令和5年度千代田区災害時合同医療救護訓練を実施しました(三楽病院)

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  • Опубліковано 7 лют 2024
  • この訓練は、令和5年11月18日に震度6強の首都直下地震が発生し、千代田区内では、多くのけが人が病院や区が開設する緊急医療救護所に詰めかけてきたという想定で行われました。
    「緊急医療救護所」とは、大規模災害発生時に病院機能を守るため、区内6病院の門前や近接地に区が開設する救護所です。
    今年の訓練会場となった三楽病院(神田駿河台2-5)では、門前に十分なスペースを確保できないことから、近接地である浜田病院前(神田駿河台2-5)に緊急医療救護所を開設します。
    訓練では、区民も参加してけが人を努め、医師や歯科医師らが治療の優先順位を決める「トリアージ」を実施し、重症者・中等症者は三楽病院に搬送し処置を行い、軽症者は緊急医療救護所で治療するなど、災害時の医療救護体制の確認を行いました。
    区は、今後起こり得る大規模災害に備え、区内病院をはじめとした関係機関との合同訓練を毎年行っており、本訓練で得られた課題についても検証を行いながら、引き続き災害対応力の向上を図ってまいります。
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