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「主力はこそ囮に使え」「囲師は周するなかれ」芸術的な包囲殲滅戦は基本に忠実で後から見ても経過がわかりやすいのかいいですね
ジョチが一番可哀想。死ぬ間際まで反乱を疑うのだから、方面軍司令官とか大軍を指揮する要職には起用されなかったでしょう。反町の「蒼き狼」で死ぬ間際に「隙を見せないために病気を隠すために狩りをしたのです」のシーンが好き
テムジンの息子たち孫たち、性格はともかくどいつもこいつも有能
指揮伝達がえげつねぇ、こんな軍強いに決まっとる。
確か、ジョチがバトゥに「俺は何者だ!」との問いに「バトゥの父です!」と、言ったのが「激アツ」な話で、「ウルッ」ときた。(小前亮氏の小説の一説ですが。)本当にこんなやり取りがあって欲しい!
唐突なバトゥの「西征どうでしょう」ネタ好き
なんだかんだで中国史最推しの主さん素敵です
チャガタイとか法律にすごく明るいし、オゴデイだって行政の分野でかなり活躍してる。トルイなんか軍事にかけては超一流だし、澤もドリブルが上手い。
バトゥの征西におけるポーランド方面での、リーグニッツの戦いは大規模会戦ではなくどうやら局地戦だったらしいです。モンゴル帝国側指揮官が、バイダル・カダン・オルダで兵数八千から二万対してポーランド王国・神聖ローマ帝国・ドイツ騎士団・聖ヨハネ騎士団・テンプル騎士団等で、兵数二千から二万バトゥの攻略目標がハンガリー及び神聖ローマ帝国(ウィーン)だったけど、ポーランド王国のヘンリク二世がリーグニッツ付近で兵力を結集しこれに後方を脅かされない為モンゴル帝国側が仕掛けたのがリーグニッツの戦いであろうと思います。戦闘はモンゴル帝国軍の騎射と偽装退却によって分断された東欧の騎士団軍が、包囲殲滅戦術で壊滅しヘンリク二世等がこぞって戦死しモンゴル帝国軍の圧勝に終わります。戦死したヘンリク二世は、モンゴル帝国軍将兵によって首が引き千切られ槍の穂先に刺され晒し者にされます。
バトゥとモンケが仲が良いのは彼等の親であるジュチとトゥルイが 仲の良い兄弟であったことも影響してるけどね
ジュチやモンケ、グユクらの中でしれっと登場する鰤がツボw
以前、モンゴル帝国の勃興から終焉までをリクエストしましたが、まさか本当に取り上げてもらい驚くと共にとても嬉しく思いました。ありがとうございます。しかしながら、モンゴル帝国を扱うと、やっぱり中国史成分は思い切り薄くなってしまい、もはや世界史解説になってしまいますね。
他が扱ってない動画いつもありがとうございます。唯一無二ですね。
「囲師には必ず闕き、窮寇には迫ることなかれ」(孫子 軍争篇)ありましたね。モンゴル軍は、さらに退却する敵を背後から追撃する手の込みようだったんですね。ワールシュタットの戦いが、実は大会戦どころか、存在したか怪しいとは新たな驚きでした。勉強になります。動画面白かったです。
「広義の元寇」編、多くの日本人にはなじみの薄いところですが、ヨーロッパ人が恐れるわけです。オゴタイ崩御で幕、というあたりはアッチラ王や秀吉朝鮮出兵と同じパターンでしたね。個人的にはワールシュタットの戦いについて「多くを語れない」とおっしゃった誠実さが高評価です。そしてグユク、モンケそしてフビライ(既存のフビライ編にどうつながるかも楽しみの1つです)と続くモンゴルシリーズの今後の展開も楽しみにしています。
10:48ブリからのコルゲンの画像ww
いつも楽しく勉強になる動画をありがとうございます。
こちらこそ、ご厚意まこと有り難く思います……!!今後もぜひぜひご期待ください!!!
契丹族の遼王朝や女真族の金王朝の歴史もやってほしいです。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございますッ!!いつも活力をいただいております!!!
蒙古欧征記、今回も勉強させていただきました。「タルタル」は「タタール」に似ていたのでヨーロッパでのモンゴルの総称となり、また「タタール」の漢字表記は「韃靼」となって、ロシアオペラ『イーゴリ公』の中で踊られる“ポロヴェツ人の踊り”は、日本では『だったん人の踊り』の名称で知られている。しかしジュチは気の毒だな。天命は残酷だ。
ジョチの「狩猟」って、軍団の軍事訓練(遊牧民は狩猟で軍隊の訓練を兼ねる)を担当していたのか、それとも遊撃部隊だったのか…。(どっちも記録に残りづらそう。)ヨーロッパに初めて軍団で到達・制圧して、さらに東ヨーロッパであるロシア地域を支配したのがモンゴル人だったから、我々日本人も含め東アジア系の人々はモンゴロイドと呼ばれるようになった事などを考えると、このバトゥの征西は西洋史的歴史観が中心の世界史にも大きな影響をもたらした出来事ですね…。ワールシュタットの戦いはよく言われるほど大きな戦争でなかったとしても、ボッコボコにされたのは間違いないと思います。ただ、あまりの恐怖にだんだん話の内容が大きくなって伝わってしまったのだと思います。このまま何の問題もなく、ヨーロッパを進軍していたら、モンゴル軍はどこまで行ったのだろうか…。フランスまで行った…?(さすがにスペインやイタリアには陸続きとはいえ、山脈があるから行けないと思う。もちろん、海のあるブリテン島には日本の元寇の例を考えれば間違いなく行けないはず。)今回は中華史というより、完全にヨーロッパ史ですね…。(もちろんモンゴル史ではある事は大前提。)
ワールシュタットの戦いやドイツ騎士団が連合して戦った話もないってのが現代では優勢動画でもある通り当時の記録にはないのと発掘調査しても大きな戦いがあった痕跡がないことでそう言われます小競り合いはあったのでしょうけど大規模な戦いはなかったのでしょうね
ヨーロッパの君主や騎士達もモンゴル侵攻でただ蹂躙された、では風聞が悪いからせめて名誉の戦死という事にしたかったのかもしれませんね…
恐怖を植え付けるのも重要な軍略ですね。
恐怖を植え付けたからモンゴル帝国で支配下にモンゴル帝国からの官僚と護衛の兵だけで統治が出来た。
素晴らしい演説とビデオを見たのは初めてです💯
12:31桜〜吹雪の〜サライーの(略)
モンゴルシリーズ見応えがありました。ありがとうございます。
いつもありがとうございます!ジョチさん、卒アル(?)に「狩猟」二文字しか書かれないなんてひどい…。というより、バトゥさんの活躍がなければ歴史から抹殺されてたかも?
