191)秋田城【49歳独身の黙々とひとり旅秋田編】733年築城の最北の古代城柵 渤海とも交流した続日本100名城 出羽柵(秋田県秋田市)Akita Castle

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  • Опубліковано 28 вер 2024
  • 2024年8月14日13時半過ぎに到着。
    外郭東門近くの無料駐車場に駐車。駐車場内に秋田城跡史跡公園管理棟があり、パンフレットをいただく。
    城というより大和朝廷の地方官庁といった感じだ。
    ちなみに熊注意の看板があるが、グーグルマップを見ると秋田城跡周辺は、たしかに森になっているが、そのまわりには普通に住宅が密集している。こんなところにも熊って出るのか?!
    お盆休みということもあって訪問者も多かったので、そのへんは気にせずに訪問。
    城内には日本最古の水洗トイレがあり、ブラタモリで紹介されましたとの看板もあった。その回見てないけど、タモさん、どんだけ影響あるんだよ。
    ただ、その水洗トイレから見つかった寄生虫から、渤海からの使節団がここに来ていたことが推測されている。今と違って太平洋側ではなく日本海側が日本の中心だった証拠だな。
    ちなみに天候は曇りがちだったが、時おり晴天にもなる感じ。
    今回の城巡りは猛暑が最大の懸念材料だった。そのために比較的涼しい東北を選択したが、それでも晴天時の日差しは肌が痛いくらいだ。
    その対策として今回実行したのが、日傘。
    普段の生活でも、最近は男性がしているのを見る機会が多くなってきている。実際どうなんだろうと思って調べてみると値段は意外と高い。特にUVカット率が高いのは、やはり値段も高い。
    いつも使うもんじゃないしな〜とも思ったが、ふと、普通の雨傘でも柄付きの雨傘なら、かなり直射日光は遮断できるはずじゃないかな?ということで、東北に来る前に立ち寄った東京で、実際に折りたたみ傘で試してみると、かなり効果を実感。ということで、今回の東北城巡りでは雨傘を日傘として活用。おかげさまで、あまり日焼けせずにすみました。だから男性にも日傘が普及しつつあることを身を持って実感。
    ちなみに入場は無料ですが、資料館に入る場合は310円が必要。
    滞在時間は資料館抜きで1時間を少しオーバーするくらいでした。
    【投稿のいきさつ】
    49歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(時々2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城、岩村城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
    #続日本100名城
    #古代城柵
    #出羽柵

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