御詠歌 秘曲 三昧 Japanese pilgrim's Buddhist Hymn "Sanmai"

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  • Опубліковано 4 жов 2024
  • 九州詠歌青年会、歴代会長半世紀生きた記念奉詠第三段、秘曲「三昧」です。
    歌詞は、「みおやより 授けたまいし三昧を まもり続けて われ永久に往く(生く)」
    金剛流流祖、曽我部俊雄大和尚辞世の御詠歌です。
    御詠歌の歴史は古く平安時代・花山法皇が西国巡礼の折、唱えられたのが始まりと言われております。現在の金剛流は、大阪府河内長野にある真言宗御室派大本山 天野山(あまのさん)金剛寺第76世の曽我部俊雄大和尚が昭和4年に高野山金剛講総本部詠監に就任されて以来、古来より存在した大和流や、妙音流(みょうおんりゅう)などの詠歌を更に整理し確立されたものです。加えて金剛界曼荼羅の教理による指導原理や所作法を完成され、今日のように数々の名曲を持った「金剛流」を大成されました。
    今日、十月七日は流祖様のご命日であります。
    昭和二十四年十月七日に御遷化されて今年で七十二年目となります。
    本日、流祖忌にあわせ感謝の誠を捧げ、慎んで御唱えさせて頂きます。
    合掌

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