ご支援ありがとうございます……!有り難き幸せ……!ジョチは報われませんねェ……
ジョチは横山光輝チンギスハーンで読んだ最後のシーンが悲しくて思い出深い
バトゥの西征だああああ!!!これ次第で人類史がどうなったのか、古今東西考察が尽きないですな。
バトゥ!楽しみにしてました!!ありがとうございます。
モンゴル動画お疲れさまでした最近、過去動画を見ていて、フビライ時代のコオロギ宰相見たくなりました。モンゴル動画の続きみたいに見れそうだなぁ〜と。
ちょっと最近見れてなかったのですが、以前からリクエストしてたバトゥ取り上げていただきありがとうございます。グッドです。😀シリーズさかのぼって拝見します。
ジョチの死が父ハーンより後ならば史書にもっと記述があったのかもしれない。壮絶なる兄弟喧嘩をした息子達を見た父ハーンとボルテは気が気でなかったことだろう。ところでバトゥがグユクの即位に猛烈に反対したのはモンケとの盟約以外にも個人的な感情があったのだろうか?モンケ即位回は一旦お預けなのだろうか?
第二次世界大戦で活躍したパットンとロンメル(砂漠の狐)がスブタイのことをマスター(師)って呼んでるんだぜ。。。元寇の時のモンゴル軍がエセモンゴル軍で本当に良かった。。。
チンギス生存時ならいざ知らず、フビライが皇帝になった頃はどこもかしこも混成軍だろ。
純粋モンゴル軍なんて泳げない奴しかいないんだから、海なんて怖くて渡らないかもしれないぞ。
モンゴル軍の精鋭部隊が来たとしても結局海上を走れる馬がいなけりゃあまり変わらない気もする日本海様様だよ
@@邪教統一教会 襄陽砲が無かった(運べなかった)のも幸いでしたね
そして北九州の武士団と鎌倉武士団が勇猛果敢に戦いましたね。降伏を迫る元の使者をキッパリ突っぱねた北条時宗も良かった。元寇の時、幕末の黒船の時みたいに狼狽えて下手に出ていたら、日本の歴史は大きく変わっていたでしょう。北条時宗や北九州武士団は、もっともっと高く評価されるべきですよね。
Thanks!
ご支援大大大感謝でございます……!!いつも本当に励みになっています!!!
今一度フビライを長編で作って欲しいです🔥そして世界の中心大都の話も聞きたいです!!
今回も動画を閲覧した者です。 とりあえずのモンゴル特集、お疲れ様でした。 バトゥの戦いはアジア人VS欧州人の戦いでもあり、動画を見る度にその凄まじさをヒシヒシと感じました。 バトゥの戦場は第一次世界大戦、第二次世界大戦、今のロシアによる侵攻の主要な戦場であり、多くの血が流れ、それが今も続いています。 バトゥの活躍でキエフ【今のキーウ】を知りましたが、キエフの惨劇は昔から今に至るまで語られる歴史であると思いました。 歴史は繰り返すなあと、今回の動画を閲覧しながら、しみじみと思いました。 次回のモンゴル特集、楽しみにしております。 もうそろそろ、夏の季節に入ります。 投稿者さんも夏バテに気をつけて、次回もより良い動画を配信していただければ、と思います。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
オゴデイが酒を飲んだあげくの寝ゲロで死んでなかったら、ヨーロッパ完全制服、グレートブリテン島を陥落させて、欧州を廃墟にしていたら後の歴史もだいぶ変わったでしょうね。しかし、バトゥの時にまで、ジョチの出自の問題問われるのつらいですね。ジョチは相当優秀やったと思いますよ。チャガタイとガチ喧嘩しても勝てたはずです。
そっかあ、歴史が変わってしまうのか前からフランスまで攻めてたらと思ったけど、引き返してくれてよかったのか
@@野村広-j1t いやいやヨーロッパまで人種が混ざれば、その後の人種差別もなく宗教戦争もなく大航海時代もなく、アフリカ南米アメリカアジア等の植民地は無かったかもしれない
産業革命も起こらなく、世界はまだ中世のままだったかも知れないし、チョコレートも食べれないじゃん。
@@中段チェリ王 人種が混ざれば ってあるけども それはあくまでも東アジア人とヨーロッパ人での話でしょう? 世界は今も昔も東アジア人とヨーロッパ人の人種だけではないことぐらいはわかるよね?
関係ないと思いたいのですが連日のモンゴル帝国動画視聴のせいか音楽グループの方の Dschinghis Khanが動画として上がるようになりました
バトゥ+ジョチ回来てた!テムジンの一族は優秀な人物が多いですね。
中国史であっても世界史であっても鳥殿の動画は楽しいからどちらでも歓迎モンケやグユク等、モンゴル帝国→元への流れについてもまだまだ知りたいところですが…!フビライの動画を見直して補完しておきます。次回の成分たっぷりも楽しみにしています
迫るモンゴル地獄の軍団♪14:47それはヤザン
ほんまやスタンプできとる!モンゴル特集楽しかったし中国史回帰も楽しみにしてます!
モンケ、フレグ、フビライ、アリフブカ兄弟の諍いに興味があります。
タルタルソースって「タタール」からきているのか冗談半分でWikipediaで調べてみると、「タタール族」が語源由来として有力な説らしく、びっくり😲ちなみに、タルタルステーキも同じ理由のようだ😳以前この番組でも触れたかもしれないが、自分は知りませんでした。ほんと、鳥人間皇帝陛下のチャンネルは、勉強になります❗😆
とてもためになりましたわかりやすくなってますな
チンギス・ハーンから始まるモンゴルシリーズお疲れ様でした。この時のモンゴル軍侵攻と言い、後年のオスマン帝国の包囲更には第二次世界大戦後の冷戦と言い兎角ウィーンは西欧の砦扱いされがちですね
其れをナポレオンにはあっさり明け渡すのがなんとも。
モンゴルの欧州進出時は、まだ欧州の列強ハプスブルグは歴史の表舞台にやっと頭角が出てきた頃ですね。ウィーンはローマ帝国の重要拠点だったとかでしょうね。
リャザン侵攻を扱ったロシア映画「フューリアス 双剣の戦士」では、ロシア人が活躍する話なんで、バトゥは若く未熟な司令官として描かれてました。
未熟な大将にぶっ潰されるロシアが惨めになるじゃないか。
中国史の動画でポーランドやウィーンの名前を聞くことになるとは……モンゴル帝国の活動範囲の広さを感じます。オゴデイ・カアンが不摂生しなければ世界史の流れは変わったのだと感じてしまいます。
もう少し生きていれば人類の歴史はどうなっていたか。そう思わせるだけでも凄いです。
小学生の頃、バトゥのスケールの大きな西征譚に想像力を大きく膨らませたのを思い出しました。大人になると「モンゴルって迷惑な連中だなぁ」と思いますが、少年時代はこういうスケールの大きな人物に憧れましたね。
モンゴルはユーラシア大陸の西と東を統一して、流通経路を確立し、後にシルクロードと呼ばれる通商路を作った。そして一時的にしろ1つの帝国だったので、通商にかかる税も一度払えば良かったし、モンゴル帝国は通商を奨励、商人を優遇したので、東西の物流が一気に盛んになった。その後の世界の発展に、とても役立つこともしてますよね。酷い破壊もしてますけどね😅
