【3点照明~ライティングの基本~】照明技術の基礎を元テレビ照明ディレクターが伝えます!!照明を勉強したい方必見!!

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  • Опубліковано 5 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 14

  • @natsuki-0223
    @natsuki-0223 3 місяці тому +1

    こちらも大変参考になる動画でした。
    ちなみに質問なのですが、
    例えば晴れの屋外の公園などで、「全身を入れたインタビュー動画」を照明なしで撮る際は、ポートレート写真のように身体を日陰にいれずに、順光や斜め前からの斜光で撮るしかないのでしょうか?
    それとも、なんとか曇りの日等を探すべきなのでしょうか?

    • @jun-moviecreator
      @jun-moviecreator  3 місяці тому +1

      コメントありがとうございます^^
      屋外での全身インタビュー難しいですよね、、
      おっしゃるとおり、曇りならば光が拡散しているのでわりかしどこで撮っても大丈夫です!
      照明なしの外でのインタビューは「人」と「背景」の日照条件が同じになるように場所で撮ると良いと思います!
      〇「人」も「背景」にも日があたっている
      〇「人」も「背景」も日陰
      ×「人」には日があたり、「背景」は日陰。もしくはその逆。
       →明暗差が「人」と「背景」でありすぎると映像的に厳しい、、
      あとは日中の日が高い時間帯は太陽の光がトップライトになってしまい顔が美しく見せれないので
      できれば日陰がオススメです^^(雲が多くて太陽が見え隠れしてしまう場合も日陰の方が安全です)
      逆に朝とか夕方の日が低い時間帯は場所次第では日があたっているとこで撮影すると良い感じになりやすいです!

    • @natsuki-0223
      @natsuki-0223 3 місяці тому +1

      とても参考になるまとめ方、ありがとうございます。日陰と人の照明条件を揃えるとは、ない発想で目から鱗でした...。
      大変お手数で申し訳ないのですが、プロの方とお話しする機会がないので、急ぎではないのですが、よければ追加でいくつか伺うこと可能でしょうか...?
      ①インタビュー動画で、20000lm程度のキーライト一灯照明(大型ソフトボックスつき)のみで撮ることはありますでしょうか?
       
      ②インタビュー動画で、①+レフ板をフィルとして使うことは、ワンオペで現実的でしょうか?
      ③インタビュー動画は、⑴やはり窓近くから人は多少離して、⑵キーもフィルも環境光ではなく照明機材だけで作る意識の方が良いのでしょうか?
      一定数、以下URL 3:13〜のように、(ブラインドの形の影は一旦置いて) ⑴背景と人が近く、⑵フィル位置の方に環境光の影響が強いインタビューを大手企業でも数件見受けました。
      もし、じゅんさんが提案者であれば、この場所でしか撮れないという縛りがなければ、背景の人は離して、フィルとキーは照明で作られるのでしょうか?
      ua-cam.com/video/ikTQBuCBeGk/v-deo.htmlsi=NaNiMPt6brmIgL36

    • @jun-moviecreator
      @jun-moviecreator  3 місяці тому +1

      @@natsuki-0223

      環境にもよりますが全然ありますよ!
      本当に撮る場所次第だと思います。
      室内であればの天井灯や太陽光の明かりをどう使うか次第ですね、
      ライトが多い方が場所の選択肢が増えるイメージです。
      でも1灯あればある程度どんな場所でもそこそこの画にはなると思います。あとはどこまでプラスαを求めるか、、
      さすがに真っ暗な状態からその1灯だけだと画が硬く(影が濃く)なってしまうのでオススメはしませんが^^

