【決着をつける】モータウンのベーシストはキャロル・ケイだったのか!? 「ジェームズ・ジェマーソン神話」の真実【ゆっくり解説】

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  • Опубліковано 20 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @掏摸スリ
    @掏摸スリ 13 годин тому +1

    この論争の存在知らなかったけどめっちゃおもしろかったです!友達にもこの動画すすめます!
    ビーチボーイズの「ペットサウンズ」好きなのですが、あのアルバムはキャロル・ケイ演奏なのでしょうか?それとも本人演奏なのでしょうか?

    • @multiscope
      @multiscope  3 години тому

      ありがとうございます!どんどんすすめてください。
      ペット・サウンズは動画にも出てきたSlowinskiさんなどの調査によって、キャロル・ケイはアルバム全曲でベースを担当しているわけではないのですが、約半分の13曲中の7曲でベースを弾いているのがわかってます。God Only Knowsなどの一部ではギターも弾いています。

  • @tn9kt
    @tn9kt 7 годин тому +1

    これは労作!自分もWikipediaでキャロルケイを調べた時に「えっジェマーソン弾いてないの?」と唖然とした記憶があり、ずっと引っかかっていたのですが、これまでの論争の経緯をふまえここまで詳細に解説してくださるとは。これに限らず、「大昔の眉唾webサイト」がソースになって今もなおまことしやかに信じられてる俗説って結構ありそうな気がしますね。
    あとやっぱりミュージシャンにとって「クレジットされる事」ってビジネス的に超重要なんでしょうね。他の解説動画の内容で恐縮ですが、例えば楽曲の「盗作疑惑」訴訟なんかもつまるところ「印税目的」なんだとか。
    しかし、ケイ側の主張を否定することをすぐに女性差別と結びつける論法には呆れてものも言えません。