「万金丹」桂 歌丸【落語】
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- Опубліковано 6 лис 2023
- 「万金丹」
道中で路銀が底をつき、水ばかり飲んで腹は大シケという、餓死寸前の大ピンチ。
とある古寺に、地獄にホトケとばかり転がり込む。いざとなればタコの代わりくらいにはなるから坊主でも食っちまおうっていうひどい料簡の二人やっと食い物にありついたと思ったら、先代住職の祥月命日とやらで、精進物の赤土と藁入り雑炊を食わされる・・・
桂歌丸
今輔門下から兄弟子4代目桂米丸門下へ移籍したのは芸術協会で勃発した香盤問題や今輔が新作派なのに対し高座で古典落語ばかり演じていたことに端を発して破門状態となり一時落語からはなれていたが三遊亭扇馬(のちの3代目橘ノ圓)の肝いりで米丸門下として落語界に復帰した。「笑点」の初期メンバーで小圓遊との掛け合いはものすごく受けたが「あたしは落語を怠けている」と痛感し落語をちゃんとやることにしたという。歌舞伎は仕草や立振舞などを見て落語に活きるからと、中村吉右衛門出演の歌舞伎をよく観に行っていた。「歌丸」の名は師匠の四代目桂米丸が考案した名で歌丸は当代が初代である。
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#落語 #万金丹 #歌丸 - Розваги
歌丸師匠は、がさつな江戸っ子を演じてもどこか上品さが残ってしまうんだよなぁ
それが人柄なのかも
もちろん、歌丸さんの噺は好きなのだけど
浜っ子だから?
る
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