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渋谷から電波を飛ばしていたFM東海で、カートリッジ聴き比べを放送していました。ハイファイには程遠いラジオでしたので、全く分かりませんでした。サテン、と言う言葉だけが今も耳に残っています。AMもそうですが、FMも楽しかった時代です。
解りやすく良いです、実験、再生、機能的な動画の説明有り難う、少しは勉強なりました。
理論的でわかりやすい動画でいいですね。オーディオマニアなら一度は見たいチャンネルですね。
今ではオカルト扱いされているスピーカーケーブルだが、レコードだと本当に重要なんですね
ハムで浮かんだのは無線。あちらはamatureにhを付けた説とかあるもので、ノイズはハミングなんですね。普通、アンプにはPhonoがあってイコライザーが必要とはしりませんでした。EQ内臓のプレーヤーも持ってますし。オーディオは深いなぁ。
知らないことが多く 大変勉強になりました J
昔のモジュラーステレオでは、あまり音質を重視したタイプではないケーブルが使われていましたが、どの部分のケーブルにしても、ケーブルの音質演色効果を期待するのでないならば、ケーブルは必要最低限、ゼロに近い方がいい訳ですよね。一体型にしたら、今度は干渉とか制振の問題が出てくるとは思いますが。
MCはアルプも考えると高くつきますね。MMやVMで聞いたほうが手っ取り早いです。私は、古いパイオニアのプレーヤーと最新のテクニクスのダイレクトドライブのプレーヤーとYAMAHAの10万クラスのアンプでMM対応のみですが、両プレーヤーともノイズは気になりません。パイオニアはマランツのAVアンプのMMに繋いでます。
理論的考察も大切。しかしKOさんの実践した結果は極めて重要。コンサートで分かるように全くの無音で音楽のみはあり得ず、再生装置でそれに関わりすぎると臨場感を失うことがある。若い方は最初からCDが多く、無音からいきなり楽曲を当たり前と思っているでしょう。LPやテープは針音、テープノイズから始まり音楽へ、です。このところ世界的にLPの復権が言われるのは臨場感によるところが多いでしょう。
CDでも、アナログ音源の場合、マスターテープの隣接巻の転写で音楽が始まる。 直前にプリエコーが聴こえます。LPレコードを制作した頃は転写が少なくて、マスターテープの保存時間が長いCDの方が転写音が大きいと云う事も有り得ます。転写の影響は常時存在するので、CDの方が音が悪くなると云う逆転現象も起きているかもしれませんね。
毎回大変勉強になります。CDPやUSBDAC、等の高音質な接続な仕方を教えていだだけたらと思います。
勉強になりました!
●十年前オーディオにハマっていた頃、ここまでの詳細な理解は出来ていませんでした。針圧にはじまりレコードを大きな重りで押さえたり、オーバーハングやらインサイドフォースキャンセラーやら細かく調整していました。おまけにレコードのお手入れも・・・。それでもパチパチノイズが出るんですよねぇ。おかげで「MM(Moving Magnet)型」と「MC(Moving Coil)型」の違いがよくわかりました。ありがとうございます。
普段マイクで当然の様にバランス伝送を使っていますが、何故使われるかの理屈を知らなかったのでレコードプレーヤーに対しての利用も含め大変勉強になりました✨🐱
コスト考えるとMCカートリッジをバランス伝送で聴くのは難しいな。いつかは組んでみたいけど。
現代の技術ならカートリッジ部分にアンプを内蔵させられれば音質を改善できそうですね
それは素晴らしいアイデアです!