タタールの軛はロシアにとってはショッキングな記憶だけど、ロシアのユーラシア主義者の中には「タタールの軛はむしろ幸せだった。それによって西欧のように堕落した物質文明に侵されることのない聖なるロシアは維持された」みたいな見方もあるとか。
カトリックと正教会、ある意味イスラムとより仲悪いですしね。モンゴルは宗教的には寛容だったけれど、リトアニアやポーランドに征服されていたらロシア正教会は滅んでいたかもしれません。
ポーランド=リトアニアは宗教的に寛容な気も。リトアニアが合同する前は元々異教国でカトリックと正教会の人間が保護されてた時期もあったはず。どちらかといえばドイツ騎士団、リヴォニア騎士団の方が脅威では。
タタールの軛とはいうものの、遊牧民の『ハァン』の地位をモスクワ大公が“継承”する形で王位を得ているので、ロシアこそモンゴル・ウルス(の一部)の後継と言っても過言じゃないのが実状
ジュチはモンゴル帝国が行っていた、破壊と略奪を嫌ってた節があったらしいですねなんで戦いの際、降伏勧告を事前に出すんで、侵攻スピードが遅かったとか。何となくですが武勇はあるけど優しすぎる人なのかなと父からすればそこが物足りなかったかも
待ってました!モンゴル😆
今年受験生で世界史探求(旧世界史B)選択の者ですが、新課程になっても表記に変更はありませんでした
もう50年前だけど、大学生の時 民族舞踊(フォークダンス)部 で踊ってました。ポーランドの踊りに「クラコヴィアク」が有ります。 これはクラコフを襲ったモンゴル騎兵の軽快 俊敏な 動きを現して居ます。現在のポップロックに似たリズム曲の踊りです。
ワールシュタットの戦いだけ異様に覚えてる
ジェットジェットジェットマーン「帝王鳥ンザの栄光」 恐怖を植え付けるモンゴル軍
1:00ジェットマン。これはいいおっさんホイホイ……。
何時も拝聴・深謝。バトゥハーンを取り上げ有難う。私はスベエティ・当番組では「スブタイ」かな?、がとっても気になります。私は角川選書「モンゴル軍のイギリス人使節」ガブリエル・ローナイ著を読んでから夢中で杉山正明・宮脇淳子他の著作に齧り付きました。世界史はここら辺から始めると随分欧米から離れた世界史が構築できます。頑張って周辺の番組を構築して下さい。
バトゥは本当に有能だな。皇帝推挙を固辞するとか、普通の軍人や王族では無理な判断。
まあ、モンケ以下トゥルイ家の兄弟を敵に回したら国が分裂か暗殺されるしか道はないので、賢明な判断だな。
集史と書物ではボルテがメルキトに捕まった時、すでにジュチを身ごもっていたといわれています
オゴデイが死んでなかったらウィーン攻略の後さらに西進して欧州全土を征服してたんかなぁ。アジア人が世界の覇者になれてたかもしれないと思うと実に惜しい
歴史の巨大な可能性ですね!
確か、なろうで扶桑かつみさんの小説にありましたよ。オゴデイの死が遅かった場合の世界線。
豊田有恒氏著「モンゴルの残光」モンゴル帝国が続いてタイムマシンまで開発しているのは笑った。
その後もキプチャクハン国は200年以上続いたのに大して興味ないから、やはり草原じゃないとやる気が起きないんだろう。
@@ねおぞえ 航時機、でしたっけ?
時代や国の状況等、一概に同じ尺度では測れませんが、長城を築く事で自身の限界を後世に残した始皇帝より、どこまでも進もうとしたアレクサンダーやチンギス・ハンに憧れます。
とりあえず山川の新しいのはウルスは()書きで、・ キプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)・ チャガタイ=ハン国(チャガタイ=ウルス)・ イル=ハン国(フレグ=ウルス)・ 元(大元ウルス)これらをまとめて「モンゴル帝国」としてますね
山川の世B310(22年・23年度用教科書)には書いていませんが、用語集ですか?
@@yuten1992 さんちょっと経緯も含めて説明するので長くなります。教科書では戦前からずっと「~ハン国」が使われていたんですが、もともと「~ハン国」は後世造られたいわば俗称であり、正式な国名である「~ウルス」に改めるべきだという意見があったんですね。近年では多くの教科書で「~ウルス」を採用するようになったんですが、歴史教科書最大手の山川出版社はずっと「~ハン国」でした。それが、今回の改訂(令和5年度用)でようやく「~ハン国(~ウルス)」と併記するようになるんです。山川のHPに新しい『詳説世界史』の教科書ダイジェスト版がのっていますので、確認していただければ。「近年の研究動向を踏まえて、モンゴルの人名・国名の表記を改めました」そうですよ。
@@shou-sho ありがとうございます。山川出版の世探704で確認しました。「カアンを称したオゴデイが金を滅ぼして華北を領有する一方、バトゥは西進してロシアや東ヨーロッパを制圧し、中央ユーラシア西部にキプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)を建てた。……華北に拠点を置いたクビライは、カアンを称した後に南宋を滅ぼし、中国全土を支配した」と書いてあり、地図には「元(大元ウルス)」って書いてありますね。あと、ワールシュタットの戦いが世B310では本文太字だったのに、世探704では注記に変わったのも象徴的ですね。
フレグの西征とアインジャールートの戦いを動画化していただきたいです🙇♂️
ジョチという名前自体がよそ者みたいな意味と言われていますね。反乱を疑っても、本当に病死したのを知ると悲しむのだから、愛されていたのだろう。チンギスが後詰めで出陣する程度に戦いはうまかったのだろう。
「旅人」らしいですね…ただバトゥの戦闘能力を見る限り明らかにチンギスの直系ですよね…因みに魏の曹叡にも「袁煕の子疑惑」がありますね
ジョチとは「客人」という意味じゃなかったかな?。
この動画を見てスキタイ人に平地で勝ったアレクサンダー大王と、モンゴルに三度勝利したバイバルスと、諸民族混成部隊でモンゴルに勝った完顔陳和尚がいかにやべーか思い知った
バイバルスは同じ騎馬民族のクマン人だし、遊牧民の契丹を滅ぼした女真族の完顔陳和尚と比べ、ほぼ初見で歩騎砲の諸兵科連合でスキタイを破ったアレクサンダー大王は真性のバケモン。
@@ねおぞえ 世界史を通じて見ても平地で騎馬民族に勝ったのは大王くらいさすがはハンニバルとスキピオの両者から世界最強と評されるだけのことはある
ベリサリウスと李靖も寡兵且つ平原で遊牧騎馬民族を倒してますね。皆、歴史に名を轟かせた名将たちです
李靖の所属する唐は王朝の開祖から元々騎馬民族の鮮卑族拓跋部の出身ですから、遊牧民との戦いのノウハウはあったでしょう。自分達がそうですから。東ローマ帝国も共和制の時カッレの戦い以降の遊牧民との戦いの蓄積があったでしょうし、フン族出身のムンドがベリサリウスの同輩としてユスティニアヌスに仕えるなど遊牧騎兵を部隊として取り入れているので。しかし、アレクサンダー大王はアフガンでの戦いのように初見で編成を組み替えたり対抗戦術を編み出したりしています。しかも渡河戦を、もはや人間業ではない。
