【ぼっち・ざ・ろっく!】現役バンドマンが「あのバンド」歌詞考察してみた
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- Опубліковано 10 бер 2023
- #ぼっちざろっく #結束バンド #bocchitherock
#歌詞解説 #考察
バンドマン、とみといびーです。
いつも動画をご視聴いただきありがとうございます!
今日の動画はバンドマン・ぼざろ楽曲解説
第二弾「あのバンド」歌詞妄察!
※相変わらずの妄想考察全開でお届けいたしますのでご注意ください
よれけば感想やリクエストなどコメントいただければ嬉しいです(6д9)
🎸「あのバンド」 ギタボってみた
• 【ぼっち・ざ・ろっく!】「あのバンド」弾...
🦜とみといびーTwitter
/ drawingthenazca
🎵エンディングで流れている曲はコチラ
• 全米は泣かない
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toybeeギターボーカル冨塚大地、UA-cam始めます!
メジャーデビューするも半年でコロナ禍になり、何もできずバンドは解散、
それでも「日本中に知られるバンドになる」夢を諦められないので、最後の挑戦!
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バンドマンとみが、坂本竜馬のようにいろんなことにチャレンジしていきます。
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リョウさんがまえのバンドで感じていたものをカフェでぼっちに話していたっていうアニメ外の妄想させられる歌詞が好き
全体に「怒り」とか「拒絶」の強い感情を感じさせる曲なのに、「孤独の称号」ってフレーズには『あー、ぼっちちゃん「ぼっち」ってあだ名めちゃめちゃ気に入ってるんだなぁ』って感じられてとても微笑ましい
ぼっちちゃんにとって、初めてのあだ名だからね…
だいたい要約すると「青春コンプレックスを刺激してくる歌を聞いてると死にたくなる」というだけの歌詞をこれだけかっこ良くできるぼっちの才能
この曲の歌詞で標的になってるのは、青春コンプレックスを刺激してくる歌じゃなくて、人生の応援歌って感じの曲じゃないかな。ぼっちはどちらも苦手っぽいけど、その二つは全然違うものだし、ぼっちもごっちゃにしていない気がする。
結束バンドだと「忘れてやらない」あたりが青春コンプレックスを扱った歌かな。
先輩からの「個性捨てたら死んでるのと一緒」っていう助言に対するアンサーとしての歌詞だったのか!と思ってしまった
こういう解説聴くと曲を10倍好きになる
この曲で一番いいなーと思うのは、この曲自体が誰かの背中を押す応援歌としても聴ける作りになっていることですね。「背中を押すこと自体が悪いのではない。どのように押すかだ」という捉え方をできる歌詞であるような気もしていて、曲の中で主人公が思考を深めていく感じが好きです。
「背中を押すなよ」の二面性など説得力がすごい。曲が立体的になる感じ。
現国の授業みたいだし、こんな授業ならいつまでも聞いてたい。
ヒグチアイさんって別の世界線のぼっちちゃんなんですよね。だからの親和性かなと。あのバンドの歌詞みてヒグチさんの「悲しい歌がある理由」の歌詞、思い出しましたし。たやすい応援歌をかかないヒグチさんだからこそぼっちちゃんの
世界線も描けると感じました。「ハッピーバースデー」ってタイトルなのに一切祝ってないとかありますしね。
それと、ラジオに以前出られたとき、ヒグチさんの言葉で印象深いのが、「以前はたくさんの人に受け入れられる曲を作ろうとおもっていたけど無理だから辞めた。なぜなら私はライブで笑顔で歌えない。そもそもそういう曲もほとんどない。だから聴いてくれるもこちらが選ばないといけない。申し訳ないけど切り捨てなけばいけない人たちもいるとわかった。私の小さな掌で救える人だけ救えたらいいとおもってる。私の救えなかった人たちは笑顔で歌うバンドや歌手が救ってくれるから・・・」何かめっちゃ刺さって、今回この作品でヒグチさんが書いてる歌詞を見てそういっていたことも思い出しました。悲しみや秘めた狂気、その人なりの決意とかも。
電車を連想させる歌詞だけど、家が遠いぼっちちゃんが通学中に長時間電車に揺られながら一生懸命考えてたのかなーとか思うとなんかエモいですね
前のバンド辞めたときのリョウの気持を
ぼっちが推察して書いた風味に
ちゃんと妄察できちゃう歌詞になってる気がする
樋口さんすごいなぁ
原作漫画に出てきた「あのバンド」という曲題から(おそらくは曲先で)歌詞を考えてくださいという縛りオーダーから「キラキラした曲に拒絶反応を示す」ぼっちちゃんと「売れ筋の曲に走ってしまったのでバンドを抜けた」リョウの双方を彷彿とさせる代物が出力されるの凄い。
(そして、この手の作品じゃ恐らくは普通は流さないであろう攻め攻めのこの曲をあそこまで魅せたアニメの演奏シーンも半端ない)
>10:26 BUMPの乗車権っぽい
初めてリリックビデオを聴いた時と全く同じ感想……!
