Adoro la LO-D,marchio della HITACHI.nel tempo ho potuto ascoltare alcuni di questa marca,intendo marcati sia LO-D che HITACHI,e sono rimasto positivamente sorpreso dalla loro estetica e dal livello tecnico.bel modello!
Хитачи это жуть в техническом плане.. Сушедший кроссталк между головами во время записи. , Заваленный уже с 80гц бас, и невообразимые сочетания материалов головок.))).. Только Хитачи может ферритовый блок голов, совместить с пермаллоевой стиралкой. В итоге получается, блок голов живее всех живых, когда стиралка уже спилена в хлам!. Но Хитачки красивые.. Особенно стрелочные
日立は創立がモーターの会社のためか、設計が複雑なユニークなカセットデッキを多く販売していました(”技術のHITACHI”と呼ばれていました)。
モータに限らず、トランジスタ、ICなどの設計・製造もできる会社でしたが、突如カセットデッキから撤退したのは次のようなエピソードがあったと聞いています。
重電機メーカー(原子力・水力発電の巨大モーター等の製造)である日立の工場を社長が視察されたとき、小さなモーターやペラペラの鉄板を使ったテープデッキを見て、日立らしくない「すぐにやめろ!」の一声で撤退したとのことでした。ヘッドはじめ、デッキに生かせる優れた技術を持っていたのに・・・もったいない。
へぇーそんなエピソードがあるんですか。オーディオは他社よりも少し影薄い感じもしますが、技術力はピカイチだと思います。
本業が違う業種だからこその発想が、他に類を見ないデッキとなって表れて面白いです。こういう変わった視点を持ったデッキは好きですね。
Adoro la LO-D,marchio della HITACHI.nel tempo ho potuto ascoltare alcuni di questa marca,intendo marcati sia LO-D che HITACHI,e sono rimasto positivamente sorpreso dalla loro estetica e dal livello tecnico.bel modello!
日立の家電は、テレビも白物も堅実で、デッキはどんなだろうと気になってました。
なるほど、良い意味で強電の日立って感じですね。
発電関係の仕事をしてるので、なるほどって印象でした。
オーレックスの企画も是非お願いします。
小学生の頃に東芝のダブルラジカセを持っていましたが、メタルも使用可能で、音質良く、故障知らずでした。
ウチの兄は、Lo−DのD-W800 を所有してました。このダブルデッキの、デッキ1の、プログラム選曲再生の際の、頭出しの仕方が凄くカッコ良かったんです。
大抵のカセットデッキの場合のプログラム選曲の頭出しは、選曲開始から頭出し完了まで、ヘッドを利用した無録音部分の検出に頼る頭出しの仕方ですよね? D-W800は違うんです。
プログラム選曲開始から頭出し完了に至るまでヘッドを利用した無録音部分の検出に頼るものの場合は、選曲した曲の頭に一度達すると、その曲の頭の無録音部分に達するまでリール巻取りがリターンし、その曲の頭の無録音部分に達するとヘッドが下がり、リール巻取りも終えてスタンバイ状態に(または再生)するのが大半でしょうが、D-W800の場合は、選曲したその曲の頭に達すると、ヘッドが下がり、同時にリール巻取り回転も一旦停まります。そしてヘッドはそれっきりで上がることがないまま、後にすぐ、リールだけがリターン巻取り回転し、選曲した曲の頭の部分までにそのまま制御してたどりつくと停止して、スタンバイ状態に(または再生)なるんです。つまりは、選曲の頭に達してヘッドが下がった時点から、頭出し完了に至るまでは、ヘッドを利用した無録音部分の検出に頼らない頭出しの仕方なんです。そしてしかも、その選曲の頭出しは確りされてます。凄いと想いましたよホントに。
更に、ソレノイド機構を使用しているような作動音はしていませんでした。ヘッドの作動機構だけに使用していた感じの音をしてましたね。
メーターがLED?FL?の頃よりも、針式でメーター板がクリーム色?で照明が
照らされてるのを販売店で見てほれ込みました。が、ステレオが買える年齢になる頃には
Lo-Dはデッキが衰退してました。
とはいえ同級生の親族が日立チェーンストアをやられてて、彼がCD初号機を購入した際には
無音からいきなり音が出て感動しました。
SONYのデッキを持っていましたが、マクセルのテープの音はもごもごしていた記憶があります。
これを見ると、日立のデッキで使用したときに丁度よくなるんでしょうね。
70年代のULというテープは、ほぼ声の録音にしか使えないんじゃないかというほど高音出ないです。UDでもTDKのADと比べたらちょっと高音弱いですかね。
マクセルのテープは中低音重視で作られていますから、高音出ないように感じられるのかもしれませんね。
Lo-Dのデッキ、古畑任三郎のシーズン1の第11話のラストで出てきてました。ラジオ局のスタジオの機材で…。田村正和さんがカセットテープを再生するシーンで確認できます。L o-Dのロゴも確認できますよ😊
お疲れさまです、日立製品は中学生の頃友人がパディスコ(?)を使っていました(スピーカーの穴とかカッコいい!)。
ヘッドが特徴的ですね!
