフューチャーになり親の介護と直面、ジョンライドンも奥さんの介護してるし、痛風だけど恋愛したいと自嘲するしかないおっさんですねオレも
坂元さん作品の作り方はとんねるずの貴さんの薪を焚べるで話していたので考察されているような作品になるのは理解できます
14:15
なるほど、作家ならではの目線だね。
ただ一般の人はあんまりそんな事考えてみてないし頭空っぽにして観れるからエンタメなんじゃないかな
まあ、そこに魂がこもってないとしてもバレなきゃいいんじゃないかな
実際ビジネスとして成功してるわけだし
阿佐ヶ谷rojiに行くとか言ってた男がパスドラとかやらねーからほんと
宇多丸さんのラジオでの映画評、宇野維正さんと田中宗一郎さんのPodcastでの映画評聞いた後だと下調べの量とか教養の質が違いすぎて山田玲司さんの映画評が単なる作り手への嫉妬にしか聞こえない…酷評だろうが新しい視点で語ってくれると思って楽しみにしてたのに。
せめてプロなら出てくる固有名詞のメタメッセージを確認するためにパンフレットやインタビュー集、ユリイカぐらい読んでから評論しないと他人の作品に対して失礼ですよ。酔ってるのか顔真っ赤で感情的だし。
一字一句同意です
RAGEモード来ました
switchのゼルダブレスオブザワイルドなんて、ゲーム興味なかった勢も食いついた大傑作の代表例じゃねーか
「未来のミライ」の時はブルジョワ一家に過敏に反応して批判する声が多かったが、こと恋愛エンタメとなると途端に盲目的になる不思議
恋愛アトラクションw
選民意識が漂ってるんだ…。嫌だな。オタ恋映画もやって欲しいな。最悪だったよ。
バブルの延長。CM。なるほどな~。燃え殻とかはどういう感想になるのだろう。
ゴキゲンな番組だから好き
有料会員だしずっと好きで観ていますが、今回は1番良くなかった回でした
ヤンサンメンバーも映画に携わった人も得しないんじゃないのかな
ディスりでも批判でもなく完全に玲司さんは嫉妬してるな
俺もこういうのやりたかったんだ!!っていうのが感じられる
この人は日本の作家には基本嫉妬するよね
たしかに!
コメント欄がトゲトゲしてるなー
村上隆さんが東村アキコ先生の事を絶賛されてました!ヤングサンデーが村上隆さんと東村アキコ先生を招いて山田玲司先生とヤンサンメンバーとでトークショーとかすごく興味あるのですが! 絶賛してる村上隆さん⇒50:30~ ua-cam.com/video/FHzds2H2gXs/v-deo.html
怜司先生名前間違えられてるww
エアギア天上天下 大暮維人とりあげてください
山田先生が二十年前は仮想敵にしてそうですけどね。
大暮さんの漫画の主役が横にスライドしがちの問題は誰かに解説分析して欲しいですね。
@@葉山湛 大暮維人は頭はいいんだけど部屋ものだらけぐちゃぐちゃみたいな
@@たき-q9j そんな感じですね。その好きなものを散らかったまま作品にするところがただの絵が上手い漫画家からはみ出ていて好きです。
まだ観てないけど、タイトルだけで笑ってしまったwこんなんぜったい各人の傷が疼いてるやん
拙すぎる
本当に人を小馬鹿に思っている感じが言葉の端々に感じられて、非常に不愉快です。庵野さんや 幾原さんを軽いあだ名をつけて気軽に呼ぶなよ。面白いと思ってるとしたら勘違いなんだよ。
自分がすごいと認めてもらうために番組を利用し、サロンに入れるための導入をしているのはまだ許せても、ほかの人をろくに調べもせず貶めるのは許せないです。
3:15
奥野「ネタバレがあった所で映画でもある」
山田「(自分の番組が)ネタバレ無しではやれないですね。」
上映中なのにひどいな、れいじ先生は連載中にネタバレされながら批判されても平気なんかな。
しみつまらん(ζ゚)/
いやいや、こんな明らかに中学生向けのライトノベル映画について初老があーだこーだと。。
出来栄えはともかく、狙った層は10後半〜20代でしょ笑
全部否定しててあなたの主張が見えない。