収録された『ユグドラシル』はBUMPで初めて触れたアルバムで、その中でも異彩を放っていたのを思い出した。
あちらも曲調といい題材の『周りから浮いている自分』といい共通項が多い。
樋口愛の凄さを痛感する曲。
元々原作にあって、曲名が作る前から決まっていた曲で、ひと言目が「あのバンド、、」で始まって、三井さんが「凄すぎて笑けたw」と語ってます。
この曲、ぼっちちゃんの独立宣言になってて、最っ高にロックですよね!
1番サビの「後光」「鼓動」が後藤にかかってたり、ラストサビ前の「乗客は私ひとりだけ」が自己紹介みたいになってたり、とにかくエモい
サビでギターが拍に合わせてチョーキングしまくってるのも最っ高に最っ強
そしてエンディングの最後の音をアップストロークで弾き切る姿はギターヒーローそのものでカッコ良すぎて涙出た
「甲高く響く笑い声に聞こえる」と、「つんざく踏切の音みたい」の後のギターの音が、
笑い声と踏切の音を表してるっぽい音でスゲーってなった。
歌詞と音がリンクしててイイ。
ぼっちちゃんの心の底から解き放たれる棘のある言葉の数々を、超絶陽キャでそんな言葉を普段絶対に発しないキタちゃんがぼっちちゃんの心に寄り添いながら歌ってるのが尊い
動画を見ていて、そう!それそれ!!となるところや、なるほどそう見るかと、唸るところもあり面白かったです。
私は日本語でもヒアリング能力が低く記憶力も良くないので、断片的にしか歌詞を理解できなかったのですが、結束バンドの曲を全部聞いた上で一番好きな曲は『あのバンド』です。
よく言われる「一般的な」とか「みんな」の中に入れないまま歳を重ねた私にとって、『あのバンド』は何か分からないんですが刺さったんです。
4話のリョウちゃんの話を見たせいもありますが、この曲で訴えたいことは周囲の「迎合」「同調」に対する「反抗」(自身への無理解に対する悲しみや憤り)なのかな?とぼんやり思っていました。(書いてみて思いましたけどなかなかロックですね)
世の中には考えの違う他人はいるし、しかも結構数が多かったりします。
それでも自分は自分なんだと思って生きてきた私にとって、この曲の何が自分に刺さったのかがこの動画を見たことではっきりしたような気がします。
ありがとうございました。
現国の授業受けてるみたいでめちゃオモロイです。
”「あのバンド」というタイトルで歌詞を作りなさい”ってオーダーが来たら、めちゃめちゃ悩むと思う。「どのバンドだよ!?」って。にもかかわらずこれを捻り出してくるくる樋口愛さんて原作への理解度だけじゃなく、想像力や語彙力とかマジですげーなと。
このアルバムの中で一番好きな歌詞です。
なかなか歌詞の解釈が難しい「あのバンド」ですが、現国の授業の様な感じがしました。
ギプスの意味は自分は拘束性を伴う物と考えてましたが、人によって印象が変わるという良い例かと思います。これだけ語れる様になるのに何度も歌詞を読み込んだのが本当に凄い。
この動画を観た後にもう一度聴くとガラリと曲の印象が変わりますので、是非ともお試し下さい。
路上ライブで3人のファンを獲得、初ライブで「このままじゃ嫌だ」とアドリブ披露
ぼっちちゃんが変わる切っ掛けとなる場面で使われた印象に残る楽曲
原作に曲名が登場してるだけに曲に対するイメージをもってるファンもいるだろうから製作者は大変だったと思う