EQツマミって始めて見たかも…。
HITACHIの木を聴きたくなります!
日立のデッキはやっぱりこのヘッドですよ。自分も初見の時は、なんじゃこりゃ?となりました。
?「この~木なんの木気になる木…」
レベルメーターのドット、2個分同時に光るタイプはなんだかインチキ臭くて嫌いです。
安いラジカセじゃあるまいしやめて欲しい
ちゃんと細かく1目盛りずつ光らすのは、たぶんソニーの777くらいでしょう。
それ大事です
当時はカタログの画像くらいでしか見ることが出来なかった時代。
動いている動画なんて見られない時代に静止画じゃ、ドットが2つ同時に光るなんてわかりませんからねぇ。
以前、D-707を愛用しておりました。他にも主に3ヘッド+クローズド・デュアルキャプスタン機を好んで複数機所有しました(TEACが多かった)が、D-707の(当時のLo-Dの)癖の虜となり相当使い倒したことを覚えています。懐かしい思い出です。
結構長い期間使っていたので、デザインの揃ったCDプレーヤーDA-009も購入、こちらは今でも完全動作で時々音を出しています。
Lo-Dの音を聞いたのは正直初めてです。高音はきれいですが厚みがちょっと足りないかなという感じですね。録音レベルやテープの選択など、ユーザーが使いこなしなんとかできるところはともかく、ワウフラッターばかりはどうしようもないのでデッキの方でそこにお金をかけてくれるのはすごくいいのではないかと思います。Lo-DのカセットデッキといえばCMで渡辺香津美氏の「ユニコーン」に合わせて針表示だったレベルメーターが動くかっこいいのを覚えています。そういうイメージだったので今回の動画の音は少し意外でしたが、すごく変態で面白かったです。
Lo-dのデッキが好き(特にコンビネーションヘッド)で就職してスグに冬のボーナス払いで909を買いましたねぇ。
動かなくなってヤフオクで手放してしまいましたが…
相性の良さそうなマクセルのテープだけが未使用品で数本残ってます。
今回のD-909は元々ベルト切れで動かなくなっていたので、たぶん殆どベルト切れで壊れるケースが多いと思います。日立はモーターは強いですが、ベルトは弱いです。
Lo-Dブランド、小さい頃カッコいいと思ってました。
近くの床屋に昔、Lo-Dのレシーバータイプのカセットデッキが置いてありました。音が良かった記憶があります。
D-909で来なすったかー
まあ変態には変わらん😅
正直日立の中では、この程度の変態さは普通でしょうねー。もっと狂ってる奴がいますからねぇ
Хитачи это жуть в техническом плане.. Сушедший кроссталк между головами во время записи. , Заваленный уже с 80гц бас, и невообразимые сочетания материалов головок.))).. Только Хитачи может ферритовый блок голов, совместить с пермаллоевой стиралкой.
В итоге получается, блок голов живее всех живых, когда стиралка уже спилена в хлам!.
Но Хитачки красивые.. Особенно стрелочные
私の父がこのデッキ開発者と一緒に豊川工場でアンプの設計をしておりました。その後デッキ開発者が横浜工場に行ったあと日立のカセットデッキの性能が飛躍的に向上したと聞きます。残念ながら父は亡くなっているのでもっと詳しい話が聞きたかった!
