オリジナルの猿の惑星5作品、懐かしいです。全作品、水曜ロードショーとか年末年始の深夜映画放送で吹き替えで鑑賞。また17:45あたりに"DAWN"は「落ちる」とおっしゃってますが、「夜明け」です。ちなみに、直訳すると「猿の惑星の夜明け(誕生)」ですかね。他の映画でもロバート・ロドリゲス監督の "From Dusk Till Dawn" やザック・スナイダー監督の "Batman v Superman: Dawn of Justice" などでこの単語が使われてます。 マット・リーブス版の最新シリーズもいいですが、ティム・バートン版も個人的には好きです。(評価は芳しくないようですがね)
この動画は【5/3のライブ配信】からの切り抜きです。全編はこちら → ua-cam.com/users/liveqKig8jode6s
↓↓↓切り抜きまとめ↓↓↓
切り抜き① 衝撃のラストシーン!映画「猿の惑星(1968)」解説
ua-cam.com/video/il8sXIwHtiw/v-deo.html
切り抜き② ラストシーンで地球がなくなる映画「続・猿の惑星(1970)」解説
ua-cam.com/video/yP4In5jjCh4/v-deo.html
切り抜き③ 実は評価が高い!映画「新・猿の惑星(1971)」解説
ua-cam.com/video/0Nuczjodvk4/v-deo.html
切り抜き④ 社会構造の逆転を描く映画「猿の惑星・征服(1972)」解説
ua-cam.com/video/INxSMHkCERI/v-deo.html
切り抜き⑤ 人類vs猿ついに決着!映画「最後の猿の惑星(1973)」
ua-cam.com/video/lCnAMttWb9E/v-deo.html
『猿は猿を殺さない!』『猿は猿を殺さない!』呪文のようにして終わるこのシリーズですが、子供の頃観てずっと心に染み付いています。逆を言えば『人間は人間を殺す!』という本質を訴えかけられているのがトラウマになっています。
3作目の『新・猿の惑星』のママ!ママ!と言葉を繰り返す子猿のラストショットと同じくらい衝撃的でした。
「猿は猿を殺さない」という教えをこの旧5部作も新3部作も破ってしまう猿が出てくるのが印象的ですね。
「ママー」と言う子どもの人形が1968年の第一作ラスト付近で登場しますが、新シリーズの3部作でも同じ人形が登場していたり、シリーズを通して作り手が変わりながらも、先人たちのオマージュを繰り返しているところもシリーズを通しての魅力だと思います。
オリジナルの猿の惑星5作品、懐かしいです。全作品、水曜ロードショーとか年末年始の深夜映画放送で吹き替えで鑑賞。また17:45あたりに"DAWN"は「落ちる」とおっしゃってますが、「夜明け」です。ちなみに、直訳すると「猿の惑星の夜明け(誕生)」ですかね。他の映画でもロバート・ロドリゲス監督の "From Dusk Till Dawn" やザック・スナイダー監督の "Batman v Superman: Dawn of Justice" などでこの単語が使われてます。
マット・リーブス版の最新シリーズもいいですが、ティム・バートン版も個人的には好きです。(評価は芳しくないようですがね)
低学歴がバレました。ドーンとダウンを間違ってました。
教えてくださりありがとうございます!
3部の最後にコーネリアスと嫁のジーラが人間に殺されて、サーカスですり替えて生き残ってた赤ん坊のシーザーがその後4部で地球を征服してその子孫が猿世界を作り、その世界に1のチャールトンヘストンらが不時着する、物語がループしてるのが凄いわ コーネリアスとジーラが殺された時は泣けたわ
最新作の「猿の惑星キングダム」はどうやら、
「最後の猿の惑星」から「猿の惑星 ジェネシス」までの間の時系列だそうで、
最終的には一つの大きな円になりそうでワクワクしますね!
うちの中を探せば、レンタル落ちのVHSテープがあるはずなんだよなぁ。
ふと思ったんだけど、このシーザーのタイムパラドックスってターミネーターのヤツに似てる気がしますねぇ。😊
最後の猿の惑星はジェネシスから始まって一作に戻るループじゃなくてあのラストの後争いはありながらも猿と人間が共存していける世界線に分岐していったと信じたい。二作目では結局いがみあったまま地球が滅亡してしまったから。
ジェネシス以降も一つの流れに組み込むとすれば1976年の猿の惑星の前がジェネシスだと思っていました。
最後の〜のラストが本当の意味で最後の猿の惑星だと僕も信じています。
最後が最初に繋がる話ですか、全部観ましたが、予算が少ないのは観てて分かりました笑😅
予算がどんどん減っていく姿が痛々しくもあり、可愛らしくもあって好きです笑
初期5部作が一番好きです。
TV版も大好きだったのにアメリカでは評判悪かったらしくシーズン1で中途半端に打ち切り。
自分はTV版も大好きだったのに続きが制作されなくてガッカリした思い出。
今でも続きが気になる。
TVシリーズ見てたんですね!羨ましい!
2シーズンで完結する予定だったのに打ち切りになってしまったと聞きました。
あれが完成していれば正史に組み込まれてたということらしいので悔やまれます。
@@moviemoving
TV版DVD BOX出ています。
ネットやスカパーで再放送、配信しているかは不明ですが。
そうですかシーズン2で完結だったのですね。
尚更残念です。完結してもらいたかった。
DVD BOX出ているんですね!
なかなか認知度の低いドラマなので逆に価格が高騰してそうです。
今回の新作「猿の惑星キングダム」は3作以上続く長期シリーズになるそうなので、そちらに期待を回収してもらいましょう
最後の、、、は作らなくても良かったかな?とも思いました。征服までは緊迫感がありましたが、何故か最後のでは??生き残った人類とのバトルもショボかったし(苦笑い)。後にVを見てやはりちゃんと予算は掛けるものと思いました。
予算がどんどん少なくなって、かなり少なくなってしまった予算の中では健闘したほうだと思いたいですね。
私はやっぱり一作目のラストが、つくずく見事だと思う派wです。
あれ、ずっとそこが未来の地球とは匂わせるも事なく話が進んで行くじゃないですか。これはお笑いの世界でよく言う「フリ」なんですよね。そして最後の最後にバーンと、まさに「画(え)」で見せる。理屈でなく目で解らせる。文字の世界では表現出来ない、映像芸術の面目躍如だと思うのです。2作目以降のテーマ性はもちろん分かりますが、こいつはマジメな自称社会派の映画人(ご存知のように「赤狩り」の昔から、米国映画産業は急進リベラルの巣窟です)が往々にして考えつきそうな主題の域を超えたものじゃないんじゃないのかなと。いやそれでも面白いのは面白いんですが。 でもシリーズ通してこういう解説をして頂けると面白いし、また見返してみようかなと思います。これからも色々拝見させてもらいます。ありがとうございました!
動画見てくださりありがとうございます!
僕も一作目、二作目がシリーズで一番好きです。
ただ、一作目のDVDやポスターのパッケージにはガッツリと自由の女神が写ってるので「ネタバレ丸出しだな〜」といつも思っています。笑
とはいえ、猿の惑星一作目、二作目は義務教育的な作品だと思うので問題はないかと思いますが、今だからこそ、旧シリーズを見ると楽しめると思うので今回紹介させていただきました🤵🏻♂️