『わたし(だけが)間違いばかりみたい』は、お前だって間違ってる、って解釈もありかな。
「私が間違ってないとは言わないけど、私だけが間違ってるように言うなよ」
同調圧力に屈しない私を間違いのように言う、お前だって間違ってるんじゃないのか。
みたいな、より強い反発心にも聴こえるな。
楽しい現代国語の授業をありがとうございます。
AメロBメロの文脈でサビの意味が変わってくるというのは素晴らしい気付きだと思いました。
アルバムを通してぼっちちゃんの考え方の推移とかが分かるのがすごい
加えてそれを一人じゃなく、複数の作詞家でやってるのがほんとにすごい
樋口愛さんZAQさんも音羽さんも天才すぎる
結束バンドの楽曲でも一番歌詞が印象深い曲だったので解説ありがたいです!
普通曲を聴くとき作詞者の人となりは分からないケースが大半だけど、結束バンドの曲は作品を通じて後藤ひとりを知っている状態で聴ける特徴があるというのはなるほどと思いました。
個人的には1番では死を連想させるようなフレーズだった「列車」が、3番では私が乗り込み目的地へ導く存在になっているという構造が非常に面白いと感じました。
おぼろげに感じていたことを言葉にして説明してくれるその解説の力がすごいと思います。
「疎外感や焦燥感」というのがまさにピタッときました。(だけが)の解釈もとても納得です。
けれど、それより、妄察の最後の「他人とは違う自己を認める」というまとめは、しびれました。
お言葉の節々から、楽曲、そしてそこに関わる人々への、愛とリスペクトを感じてとても素敵です!
韻を踏んでいることに技術的な成長がうかがえるという解釈いいですね。
毎日6時間ギターを弾き続けたぼっちちゃん、作詞も猛勉強して自分の気持ちを表現しているのかな…と熱くなります
今回の歌詞考察を見てなぜぼっちざろっくがいろんな人に人気が出たのかすごく判った気がします。
歌詞の内容も物語の内容も含めて少年漫画の王道、血反吐を吐き苦渋を舐め地を這いずってでも尚前に進む泥臭いからこそかっこいい主人公の姿そのものですよね。
まさにそこが受けたんではないか、そう思いました。
妄察ありがとうございます。同意しかありませんね
曲の発想は当然リョウさんの元のバンドの話だと思いますがぼっちちゃんはそのバンドを聞いたことは無いので自分の青春コンプレックスを刺激するバンドの曲を否定して自分だけの音を出す決意みたいな歌詞ですよね・・・しかもライブでは自分たちはまだまだだという状況を感じながらもそれを覆して自分たちの音を聞かせたという名曲ですね
踏み切りの音に嫌悪感があったのに列車に乗るぼっちちゃん。もしかしたらぼっちちゃんの奏でる音楽も誰かを不快にさせてるのでは?という自信の無さもこの歌詞には含まれているように感じました。こんな風に妄察しながら聴くと楽しいですね😊
歌詞への考察から作品やキャラクターへの造詣を更に深めるアプローチ、本当に楽しい
曲が披露された第6話、第8話のそれぞれの状況ともリンクして、私(達)の歌を聴いて!と目をあけて前に進むことにも繋がりますね
本当、知れば知るほど好きになれる作品
たしか公式のあのバンドのコメ欄で、『背中を押すなよ』の部分の考察が飛び交っててたな。
ギプスって動きを矯正(強制)するものってイメージだったからとみといびーさんと真反対の解釈で歌詞ってやっぱ面白いってなりました
なるほどーっ!!!たしかにその発想もあるなあっ!