子供の頃、豊川工場行った事があります。ダビング体験をして録音したカセットテープ(Lo-D、メタル)を貰ってきました。
Расскажите нам больше подробностей..
У Хитачи низкий шум усилителя воспроизведения. Благодаря грамотной схемотехнике этого узла..
@@powerday_Hi-B 8500かな?コントロールアンプの上に回路図がプリントされているんですが、あれは父のアイデアでした。名スピーカーのHS-500の設計にも携わっていました(自分の父は日立マーク部分を黒色にしたw)。アンプの文字のデザインもやっていましたよ。15年ほど前に失語症になってしまい話を聞くことができなくなりまして・・・末期の豊川工場ではCDプレーヤーがメインみたいです。
@@tomara4557 羨ましいです。84年生まれなので86年?の豊川工場の運動会が記憶にあります。中で販売もあったんですねぇ・・・どんなお店があったか知りたいですw
@@クルーズ-c4o
私が行ったのは“日立のお店”の招待の工場見学でした。
コンパクトカセットに3ヘッドを導入したのはLo-Dが最初だと言われてますね。
ノーマルテープで21KHzは、変態的です♪
廉価版のD-1の整備済品が手元にありますが、モーターのトルクが足りてないのか?ワウフラが不安定です。
やはりプラスチックシャーシーで、録音ボリュームが横向きのスライド式なのがポイント。
ベルトを細いものに変えようかと思ってます。
厳密にいうとコンビネーションを最初に搭載したのが日立で、僅差でナカミチの1000が初のディスクリート3ヘッドだそうです。でも技術的に高度なのは間違いなく日立でしょうね。
ローディのカセットデッキ、1台もってたなぁ、1980年代中ごろだったと思う。独特的だと思えたのは1980年代初めごろのTEACのカセットデッキ。
1980年代始めごろのTEACは大好きですよ。C-3が愛用機です。
型番は忘れましたがレベルは針でdbx搭載だった。
Technicsの(コンポスタイル)カセットデッキも,一時期リアパネルがプラスティックでしたね(RS-M~RS-Bシリーズの前半くらい).家にあるRS-M33Gもそうでした(修理しなきゃ).
RS-Mxxもプラスチック使ってますね。同じく白物家電メーカーの松下も、ちょっと似た部分がありそうです。この頃の松下は壊れづらい印象がありますが、どうなのでしょうか…?修理の案件が全然ないです
@@supercassetters 松下のデッキに限った話ではないのですが、キャプスタン用の電子ガバナ内蔵のDCサーボモータ(松下製)に回転不良などのトラブルがままあるように思います。わたしが以前所有していた松下のデッキでも、モータ交換を経験しました。また同じタイプのモータを搭載したデッキでもモータのトラブルがありました。
形は同じような感じでのHITACHIブランド………(そうです!今回紹介されていた707です!)カセットデッキを短期間所有していたことがありましたね
結局D-909でLo-Dブランドは無くなってしまったのですかね…?707ⅡはHITACHIになってますね。
ヒタセンライト&溶射ヘッドですね、この頃の日立は地味に材料系で売ってた気がします。
今の日立は大夫ベクトルが変わってしまった感じですね、他のコメントにもある重電も電線ほか他メーカーとは違いがありました、
家電搭載マイコンなんかもこの頃は結構日立製が載っていた印象がありますね、話は逸れましたが当時のLo-Dのカセットデッキ絶対3ヘッドデッキだし
金のかかっているヘッド搭載という事で確かに固いイメージの日立って感じですね、
そう云えば原子力発電で思い出したんですが、ケンウッドのレコードプレーヤー、ターンテーブルの軸に原発で使われるフローティング技術を採用って言うのがありました、
あれは欲しかったw。
Lo-Dも超高級ターンテーブルでマグネットフローティングを採用してましたね。故長岡鉄男氏も愛用していました。
ヒタセンライトはなかなか挑戦的なヘッドのようですね。そもそもあんな独創的なヘッドを作るくらいですから、技術力は相当なものだと想像します。
