T3さん コメントありがとうございます。 「ブルースのコード進行」で使われるコードはI7、IV7、V7など ドミナントセブンスのコードが主だったかと思います。 また、この曲のAメロ（？）のメロディーは、 「Cm/E♭メジャー」キーの音e♭ f g b♭ c dで構成されているので 指摘されているe♭（1）の音はそのなかのひとつであって 「半音下げられたブルーノート」ではないと思います。 このAメロで「半音下げられたブルーノート」が登場するとすれば 「I don't care to much for many」という歌詞のくだりの 「much」のところにくるメロディーが近いかと思いますが この音がg(3)なのかg♭(3♭)なのかが私には判断がつきません笑💧 ちなみに、この動画では触れていませんが、 この曲のサビ（？）のメロディーは主に「Cメジャー/Am」キーの音c d e gで構成されていて、 「Everybody tells me so」という歌詞のくだりの 「Every-」のところにくるメロディーe♭（3♭）は あからさまに「半音下げられたブルーノート」ではあると思います。 ウィキペディアの記述はまちまちなので、主張の保証には弱いです。 あくまで参考にとどめるくらいが良いかと思います。
【苦言】Can't Buy Me Loveのコード進行のお話をしている箇所に対して、
「あれはブルース進行だから間違っているんだー」などと息巻いてコメントされる方がけっこういて驚いています。
あのー、、コードが切り替わるまでの尺が長い一例としてこの箇所を取り上げているのであって、
この箇所が「ブルース進行であるかどうか」については一切言及していないのですが。。
（"ブルース進行ではない"とは言っていないし、逆に"ブルース進行である"とも言っていない。つまり「ブルース進行」自体について何も言及していない。分かりますか？）
論理的に物事を考えるのが苦手なことはしょうがないとは思いますが、その曖昧な理解を、他の方が不快になるような書き方で感情的にコメント欄に吐き出さないようお願いいたします。
文学UA-camrの看板を下げて、音楽 UA-camrはじめたほうがいいかも。すげー面白い
撮影機材トラブルのため、序盤から3分20秒くらいのところまで
画面にゆらつき(？)があります。
観づらい映像となってしまい誠に申し訳ございません。
ご了承の上、お楽しみいただければ幸いです。
【訂正】
17:40 She Loves Youのコード進行は
I → VIm → IIIm (G → Eｍ → Bm)でした！
失礼いたしました。
自分は音楽の知識ほとんど無いですが、このお二方のトークは聞いててとても楽しいし、おもしろいです。お二方の造詣の深さに驚かされる！！
Can t buy me love のコード、メロディはブルースです。
YMOから見始めましたが最高です。
シリーズ化ありがとうございます
すげー
めっちゃ面白い。
ビートルズはコードとメロディの相性が良いとは思ってたけど、
ここまで全部の部品を解体するような作業して考察すると、マジックの種明かしを見てるみたいでした。
二人は何者？音楽関係の業界人？有名な人たち？
きちんと前提条件を断って分析する どの動画もそうですが 姿勢にたいへん好感を持ちつつ視聴させて頂いてます
うん十前にエリナーリグビーのコード進行を見て何すりゃいんだ 今や埋もれたリンゼイホッグ監督のレットイットビーのルーフトップのゲットバックを見てハリソン退屈だろうなーと感じていたのを思い出しました この動画短めですが面白く懐かしく楽しめました
この傾向の動画よろしくお願いいたします
時々ムーさんの素？が出て
最近のコード進行等にいらってきてるらしい姿も増して面白く笑ってしまいました😂
16:10あたりのIn My Lifeの4つ目のコードは、GではなくA/Gではないですか？
原曲を聞いてみると、少なくともバッキングでb, dは鳴っておらず、gとaの全音のぶつかりが聞こえます
（と言っても自分はこの動画を見るまでA7だとばかり思いこんでいましたが笑）