フォノイコライザーにACアダプター使っているものハム音でます、私はトランス式のDC電源に替え、ハム音無くなりました。其れとフォノケーブルのアース線の細さ何とかならないかな!取り外しで切れてしまった経験者居ると思います、今は編組線の丈夫な物に替えています。
昔、松下電器から低価格のヘッドアンプの電源が電池式がありました。ところが電池がみるみる減ってきて、音がもやもやで使えませんでした。アンプもそれなりの価格でないとphono、MCの良い音は出ないです。
@@harley9902 さん今はLiの1000mAhなどの高容量充電電池があるので、高性能な電池駆動MCヘッドアンプを制作できます。±4.5Vの電池電源です。私は、中華アンプの様な小型アルミケースを使って電源充電部+Li電池とMCアンプとEQアンプの三個を設計しました。なお、EQアンプは電池駆動のプリアンプから±11Vの電源を供給します。EQアンプをプリアンプに内蔵することも出来ますが、プレーアーに近付けた方が良いので別ケースにしました。
・私がインピーダンスの低いMCアンプに適合したヘッドアンプを研究して導き出した低雑音アンプは低雑音Trのエミッタ入力のベース接地が初段のアンプです。その出力を差動アンプで受けて更にエミッタフォロワ出力アンプで出力して、その出力を初段のベースにNFB帰還して安定化する。この回路をバランス型で造る。 なお、差動アンプ以後は高速OPアンプでもOK。・バランス型と通常のアンバランスRCA入力と共用化するアンプは難しいが、割り切るしかないかな。トーンアーム内部は平衡型の信号伝送なので、出力は3Pのコネクタを使えば良い。プレーアーに3P出力とRCA出力を用意して切り替えた方が良いかな?・なお、MCヘッドアンプを電池で駆動すれば、プレーアーのAC電源とアンプのAC電源回路とのループが出来ないのでMCカートリッジ信号をRCAコネクタの不平衡回路で伝送して不平衡アンプで増幅してもハムノイズを誘発しないかも知れません。
MCカートリッジユーザーですが、解説でのノイズが気になり、測定しました。解説では8次まで見えますが、当方では3次まで、レベルは-75~86dBでした。むき出し部からハムノイズは侵入しそうだが、数10Ωなので、実用時には検知できません。バランス伝送は、コモンモードノイズには有効ですが、肝心のアンプノイズでは、バランス受けが不利なので、アンプの分解能の観点より、シングル受けという選択をしております。
成る程、平行型では片方の入力は半分に成るのでS/Nは不利になるかも知れませんね。私も、MCアンプを研究していたので参考に成ります。ありがとうございます。不平衡MCアンプをLi 電池駆動するのがS/Nやハムノイズでは最良かも知れませんね。
@@yasudan7690 ベース接地を試されたのですね。低インピ入力には、理想的でしょう。私も、種々考察し、簡単に済むLT1115で、EQ素子を厳選し、低偏差を狙いました。高々1m程度の伝送なので、メーカーの金儲けに乗る必要は無いと思っています。EQ偏差は、左右の位相差に直結するので、大切な要素と思っています。
ティアックの製品を検討してみます!
高級機でもバランス接続のプレーヤーは見たことがないのは不思議ですね。今はDACでもアンプへバランス接続が多いのですが。
真空管かどうかはわかりませんが音はAが好きですね。BとCは違いがわずかとしかわかりません。
試しに同じように所持するカートリッジ+リード線に触れてみましたがあんなハムは出ませんでした。ボリューム聴取位置でも最大位置でも出ません。シャーとかザーのノイズは出ますがブーンなんてハム音は出ませんでした。このシャーとかザーのノイズは音楽信号が入ると聞こえなくなります。我が家はRCA接続でカートリッジは5つ。1つはDL-103+吟醸リードです。館の主さんの装置では何故あれだけハム音が出るのですか?