完顔陳和尚が一番やばい
タルタル人てそういう意味だったのか...地獄よりきたりし軍団かっけぇ。ワールシュタットが人骨の山とか言う意味って聞いたことはあったけど...。ハンガリーも相手が悪かったなww無線機も何も無い時代に一方で釘付けにしつつ背後に回り込むとかムズいんだろうけど、やっちゃうし。
ダーウィンが来たみたいなテンションでモンゴルが来た
もしこの時の蒙古軍が日本に来ていたら、武士でも勝てなかっただろうと思うけど、騎馬軍団を海路で運ぶのは無理だろうから結局朝鮮や中国の兵隊中心の軍団になりそうかな?とも思います。
日本の地形(海に挟まれ、山がちで平野が少ない)からして征服を初めからあきらめていたかも知れませんね。それよりもモンゴルと鎌倉幕府が日本海を挟んで本格的に貿易をしていたらちょっと面白い展開になっていたかも知れませんね。当時の日本にヨーロッパ方面の情報と文化が少しづつだけど断続的に入ってきていたら…と思うといろいろな想像が広がります。
モンゴル軍が船なんて操れるのか?。
@@戸田賢司 多分無理ですね、結局中国・朝鮮の兵隊たちに船を操縦させるので元寇と同じになるかなーと推察しました
アイン ジャールートの戦いも見たいなぁ
モンゴルはとても強いのですね「手始めに、わしの玄孫娘のクトルンと勝負してみる?」
ブリとコルゲンの扱いがなんか好きだな😅
世界史もやって欲しいです
800年前のバトゥの西征が現代の東欧に影響を与えてそうだな。
今年世界史の教科書を見たら、「キプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)」表記になってましたね。パクス=モンゴリカの事とかその辺。
寒いのはモンゴル人は慣れっこだろうが、地面が泥の海と化すロシアの夏の長雨はどうやって乗りきったんだろうな。
オルドで沢山子供を作ったはずだが、それらの子供達の立場はどんな位置付けだったんだろうな。
イギリスの侵略→残虐性を感じるモンゴルの侵略→ロマンを感じる何故なのか?
0:41えっ、元寇とかジョチウルスとかやろう!
耶律楚材の解説をやってほしい
そこそこ最近まで高校生をやっていた者ですが、私の使っていた教科書ではウルスの表記はありませんでした。
モンゴルの戦い方に限らず、中国史関係での戦争のやり方(戦術戦略など)は、今のウクライナでも実行されているという。ロシア対ウクライナ(の軍事内政外交など)が、歴代中国王朝史で起きた事を再現しているという事を、動画主さんの幾つかの動画を連続視聴して確認した次第。人類は、歴史を繰り返す生き物なのだな……
ブリ…最早人間とは思えない姿…
2:46魔理沙「ジョチについて話していこう」ジョチ「まあ待て」ってなっているように見えるw前回の動画でオゴデイが酒飲みで親近感が湧くとか書いたけど、この動画を見ると何でちゃんと節制しなかったんだって思う。(理不尽)
ベーラ4世キマシタわねぇ逃げるは恥だが役に立つ
ただし、後ろから地獄の軍団の狙い通りの猛追付きww当時は逃げても役に立たなかった...
まぁベーラ4世の真骨頂はむしろモンゴルに蹂躙された祖国の復興だからね、しょうがないね
オゴデイハーンがあと一年長生きしていたら、モンゴルはヨーロッパのドーバ海峡まで征服していたと、宮脇淳子先生が言っていた。本当に残念だ。
豊田有恒氏の”モンゴルの残光”は、モンゴル帝国がイギリス以外のヨーロッパを征服(第3次元寇で日本も壊滅)した世界(科学技術が進んでいてタイムマシンや恒星間探検が可能になっている)を描いているが、歴史はパロディで鎖国していたイギリスで19世紀にヴィクトリア維新が起こったり、迫害された仏教徒が船を仕立ててアメリカ大陸に東進していたりする。
なぜ残念なの?
@@18890426とても残念だよ。なぜならモンゴルがヨーロッパを制圧していればおそらく白人ではなく黄色人種中心の世界(または有色人種中心の世界)だった可能性がある。とは言ってもモンゴル帝国内部で国が分裂したりとかもしてるから実際は分からないけど今のヨーロッパ人のほとんどが黄色人種との混血だったと思うと実に惜しい。あとこれも推測でしかないけど白人のアジア・アフリカの植民地もなかったかもしれない。北米と南米・オーストラリア・南アフリカなどは白人化してなかったかもしれない。人種差別もなかったかもしれない。今現在も続いている紛争も白人が原因だからそれもなかったかもしれない。つまり白人がこの世界を地獄に変えたと言っても過言ではない!あと純粋な白人がこの世界にいないって考えると最高すぎる👍もちろん白人からしたら地獄のような世界だけど我々有色人種が幸せになれるなら白人がどんなに不幸になっても我々には関係ない!
是非ともフレグの西征もおねがいします。
ジェットマンはOPでも言ってるけど"ちょうじんせんたい"なんだよな‥
ナポレオンもヒトラーも敗退したロシアの冬将軍に完全勝利するのが化け物過ぎる
モンゴル高原は寒いぞぉ、北部の部族は現在のシベリア南部だろう〜ロシア人よりも寒さには強いはず。
進行範囲広過ぎて、このチャンネルでもキリスト教圏に突っ込んでいくの草
中学生の頃入院して暇だった時、父が差し入れで持ってきてくれた井上靖の「蒼き狼」を読んだことを思い出した。その中ではチンギスハンのジョチへの屈折した思いと悲しさが描かれていた記憶がある。生まれもそうだが、長男に対する父の複雑な感情があったな。その息子のバトゥが征西の先頭に立っているのに胸が熱くなる。名君だったなんだな。ワールシュタットの戦いが小競り合い程度だったかもしれないとは…。ちょっと残念。
最高でした!アフガニスタン、イラク、ウクライナ。いみじくもモンゴル軍に破壊しつくされた所ですね😓フレグの回もいつかやっていただけると嬉しいです🙏
今回でモンゴル帝国の話は一区切りに成りましたが、またモンゴル帝国の話しでフラグによる中東遠征の話をリクエストします。
教科書その通りになってますよ🙆♀️
これ以上モンゴルを描くと「五回目は正直」さんのジャンルになりますね
モンゴルはガチで強いよねー
孫のぶりと、異母兄のコルゲンで笑ったわw
10:43 孫のブリ…異母弟コルゲンふいただろーが…コーヒーかえせ10:58 こーゆー絵柄でマジメに講義…最近の大学ではアリガチかも…
「主力はこそ囮に使え」
「囲師は周するなかれ」
芸術的な包囲殲滅戦は基本に忠実で後から見ても経過がわかりやすいのかいいですね
ジョチが一番可哀想。死ぬ間際まで反乱を疑うのだから、方面軍司令官とか大軍を指揮する要職には起用されなかったでしょう。反町の「蒼き狼」で死ぬ間際に「隙を見せないために病気を隠すために狩りをしたのです」のシーンが好き
テムジンの息子たち孫たち、性格はともかくどいつもこいつも有能
指揮伝達がえげつねぇ、こんな軍強いに決まっとる。
確か、ジョチがバトゥに「俺は何者だ!」との問いに「バトゥの父です!」と、言ったのが「激アツ」な話で、「ウルッ」ときた。
(小前亮氏の小説の一説ですが。)
本当にこんなやり取りがあって欲しい!