Any time at all って曲もめっちゃコード凝ってる気がします～！
たまーに作曲をするんですがちょっぴりどきっとする内容でした笑 動画内でも公言していますが、リズムや載せるメロディーや他の上物のやりようで雰囲気はガラッと変わりますよね〜。メノンさんは器用だな〜♪
cry baby cryの内声変化も取り上げてほしい！
エリナリグビーの半音下がり進行はクリシェと言います。ジョンレノンのスターティングオーバー出だしメロ（こちらは半音ずつ上がったり戻ったりw）もクリシェですね。
ワンコード引っ張り系では『Paperback writer』とか『Tomorrow never knows』とかも凄いですよね。
その２曲の解説にも興味あります。
まだこの動画しか視聴していないので、すでに取り上げていたらすみませんm(_ _)m
「マザー ネイチャーズ サン」のメロディがＡ→Ａ→B→Bといくのにコードは
D→D→Dsus4といく
たってDsus4のなかにBの音はない
テンションの3度上がメロディ
すげーセンスいーって思った
If I Fell のコード進行は独特だと思います。
ビートルズ。アルバム一枚も所持した事のないのに、曲名知らないのに、全部どこかに耳に残っている。次はそう行くの？おさまりが悪いヨ、変な音聴こえた、ここ知ってる超有名！という印象だったのが、さらにもっと変な事してるバンドだよ〜と分かって楽しかったです。特に［1］がツボでした。
こうして、お二人が会話しながらさっとコードを弾いて説明が入る【演談】は、「憂鬱と」TVスタイルで楽しく気楽に見れ且つ場面が頭に残って好きです。「コズミックサーフィン：menonさんベースの左手リズム細野さん難しいんだなぁ」とか、「エリナリグビー：いやいや長すぎ笑」など。リクエストから動画アップまでが早く視聴者と距離が近くいい時代です。
P.S.
「憂鬱と」TV第三回で初めて三和音を知った後、調性/和声のみテーマに音源聴いて短時間で音楽史学ぶパートでグレゴリオ聖歌から始まりクラシック無調現代音楽ときてビートルズでやっと馴染みの音楽だーって時、彼らが長調短調ブルース調ノイズを駆使してる凄いバンドだと初めて知りました。第四回以降の和声進行でビートルズで一番出て来たのはポールでした。大谷/菊地が名フレーズを【演談】し耳に残りながら解説という”形式”は、一人型講座より会話雰囲気が良くて知らない曲でも楽しく勉強になり楽しいです。長文失礼。
11:18 あたりでテロップありがたいですが、私個人の意見ですが、
その変な耳慣れない工夫の時、ピアノの音がもう少し大きいと、
なんか座り心地悪いけどクセになるーと思いました。
自分が後でコード調べ弾けば済むのですがリアタイで。
YMOの時ももう少し本当にほんの気持ち大きく、
って耳が遠いかもしれませんので他のコメントを待ちたいと思います。
ムーさんがたまに見せる「ダークな瞬間」 素が垣間見えてかえって好きです笑 カノン進行とかお決まりコードに「イラっと来る」とか笑
談志師匠的な？笑
カメラを三脚に固定しているのであれば、手ぶれ補正の設定をOFFにすることをお勧めします。画面の揺らぎはそれで治ると思います。
ありがとうございます😊
その「手ぶれ補正」機能が暴走して、OFFに出来なくなっていたこと(つまり故障💧)が原因でした。現在は別のカメラを使用しています😅
I Want To Tell Youって曲が変態的で好きです笑
E7(b9)の入ってるあれか…ポップな曲にいきなりこのコードが入ってくるとドキッとしますよね
変化のないコード進行といえばNorwegian Wood です。
Aメロは8小節全部ずーっとEです。
V∥♭のコードはビートルズのオハコです。とこれもブルースのメロディをコードに転換したんだと思います。
ビートルズが、お約束から外れたコード進行を多用して、しかもそれらがことごとく名曲になる。なぜなんだと、記者が質問すると
ポールが答えて曰く「僕たちは（音楽理論を）何も知らなかったからできた。あなたも知らないところから始めるといい」
音楽理論のお約束は知らなかったけど、父親が音楽家だったせいで