お体の一部がどこかに触れて、実質的にアースに落ちていたのではないでしょうか?あるいは逆にACケーブルを握っていたり蛍光灯の下に居たなどお体が電磁誘導を受けている状態であれば、動画の様な酷いハムノイズが出てもおかしくないと思います。
サテンのカートリッジですとMC型にも関わらず2.5ミリボルトの出力なのでトランスは不要です。残念ながらこの会社は無くなりました。しかし、中古がたくさん出ています。
興味深い動画をありがとうございました。ハムは電磁誘導による雑音ですので、信号線をツイストするのが効果的ですね。平衡ならたしかにより良いですね。 気になったのは2分あたりのハムの音は、シールド側を外すか、端子に触れるなどをして発生させたものでしょうか。ちゃんと接続しているならば、RCAだからといってあれほどのハムが乗るでしょうか。端子を触ったらハムが乗るのは、平衡でも不平衡でも同じでは? アナログ全盛の時代でも不平衡のRCAで接続していたと思いますが、ターンテーブルからアンプまで、普通の室内環境での1m程度の接続で平衡伝送する必要はあるのでしょうか。たとえばTN-5BBで、平衡と不平衡を比較してどの程度の差があるものなのでしょうか。
平衡伝送の必要性について、MMの場合は必要ない、MCの場合はやらないと無音レベルをちょっと超えるという結果でした。今はCDと比較されますが、昔はあまり問題にされなかったのでしょう。
実際に自分のアンプでも測ってみました。カートリッジはDL-103,プレーヤーはDP60L, アンプはオンキョーA9150です。phono のMCを選択して、ヘッドホンで聴いてみると、メインボリュームを2時くらいまで回すとノイズが聴こえてきました。ただし、ハムとは感じませんでした。 次にヘッドホン端子の出力をパソコンに入れて、wavespectraというソフトでfftしました。ボリュームを完全に絞った状態では、動画で紹介していただいた結果と同じように、確かにノイズフロアに比べて20dB位レベルが高いハム(60Hz)とその高調波の信号が観察されました。そのままボリュームを上げていくと、全体にノイズフロアがあがりました。ただし、ハムの成分のスペクトラムはそのままでした。ヘッドホンでノイズが聴こえたレベルまでボリュームを上げると、ハムの成分はバックグラウンドノイズ以下になりました。聴こえていたノイズはハムではなく、アンプの内部雑音だったようです。 更に入力をLINEに変えて同じことをしてみました。LINEではボリュームを上げてもヘッドフォンからノイズは聴こえませんでした。FFTではボリュームを完全に絞った段階で、MCのときと同じハムのスペクトラムが観測されました。ボリュームを最大にするとハムのスペクトラムはそのままで、全体のノイズフロアが上がりました。バックグラウンドノイズのレベルは、60Hzのハムのスペクトルを超えるまでにはなりませんでした。 アンプの入力にハムが乗っているならば、ボリュームを上げるとハムのスペクトラムも上昇するはずです。私のシステムでは、ボリュームを上げてもハムのレベルは変わりませんでしたので、アンプ内部、特にPA段以降に混入したハムであると判断できます。したがって、MCカートリッジをRCAで接続しても、特段ハムが混入するものではないという結果になりました。 私のシステムでのハムの原因は、PA段の電源のリプル成分と考えるのが妥当と思います。 ちなみにDP60Lではストレートのアームを使用しており、カートリッジへの接続線は新品購入当時からツイストして電磁誘導による雑音の混入を防いでいます。
ハムが見えないのは雑音が大きすぎて埋もれてしまっているか、ハムが十分小さいか、のどちらかのようです。リード線のツイストはこちらでもテストしてみます。
A9150のライン出力で測り直してみました。イコライザのみ(MMモード)でカートリッジを接続していない開放状態で、60Hzで−60dBと3次の180Hzに-70dBとノイズフロアを上回る明確なハムがありました。MMカートリッジは持っていないので、DL103を接続してMMモードで測定すると、60Hzのハムは-82dB、180Hzで-85dBとノイズフロアと同程度かやや上回る程度となりほぼわからなくなりました。MCのDL103で測定したサーフェースノイズよりも完全に小さなレベルでした。 ヘッドアンプオンのMCモードにすると、ハムはノイズレベル以下となりわからなくなりました。ノイズレベルは60Hzで-75dB, 180Hzで-90dB程度でしたので、ほぼカタログ通りかと思います。