ディスる訳ではないですが、よくわからない機能を付けて凄く魅せるAIWAに対して、日立は自社の得意技術で魅せるあたり、これぞ技術屋なんだなぁと思いました。
@@supercassetters 返信ありがとうございます、一つ気が付いたんですが、
官公庁御用達メーカー、デッキならTEACなんかそうですが、結構機械的に厳ついのを出して居たりしますね、日立も官公庁御用達メーカーの一つですがやっぱりそういう何かが有った気がしますね、しかしカセットデッキは御用達では無いから消えたと。
この機種のヘッドを初めて見ましたが、2ヘッドかと思いました。それにしてもあの黒光りしてるヘッドがかっこいいですね。フェライトゆえのかっこよさが出てるように思います。
ノーマルテープの、しかも汎用のURであの特性には驚きました。ワウフラッターも少なすぎです。もはやカセットテープの音の次元を超えてます…笑
高域寄りの味付けですが、おっしゃる通り解像度が高く感じられるのでハイレゾ音源をあえてテープに録音するのも面白そうです笑
コンビネーションの中でも、表面が綺麗な曲線(ハイパボリック状)になっているヘッドが良いですね。テープタッチが安定します。
やはりノーマルで20kHz超えしてくるデッキは強いですよ。コスパの悪いメタルテープが更に要らなくなります…このデッキならXLⅠ-Sと合わせたら、たぶんメーター振り切れそうなくらいまで行けるんじゃないですかね。
自分は基本的にDD否定派なんですが、日立のDDには惚れてしまった…という訳で5月にD-2200MBを入手した訳です(笑)
@@supercassetters
あの光沢はヘッドタッチが安定しそうですね、そのためのドロップアウトも少なそう。
XLI-Sは1巻持ってますが、ノーマルテープでメーターが振り切れるかもというのは控えめに言って頭おかしいです(褒めてる)
私は所有してる222ESAが1番安定してるのでDD派ですが、非DDでもとてつもなく安定しているデッキをこのチャンネルで見て驚きまくりです笑
Lo-Dの D-E20 という廉価版カセットデッキが家にあります。といっても故障していて全く動きませんが。
筐体は全体的にプラスチックです。前面はシルバーでアルミっぼいですがプラスチックかも。操作ボタンもみんなプラスチックです。
メタルテープ対応ですが、テープセレクターは手動ボタンです。
前面にヘッドホンジャックのほかに標準のマイクジャック2個(LとR)が備えられています。
レベルメーターはアナログのVUメーターです。テープカウンターは機械式。
あとは DOLBY NRボタン(Bタイプのみ)があるほか、REC MUTEボタンがついているぐらいです。
ローディのカセットデッキ音が良く好きだったのですが他のメーカーのデッキに比べてテープの回転速度が少し速かったので友達から録音を頼まれた時やテープの貸し借りした時に不評だった思い出がある。
このデッキ高校時代にたらふくバイトして買いました(笑)
ATRSは凄かった
メタルでは太陽誘電のテープがよくあいましたよ
エージングでよく変わります
日立もだけど姉妹会社?のデノンもプラスチックシャーシは止めて欲しかったですね。
金属製の箱型シャーシとどの位音質に影響が有るかどうかは別にしても。
私個人的には、D-9Mというデッキを未だに探しています。
Fe-Cr対応でしたし、デザインがカッコイイです。
1984年の高1の時に私がローンを組んで買ったのはTechnicsのRS-B100でした。
777ESを買うにはバイト代が足りなかったんですよね。
RS-B100の欠点はメタルテープでのバイアス調整が出来ない事。
Lo-Dもこんな変態(?)デッキを作っていたんですね。
Lo-Dは基本的に変態なデッキしか居ないと思います。1973年のD-4500を出した時点で既にぶっとんでいますし…技術力がある故に拘りが強すぎて癖の強いのが日立のデッキですね。
このデッキだと、現行URが、結構モノになりそうですね。
個人的には、ビクターV711的音質が好みになります。(音楽のジャンル的なところが影響されてます)
このデッキは、高音の濁りは無さげですが、高域重視なら、KENWOOD880系、若しくはそれなりの高級機のイメージです。
面白いデッキですが、マニアックで、基礎知識がある人じゃなければ、扱いにくそうにもありますね。
イコライザー調整が出来て、maxellのMXもバッチリかと思いきや?