唐突なバトゥの「西征どうでしょう」ネタ好き
なんだかんだで中国史最推しの主さん素敵です
チャガタイとか法律にすごく明るいし、オゴデイだって行政の分野でかなり活躍してる。
トルイなんか軍事にかけては超一流だし、澤もドリブルが上手い。
バトゥの征西におけるポーランド方面での、リーグニッツの戦いは大規模会戦ではなくどうやら局地戦だったらしいです。
モンゴル帝国側指揮官が、バイダル・カダン・オルダで兵数八千から二万
対してポーランド王国・神聖ローマ帝国・ドイツ騎士団・聖ヨハネ騎士団・テンプル騎士団等で、兵数二千から二万
バトゥの攻略目標がハンガリー及び神聖ローマ帝国(ウィーン)だったけど、ポーランド王国のヘンリク二世がリーグニッツ付近で兵力を結集しこれに後方を脅かされない為モンゴル帝国側が仕掛けたのがリーグニッツの戦いであろうと思います。
戦闘はモンゴル帝国軍の騎射と偽装退却によって分断された東欧の騎士団軍が、包囲殲滅戦術で壊滅しヘンリク二世等がこぞって戦死しモンゴル帝国軍の圧勝に終わります。
戦死したヘンリク二世は、モンゴル帝国軍将兵によって首が引き千切られ槍の穂先に刺され晒し者にされます。
バトゥとモンケが仲が良いのは彼等の親であるジュチとトゥルイが 仲の良い兄弟であったことも影響してるけどね
ジュチやモンケ、グユクらの中でしれっと登場する鰤がツボw
以前、モンゴル帝国の勃興から終焉までをリクエストしましたが、まさか本当に取り上げてもらい驚くと共にとても嬉しく思いました。ありがとうございます。しかしながら、モンゴル帝国を扱うと、やっぱり中国史成分は思い切り薄くなってしまい、もはや世界史解説になってしまいますね。
他が扱ってない動画いつもありがとうございます。
唯一無二ですね。
「囲師には必ず闕き、窮寇には迫ることなかれ」(孫子 軍争篇)ありましたね。モンゴル軍は、さらに退却する敵を背後から追撃する手の込みようだったんですね。ワールシュタットの戦いが、実は大会戦どころか、存在したか怪しいとは新たな驚きでした。勉強になります。動画面白かったです。
「広義の元寇」編、多くの日本人にはなじみの薄いところですが、ヨーロッパ人が恐れるわけです。オゴタイ崩御で幕、というあたりはアッチラ王や秀吉朝鮮出兵と同じパターンでしたね。個人的にはワールシュタットの戦いについて「多くを語れない」とおっしゃった誠実さが高評価です。そしてグユク、モンケそしてフビライ(既存のフビライ編にどうつながるかも楽しみの1つです)と続くモンゴルシリーズの今後の展開も楽しみにしています。
10:48ブリからのコルゲンの画像ww
いつも楽しく勉強になる動画をありがとうございます。
こちらこそ、ご厚意まこと有り難く思います……!!
今後もぜひぜひご期待ください!!!
契丹族の遼王朝や女真族の金王朝の歴史もやってほしいです。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございますッ!!
いつも活力をいただいております!!!
蒙古欧征記、今回も勉強させていただきました。
「タルタル」は「タタール」に似ていたのでヨーロッパでのモンゴルの総称となり、また「タタール」の漢字表記は「韃靼」となって、ロシアオペラ『イーゴリ公』の中で踊られる“ポロヴェツ人の踊り”は、日本では『だったん人の踊り』の名称で知られている。
しかしジュチは気の毒だな。天命は残酷だ。
ジョチの「狩猟」って、軍団の軍事訓練(遊牧民は狩猟で軍隊の訓練を兼ねる)を担当していたのか、それとも遊撃部隊だったのか…。(どっちも記録に残りづらそう。)
ヨーロッパに初めて軍団で到達・制圧して、さらに東ヨーロッパであるロシア地域を支配したのがモンゴル人だったから、我々日本人も含め東アジア系の人々はモンゴロイドと呼ばれるようになった事などを考えると、このバトゥの征西は西洋史的歴史観が中心の世界史にも大きな影響をもたらした出来事ですね…。
ワールシュタットの戦いはよく言われるほど大きな戦争でなかったとしても、ボッコボコにされたのは間違いないと思います。ただ、あまりの恐怖にだんだん話の内容が大きくなって伝わってしまったのだと思います。
このまま何の問題もなく、ヨーロッパを進軍していたら、モンゴル軍はどこまで行ったのだろうか…。フランスまで行った…?(さすがにスペインやイタリアには陸続きとはいえ、山脈があるから行けないと思う。もちろん、海のあるブリテン島には日本の元寇の例を考えれば間違いなく行けないはず。)
今回は中華史というより、完全にヨーロッパ史ですね…。(もちろんモンゴル史ではある事は大前提。)
ワールシュタットの戦いやドイツ騎士団が連合して戦った話もないってのが現代では優勢
動画でもある通り当時の記録にはないのと発掘調査しても大きな戦いがあった痕跡がないことでそう言われます
小競り合いはあったのでしょうけど大規模な戦いはなかったのでしょうね
ヨーロッパの君主や騎士達もモンゴル侵攻でただ蹂躙された、では風聞が悪いからせめて名誉の戦死という事にしたかったのかもしれませんね…
恐怖を植え付けるのも重要な軍略ですね。
恐怖を植え付けたからモンゴル帝国で支配下にモンゴル帝国からの官僚と護衛の兵だけで統治が出来た。
素晴らしい演説とビデオを見たのは初めてです💯
12:31
桜〜吹雪の〜サライーの(略)
モンゴルシリーズ見応えがありました。ありがとうございます。
いつもありがとうございます!
ジョチさん、卒アル(?)に「狩猟」二文字しか書かれないなんてひどい…。
というより、バトゥさんの活躍がなければ歴史から抹殺されてたかも?
ご支援ありがとうございます……!有り難き幸せ……!
ジョチは報われませんねェ……
ジョチは横山光輝チンギスハーンで読んだ最後のシーンが悲しくて思い出深い
バトゥの西征だああああ!!!