多種多様なレコードは幼少の頃から聞いていて耳は肥えていた
理論を知らなかったことも、でも耳を肥やしていたことも、名曲を生む条件で必要だったんでしょうね
いわゆるジョン・レノンコード
「ディス ボーイ」のサビ
F→E7も衝撃だった
”ネオ”スコラやね！
ムーさん=坂本龍一さん、menonさん=細野さん
@@SeyanaYasue うれしいです！ありがとうございます🥰
1コード押しは
有名曲なら Ticket to Ride
あまり有名じゃない歌なら If I Needed Someone
にも触れてほしかった
構成音に入って無い❗音が、カッコいい‼️相当な自信『感性』
私のビートルズの不動No.1ソングは、
All my Lovingですかね〜
偉大な2分ちょいな曲です！（笑）
ビートルズはコード進行、えっ？って所ありますよね…
P.S.I Love Youも普通な感じがしますが、よく聴くと、えっ？ってなります。
エリナリグビーほんと変態
ゲットバックもコード少ないっすよね
坂崎幸之助ぐらいの世代から一旦切れてて、菊地成孔ですら遅れてるという劣等感から無縁なのも新鮮です。でも世代的なリアリティがある。
YMOレコード演談からmenonさんシリーズを楽しんでいます。ムーさんの詳しいトーク内容も飽きません。
ただ、せっかくの演奏なのに、鍵盤の音がこもって聴こえるのが少しもったいない気がします。
できれば、今よりもっといい音で聴きたいです！
半音進行(クリシェ)はビートルズのオハコですよね、これもブルースのターンアラウンドから来ているのではと思ってます。
ルーシーインザスカイとかですか？なんかブルージーな感じがする。。。
ルーシーインザスカイは念頭にはなかったのですが、サイケな曲なので気が付きませんでしたが言われてみればブルージーな感じもありますね。勿論定型的なブルースではないですがメロディが同音のままでコードだけが変化するところやその半音ずつ下がるところなどが。
俺はPSアイラブユーのc♯7が好き
Can't Buy Me LoveのC7はドミナントコードではなくブルースのコード進行ではないでしょうか。
この曲のウイキペディアにもそのような説明があります。
E♭は半音下げられたブルーノートだと思います。
T3さん
コメントありがとうございます。
「ブルースのコード進行」で使われるコードはI7、IV7、V7など
ドミナントセブンスのコードが主だったかと思います。
また、この曲のAメロ（？）のメロディーは、
「Cm/E♭メジャー」キーの音e♭ f g b♭ c dで構成されているので
指摘されているe♭（1）の音はそのなかのひとつであって
「半音下げられたブルーノート」ではないと思います。
このAメロで「半音下げられたブルーノート」が登場するとすれば
「I don't care to much for many」という歌詞のくだりの
「much」のところにくるメロディーが近いかと思いますが
この音がg(3)なのかg♭(3♭)なのかが私には判断がつきません笑💧
ちなみに、この動画では触れていませんが、
この曲のサビ（？）のメロディーは主に「Cメジャー/Am」キーの音c d e gで構成されていて、
「Everybody tells me so」という歌詞のくだりの
「Every-」のところにくるメロディーe♭（3♭）は
あからさまに「半音下げられたブルーノート」ではあると思います。
ウィキペディアの記述はまちまちなので、主張の保証には弱いです。
あくまで参考にとどめるくらいが良いかと思います。
ブルーノートだと思いますよ。
素人考えですが、これだけ曲を分析でき絶対音感も有るなら、すばらしい曲をなんぼでも作れるんじゃ無いかと思うのは超素人考えですか？
素晴らしい曲というのは所謂、名曲ですか？自分が満足できる曲は作れるかもしれませんが名曲となると難しいものです。
分析能力は既に出来た曲について語るモノ。作曲能力とはゼロの段階から創り上げて行くモノなので、別物です。
だから分析能力が高ければ、名曲が創れる！は違います❗
ゆらぎ ビートルズぽい です