ラスサビの「足鳴らす 足跡残すまで」は5話と8話のぼっちちゃんがエンジンかかったときの踏み締めを思い出しました。
テンション上がると足に力入る癖があるんじゃないかな、ぼっちちゃん。
今日が3月11日ということで、震災被災者に対して「頑張れ」というのは残酷だ、という世論が出てたのを思い出します。どん底では寄り添ってくれるものが優しくて、ぼっちが応援を受け入れられないのはそんな気持ちなのかな。「背中を押す」という肯定的な言葉を、踏切や列車という言葉で「背中を押すなよ」に変えてしまうアイデアにも脱帽です。
自分では気付けなかった新たな発見と、それでいて「なるほどな」という納得に満ちた良い解説でした。
「背中を押すなよ もうそこに列車がくる」に「死」の暗示があるのは前から感じてましたが、そこで4話のリョウとぼっちのやり取りでの「個性捨てたら死んでるのと一緒だよ」って台詞が当てはまるんじゃないかと、この動画を見ていて気付きました。
アルバムの中で一番好きな曲!
神解説あざっす👍☺️
あのバンドの歌詞はやっぱり深いな~、読み込みがいがある曲ですね
潜っても潜ってもそこが見えねェ...
この曲好きなので解説めっちゃ嬉しい!
熱量だけじゃなくて造形が深いから
妄察が本当に面白い!言語化出来るの凄すぎる!
2期あったらこの方にも結束バンドの曲作ってほしい!!!
わぁい推し曲
(だけが)の妄察は深いですねぇ
わざわざ置いたことで印象が変わるのは
すごくすごくすごく考えて作詞してるのが伝わってきます
楽しみにして待ってました~お疲れ様です
本当に色々な読みが出来て面白いですよね
キャラや場面を読んで作詞するって凄いです
まぁ・・一番すごいのはとみといびーさん
あんな大事故起こす人がこんなに真面目で深みがあって驚きです
足跡残すまでの妄察がカッコよすぎです😊孤独であり孤高という捉え方も好きですね!!ぼっちちゃんプロフェッショナルだ✨
あのバンド、ぼっちちゃんの人間性に秘めた信念やカッコよさを感じられるすごく好きな曲です。わたしが放つ音以外の後に聞けと言わんばかりにギターが入ってくる所がめっちゃお気に入りだったんですけど、フレーズ毎に意味合いも変わってくると思うとギターソロもまた違って感じられてより一層好きになりました!
歌詞妄察めっちゃ面白いです次も待ってます!
最近このアニメを見終わったところでロスになってたのでこういう解説めちゃ楽しかったです!
星座になれたらの動画も楽しみにしてます!!
お疲れ様です!
歌詞妄察楽しいです!
あのバンドの歌詞を最初に見た時は
四話のぼっちちゃんとリョウさんの
歌詞についての話を思い出しましたね~
その時の影響も歌詞に
出てるのかなぁと思いました!
歌詞の読み込み方勉強になります!
昨日、結束バンドの曲友達と行ったカラオケで歌いました!ギターと孤独と蒼い惑星、想像しながら歌ったらメッチャ楽しかったです!
何か又吉さんの動画を観てるような気持になりました。アーティスト視点ではなく、あくまでアニメ主人公視点なのが、ぼっちファンにはたまりませんね。(もちろんプロ解説なので、スゴかです。)次回も期待しております。
面白かったです!ありがとう。ヒグチアイさんとカヨコさん最高です♪
リョウに今の自分でいいんだ、と今までコンプレックスだったひとりの内面を肯定されて生まれたギターと孤独と蒼い惑星
オーディションでその曲が認められたあとに作詞した曲ですから、少なからず自信を持てたと
それから早朝の誰もいない車両から乗り換え、学校近くでは満員電車という2時間を日々過ごしていることで電車モチーフにして満員電車しんどいというメッセージも込められているように思います
このシリーズいいな。次も待ってる。
ぼっちちゃん、読みやすい綺麗な字を描きますよね。丁寧に書いてる感じがして良いです。
劇中歌はジャケ写通りメンバーそれぞれのイメージとぼっちの内面を照らし合わせて作ったのも天才だと思いました
とみといびーさんの解説聞いてさらに深まりました
ありがとうございます
第二弾妄想動画ありがとうございます!