これ次第で人類史がどうなったのか、古今東西考察が尽きないですな。
バトゥ!楽しみにしてました!!ありがとうございます。
モンゴル動画お疲れさまでした
最近、過去動画を見ていて、フビライ時代のコオロギ宰相見たくなりました。モンゴル動画の続きみたいに見れそうだなぁ〜と。
ちょっと最近見れてなかったのですが、以前からリクエストしてたバトゥ取り上げていただきありがとうございます。グッドです。😀シリーズさかのぼって拝見します。
ジョチの死が父ハーンより後ならば史書にもっと記述があったのかもしれない。
壮絶なる兄弟喧嘩をした息子達を見た父ハーンとボルテは気が気でなかったことだろう。
ところでバトゥがグユクの即位に猛烈に反対したのはモンケとの盟約以外にも個人的な感情があったのだろうか?
モンケ即位回は一旦お預けなのだろうか?
第二次世界大戦で活躍したパットンとロンメル(砂漠の狐)がスブタイのことをマスター(師)って呼んでるんだぜ。。。
元寇の時のモンゴル軍がエセモンゴル軍で本当に良かった。。。
チンギス生存時ならいざ知らず、フビライが皇帝になった頃はどこもかしこも混成軍だろ。
純粋モンゴル軍なんて泳げない奴しかいないんだから、海なんて怖くて渡らないかもしれないぞ。
モンゴル軍の精鋭部隊が来たとしても結局海上を走れる馬がいなけりゃあまり変わらない気もする
日本海様様だよ
@@邪教統一教会 襄陽砲が無かった(運べなかった)のも幸いでしたね
そして北九州の武士団と鎌倉武士団が勇猛果敢に戦いましたね。
降伏を迫る元の使者をキッパリ突っぱねた北条時宗も良かった。
元寇の時、幕末の黒船の時みたいに狼狽えて下手に出ていたら、日本の歴史は大きく変わっていたでしょう。
北条時宗や北九州武士団は、もっともっと高く評価されるべきですよね。
Thanks!
ご支援大大大感謝でございます……!!
いつも本当に励みになっています!!!
今一度フビライを長編で作って欲しいです🔥
そして世界の中心大都の話も聞きたいです!!
今回も動画を閲覧した者です。
とりあえずのモンゴル特集、お疲れ様でした。
バトゥの戦いはアジア人VS欧州人の戦いでもあり、動画を見る度にその凄まじさをヒシヒシと感じました。
バトゥの戦場は第一次世界大戦、第二次世界大戦、今のロシアによる侵攻の主要な戦場であり、多くの血が流れ、それが今も続いています。
バトゥの活躍でキエフ【今のキーウ】を知りましたが、キエフの惨劇は昔から今に至るまで語られる歴史であると思いました。
歴史は繰り返すなあと、今回の動画を閲覧しながら、しみじみと思いました。
次回のモンゴル特集、楽しみにしております。
もうそろそろ、夏の季節に入ります。
投稿者さんも夏バテに気をつけて、次回もより良い動画を配信していただければ、と思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
オゴデイが酒を飲んだあげくの寝ゲロで死んでなかったら、
ヨーロッパ完全制服、グレートブリテン島を陥落させて、
欧州を廃墟にしていたら後の歴史もだいぶ変わったでしょうね。
しかし、バトゥの時にまで、ジョチの出自の問題問われるのつらいですね。
ジョチは相当優秀やったと思いますよ。
チャガタイとガチ喧嘩しても勝てたはずです。
そっかあ、歴史が変わってしまうのか
前からフランスまで攻めてたらと思ったけど、引き返してくれてよかったのか
@@野村広-j1t いやいやヨーロッパまで人種が混ざれば、その後の人種差別もなく宗教戦争もなく
大航海時代もなく、アフリカ南米アメリカアジア等の植民地は無かったかもしれない
産業革命も起こらなく、世界はまだ中世のままだったかも知れないし、チョコレートも食べれないじゃん。
@@中段チェリ王 人種が混ざれば ってあるけども それはあくまでも東アジア人とヨーロッパ人での話でしょう? 世界は今も昔も東アジア人とヨーロッパ人の人種だけではないことぐらいはわかるよね?
関係ないと思いたいのですが連日のモンゴル帝国動画視聴のせいか音楽グループの方の Dschinghis Khanが動画として上がるようになりました
バトゥ+ジョチ回来てた!
テムジンの一族は優秀な人物が多いですね。
中国史であっても世界史であっても鳥殿の動画は楽しいからどちらでも歓迎
モンケやグユク等、モンゴル帝国→元への流れについてもまだまだ知りたいところですが…!
フビライの動画を見直して補完しておきます。次回の成分たっぷりも楽しみにしています
迫るモンゴル地獄の軍団♪
14:47
それはヤザン
ほんまやスタンプできとる!
モンゴル特集楽しかったし中国史回帰も楽しみにしてます!
モンケ、フレグ、フビライ、アリフブカ兄弟の諍いに興味があります。
タルタルソースって「タタール」からきているのか冗談半分でWikipediaで調べてみると、「タタール族」が語源由来として有力な説らしく、びっくり😲
ちなみに、タルタルステーキも同じ理由のようだ😳
以前この番組でも触れたかもしれないが、自分は知りませんでした。
ほんと、鳥人間皇帝陛下のチャンネルは、勉強になります❗😆
とてもためになりました
わかりやすくなってますな
チンギス・ハーンから始まるモンゴルシリーズお疲れ様でした。
この時のモンゴル軍侵攻と言い、後年のオスマン帝国の包囲更には第二次世界大戦後の冷戦と言い兎角ウィーンは西欧の砦扱いされがちですね
其れをナポレオンにはあっさり明け渡すのがなんとも。
モンゴルの欧州進出時は、まだ欧州の列強ハプスブルグは歴史の表舞台にやっと頭角が出てきた頃ですね。
ウィーンはローマ帝国の重要拠点だったとかでしょうね。
リャザン侵攻を扱ったロシア映画「フューリアス 双剣の戦士」では、ロシア人が活躍する話なんで、バトゥは若く未熟な司令官として描かれてました。
未熟な大将にぶっ潰されるロシアが惨めになるじゃないか。
中国史の動画でポーランドやウィーンの名前を聞くことになるとは……モンゴル帝国の活動範囲の広さを感じます。
オゴデイ・カアンが不摂生しなければ世界史の流れは変わったのだと感じてしまいます。
もう少し生きていれば人類の歴史はどうなっていたか。そう思わせるだけでも凄いです。
小学生の頃、バトゥのスケールの大きな西征譚に想像力を大きく膨らませたのを思い出しました。
大人になると「モンゴルって迷惑な連中だなぁ」と思いますが、少年時代はこういうスケールの大きな人物に憧れましたね。
モンゴルはユーラシア大陸の西と東を統一して、流通経路を確立し、後にシルクロードと呼ばれる通商路を作った。
そして一時的にしろ1つの帝国だったので、通商にかかる税も一度払えば良かったし、モンゴル帝国は通商を奨励、商人を優遇したので、東西の物流が一気に盛んになった。
