#26 木古おうみ「領怪神犯」と怪奇公務員の世界

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  • Опубліковано 18 чер 2024
  • 今年4月に出た3作目でシリーズ完結した木古おうみ「領怪神犯」の話をしつつ、
    心霊やオカルト専門の公務員が活躍する小説をできるだけたくさん駆け足で紹介
    ■ お詫びと訂正
    ・五十嵐大介「背中の児」は「コミック幽」に収録されています
    ・今さら気づいた稲川淳二「夜話」シリーズのこと
    ■ 木古おうみ「領怪神犯」(角川文庫)
    ・領怪神犯特別調査課
    ・異形の神々がたくさん出てきて楽しい
    ・調査に留めるスタンスの心地よさ
    ・登場キャラの背景と関係性をきちんと理解して読んだ時の3巻の楽しさ
    ・脱線して「大迫力!異常存在SCP大百科」に興奮
    ・アニメ化、ネトフリ実写化してほしい
    ■ 特殊な公務員たち
    ・青柳碧人「怪談刑事」
    ・倉一ひや「百鬼調書 怪異調査はこちらまで」
    ・竹林七草「警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事」
    ・内藤了「黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ」
    ・内藤了「COLD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」
    ・植原 翠「浅倉さん、怪異です!県庁シンレイ対策室・鳥の調査員」
    ・たもつ葉子「真夜中のオカルト公務員」
    ・小原愼司「パノラマデリュージョン」
    ・天花寺さやか「京都府警あやかし課の事件簿」
    ・西岸良平「鎌倉ものがたり」
    ・「X-ファイル」
    #小説
    #神々
    #公務員

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