もちろんサーフェースノイズ以下でした。A9150はMCヘッドアンプを備えた最廉価なプリメインアンプと思いますが、アンプのSNの良し悪しについては別として、適切に接続すればハムの混入については問題のないレベルの性能を有していると言えるかとおもいます。 入ってしまったハムなどの外来雑音を高価な機械でキャンセルする前に、ACラインと信号ラインを離す、ACラインをツイストする、編組シールドの良質なケーブルを用いる、シールドに銅箔を巻いて電磁シールドを増強するなど、まずはハムなどの外来雑音が入らなくすることが必要かと思います。そのような接続方法の注意についてもご説明いただけると参考になります。
個人的にはアナログオーディオにノイズや周波数特性や歪み率なんて望んでません脳に突き刺さる気持ち良いボーカルこれだけが魅力です
私はノイズも音のうちだと思って聴いています☺
MC使ってるけどノイズなんて聴こえたこと無い。
私のシステムはMCでハムノイズはほとんど聞こえないのですが、たまたま運が良かったのか…アンプ内蔵のフォノイコがMCに未対応なので、外付けを使用しています。
😊 2:13
パソコンの伝送経路を見れば、バランス接続が現時点で最適解と言う事が分かります。ノイズに強く数メガヘルツの伝送が出来るのですから・・・。もし逆の効果があったとすれば、それ以外の部分に問題があるんでしょうね。
自分未だにレコード聞いた事がないんですよね。T- T
まずは、取説どおりにアースを繋げることが先決では?繋げてはいけないという都市伝説があるのか、繋げないでいて「ハムが出る!!」と真剣に販売店を叱りつけ、アースを繋げてハムがなくなったら、「アースしなければならないなんて不良品だ!!交換しろ!!」と店員をののしる人がいました。大変な世の中です。
プレーヤーには筐体のアースが信号のグランドとつながっている物とつながっていない物があり前者はアースを取るとかえってノイズが増える場合があって(アンテナになってしまう)、それを経験した人が「繋げてはいけない」と言い出したのが都市伝説の始まりかと?アースは繋ぐ繋がないの両方やってみて、少ない方を採用する。フォノケーブルに付属のアース線が細い場合は太いものに変えてみる。このあたりはみんなやってることだと思ってましたのので、動画に入れませんでした。
ご丁寧な返信ありがとうございます!アースとグランドがつながっているタイプがあることにびっくりしました。メリットがあるのでしょうか?クレームを言われた方がお買い求めされたのが、普通のフォノアンプではなくアレン&ヒースのフェーダーでして、本当に使えるのか、なぜ普通のアンプを買わないのか、老婆心ながら心配しています。(笑)
@@souzouno-yakata さん意外にも「MM型」の特許を持ってる会社のカートリッジがそうでしたねで、カートリッジの筐体と信号アースを連結している箔を切断すると、プレーヤーのアースを接続しても平気(日本での通常の使い方)になるという....
@@soredemoikiteikazaruwoenai3571 アースとグランドがつながっているタイプは、電子機器としては普通にあります。機器全体を巨大なシールドケーブルのなかに入れるような考えです。これまたどちらがいいかは、設計者のセンスやコストの話しでしょう。
@@すももさん-x8g カートリッジはプラスチック筐体なので、磁石やコイルなどに同軸のアースを接続して電界シールドしても害が無いと思いますが、信号系アースにプレーヤーの駆動回路の電源などのAC回路の影響が有る筐体アースを接続すると信号回路用のアース線に混入してハムノイズが発生します。信号系のアース線にプレーヤー駆動回路のACアース筐体等を接続するのは大きな間違いですね。同様にアンプのケースアースに信号のアースを接続する場合もAC電源とケースとの関係から考えないと問題になります。一般的なアース線はAC電源のアースが元ですので、電源トランスなどと接触しているプレーアーやアンプのケースと間をつないで、電界がケースに発生するのを防止して、信号系に混入するのを防ぐのが目的です。これを信号系と接続するとハムなどのノイズが混入するので、信号系とは分離するのが基本です。
うむ-。私の環境では主の声の低音が多い。バスレフに一枚詰め物。低音のリファレンス音源w
サテンならそんな事無いよ。
MCカートリッジのがらあきの部分はシャッターなどをつければいいのに・・・。