その後の世界の発展に、とても役立つこともしてますよね。
酷い破壊もしてますけどね😅
タタールの軛はロシアにとってはショッキングな記憶だけど、ロシアのユーラシア主義者の中には「タタールの軛はむしろ幸せだった。それによって西欧のように堕落した物質文明に侵されることのない聖なるロシアは維持された」みたいな見方もあるとか。
カトリックと正教会、ある意味イスラムとより仲悪いですしね。モンゴルは宗教的には寛容だったけれど、リトアニアやポーランドに征服されていたらロシア正教会は滅んでいたかもしれません。
ポーランド=リトアニアは宗教的に寛容な気も。
リトアニアが合同する前は元々異教国でカトリックと正教会の人間が保護されてた時期もあったはず。
どちらかといえばドイツ騎士団、リヴォニア騎士団の方が脅威では。
タタールの軛とはいうものの、遊牧民の『ハァン』の地位をモスクワ大公が“継承”する形で王位を得ているので、ロシアこそモンゴル・ウルス(の一部)の後継と言っても過言じゃないのが実状
ジュチはモンゴル帝国が行っていた、破壊と略奪を嫌ってた節があったらしいですね
なんで戦いの際、降伏勧告を事前に出すんで、侵攻スピードが遅かったとか。何となくですが武勇はあるけど優しすぎる人なのかなと
父からすればそこが物足りなかったかも
待ってました!モンゴル😆
今年受験生で世界史探求(旧世界史B)選択の者ですが、新課程になっても表記に変更はありませんでした
もう50年前だけど、大学生の時 民族舞踊(フォークダンス)部 で踊ってました。
ポーランドの踊りに
「クラコヴィアク」が有ります。 これはクラコフを襲ったモンゴル騎兵の軽快 俊敏な 動きを現して居ます。
現在のポップロックに似た
リズム曲の踊りです。
ワールシュタットの戦いだけ異様に覚えてる
ジェットジェットジェットマーン「帝王鳥ンザの栄光」 恐怖を植え付けるモンゴル軍
1:00
ジェットマン。これはいいおっさんホイホイ……。
何時も拝聴・深謝。バトゥハーンを取り上げ有難う。私はスベエティ・当番組では「スブタイ」かな?、がとっても気になります。私は角川選書「モンゴル軍のイギリス人使節」ガブリエル・ローナイ著を読んでから夢中で杉山正明・宮脇淳子他の著作に齧り付きました。世界史はここら辺から始めると随分欧米から離れた世界史が構築できます。頑張って周辺の番組を構築して下さい。
バトゥは本当に有能だな。
皇帝推挙を固辞するとか、普通の軍人や王族では無理な判断。
まあ、モンケ以下トゥルイ家の兄弟を敵に回したら国が分裂か暗殺されるしか道はないので、賢明な判断だな。
集史と書物ではボルテがメルキトに捕まった時、すでにジュチを身ごもっていたといわれています
オゴデイが死んでなかったらウィーン攻略の後さらに西進して欧州全土を征服してたんかなぁ。アジア人が世界の覇者になれてたかもしれないと思うと実に惜しい
歴史の巨大な可能性ですね!
確か、なろうで扶桑かつみさんの小説にありましたよ。オゴデイの死が遅かった場合の世界線。
豊田有恒氏著「モンゴルの残光」
モンゴル帝国が続いてタイムマシンまで開発しているのは笑った。
その後もキプチャクハン国は200年以上続いたのに大して興味ないから、やはり草原じゃないとやる気が起きないんだろう。
@@ねおぞえ 航時機、でしたっけ?
時代や国の状況等、一概に同じ尺度では測れませんが、長城を築く事で自身の限界を後世に残した始皇帝より、どこまでも進もうとしたアレクサンダーやチンギス・ハンに憧れます。
とりあえず山川の新しいのはウルスは()書きで、
・ キプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)
・ チャガタイ=ハン国(チャガタイ=ウルス)
・ イル=ハン国(フレグ=ウルス)
・ 元(大元ウルス)
これらをまとめて「モンゴル帝国」としてますね
山川の世B310(22年・23年度用教科書)には書いていませんが、用語集ですか?
@@yuten1992 さん
ちょっと経緯も含めて説明するので長くなります。
教科書では戦前からずっと「~ハン国」が使われていたんですが、もともと「~ハン国」は後世造られたいわば俗称であり、正式な国名である「~ウルス」に改めるべきだという意見があったんですね。
近年では多くの教科書で「~ウルス」を採用するようになったんですが、歴史教科書最大手の山川出版社はずっと「~ハン国」でした。
それが、今回の改訂(令和5年度用)でようやく「~ハン国(~ウルス)」と併記するようになるんです。
山川のHPに新しい『詳説世界史』の教科書ダイジェスト版がのっていますので、確認していただければ。「近年の研究動向を踏まえて、モンゴルの人名・国名の表記を改めました」そうですよ。
@@shou-sho ありがとうございます。山川出版の世探704で確認しました。「カアンを称したオゴデイが金を滅ぼして華北を領有する一方、バトゥは西進してロシアや東ヨーロッパを制圧し、中央ユーラシア西部にキプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)を建てた。……華北に拠点を置いたクビライは、カアンを称した後に南宋を滅ぼし、中国全土を支配した」と書いてあり、地図には「元(大元ウルス)」って書いてありますね。あと、ワールシュタットの戦いが世B310では本文太字だったのに、世探704では注記に変わったのも象徴的ですね。
フレグの西征とアインジャールートの戦いを動画化していただきたいです🙇♂️
ジョチという名前自体がよそ者みたいな意味と言われていますね。
反乱を疑っても、本当に病死したのを知ると悲しむのだから、愛されていたのだろう。チンギスが後詰めで出陣する程度に戦いはうまかったのだろう。
「旅人」らしいですね…
ただバトゥの戦闘能力を見る限り明らかにチンギスの直系ですよね…
因みに魏の曹叡にも「袁煕の子疑惑」がありますね
ジョチとは「客人」という意味じゃなかったかな?。
この動画を見てスキタイ人に平地で勝ったアレクサンダー大王と、モンゴルに三度勝利したバイバルスと、諸民族混成部隊でモンゴルに勝った完顔陳和尚がいかにやべーか思い知った
バイバルスは同じ騎馬民族のクマン人だし、遊牧民の契丹を滅ぼした女真族の完顔陳和尚と比べ、ほぼ初見で歩騎砲の諸兵科連合でスキタイを破ったアレクサンダー大王は真性のバケモン。
@@ねおぞえ 世界史を通じて見ても平地で騎馬民族に勝ったのは大王くらい
さすがはハンニバルとスキピオの両者から世界最強と評されるだけのことはある
ベリサリウスと李靖も寡兵且つ平原で遊牧騎馬民族を倒してますね。皆、歴史に名を轟かせた名将たちです