少しネガティブな感じと焦りのようなものを感じていましたが、考察を聞いてすごくしっくり感じました。
電車のくだりと焦燥感から何か覚えがあると思ったら、BUMPの「乗車券」って言われて、それだー!ってなりました😆
待ってました😂
内容の濃い妄察動画、好きです
ぜひ楽しんでね☺️
『あのバンド』のラスサビの入りの歌詞とリズムが最高に好きです。
列車=定刻になったら出発する
つまり、時が来たら社会に出なきゃいけない…って事の暗喩の様にも感じました。
踏切の音の部分は自分はみんなのいる向こう側には行けない、来るなと言われてるみたいに感じるという意味にも感じますね。
とみといびーさんの歌詞妄察改めて楽曲を楽しめるいい企画だと思います!😊
「かっこいい歌詞!かっこいい曲!」という認識はありましたが、ここまでしっかり解説していただけると、歌詞の中の主人公の思いや成長が理解できる。素晴らしい。ヒグチアイさんの作詞のすばらしさを知る良い機会にもなりました。そして結束バンドのファンとして、ぼっちちゃんの心に寄り添った解説、本当に楽しかったです。次も楽しみにしています。
手を叩く〜(手を叩いている)
足鳴らす〜(足を鳴らすと気持ちいい)
クィーンのROCK YOUと同じアドレナリンが出る
生配信とのギャップに笑える😄
真面目に語るとみさんもカッコいいですよ👍
待ってました!
経験を積んだ作詞家が持てる技術を詰め込んで、大人になった自分じゃ表現し切れなくなってしまった16歳の思春期の胸の内をキャラクターがに乗せて歌うって異世界転生みたいな無双感ありますね。
作詞家さんも作曲家さんも曲を通して演じた役者だなと思います。
とみといびーさんの解説、あ~って思う部分、凄く多いです。
人、それぞれの解釈の違いについて、比べてみても、世界観が広がるから楽しいです。
次回も楽しみに待ってます。
わたし(だけが)の考察に唸りました。こういうとこに気付けると、楽曲に深みが増しますね
歌詞は、タイトル、曲が完成した状態から樋口愛さんが書いたようです。
「私が放つ音以外いらない」の歌詞の後に、ぼっちちゃんのギターソロ
歌詞を見て、リョウさんが作曲したと考えるとニヤニヤ出来る曲です。
BUMP OF CHICKEN「乗車権」もですけど結束バンドの曲ってけっこう90年代00年代の人気バンドへのリスペクトがあると思います。
「星座になれたら」の歌詞にももうすぐ時計は六時:午前二時踏切に(バンプ「天体観測」)、遥か彼方:(アジカン「遥か彼方」)、カルマだから何度も出会ってしまうよ:(バンプ「カルマ」)などの語句が入っているのは偶然ではないと思います。
まってたーw
待たせたね🤣
とみ先生!国語 + 心理学の授業?!完璧ですね!
ぼっちちゃんの性格だからこそ、生まれるこの言葉のチョイス、ヒグチアイさんの詞 凄いです… トミヅカさんが書いたBESGの曲たちの詞も とみといびーの人生観と夢が詰まって 選び抜かれた言葉ばかりだったなぁとあらためて思います。toybee🐝もです。
うまく行かない中、他者や現実を否定して終わらず、自身と現実を受け入れ、楽器の練習を始める
建設的で、切ないながらも、静かに熱い、ぼっちちゃんらしい歌詞ですな…
あのアニメがあってこの歌詞がある。
そう思わされる歌詞たちを見事に開設されているとみーさんもカッコいいです。
動画投稿待ってました‼️
滑り込みセーフっ!!
うひょー!ぼざろの新しい動画きたー!
とみといびーさんの新しい動画が無い日は退屈してしまうようになってしまいました…
助けてください!
