【ピックガード編】フェンダー ストラトの変遷まとめ
Вставка
- Опубліковано 19 жов 2024
- 【ピックガード編】フェンダー ストラトの変遷まとめ
・このシリーズの解説
なぜ仕様が違うのか
メリット・デメリットがわかる
・ストラトの解説
1954年発売
エレキギターの代名詞
・素材
・プライ数
・ビス止め
・ノイズ対策
.素材
1954年〜 硬質塩化ビニール
メリット:黄ばみにくい
デメリット:削れやすい、割れやすい
1959年途中〜 セルロイド
メリット:物理的に耐久性が高い
デメリット:黄ばみやすい
経年変化で縮みやすい
1965年途中〜 硬質塩化ビニールに戻る
セルロイドは燃えやすく、法律で規制されるようになり、現在ではほとんど使われなくなった
.重ねる枚数
1954年〜 1プライ
1959年途中〜 3プライ
.ビス止め
54〜59年途中まで8点止め
59年途中から11点止め
63年途中1本だけビス位置変わる
(センターピックアップ近くのビス)
.ノイズ対策
1954年〜 コントロール部に厚めのアルミ製プレート
1960年途中〜 ピックガード全面にアルミ製プレート
現在はほとんどアルミテープに
✅【Twitterもフォローしちゃいましょう】
/ free_the_life
✅オリジナルデザインのギターグッズWEB販売はこちら
pidguitar.theb...
シリーズ化楽しみにしております😊
さすがの知識です!
ここ数日高いギターと安いギターシリーズを見返して勉強し直してたので新シリーズ嬉しいです
自分で調べるのは面倒だけどマニアック気質だから、”それなりに” ”そこそこ” “いろいろ” 知りたいという僕にはピッタリで、いつも楽しませてもらっています。通常営業にも戻ってもらえて安心しました笑
ストラトのボディカラーの変遷(特にサンバーストの変遷など)も見たいです!
何年までが2トーンで何年からが3トーンなのか、過渡期はあったのか、など気になります