あれ?ってところが何とも言えませんけどね。
URでもこれだけ高域伸ばせるなら凄いです。性能は凄いですが色々と癖が強いので、物好きの人か知識を有する人でないと合わないかもです。Victorの方が全然使いやすいですよ。音もVictorの方が低音の質感が高いです。
リールモーターをキャプスタン用のモーターで駆動させるのは以外てすね
ビクターも他のメーカーもそうですがこういう変態設計があるのははカセットデッキの面白い所だと個人的に思います
もう今の技術では出来ないのは少し寂しい感じですね···
こういうぶっ飛んだデッキは良いですね。しかもそれほど整備が面倒ではないので、D-909はアリかなと思いました。日立のDDはやっぱり良いですね。
日立のビデオデッキ マスタックスも
同じようなプラスチックの筺体でした。
またHi-Fiビデオでも、アルミヘアライン調の樹脂製フロントパネルでした。
こういう所が、家電メーカーの設計
思想なんでしょうかね。
Technicsの松下も似たところがありますね。白物家電を作っているメーカーって、オーディオ専門のメーカーと違った雰囲気があります。
初めてのデッキは、友達に勧められて秋葉原でLo-D D-E90を買いました。当時はコスパ最高だったと思います。ヘッドが減らないところが良かったんですが、低域の滑らかさというか厚みがちょっと乏しいと感じました。後継機のD-909も同じ傾向なんですね。
D-E90なら私も過去に触った経験があります。ちょっと音が薄っぺらすぎる印象がありました。メカも重くて案の定プラシャーシなので、やたら左の方が重いデッキでした。
Lo-D D-707を愛用していました。第一家電が池袋サンシャインで今で言うアウトレットセールをやっていて定価79800円のところ半額以下の39000円でゲットしました。コスパは良かったのですが筐体がプラメインでへなへなでした。あと、ドルビーcが酷くてすぐにオーディオユニオンに売ってしまいました。
日立はみんなプラシャーシなんですよね。ですから高級感は基本的に無いと思います…外よりも中が重要だという事でしょうかね
日立グループよ、永遠なれ。
学生時代、友達がLo-DのD-9を持ってました。
音は良かった記憶ですが、買ってから3〜4年でテープが回らなくなったそうです。
耐久性が低い印象です。
日立のデッキはゴム部品が弱い印象がありますね。ほぼ全てドロドロに溶けて切れます。
D-2200MBを持っていました。
ヒタセンライト ナローギャップヘッドで録再状態(録音しながら再生)すると、ギャップが狭すぎて録音ヘッド側の信号を再生ヘッドが取り込んでいるのか、録音再生でビシッとインプット=アウトプットを揃えた後、再生だけすると音が変わるんですよね。
それを見越したキャリブレーションをATRSで設定するのに、いつも基盤を開けて使っていました。
もう本体はありませんが、(摩耗しやすくて)交換したヒタセンライトヘッドだけ手元に残っています
私の処にも運良く入手できた2200MBがありますが、まずはヒタセンライトが生きていることを祈るしかないです。ベルトが切れているので、最低限直さないと答えがわかりません…
ギャップの距離が近いと、磁気干渉の副作用が懸念されそうですね。若干ハイ上がり気味で録音するとちょうど良いのかもしれませんが、録音と再生で違う素材のヘッドはどうしても癖が出やすいです。VictorのTD-v711がそうです。
@@supercassetters TD-V711は発売してすぐの時に買いましたw ビクターの心機一転機との事で。
なるほど癖はわかりませんでしたが、台形のしっかりした音で気に入っていました。
テ-プを最初まで巻き戻すとカウンターがリセットされるのは地味に良い機能ですね。
あと気になったんですがAKAIのス-パ-GXヘッドなんかでもメタルテープって歪み易いんでしょうか?
