【パワスポ巡り】宮崎県青島 青島神社 倭国周遊vol.4 山幸彦海幸彦伝説 南国感たっぷりの神社 奇石と奇跡の島
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- Опубліковано 1 гру 2024
- 【パワスポ巡り】
青島神社
山幸彦・海幸彦伝説
倭国周遊vol.4
行った気分シリーズ
私は倭国=九州と考えてます!
倭国周遊
vol.1 大分県立歴史博物館
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vol.2 宇佐神宮 前編
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vol.3 宇佐神宮 後編
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vol.4 青島神社
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vol.5 鵜戸神宮
• 【パワスポ巡り】倭国周遊vol.5 鵜戸神宮...
宮崎県宮崎市青島
青島神社です。
山幸彦・海幸彦伝説の地。
その内容は、
この二神は、天照大神の孫に当たり高天原から地上に降り立った最初の神「瓊瓊杵尊」と、土地の神、大山津の娘である「木花咲耶姫」の間に生まれました。
一夜の契りで懐妊した木花咲耶姫でしたが、瓊瓊杵尊は本当に自分の子かどうかを疑います。そこで木花咲耶姫は身の潔白を証明するために、「もしあなたの子でなければ無事には生まれないでしょう」と言い、火を放った小屋で出産。燃え盛る小屋の中で、木花咲耶姫は無事に三柱の神を産みました。
その中の二神が、ホデリ(海幸彦)、ホオリ(山幸彦)です。ホデリは、火が盛んに燃えて照り輝いているときに生まれた長男ゆえに「火照命」、ホオリは火が消えかけたときに生まれた末っ子なので「火遠理命」という漢字が当てられています。
ちなみに、次男の火須勢理命(ホスセリノミコト)については、この三柱の神が誕生した時以外には出てきません。
海での漁を得意とする海幸彦と、山での猟が得意な山幸彦という兄弟に育ちました。
ある時、弟の山幸彦は海で漁をする兄の姿に興味を持ちます。そこで山幸彦は、兄に「お互いの道具を取り替えて場所も変えてみませんか?」と言いました。
しかし兄の海幸彦は、「魚を捕るためのこの道具は、命よりも大切な物。交換は無理や。」と断ります。それでも諦めきれない山幸彦は、しぶる兄を何とか説得して1日だけ交換してやる事に。
釣り道具を手に入れた山幸彦は、早速海へと向かい釣り糸を垂らしてみますが、魚は釣れません。結局魚を一匹も釣ることができず、それどころか大事な釣り針を無くしてしまいます。
そして、海幸彦が山幸彦のところにやってきました。山幸彦は、「すみません。あなたの大事な釣り針を落としてしまいました。」と謝ります。しかし、海幸彦は「釣り針は命よりも大切だと言っただろう。たとえ弟でも許すことはできん!」と怒りが治まりません。困り果てた山幸彦は、自分の剣を潰して500個もの釣り針を作りますが、それを海幸彦は受け取らず、釣り針を返せと言って聞きませんでした。
途方に暮れた山幸彦が涙を流し海辺にたたずんでいると、そこに潮流の神様である塩筒尊が現れて、なぜ泣いているのかと問われました。山幸彦が今までのいきさつを話すと塩筒尊は「海の神である綿津見ならばあなたを助けてくれるだろう。」と言い船で行くように山幸彦に言います。
綿津見の宮殿に着いた山幸彦は、そこで綿津見の娘である豊玉姫に一目惚れされ、結婚しました。3年程経ったある日、自分がこの宮殿にやってきた本当の理由を思い出します。