MCカートリッジは低インピーダンスなので、電界からのハム混入は極めて少ないので、むしろ磁気シールドした方が効果があると思います。なお、磁界からのハムノイズ混入は平衡回路でも防げませんので、接続線やアーム内の配線の±線をよじって打消しするツイストペア化することで防いだ方が良いと思います。こうすれば、磁気シールドしなくても磁界の影響を減らせます。なお、カートリッジ内部の配線や発電用のコイルは平行線なので、カートリッジを外側を銅箔でショートリングシールドしたり、パーマロイ箔で包んだ方が良いでしょう。コイル部分は針やカンチレバーが付いているので磁気シールドするのは困難でしょうね。なお、肝心のコイル部分が最大の磁界ハム混入源です。磁気シールドまで考えたMCカートリッジが無いのは不思議ですね。解決策の一例として、反対方向のバランス型の磁気回路とバランス型の二個のコイルを用いたMCカートリッジであれば磁界ノイズも打消しできますが、それが無いのも不思議ですね。なお、ほとんどのプレーヤーは電源トランスをカートリッジから遠い左後ろ角に配置しています。 ACハムノイズ最小化のためですね。
渋谷から電波を飛ばしていたFM東海で、
カートリッジ聴き比べを放送していました。ハイファイ
には程遠いラジオでしたので、全く分かりませんでした。
サテン、と言う言葉だけが今も
耳に残っています。
AMもそうですが、FMも楽しかった時代です。
解りやすく良いです、実験、再生、機能的な動画の説明有り難う、少しは勉強なりました。
理論的でわかりやすい動画でいいですね。オーディオマニアなら一度は見たいチャンネルですね。
今ではオカルト扱いされているスピーカーケーブルだが、レコードだと本当に重要なんですね
ハムで浮かんだのは無線。あちらはamatureにhを付けた説とかあるもので、ノイズはハミングなんですね。普通、アンプにはPhonoがあってイコライザーが必要とはしりませんでした。EQ内臓のプレーヤーも持ってますし。オーディオは深いなぁ。
知らないことが多く 大変勉強になりました
J
昔のモジュラーステレオでは、あまり音質を重視したタイプではないケーブルが使われていましたが、どの部分のケーブルにしても、ケーブルの音質演色効果を期待するのでないならば、ケーブルは必要最低限、ゼロに近い方がいい訳ですよね。一体型にしたら、今度は干渉とか制振の問題が出てくるとは思いますが。
MCはアルプも考えると高くつきますね。MMやVMで聞いたほうが手っ取り早いです。私は、古いパイオニアのプレーヤーと最新のテクニクスのダイレクトドライブのプレーヤーとYAMAHAの10万クラスのアンプでMM対応のみですが、両プレーヤーともノイズは気になりません。パイオニアはマランツのAVアンプのMMに繋いでます。
理論的考察も大切。しかしKOさんの実践した結果は極めて重要。コンサートで分かるように全くの無音で音楽のみはあり得ず、再生装置でそれに関わりすぎると臨場感を失うことがある。
若い方は最初からCDが多く、無音からいきなり楽曲を当たり前と思っているでしょう。LPやテープは針音、テープノイズから始まり音楽へ、です。このところ世界的にLPの復権が言われるのは臨場感によるところが多いでしょう。
CDでも、アナログ音源の場合、マスターテープの隣接巻の転写で音楽が始まる。 直前にプリエコーが聴こえます。
LPレコードを制作した頃は転写が少なくて、マスターテープの保存時間が長いCDの方が転写音が大きいと云う事も有り得ます。
転写の影響は常時存在するので、CDの方が音が悪くなると云う逆転現象も起きているかもしれませんね。
毎回大変勉強になります。
CDPやUSBDAC、等の高音質な接続な仕方を教えていだだけたらと思います。
勉強になりました!
●十年前オーディオにハマっていた頃、ここまでの詳細な理解は出来ていませんでした。
針圧にはじまりレコードを大きな重りで押さえたり、オーバーハングやら
インサイドフォースキャンセラーやら細かく調整していました。
おまけにレコードのお手入れも・・・。それでもパチパチノイズが出るんですよねぇ。
おかげで「MM(Moving Magnet)型」と「MC(Moving Coil)型」の違いがよくわかりました。
ありがとうございます。
普段マイクで当然の様にバランス伝送を使っていますが、何故使われるかの理屈を知らなかったのでレコードプレーヤーに対しての利用も含め大変勉強になりました✨🐱
コスト考えるとMCカートリッジをバランス伝送で聴くのは難しいな。
いつかは組んでみたいけど。
現代の技術ならカートリッジ部分にアンプを内蔵させられれば音質を改善できそうですね
それは素晴らしいアイデアです!