GXヘッドは何かしら対策していると思います。ただ、メタルで+6くらいまで上げていくと、ソースとの誤差が大きくなってきます。ちょっと磁気飽和しかけているのかもしれません。
まぁそれだけ大レベルで録音できるなら十分優秀だと思います。唯一フェライト系ヘッドで成功したメーカーになりますね。
私のC-3もフェライトヘッドでメタル対応ですが割りと苦しいです。アモルファスには敵いません…
@@supercassetters 分かり易い解答ありがとうございます。録音時の参考にします。
ついに日立!
ダブカセ持ってますよ〜
日立は面白い機能が色々あるイメージです
そうですね、家電にもユニークな機能が付いていたりしますね。さすがマイコン作っているだけあります。
スピーカーとオーディオアンプって何使ってますか?
ソニーのpixyコンポから外されたスピーカーに、KENWOODのミニコンポ用のアンプです。自宅ではヘッドホン主体なので、スピーカーは適当です。
ただし離れに行けば、JBLのMPA275パワーアンプに4312MKiiのセットで鳴らせます。
OH!.D-909ですね。
これ欲しいんですがなかなか程度が良い個体に出会えません。
音が良いですね。フェライトヘッドの良いところ全開な感じがします。
Lo-Dの3ヘッドカセットデッキは一部を除いてほぼフェライトヘッドなので、摩耗の心配が殆ど無いのが良いですよね。
ヒタセンライトも良いんですが、録音のセンダスト側が周りのチタンから窪む様に摩耗するので多少の摩耗でもヘッドタッチがかなり悪くなり、しかも研磨も出来ないので、今となっては動態保存には大きなネックになっていますね。
ワウフラ値が凄い。結構古いデッキで0.02%を切るのは驚異的です。流石モーターの日立です。
Lo-DのATRS、と言うかLo-Dのデッキは1kHzなどの周波数で最大感度を出して、高域は録音EQで調整する方式が多いですね。我が家のD-2200MBもそうなっています。
その為か?。最近のカセットテープでもキャリブレーションに成功しやすい様です。他社のデッキでキャリブレーションが取れないカセットテープでも、ATRSだと成功してしまう例が多いですね。
やっぱり日立のDDは強いですねー。今まで診てきたデッキの中で最も安定しています。他社だと弱っているケースもあるのに、40年経ってこの回転トルクは驚異的です。
実は私も5月に運良く2200MBを入手しました。いつレストアするかは未定ですが、ヘッドが生きているかが鬼門ですね。前に仰っていたヒタセンライトの話を思い出しました。カタログを読むとなかなか癖のある構造になってますね…ヘッド生きているといいなぁ
@@supercassettersD-2200MB入手されましたか!。おめでとうございます。
メカメンテに関しては西村様の方がお詳しいと思うので釈迦に説法ですが、D-2200MBはD-909以上に古いので、DDモーターとS側両フライホイールの軸受をチェックした方が良いと思います。普通の低フリクションの樹脂(名前忘失)です。
Lo-DのDDモーターはマグネットが強力なので、引っ張りが強くてキャプスタン軸の軸端の形状に丸く擦り減ります。
ですが容易に取り外し出来ますよ。丸く抜いたテフロンシートなどで十分代替可能です。まぁテフロンの方が低フリクションなので、純正よりそちらの方が逆に良いかも知れませんが。
ヘッドですが程度の差にもよりますが、斜めから光を当ててコア部分に若干でも影が出来れば少々ヤバいです。
ヘッドタッチ悪化のためだと思いますし摩耗状態にもよりますが、適正BIAS範囲がかなり狭くなります。
ヘッドは他機種から移植と言う裏技がありますから、なんとかならない事も無いですが、部品取り機が死ぬので悩ましい所ですね。
部品取り機は機械的には配線やコネクター含めポン付け可能な機種がありますが、電気的には録音EQの定数を変更する必要が有ります。まぁ定数変更をしなくても音は正常に出るので、ベストを求めるのなら?ですが。
D-2200MBの動画楽しみにしております。気長にお待ちします。
長文失礼しました。
Open the Cabinet!!
If I may ask - and it's not a secret - what is the audio analyzer software you are using in your videos? (I don't mean NAK T100, this one I know) :)
Is it about "VA"? You can download without payment. Please serch "Visual Analyzer".
@@supercassetters Indeed, that’s it. Thank you very much 🙂