あっ、催促してるわけでは無いので、お体に気をつけてマイペースでお願いしますー。
とはいえ毎回楽しみでしかたないのです。
お疲れ様です😊奥が深い😢泣けてきます😂
よりぼざろの深みが知れて嬉しく思います😊
あ!ギターヒーローへの道最終回感動でしたー!良かったら、是非🎉
初コメントになります!
作品の時間軸や出来事(リョウさんが前のバンドを抜けた理由をぼっちちゃんが聞いたこと等)から、ぼっちちゃんの視点で歌詞の意味を妄想して考えるというのが、推理小説を読んでいる感覚に似ていて面白いと感じました!
電車のくだり、夢を追いかける意味の解釈でBUMPさんの「乗車権」が例で出てきてテンション上がりました!前に音楽番組の関ジャ厶でもBUMPさんの「乗車権」の歌詞の解釈で同じ意味合いで解説されていたのを思い出しました♪
この動画以外にも、とみといびーさんのアニメ本編を初見で解説してみた動画や、「ギターと孤独と蒼い惑星」の妄察動画も見ました!内容の解像度がよりクリアになって更に作品の面白さを知れて楽しくなり、1期をまた何周かしてます♪
素晴しい考察と思います。
意図的なものかはわかりませんが、別な曲の歌詞との呼応もあって、気付くと心拍が上がります。
ギターと孤独と蒼い惑星「うるさいんだって 心臓」
青春コンプレックス「大暴走獰猛な鼓動を」
なにが悪い「皆んなは知らないあのバンドの曲 君にだけ聴かせたいんだ」
「心臓がうるさく僕に伝えんだ」
転がる岩、君に朝が降る「何を間違った?それさえもわからないんだ」
振り返ってみると8話でギターと孤独と青い惑星に続いてこの曲も失敗してたら結束バンドは終わってた可能性さえあると思います。だから、ぼっちちゃんのスーパープレイは想像以上の功績だったんだなって。何なら結束バンドに興味無い後ろに居た観客達には「自分の推しバンドを批判してるのかこいつ等?」と捉えられていたかもしれない…
前の動画での「ギターと孤独と蒼い惑星」と「あのバンド」は既に原作で出てきた曲名で、マンガだとどんな音が流れているかわからなかった。
「あのバンド」を初めて聴いた時、これだ!とスッと入ってきて自分でもビックリしたし、何回聴いてもダムトイビー状態になります。
劇中でのあの熱い展開からのライブバージョンも大好きだし、アルバムバージョンの終始キレの良い喜多ちゃんボーカルのバージョンも大好きです。
すごい。すごい腑に落ちる。拒絶感・疎外感まではわかったつもりだったけど、その先は「自分が共感できないバンドが売れていて、自分も売れるようにならなきゃっていう焦り(=ベルが鳴る)」って思って、なんか違和感を持っていました。でも『孤高』のところの妄察を聞いて、あっそうか!って腑に落ちて、鳥肌がたったマジで。(見える~?)
優越感があるぼっちちゃんいいですね!
歌詞だけで成長が感じられるの尊い(*>ω
なんとなく、前向きな人々に対する反発って印象だけあったけど、この動画でグッと解像度が上がって、それによってよりこの曲に共感できるようになりました
ギターと孤独と蒼い惑星に比べてテクニカルになってたり、2時間乗ってる電車の要素を取り入れられてたりと、読めば読むほど「作詞:ぼっち。テーマ:ぼっち。」な曲で樋口さん凄い、そしてそれを読み取ってこうしてわかりやすく伝えてくれるとみといびーさんありがとう...!!ってなりました!!