李靖の所属する唐は王朝の開祖から元々騎馬民族の鮮卑族拓跋部の出身ですから、遊牧民との戦いのノウハウはあったでしょう。自分達がそうですから。
東ローマ帝国も共和制の時カッレの戦い以降の遊牧民との戦いの蓄積があったでしょうし、フン族出身のムンドがベリサリウスの同輩としてユスティニアヌスに仕えるなど遊牧騎兵を部隊として取り入れているので。
しかし、アレクサンダー大王はアフガンでの戦いのように初見で編成を組み替えたり対抗戦術を編み出したりしています。
しかも渡河戦を、もはや人間業ではない。
完顔陳和尚が一番やばい
タルタル人てそういう意味だったのか...地獄よりきたりし軍団かっけぇ。
ワールシュタットが人骨の山とか言う意味って聞いたことはあったけど...。
ハンガリーも相手が悪かったなww無線機も何も無い時代に一方で釘付けにしつつ背後に回り込むとかムズいんだろうけど、やっちゃうし。
ダーウィンが来たみたいなテンションでモンゴルが来た
もしこの時の蒙古軍が日本に来ていたら、武士でも勝てなかっただろうと思うけど、騎馬軍団を海路で運ぶのは無理だろうから
結局朝鮮や中国の兵隊中心の軍団になりそうかな?とも思います。
日本の地形(海に挟まれ、山がちで平野が少ない)からして征服を初めからあきらめていたかも知れませんね。
それよりもモンゴルと鎌倉幕府が日本海を挟んで本格的に貿易をしていたらちょっと面白い展開になっていたかも知れませんね。
当時の日本にヨーロッパ方面の情報と文化が少しづつだけど断続的に入ってきていたら…と思うといろいろな想像が広がります。
モンゴル軍が船なんて操れるのか?。
@@戸田賢司 多分無理ですね、結局中国・朝鮮の兵隊たちに船を操縦させるので
元寇と同じになるかなーと推察しました
アイン ジャールートの戦いも見たいなぁ
モンゴルはとても強いのですね
「手始めに、わしの玄孫娘のクトルンと勝負してみる?」
ブリとコルゲンの扱いがなんか好きだな😅
世界史もやって欲しいです
800年前のバトゥの西征が現代の東欧に影響を与えてそうだな。
今年世界史の教科書を見たら、「キプチャク=ハン国(ジョチ=ウルス)」表記になってましたね。パクス=モンゴリカの事とかその辺。
寒いのはモンゴル人は慣れっこだろうが、地面が泥の海と化すロシアの夏の長雨はどうやって乗りきったんだろうな。
オルドで沢山子供を作ったはずだが、それらの子供達の立場はどんな位置付けだったんだろうな。
イギリスの侵略→残虐性を感じる
モンゴルの侵略→ロマンを感じる
何故なのか?
0:41
えっ、元寇とかジョチウルスとかやろう!
耶律楚材の解説をやってほしい
そこそこ最近まで高校生をやっていた者ですが、私の使っていた教科書ではウルスの表記はありませんでした。
モンゴルの戦い方に限らず、中国史関係での戦争のやり方(戦術戦略など)は、今のウクライナでも実行されているという。
ロシア対ウクライナ(の軍事内政外交など)が、歴代中国王朝史で起きた事を再現しているという事を、動画主さんの幾つかの動画を連続視聴して確認した次第。
人類は、歴史を繰り返す生き物なのだな……
ブリ…最早人間とは思えない姿…
2:46
魔理沙「ジョチについて話していこう」
ジョチ「まあ待て」
ってなっているように見えるw
前回の動画でオゴデイが酒飲みで親近感が湧くとか書いたけど、この動画を見ると何でちゃんと節制しなかったんだって思う。(理不尽)
ベーラ4世キマシタわねぇ
逃げるは恥だが役に立つ
ただし、後ろから地獄の軍団の狙い通りの猛追付きww当時は逃げても役に立たなかった...
まぁベーラ4世の真骨頂はむしろモンゴルに蹂躙された祖国の復興だからね、しょうがないね
オゴデイハーンがあと一年長生きしていたら、モンゴルはヨーロッパのドーバ海峡まで征服していたと、宮脇淳子先生が言っていた。本当に残念だ。
豊田有恒氏の”モンゴルの残光”は、モンゴル帝国がイギリス以外のヨーロッパを征服(第3次元寇で日本も壊滅)した世界(科学技術が進んでいてタイムマシンや恒星間探検が可能になっている)を描いているが、歴史はパロディで鎖国していたイギリスで19世紀にヴィクトリア維新が起こったり、迫害された仏教徒が船を仕立ててアメリカ大陸に東進していたりする。
なぜ残念なの?
@@18890426とても残念だよ。
なぜならモンゴルがヨーロッパを制圧していればおそらく白人ではなく黄色人種中心の世界(または有色人種中心の世界)だった可能性がある。とは言ってもモンゴル帝国内部で国が分裂したりとかもしてるから実際は分からないけど今のヨーロッパ人のほとんどが黄色人種との混血だったと思うと実に惜しい。あとこれも推測でしかないけど白人のアジア・アフリカの植民地もなかったかもしれない。北米と南米・オーストラリア・南アフリカなどは白人化してなかったかもしれない。人種差別もなかったかもしれない。今現在も続いている紛争も白人が原因だからそれもなかったかもしれない。つまり白人がこの世界を地獄に変えたと言っても過言ではない!あと純粋な白人がこの世界にいないって考えると最高すぎる👍もちろん白人からしたら地獄のような世界だけど我々有色人種が幸せになれるなら白人がどんなに不幸になっても我々には関係ない!
是非ともフレグの西征もおねがいします。
ジェットマンはOPでも言ってるけど"ちょうじんせんたい"なんだよな‥
ナポレオンもヒトラーも敗退したロシアの冬将軍に完全勝利するのが化け物過ぎる
モンゴル高原は寒いぞぉ、北部の部族は現在のシベリア南部だろう〜ロシア人よりも寒さには強いはず。
進行範囲広過ぎて、このチャンネルでもキリスト教圏に突っ込んでいくの草
中学生の頃入院して暇だった時、父が差し入れで持ってきてくれた井上靖の「蒼き狼」を読んだことを思い出した。その中ではチンギスハンのジョチへの屈折した思いと悲しさが描かれていた記憶がある。生まれもそうだが、長男に対する父の複雑な感情があったな。その息子のバトゥが征西の先頭に立っているのに胸が熱くなる。名君だったなんだな。ワールシュタットの戦いが小競り合い程度だったかもしれないとは…。ちょっと残念。
最高でした!
アフガニスタン、イラク、ウクライナ。
いみじくもモンゴル軍に破壊しつくされた所ですね😓
フレグの回もいつかやっていただけると嬉しいです🙏
今回でモンゴル帝国の話は一区切りに成りましたが、またモンゴル帝国の話しでフラグによる中東遠征の話をリクエストします。
教科書その通りになってますよ🙆♀️
これ以上モンゴルを描くと「五回目は正直」さんのジャンルになりますね
モンゴルはガチで強いよねー
孫のぶりと、異母兄のコルゲンで笑ったわw
10:43 孫のブリ…異母弟コルゲン
ふいただろーが…コーヒーかえせ
10:58 こーゆー絵柄でマジメに講義…
最近の大学ではアリガチかも…