      レフ板を固定できるスタンド、アームがあれば全然可能です!
      僕はカメラ2台、ライト4台ぐらいまでならワンオペでやっています^^

      照明機材を多数持っているのであれば照明機材中心でライティングした方が自分で映像をコントロールできるという意味では楽ですね!
      ただ上記のように1灯とレフ板のみでライティングするのであれば窓からの明かりも最大限活かしていった方が良いと思います。
      (太陽光の影響の少ないところで1灯だけで撮るとただのっぺりしやすいので)
      ただ窓近くのデメリットとして雲次第で刻々と日照条件が変わるのでインタビュー時間次第ですがインタビュー中に映像の雰囲気が変わる可能性があるのでそこは注意が必要です。
      参考URLの場所指定であれば
      多分これ顔にブラインドの影が出ていないのでブラインドごしの太陽光は首から下半身にあたるような場所に社員さんを配置して
      キーライトは別で配置していると思いますたぶん、、
      個人的にはフィル要素とバックライト要素はもっと欲しいですね。
      場所も「ブラインドの影や植物を活かす」のであれば背景と被写体の距離が離れすぎてしまうと影を活かすという意味では背景の作り方が画角的に微妙になるのでこの場所でやると思います!
      ブラインドなしだったら背景と木、人をもう少し離して撮ると思います。

    • @natsuki-0223
      @natsuki-0223 3 місяці тому +1

      @@jun-moviecreator 大変丁寧に、ありがとうございます。
      とても、腑に落ちました。
      ちなみに、背景と人を離すとおっしゃいますと、
      ⑴ちゃんと強めに望遠域&F4程度で撮ってボカすか、⑵ピントを合わせるなら合わせるで全部にF8程度のパンフォーカス的にピントが合ってる、のどちらかぐらいを意識した方がいいのでしょうか?
      例えば以下は、昔私が作った動画なのですが...
      このように背景と離してなお人と背景が近かった時に、F4程度で撮ってちょっとだけ弱めに背景にピントが合ってないのは、印象として良くないでしょうか?
      ua-cam.com/video/QGM134U35Dw/v-deo.htmlsi=qf-HbUV6wAscTqbu

    • @jun-moviecreator
      @jun-moviecreator  3 місяці тому +1

      @@natsuki-0223
      背景のボカし具合に関しては僕は「背景がその動画において意味があるものか」で決めています!
      極端な例でいうと背景にその人の制作物とか告知したいイベントのポスターなど「視聴者に見て欲しいもの」を配置するのであれば
      パンフォーカスぎみに撮影します。
      全く関連性のない背景+背景にテロップ情報などを入れる場合は被写体の顔とテロップ情報に視聴者の視線が欲しいのでボカして撮ります!
      背景と人を離すことのメリットは
      ・背景に人の影が出ない
      ・圧迫感がでない
      ・灯体の数があれば背景だけをライティングできるので人と背景の明るさのバランスがとりやすく、立体感のある背景がつくれる
      などなど
      デメリットは
      ・照明を人物のキーライトしか用意していない場合、背景と人を離しすぎると背景に明かりがあたらないので
       背景が暗くなりすぎてしまう。
      ・ボカしたくないのに背景がボケすぎる
      とかですかね
      動画拝見しました!
      構図素敵だと思います!個人的にはちょっとボケているぐらいでも好印象でした^^
      この動画設定でいうと
      背景は動画内容とそこまで関係性がない+テロップ情報がのるので
      ボケていた方がテロップに目がいくのでなるべくボカせるように撮ると思います!

  • @jun-moviecreator
    @jun-moviecreator  7 місяців тому +2

    見ていただきありがとうございます!
    何か照明関係で知りたいことなどお気軽にコメントもらえると嬉しいです^^

  • @Shutan_Films
    @Shutan_Films 7 місяців тому

    改めて参考になる動画でした!
    ありがとうございました!
    今度は、料理の湯気を出すやり方などあると幸いです。
    次回の動画も楽しみにしてます^_^

    • @jun-moviecreator
      @jun-moviecreator  7 місяців тому

      Shutanさんありがとうございます😊基礎大事ですよね!
      湯気考えてませんでした!ありですね♨️!
      ありがとうございます^ ^