フォノイコライザーにACアダプター使っているものハム音でます、私はトランス式のDC電源に替え、ハム音無くなりました。其れとフォノケーブルのアース線の細さ何とかならないかな!取り外しで切れてしまった経験者居ると思います、今は編組線の丈夫な物に替えています。
昔、松下電器から低価格のヘッドアンプの電源が電池式がありました。ところが電池がみるみる減ってきて、音がもやもやで使えませんでした。アンプもそれなりの価格でないとphono、MCの良い音は出ないです。
@@harley9902 さん
今はLiの1000mAhなどの高容量充電電池があるので、高性能な電池駆動MCヘッドアンプを制作できます。±4.5Vの電池電源です。
私は、中華アンプの様な小型アルミケースを使って電源充電部+Li電池とMCアンプとEQアンプの三個を設計しました。
なお、EQアンプは電池駆動のプリアンプから±11Vの電源を供給します。
EQアンプをプリアンプに内蔵することも出来ますが、プレーアーに近付けた方が良いので別ケースにしました。
・私がインピーダンスの低いMCアンプに適合したヘッドアンプを研究して導き出した低雑音アンプは低雑音Trのエミッタ入力のベース接地が初段のアンプです。
その出力を差動アンプで受けて更にエミッタフォロワ出力アンプで出力して、
その出力を初段のベースにNFB帰還して安定化する。
この回路をバランス型で造る。 なお、差動アンプ以後は高速OPアンプでもOK。
・バランス型と通常のアンバランスRCA入力と共用化するアンプは難しいが、割り切るしかないかな。
トーンアーム内部は平衡型の信号伝送なので、出力は3Pのコネクタを使えば良い。
プレーアーに3P出力とRCA出力を用意して切り替えた方が良いかな?
・なお、MCヘッドアンプを電池で駆動すれば、プレーアーのAC電源とアンプのAC電源回路とのループが出来ないのでMCカートリッジ信号をRCAコネクタの不平衡回路で伝送して不平衡アンプで増幅してもハムノイズを誘発しないかも知れません。
MCカートリッジユーザーですが、解説でのノイズが気になり、測定しました。解説では8次まで見えますが、当方では3次まで、レベルは-75~86dBでした。むき出し部からハムノイズは侵入しそうだが、数10Ωなので、実用時には検知できません。バランス伝送は、コモンモードノイズには有効ですが、肝心のアンプノイズでは、バランス受けが不利なので、アンプの分解能の観点より、シングル受けという選択をしております。
成る程、平行型では片方の入力は半分に成るのでS/Nは不利になるかも知れませんね。
私も、MCアンプを研究していたので参考に成ります。ありがとうございます。
不平衡MCアンプをLi 電池駆動するのがS/Nやハムノイズでは最良かも知れませんね。
@@yasudan7690 ベース接地を試されたのですね。低インピ入力には、理想的でしょう。私も、種々考察し、簡単に済むLT1115で、EQ素子を厳選し、低偏差を狙いました。高々1m程度の伝送なので、メーカーの金儲けに乗る必要は無いと思っています。EQ偏差は、左右の位相差に直結するので、大切な要素と思っています。
ティアックの製品を検討してみます!
高級機でもバランス接続のプレーヤーは見たことがないのは不思議ですね。
今はDACでもアンプへバランス接続が多いのですが。
真空管かどうかはわかりませんが音はAが好きですね。BとCは違いがわずかとしかわかりません。
試しに同じように所持するカートリッジ+リード線に触れてみましたがあんなハムは出ませんでした。ボリューム聴取位置でも最大位置でも出ません。シャーとかザーのノイズは出ますがブーンなんてハム音は出ませんでした。このシャーとかザーのノイズは音楽信号が入ると聞こえなくなります。
我が家はRCA接続でカートリッジは5つ。1つはDL-103+吟醸リードです。
館の主さんの装置では何故あれだけハム音が出るのですか?
お体の一部がどこかに触れて、実質的にアースに落ちていたのではないでしょうか?
あるいは逆にACケーブルを握っていたり蛍光灯の下に居たなどお体が電磁誘導を受けている状態であれば、動画の様な酷いハムノイズが出てもおかしくないと思います。
サテンのカートリッジですとMC型にも関わらず2.5ミリボルトの出力なのでトランスは不要です。
残念ながらこの会社は無くなりました。しかし、中古がたくさん出ています。
興味深い動画をありがとうございました。ハムは電磁誘導による雑音ですので、信号線をツイストするのが効果的ですね。平衡ならたしかにより良いですね。
気になったのは2分あたりのハムの音は、シールド側を外すか、端子に触れるなどをして発生させたものでしょうか。ちゃんと接続しているならば、RCAだからといってあれほどのハムが乗るでしょうか。端子を触ったらハムが乗るのは、平衡でも不平衡でも同じでは?