世代も感性も違うトミトイビーの解釈が知れて楽しいです。私は「この」でもなく「その」でもなく、「あのバンド」と言うところに囚われて解釈してます。
「あのバンド」が一番好き
お許しがあったので個人的な妄察
「あのバンド」は「4話のリョウさんの話を聞いたぼっちちゃん」が書いた歌詞だと思っています。
「あのバンド」=リョウさんが昔居たバンドで、「甲高く聞こえる笑い声」=売れ線の歌詞。かなと。
最後のサビにある肯定感と聞いて、最後のわたしは「結束バンド」になるのかな?と思いました。
私が放つ音以外のあとのぼっちちゃんのソロは最高
この曲は山田が後藤の書いた歌詞にちょっとアレンジ加えたんじゃないかってくらい山田の気持ちが入っている気がする。カフェで話したことを後藤が書いているんだなって理解した上で、「(だけが)」は、何としても自分が言いたくて、山田が付け足したものなんじゃないかな、とか妄察してます。ここは元気な陽キャっ娘には歌わせたくない、みたいな。
どんどん登録者ふえてますね!こっちもうれしくなります笑
とみさんの妄察を最後まで聞いてたら、この歌詞の内容そのものが「ぼっち•ざ•ろっく!」という作品のタイトル回収しているのでは••?と気付かされました。
しかもこの曲8話「ぼっち•ざ•ろっく!」回で披露されたって考えると、ダブルミーニングでタイトル回収したってこと••?
製作陣やばすぎん••?
いや天才はあなたもデスー
学生時分にこんな国語の授業を受けたら楽しいことでしょうね。
解説、ホント上手で毎回楽しいです。
熟語一つで表現できるところが素晴らしいと思います。
プレゼン講師とかしたらいいのに!
さてさて、歌詞の話ですが、
やっぱりココに触れないわけには行きません。
作者の視点てす。
ぼっちが(アジカンの)ゴッチをインスパイヤさせるトコは、そもそもの尊敬設定がぶっ飛んでるな、と感じます。
この「あのバンド」の歌詞ても、強烈なソラミミが脳内を席巻します。
「暗闇に差す後光」は「暗闇に立つ後藤」、
「確かに刻む鼓動」は「(超絶リズムリフを)確かに刻む後藤」と、
一度侵されるとそれにしか聴こえなくなります(爆笑)!!
最初は単なるソラミミかと思っていましたが、コレは絶対意図的だ……
詩先で意識して、さらにメロディでも意識させてるのでは?と感じます。
じゃなきゃ、あんな裏リズムの変態八分進行なんて思いつかないんじゃないかと。
聴けば聴くほど、観れば観るほど、いろんな妄察が出来て楽しいですね!!!
これすごいなーって思うのは、アニメ版だけだと前の話のフリも合わせて完全にリョウさんの過去とリンクさせた曲なんだなって思えるのに、フルバージョンになるとみんなと同じ電車なんか乗らないぜ!あたしはあたしを自分で支えてゆく孤高のバンドマンになってやるぜ!て決意表明に聞こえるところだと思うんですだよ〜
わたしが放つ音以外←この後にギターソロが入るのかっこよすぎ
歌詞ではないが、わたしが放つ音以外。からのソロ痺れました🍻
暗闇に差す「後光」 確かに刻む「鼓動」は主人公である「後藤」と掛けてるのかな、と勝手に思っていましたw
『あのバンド』ですごいなぁと思ったのは69号室の住人で言っていた「ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外」のあとにぼっちのギターソロが来るのは聞いてて鳥肌でした。
個人的には踏切は分断の象徴かなと思ってます。一番目の背中を押すなよは踏切の前に立っていて、二番目の背中を押すなよはホームに移動している(目的地に向かって動き始めている、または動かされている)イメージです。サビの歌詞からは一貫して自己と向き合って、自身に踏み込んでいく印象も受けました。
全然意識してなかったけど確かにパンプの乗車券に通じる何かを感じますね…………
2Bメロの「出発のベルが鳴る」以降の部分の個人的な解釈だと、「電車=レールの上」
他人の価値感や社会のルールという決められたレールに乗りたくない。
そこでの「乗客は私ひとりだけ」(ぼっちちゃんの名前と合わせた韻も踏んで)
モラトリアムという立場にある学生だからこそ言える叫び
そこからラスサビの「足跡残すまで」の部分はレールの上を進まないで自分の道(足跡を残す)という意味なのかなと?
解説聞いて思ったんですが、国語の先生のセンスもあるのね。
BUMPの乗車券がスっと出てくるの凄いな
手を叩く、足鳴らすの部分、ライブだと観客が手拍子、足踏みするんだろうなって妄想して結束バンドのライブめっちゃ行きたくなってる。