それを山幸彦から聞いた綿津見は、海にいる魚たちを呼び集め、心当たりがある者はいないかと尋ねたところ、「赤鯛がこの3年程前から喉に何かが刺さってて、物が食べられないと泣いてました。そいつかも?」と、ある魚が言いました。
綿津見は、早速その赤鯛を呼んで喉にあった針を取ってやり、洗い清めて山幸彦へと渡します。そして、「この釣り針を海幸彦に返すとき、(この釣り針は憂鬱になる針、釣れなくなる針、貧しくなる針、愚かな針)と心の中で呪いながら渡しなさい。そして、海幸彦が高い土地に田を作ったならば低い土地に、逆に海幸彦が低い土地に田を作るならば高い土地に田を作る事。」と助言します。
綿津見は、続けて塩満珠(溺れ玉)と塩乾珠(渇き玉)という二つの珠を山幸彦に渡し、「海幸彦は困り、心も乱れてくる。すると恐らく海幸彦は君を攻めてくるだろうから、そのときはこの潮満珠を使って溺れさせなさい。苦しんで許しを請うてきたなら塩乾珠を使って助けなさい。」と言い、山幸彦を海竜に乗せて地上へと帰しました。
そして、海幸彦に釣り針を渡しながら、呪いを唱え、言われた通りに行動します。そして、海幸彦は漁も上手くいかなくなり、田を作っても水が来ず、困り果てます。
すっかり心が荒んでしまった海幸彦が山幸彦のもとに責めに来ると、山幸彦は塩満珠を使って兄を溺れさせ、助けと許しを乞うてきたので、塩乾珠で、助けて上げました。こうして弟に服従を誓い、海幸彦は山幸彦に仕える事になりました。
この後、豊玉姫の出産の話しがありますが、それは鵜戸神社にて。
疑問点
①出雲の国譲りの後に、この兄弟喧嘩話しいる?
②兄弟で治める国、海と山は何故?
③道具と場所を変えたのは何故?
④釣り針を探すのに、助言する神様いる?
⑤船で綿津見の宮に行き、そこの姫様、豊玉姫が一目惚れして結婚?
⑥3年間目的を忘れて楽しみ、いきなり思いだす?
⑦釣り針に呪い、田を別の所にと、まったく関係ない綿津見がアドバイス?
⑧3年経ったのに、釣り針を受け取り、満足する海幸彦って?
⑨溺れ玉で溺れさせ、助ける必要あった?
⑩殺されかけて、服従を誓うって?
私なりの答え
①出雲の神話の後、南九州の神話を出すことで、南九州も神の国だぞっと言いたかった。
②兄が海、弟が山。天照大神が平地、素戔鳴尊が海と同じ様に見せたかった。
③互いの領地を交換したが、上手くいかなかった?
④そもそも釣り針は無くなる物。何故釣り竿じゃない?そして、無くした釣り針を海に探しに行くのは当たり前。
何故あえてアドバイスする潮流の神を出したのかは、この潮流の神は、神武天皇の東征のアドバイスをさせたいから。
⑤上のアドバイスで船で綿津見の宮に行った事が大事。つまり、船で綿津見の宮に逃げた。そこで利害関係が一致して、綿津見の国と同盟を結んだ。
⑥戦いの準備に3年掛けた。
⑦戦いのアドバイスを同盟国の王がするなら当たり前。
⑧3年経って、大切な釣り針だって、覚えてられません(笑)騙されたって事かと。
⑨水攻めで溺れさせ、服従させた。
助けた事にしないと、海幸彦が隼人族に繋がらなくなる。
⑩海幸彦が隼人族の王として、このだいぶ後に反乱する理由、打倒される理由としたかった。
では、ないかと…
じゃないと、こんなくだらない神話いる??(笑)
この後の山幸彦と豊玉姫の出産についても、謎ありですからね…
それはさておき、海に突然南国があります!本当にジャングルみたいです。
海の上の磐座みたいで、弥生土器や勾玉とか見つかったみたいです。
綿津見の宮そのものだと思います。
つまり、青島が竜宮城なのかと♪
それくらい別世界でした!!
是非行ってみてください!!
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YouCutが編集:app.youcut.net...
お話しわかりやすかったです😊
弥生橋は3月にできたからなんですね😅
そして素晴らしい景色ですね😊
海すごい綺麗😳
本当に綺麗でしたよ!!
鬼の洗濯岩とジャングル♪