アナログ全盛の時代でも不平衡のRCAで接続していたと思いますが、ターンテーブルからアンプまで、普通の室内環境での1m程度の接続で平衡伝送する必要はあるのでしょうか。たとえばTN-5BBで、平衡と不平衡を比較してどの程度の差があるものなのでしょうか。
平衡伝送の必要性について、MMの場合は必要ない、MCの場合はやらないと無音レベルをちょっと超えるという結果でした。今はCDと比較されますが、昔はあまり問題にされなかったのでしょう。
実際に自分のアンプでも測ってみました。カートリッジはDL-103,プレーヤーはDP60L, アンプはオンキョーA9150です。phono のMCを選択して、ヘッドホンで聴いてみると、メインボリュームを2時くらいまで回すとノイズが聴こえてきました。ただし、ハムとは感じませんでした。
次にヘッドホン端子の出力をパソコンに入れて、wavespectraというソフトでfftしました。ボリュームを完全に絞った状態では、動画で紹介していただいた結果と同じように、確かにノイズフロアに比べて20dB位レベルが高いハム(60Hz)とその高調波の信号が観察されました。そのままボリュームを上げていくと、全体にノイズフロアがあがりました。ただし、ハムの成分のスペクトラムはそのままでした。ヘッドホンでノイズが聴こえたレベルまでボリュームを上げると、ハムの成分はバックグラウンドノイズ以下になりました。聴こえていたノイズはハムではなく、アンプの内部雑音だったようです。
更に入力をLINEに変えて同じことをしてみました。LINEではボリュームを上げてもヘッドフォンからノイズは聴こえませんでした。FFTではボリュームを完全に絞った段階で、MCのときと同じハムのスペクトラムが観測されました。ボリュームを最大にするとハムのスペクトラムはそのままで、全体のノイズフロアが上がりました。バックグラウンドノイズのレベルは、60Hzのハムのスペクトルを超えるまでにはなりませんでした。
アンプの入力にハムが乗っているならば、ボリュームを上げるとハムのスペクトラムも上昇するはずです。私のシステムでは、ボリュームを上げてもハムのレベルは変わりませんでしたので、アンプ内部、特にPA段以降に混入したハムであると判断できます。したがって、MCカートリッジをRCAで接続しても、特段ハムが混入するものではないという結果になりました。
私のシステムでのハムの原因は、PA段の電源のリプル成分と考えるのが妥当と思います。
ちなみにDP60Lではストレートのアームを使用しており、カートリッジへの接続線は新品購入当時からツイストして電磁誘導による雑音の混入を防いでいます。
ハムが見えないのは雑音が大きすぎて埋もれてしまっているか、ハムが十分小さいか、のどちらかのようです。リード線のツイストはこちらでもテストしてみます。
A9150のライン出力で測り直してみました。イコライザのみ(MMモード)でカートリッジを接続していない開放状態で、60Hzで−60dBと3次の180Hzに-70dBとノイズフロアを上回る明確なハムがありました。MMカートリッジは持っていないので、DL103を接続してMMモードで測定すると、60Hzのハムは-82dB、180Hzで-85dBとノイズフロアと同程度かやや上回る程度となりほぼわからなくなりました。MCのDL103で測定したサーフェースノイズよりも完全に小さなレベルでした。
ヘッドアンプオンのMCモードにすると、ハムはノイズレベル以下となりわからなくなりました。ノイズレベルは60Hzで-75dB, 180Hzで-90dB程度でしたので、ほぼカタログ通りかと思います。もちろんサーフェースノイズ以下でした。A9150はMCヘッドアンプを備えた最廉価なプリメインアンプと思いますが、アンプのSNの良し悪しについては別として、適切に接続すればハムの混入については問題のないレベルの性能を有していると言えるかとおもいます。
入ってしまったハムなどの外来雑音を高価な機械でキャンセルする前に、ACラインと信号ラインを離す、ACラインをツイストする、編組シールドの良質なケーブルを用いる、シールドに銅箔を巻いて電磁シールドを増強するなど、まずはハムなどの外来雑音が入らなくすることが必要かと思います。そのような接続方法の注意についてもご説明いただけると参考になります。
個人的にはアナログオーディオにノイズや周波数特性や歪み率なんて望んでません
脳に突き刺さる気持ち良いボーカル
これだけが魅力です
私はノイズも音のうちだと思って聴いています☺
MC使ってるけどノイズなんて聴こえたこと無い。
私のシステムはMCでハムノイズはほとんど聞こえないのですが、たまたま運が良かったのか…
アンプ内蔵のフォノイコがMCに未対応なので、外付けを使用しています。
😊 2:13
パソコンの伝送経路を見れば、バランス接続が現時点で最適解と言う事が分かります。
ノイズに強く数メガヘルツの伝送が出来るのですから・・・。
もし逆の効果があったとすれば、それ以外の部分に問題があるんでしょうね。
自分未だにレコード聞いた事がないんですよね。T- T
まずは、取説どおりにアースを繋げることが先決では?
繋げてはいけないという都市伝説があるのか、繋げないでいて「ハムが出る!!」と真剣に販売店を叱りつけ、アースを繋げてハムがなくなったら、「アースしなければならないなんて不良品だ!!交換しろ!!」と店員をののしる人がいました。
大変な世の中です。
プレーヤーには筐体のアースが信号のグランドとつながっている物とつながっていない物があり
前者はアースを取るとかえってノイズが増える場合があって(アンテナになってしまう)、
それを経験した人が「繋げてはいけない」と言い出したのが都市伝説の始まりかと?
アースは繋ぐ繋がないの両方やってみて、少ない方を採用する。
フォノケーブルに付属のアース線が細い場合は太いものに変えてみる。
このあたりはみんなやってることだと思ってましたのので、動画に入れませんでした。
ご丁寧な返信ありがとうございます!アースとグランドがつながっているタイプがあることにびっくりしました。メリットがあるのでしょうか?
クレームを言われた方がお買い求めされたのが、普通のフォノアンプではなくアレン&ヒースのフェーダーでして、本当に使えるのか、なぜ普通のアンプを買わないのか、老婆心ながら心配しています。(笑)
@@souzouno-yakata さん
意外にも「MM型」の特許を持ってる会社のカートリッジがそうでしたね
で、カートリッジの筐体と信号アースを連結している箔を切断すると、プレーヤーのアースを接続しても平気(日本での通常の使い方)になるという....
@@soredemoikiteikazaruwoenai3571 アースとグランドがつながっているタイプは、電子機器としては普通にあります。機器全体を巨大なシールドケーブルのなかに入れるような考えです。
これまたどちらがいいかは、設計者のセンスやコストの話しでしょう。
@@すももさん-x8g
カートリッジはプラスチック筐体なので、磁石やコイルなどに同軸のアースを接続して電界シールドしても害が無いと思いますが、信号系アースにプレーヤーの駆動回路の電源などのAC回路の影響が有る筐体アースを接続すると信号回路用のアース線に混入してハムノイズが発生します。
信号系のアース線にプレーヤー駆動回路のACアース筐体等を接続するのは大きな間違いですね。
同様にアンプのケースアースに信号のアースを接続する場合もAC電源とケースとの関係から考えないと問題になります。
一般的なアース線はAC電源のアースが元ですので、電源トランスなどと接触しているプレーアーやアンプのケースと間をつないで、電界がケースに発生するのを防止して、信号系に混入するのを防ぐのが目的です。
これを信号系と接続するとハムなどのノイズが混入するので、信号系とは分離するのが基本です。
うむ-。私の環境では主の声の低音が多い。バスレフに一枚詰め物。低音のリファレンス音源w
サテンならそんな事無いよ。
MCカートリッジのがらあきの部分はシャッターなどをつければいいのに・・・。
MCカートリッジは低インピーダンスなので、電界からのハム混入は極めて少ないので、むしろ磁気シールドした方が効果があると思います。
なお、磁界からのハムノイズ混入は平衡回路でも防げませんので、接続線やアーム内の配線の±線をよじって打消しするツイストペア化することで防いだ方が良いと思います。
こうすれば、磁気シールドしなくても磁界の影響を減らせます。なお、カートリッジ内部の配線や発電用のコイルは平行線なので、カートリッジを外側を銅箔でショートリングシールドしたり、パーマロイ箔で包んだ方が良いでしょう。
コイル部分は針やカンチレバーが付いているので磁気シールドするのは困難でしょうね。
なお、肝心のコイル部分が最大の磁界ハム混入源です。
磁気シールドまで考えたMCカートリッジが無いのは不思議ですね。
解決策の一例として、反対方向のバランス型の磁気回路とバランス型の二個のコイルを用いたMCカートリッジであれば磁界ノイズも打消しできますが、それが無いのも不思議ですね。
なお、ほとんどのプレーヤーは電源トランスをカートリッジから遠い左後ろ角に配置しています。 ACハムノイズ最小化のためですね。